プリンスホテルが沖縄に初進出 「沖縄プリンスホテル オーシャンビュー ぎのわん」で開業レセプション

 

 12日に開業する「沖縄プリンスホテル オーシャンビュー ぎのわん」の開業レセプションが6日、同所で行われた。イベントでは、テープカットではなく、沖縄の染色家・知花幸修氏による帯を登壇者全員で掲げる「つながる」趣向で開業を祝った。

 プリンスホテルの沖縄初進出となるホテル。那覇市街までは車で約30分、北谷エリアまで車で約10分のところにあり、沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾港マリーナ」に面したロケーション。地上14階建て、全340室ある客室はすべてオーシャンビューテラスつきで、ホテル内には、レストランやスパはもちろん、2階と最上階に2つのインフィニティプールも設けられており、ホテルの至る所から宜野湾の景色を楽しめる。

 また、沖縄の魅力を広く伝えていくために、若手クリエイターとコラボレーションし、「新しさ」「現代的」「洗練」をコンセプトに、新しい沖縄体験も提供していくという。

「沖縄プリンスホテル オーシャンビュー ぎのわん」外観

 株式会社西武ホールディングスの後藤高志代表取締役社長は、沖縄初進出となる「沖縄プリンスホテル オーシャンビュー ぎのわん」の開業は悲願だったといい、「沖縄のみなさまとともに歩み地域に根付いていくことは大変意義のあることだと考えている」と話した。また、「2022年は沖縄本土復帰50年という節目の年であり、ますます沖縄に注目が集まります。官民一体となった観光推進施策も進めており、世界的なリゾート地にも引けを取らない魅力のある場所だと考えています。沖縄の敢行の発展は、日本がコロナ後に再び観光大国となるための鍵であり、日本の観光産業に明るい光が差し込むのはまさにこの沖縄からだと思っています」と挨拶した。 

 セレモニーでは、玉城デニー沖縄県知事も登壇し、「沖縄県の観光地としての魅力の向上やブランド力の強化など本県が進める観光施策を大きく進展させ、沖縄観光の高付加価値をもたらすとともに、若い世代を含めた本県の雇用に大いに寄与するものと期待しています」と話した。

 宜野湾市の松川正則市長は「待ちに待った日」と喜び、「今年は沖縄県本土復帰50周年、宜野湾市は市制施行60周年という大きな節目の年。宜野湾市でもさまざまなイベントや事業を計画しています。コロナの感染拡大により、沖縄経済、リーディング産業である観光産業は大変厳しい状況です。沖縄経済・観光産業の発展の起爆剤になると確信しております。しっかり連携をして、一緒になって、宜野湾から沖縄県の発展、宜野湾市の発展につなげていきたい」と意気込んだ。 

 

 

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