爆笑問題・太田光の「来年は社長が笑って過ごせるような1年に…」に光代社長は「外面だけはいい。全然いたわってくれない」

光代氏のコメントを神妙な表情で聞く太田

 授賞式後の囲み取材で光代氏は「私も疲れていて、時々この人はボケてるのか何かよく分からなくて(笑)。止めることができなくて申し訳ございませんでした」と授賞式を振り返った。

 この日は「2025 新語・流行語大賞」も行われ、高市早苗内閣総理大臣の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が大賞に選ばれた。気になる言葉として太田は「オールドメディアが入りましたね。僕はオールドメディアって言われるのは悔しくて。まあ皆さんもそうでしょうけど。本当に“ふざけんな、この野郎”と思っているので、なんとかテレビやラジオ、雑誌をオールドメディアと言わせないぐらいにはしたいなと思っています。むしろ大賞を取ってくれたほうがよかったかもしれない」とここは大真面目にコメント。

 続いて自身の今年の流行語については「今年はやっぱり、大河俳優ですかね。知らない?『べらぼう』に出たんですよ。横浜流星君に会った時に横須賀、横須賀って呼んでたから。それがきっかけで大河俳優。横須賀流星か大河俳優。これが私の流行語ですかね」とぼけると光代氏は「違いますから。それ、やめてください」とぴしゃり。

 また流行語大賞とはたびたび日程がかぶってしまうことについて「ずらしているつもりなのに」と語る光代氏に太田は「向こうが追い掛けて来る。やくみつるが悪い(笑)」と乗っかった。