ryuchell「地球と子どもの未来を考えている」 アイカサらと「2030年使い捨て傘ゼロ」プロジェクト

 

 ryuchellが31日、都内で行われた、傘のシェアリングサービス「アイカサ」が賛同企業とタッグを組んで進める「2030年使い捨て傘ゼロ」傘シェアプロジェクトの発表会に、スペシャルサポーターとして登壇した。

 プロジェクト名が示すように、2030年には使い捨てられる傘をなくすことを目指す取り組み。ryuchellはスペシャルサポーター就任について「アイカサの理念や地球に優しい活動をしているところに感銘を受けました」と説明、また「(傘のシェアリングって)すごくいいところに目を付けている、本当に素晴らしい。もっと広まってもらえるといいな」。さらに「(利用料金が)安いのもいいなって」と、コストの面からも「アイカサ」の魅力をアピール。「地球環境にいいものを買おうと思っても高いとね……自分も余裕がないと(環境にいいものを選択することを)続けられない。そういう意味でも、人にもみんな優しい」と、話した。

 本プロジェクトの始動にあたり、ryuchellや参加企業がデザインした傘も順次投入される予定で、発表会でその傘もお披露目。ryuchellのデザインは白がベースで、カラフルな虹をプリントしたポップなデザイン。

ポジティブな傘

「雨はやっぱりテンションが下がりがち。ちょっとどんよりした気分になるので、傘をさしたときに、カラフルな色彩が見えるとテンションが上がると思います。それと、僕は愛を大事にしているので、虹の上にハートを入れて、後ろ(虹の反対側)には『すべてのど真ん中には愛がある』という僕が大事にしている言葉を入れました。どんよりした気分でも愛を忘れずに生きていこうとか、雨が降ったら虹も出るしいいこともあるじゃんというポジティブな傘を作りたかった」

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