タイトル挑戦の壽美が脳震盪後症候群で欠場。KANAはRANと対戦へ【K-1】

(🄫K-1)

KANA「今回は流れてしまいましたが、壽美選手とはいずれ戦いたい」

 今回が1年3カ月ぶりの再起戦だったKANAはRAN(MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO)とスーパーファイトで対戦することとなった。

 RANは対戦にあたり「今回の試合が決まって、私は持っていると思いました。KANA選手は“以前までのK-1女子のカリスマ”という印象。どっちの拳が強いか比べてみたくてワクワクしています。クリンチなしの倒しっこ勝負で負けさせてやります」、KANAは「この試合を受けてくれたRAN選手、ありがとうございます。対戦相手は変更になりましたが、1年3カ月ぶりの復帰戦に変わりはないので、このまましっかり集中して、完璧に仕上げて、K-1王者としての試合を必ず皆さんの前で見せることを約束します。必ず最高の復活を成し遂げます。今回は流れてしまいましたが、壽美選手とはいずれ戦いたいと思います」などとそれぞれコメントを寄せた。