櫻井翔が「牛丼の頭とカレー」、相葉雅紀が「納豆と甘酒」と意外な相盛おむすびの組み合わせを提案。社長はたじたじも実現に前向き

阿久津社長(右)の言葉に真剣な眼差し
その後は同社の阿久津知洋代表取締役社長をまじえてトークを展開。阿久津社長は「今、セブン-イレブンは苦戦していると言われています。優等生なんだけどどこかちょっと面白くないというふうに思われているというか、少し楽しさに欠けるというような、それが今のセブン-イレブンに対しての評価なのかなと思うんですね。今回、どうしてもお二人に出ていただきたかったのは、国民的なスターでもちろん優等生でいらっしゃるんですけれども、一方でやんちゃさがあると思っていて。このやんちゃで優等生というのが同居するのってすごく難しいと思うんですけれども、これをお二人にすごく感じて、ぜひお願いできないかということでお話をさせていただいた」などと今回のCM起用の意図を語った。
今回のキャンペーンでは「旨さ相盛おむすび」が一つの売りでCM中にも出てくるのだが、櫻井は「美味しかった。主役と主役がセットになっているので、満足度も高かったですし、ボリュームも1.5倍とちょっと多めなので、しっかりといただいたという感じで満足感が大きかった」、相葉は「こういうのが欲しかった。2個買うのはちょっとなっていう時に、1個で1.5倍で具が2個入っている。これはすごく本当に満足感の高い商品だなと思いました」とPR。