DOBERMAN INFINITY、白濱亜嵐主演のドラマ『泣くな研修医』の主題歌を担当

 


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが、白濱亜嵐主演の新土曜ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日、毎週土曜23時、4月24日スタート)の主題歌を担当することが26日発表された。楽曲は『konomama』で、白濱は「全ての人が自分の“人生”という物語の主役なんだと思わせてくれる曲」と大絶賛している。


 DOBERMAN INFINITYは、「上手くいかない時こそ考え方の角度を変えて、ハッと気付いてもらえるきっかけになるような楽曲を作れたと思います」と、胸を張る。メンバーや☆Takuさんとディスカッションを重ねて作詞したそう。「今をもがきながらも 全力で立ち向かっている全ての人に届いてほしいと願います」と、コメントを寄せている。『konomama』は5月5日に配信される。


 DOBERMAN INFINITYは、MCのKUBO-C(クボシー)、GS(ジーエス)、P-CHO(ピーチョウ)、SWAY(スウェイ)、そしてボーカルのKAZUKI(カズキ)からなる、4MC1ボーカルのヒップホップグループ。ヒップホップを軸に、R&B、ファンク、ロック、EDMなどさまざまなジャンルを融合させた「オールラウンドヒップホップ」をテーマに掲げて活動している。


 この曲の制作に携わった☆Taku Takahashi(m-flo)は、ドラマの劇伴も担当する。


『泣くな研修医』は、情熱を持って一人前の医師になることを目指す研修医たちの姿を描く青春群像劇。



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