世界陸上アンバサダーの織田裕二が小池都知事の「都内の子どもを無料で招待」にまさかのツッコミ

小池都知事にジョークで無茶ぶりの織田
織田は「ようやく全米選手権が終わってアメリカの代表が決まると、ちょっとピリッとしますね。僕はすでに具体的な選手の顔が頭に浮かんでいて早く見たいです」とワクワクムードの一方で「なんかホストみたいな気持ちになっていて。海外のこれだけの一流アスリートが来て、粗相があっちゃいけないとか、なんか心配な部分があって。僕も別にお客の一人として見ていればいいのに。なんか今そういう気持ちで」とそわそわムードも。そして「前回が34年前。34年に1回っていったら、もう次見れないですからね。(自分も)結構な年齢ですよ。なので僕はもうこれが最後だと思っているので、全てを焼き付けてきますよ」と語った。
そして「やっぱり子どもの頃に、あの感受性で見たものって一生残ると思うんですね。だからこそせっかく東京でやるんだから、交通の便もいいので、各地からできるだけ多くの子どもたちに見てほしいなと思います」と語ると小池都知事が「ここ東京で行われる、この素晴らしい国際スポーツ大会、世界陸上に都内の子どもたちを無料でご招待したいと思っています。楽しみにしていてください」と告げる。