つまみにもごはんにも! あじフライ【午前0時に揚げてみた】第4回

揚げ物は好きだけど家ではやるのはちょっと…と思っている人は多いはず。理由は「火・油が怖い」「キッチンが汚れそう」「油の後処理が面倒」「揚げ物鍋ほか道具を持っていない」などなど。しかし、慣れてしまえば揚げ物ほど手軽で簡単な料理はないのです! しかも揚げたてのおいしさといったらもう格別。いろいろなハードルをとっぱらって、揚げたてを食べる幸せをぜひ体験しよう。レッツ!フライ!

第4回 つまみにもごはんにも! あじフライ
魚のフライの代表格あじフライ。初心者でも扱いやすい三枚おろしのあじを使い、衣は卵がなくても小麦粉とパン粉があれば作れる、手軽なレシピを教えてもらいました。

【材料 1人分】

あじ(三枚おろし) 1尾分 ※スーパーにも売っていますし、魚屋さんで用途を言えばおろしてもらえます
塩 少々
小麦粉 大さじ1〜2
水   大さじ1〜2
パン粉 適量
揚げ油 適量(※撮影時は250〜300ml)

【作り方】

1)あじに塩をふって水気をふく
あじは両面に塩を軽くふり、しばらくおく。水気が出てきたらペーパータオルでふき取る。
<ポイント>魚の臭みが水気となって出てくるので、必ずふき取る。小骨が気になるなら毛抜きで抜く。

2)あじにフライ衣をつける

ビニール袋に小麦粉とあじを入れ、空気を入れて口を閉じて軽くふり、あじに小麦粉をまぶしいったん取り出す。水を加えて軽くもんで混ぜる。あじを戻し入れる。
<ポイント>魚のフライ衣は小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけるのではなく、小麦粉、小麦粉+水(1:1の同量、水ではなく溶き卵でもよい)、パン粉の順につけると衣がはがれにくくサクッと揚がる。
バットにラップを広げ、パン粉をたっぷり入れる。あじを1切れのせ、たっぷりパン粉をたっぷりのせて手で軽く押さえる。残りも同様にフライ衣をつける。

<ポイント>フライをさくっと揚げるために、パン粉はケチらずたっぷり用意する。残ったパン粉はそのままラップで包んで冷蔵庫へ。

3)あじフライを揚げる

鍋に1〜2cm深さの揚げ油を入れ、中火で熱して高温にする。2)のあじを入れる。衣が少し固まってきたら、絶えず菜箸で油をかき混ぜながら揚げる。衣がカリッとしてきたらくしゃっとシワを寄せたアルミ箔に取り出して油をきる。
<ポイント>パン粉の色がきつね色になったら揚げ上がりの目安。1分ほどおくと余熱でも火が入る。

【揚げものをもっと楽しむ、ちょい足しアイテム】
辛子酢みそ
(みそ、酢各大さじ1、練からし、砂糖各少々を混ぜる)

●おまけ情報
フライ衣に溶き卵を使ったほうが、ふっくら仕上がり卵のうまみがプラスできる。今回は1人分なので卵を使うとムダが出るので、卵を使わないレシピを紹介。ちなみに衣に卵を使わないと揚げ油が汚れにくいという利点もある。

【監修】林幸子先生料理研究家。東京・表参道の料理教室「アトリエ・グー」主宰。愛称は“グー先生”。 兵庫県出身。大手食品会社で料理開発に携わったのち、独立。料理研究家として30年以上のキャリアをもつ。栄養士、フード・コーディネーター、江戸ソバリエ・ルシック、日本茶アドバイザー、雑穀エキスパート。実生活にそったむだのないレシピが好評で、基本の料理からアイデアあふれるオリジナル料理まで得意分野は幅広い。NHK「ガッテン!」などのテレビや雑誌、書籍等でも活躍。レシピ本の著書も多数出版しているほか、台所仕事のかしこい時短テク満載の『料理研究家がうちでやっているラクして楽しむ台所術』も好評発売中。
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