SG、新曲は「最愛を唄うラブソング」2月リリースの「Curse of Love」

SG

 日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが、新曲「Curse of Love」を2月にリリースする。さらに、東京と大阪でのライブ「Rebuild 7 Colors」の開催も決定した。

 新曲「Curse of Love」は、⼀途で切ないラブソング。三拍子から成る楽曲で、心地良いリズムにピアノやストリングスの温かみあるサウンドが施されたトラックに、「思い出すと胸が痛くなるような、忘れたくても忘れられない恋⼼」を綴った歌詞が重ねられ、穏やかで優しく包み込むようなメロディーとSGの⼒強い⾼⾳のハーモニーが、より一層ピュアな恋⼼を引き出しているという。

 オリジナルは日本語Ver.+韓国語RAPを織り交ぜた構成。Korean Ver.も収録しており、韓国語Ver.+日本語RAPのオリジナルとは逆の構成になっている。

 SGは、「最愛を唄うラブソング、致死量の幸せをひとつまみ、ご堪能あれ。You are the part of me FOREVER.」と、コメントを寄せている。

 3月にはライブ「Rebuild 7 Colors」の開催が決定。東京・大阪の2公演を予定している。

 メジャーデビュー第一弾シングル「Palette」は、ドラマDiVE「好きやねんけどどうやろか」(読売テレビ)の主題歌となっている。ドラマは、1月11日深夜0時45分から放送が開始。

「Curse of Love」

【 SG 全コメント】

愛のかたちは人それぞれにあって、それら全ては人が生きていく中で最も美しい自己満足であり、とても贅沢なエゴのぶつかり合いだと思います。失ったあとには、幸せだった記憶、言葉、思い出、香り、表情、すべてが愛した数だけ「呪い(Curse)」になって心に棲みつく。その呪いと共に生きていく、一生身体の一部となって一生一緒に生きていく。そして気づいたんです、幸せだった頃に願っていた「一生一緒」は、失ったとしても叶うのだと。最愛を唄うラブソング、致死量の幸せをひとつまみ、ご堪能あれ。You are the part of me FOREVER.