丸山桂里奈「ドイツW杯ではホテルから出られなかった」海外仰天エピソードを披露

「一度やってみたかった」という機内アナウンスを披露した丸山桂里奈
 海外遠征で数多くの国に行った経験をもつ丸山。一番印象的な国は、2011年のサッカーW杯で行ったドイツだといい、試合前日に観光したケルン大聖堂の写真を公開した。翌日の準々決勝では、日本の勝利で開催国のドイツが敗退。シュートを決めた丸山は、過激なサポーターから襲われる危険があるため、「外に出るなと言われてた。帰国まで、ホテルと試合会場との行き来だけだった」とエピソードを明かした。ホテル内では、ネイルを楽しんでいたといい、写真も公開。「川澄(奈穂美)選手が、私の両親のイニシャル入りのネイルアートをしてくれた。外には出られなかったけど、けっこう楽しんでいた」と、滞在中の様子を語った。

 一方、みやぞんはブラジルを紹介。リオデジャネイロの歩行者天国で撮ったという、ド派手なカーニバル衣装の写真を公開し、あらぽんから「咲く前のタンポポみたい」とつっこみを受けた。「ブラジルでは、盛り上がっているところに行けば、こういう人がいっぱいいるんじゃないかと思ったら、僕以外誰もいなかった」とロケでの残念なエピソードも語り、会場を笑いに包んだ。
みやぞんが公開したリオデジャネイロでの写真
 イベントでは、夏休みの旅行をかけたサッカー的当て対決も。「国内宿」「ハワイ」「韓国」などの豪華プレゼントが並ぶなか、最も豪華な「エアトリ杯」は、次回CMに大抜擢という太っ腹。トップバッターのみやぞんは、力強い右足シュートで韓国旅行をゲット。あらぽん、丸山はゲットならず、丸山は「トレシューだったら、絶対決まってる!」と悔しさをにじませた。

 イベント後の囲み取材では、現在開催中のサッカーW杯についてのコメントも。現在の代表選手は、「ひとりひとり技術や能力が高い。頭のいい選手が多いので、試合ごとに成長しているチームの姿が見られるのでは」と語った上で、「私たちの時は、イングランド戦で負けてる。今回はそのリベンジをかけてぜひ頑張ってほしい」とエールを贈った。
骨折中にもかかわらず、強力な右足シュートで韓国旅行を見事ゲットしたみやぞん
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