世界陸上アンバサダーの織田裕二が小池都知事の「都内の子どもを無料で招待」にまさかのツッコミ

織田、小池都知事、東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長、大会マスコットのりくワン(左から)
これに織田は「ありがとうございます。これを待ってました。都内だけですか? あっ、都知事に言うことじゃないか(笑)」と無茶ぶり。「なんか噂では他にも被災した4県の子どもたちを招待するような話も聞いたので、ちょっとうれしいなって」と続けた。
最後に織田は「いよいよ9月13日から始まります。もう、僕らにとっては戦場かもしれないけど、そのいい興奮を味わって。もう二度と味わえない東京での大会と思っているので、一つ残らずこの目に焼き付けたいと思っています。ぜひ皆さんも一緒にこの興奮を国立で味わいましょう」と呼びかけた。
小池都知事は「スポーツの力って絶大ですよね。ぜひともこのスポーツの素晴らしさに触れていただいて、夢や希望を抱くきっかけになればと思っております。そしてこの大会が子どもたちにとって、人生を変えるような、そんな瞬間、出会いとなって、そして東京から新たな夢が走り出すような、そんなきっかけになればと思っております」と締めくくった。