赤井沙希の“七夕のお願い”はまさかの秋山準とのタッグ結成。8・20大田区で超レアなミックスドコンビが誕生へ【DDT】

受諾した秋山

 坂口が「これから先、イラプションはもっと強くなっていかなきゃいけないんです。そのなかで赤井なりの考えがあっての行動だと思うんで、自分が大丈夫です」と言うと、赤井は「秋山さん、私もっと強くなりたいんです。大田区で秋山さんの隣に立って、戦いのなかでたくさん学ばせてください。よろしくお願いします」と懇願。秋山は「OK」と受諾した。

 バックステージで秋山は「コーチという面もあるので、組んでと言われたら拒むものはない。男と同じように、横に立って、言うことは言うし、もしかしたらダメ出しも男以上に言うかも。それでもいいならやりましょう。ミックスドタッグなので、同じような感じか、赤井選手がよければ男2人で構わないだろうし。何も拒むものはない。女2人はちょっと拒むかな」と、30年のプロレス人生で初の女子とのタッグに臨む。