劇団EXILEの八木将康が感染 同居家族の感染から判明



 劇団EXILEの八木将康が新型コロナウイルスに感染していることが判明した。9日、所属するLDH JAPANが発表した。

 7月5日の夜、八木が同居する家族の新型コロナウイルス感染が判明し、八木は活動を自粛。翌6日に検査を受けたところ、8日に感染が判明したという。

 症状などは全く出ておらず、現在は平熱を保ち体調を崩すなどの症状もないというが、保健所と専門家の指示に従い慎重に対応しているという。

 同社は、専門家で構成した「LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チーム」による見解のもと、新型コロナウイルスの感染症対策として、全所属者による日々の検温や体調報告を行っている。

 LDH JAPANは、今後も引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、「所属者、スタッフ、関係各位の皆様への感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施してまいります」としている。