朱崇花がMAOの持つUNIVERSAL王座獲りに自信「全世界の人に見られるという意味では、私が持ったほうがいい」【DDT】

急所蹴りからハイヒールで踏みつける朱崇花

 MAOは「正々堂々言い訳してやる。あのときはちょっと疲れてたんだよ。あんなの返しても、隣に元気な火野裕士がいるんだぞ。返す気持ちになるわけないだろ。次は新宿、火野裕士をあんまり元気じゃない状態にして、力の差を見せつけてやる。3分70秒で倒してやる。サウナだけにな」と反論。

 ベルト奪取に成功した上でのビジョンに関して、朱崇花は「挑戦表明したときに言ったと思うんですけど、私は英国遠征が決まってる。追加で米国、イタリアも決まったんです。私が持つしかないでしょ。より多くの全世界の人に見られるという意味では、私が持ったほうがいいと思う」とキッパリ。

 フォトセッションの際にMAOが中指を立てて挑発すると、朱崇花は急所蹴りを見舞い、ハイヒールで踏んづけて王座獲りをアピールした。

<<< 1 2