田中みな実の「元気」と「美」の秘訣は「健康」

早口言葉に成功し笑顔の田中

TBSの新人時代は「バストを小さく見せたいと思っていた」

 そして「スキンケアをするときに、つながりで首、デコルテ、バストまで一連でケアをしています。人間は一枚皮だから隅々まで保湿して張りを出すという考えのもと、バストまでいたわっています。習慣になってしまえば楽なので、顔でやっていることをそのまま延長でやっていただければ」と自らのバストメイクの秘訣を明かした。

 また2009年にTBS入社後の新人時代は「とにかくバストを小さく見せたいと思っていて、つぶそうというか、見せたくないという気持ちがあった。それくらいバストがコンプレックスだった。フリーになってから、体を見せるというお仕事をして、ようやく脱皮できたのかなと思います」などと振り返りながら「サイズが大きければいいというものでもなくて、大きい人は大きいなりに悩みがあり、小さい人は大きい人にあこがれがあったりとかそれぞれだと思うけれど、今になって思うのは個性だから、その個性を存分に生かせるようなランジェリー選びができればいいのかなということ」と語った。

 この日は「まるみバスト」をPRする早口言葉に挑戦。“みな実”にちなみ373文字の紹介文を早口で37秒で読み上げるというものだったのだが、「最後、ちょっと言いよどんじゃって…(笑)」と言いながらも無事に読み上げ、「まるみという言葉をこんなに発したことがなかったなと言うくらい、この1週間、まるみに押しつぶされそうでした(笑)」とほっとした表情を見せた。