THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯と岩谷翔吾が2026年のLDH PERFECT YEARへ意気込み「LDHを引っ張っていくぐらいのパワーを持って臨む」

「THE RAMPAGE」の岩谷翔吾

 そして与那嶺は「僕は本格的にダンスを始めたのは中学1年生の時。ダンスを習って1年後くらいの14歳になった時にはダンスで頑張っていきたいなって思いましたし、高校に入ってからすごく世界が広がって、海外のアーティストを見るようになったり海外のダンサーを見て“自分もいつか海外に行ってアーティストのバックダンサーになりたい”って思いました」、岩谷は「僕は10歳の時にダンスを始めて、“ずっとこれをやりたい”っていうきっかけがあったわけではないんですが、ずっとダンスが好きでダンス以外何もやってこなかったので、むしろこれに賭けるしかないというかダンスがあったからちゃんと真っ直ぐ夢を持って生きてこれたので、逆にダンス以外の人生を考えたことのほうがないんです」とそれぞれのダンスを始めるきっかけを明かし、ここまでのダンス人生を振り返った。

 また岩谷は「ダンスは言語を超えるというか言葉がいらない表現だし、クオリティーの高い低いはあるかもしれないけど正解不正解がない。そして海外公演では歌詞は日本語なので直接伝わりづらいところもあるんですけど、ダンスのパフォーマンスは国境を越えるというか、間奏パートが海外の公演ではすごく盛り上がったりする。すごく人と人の心を縮めるというか、コミュニケーションができるツールというところがダンスの素敵なところだと思うので、ダンスやっていてよかったなと思うのは、いろいろな人とコミュニケーションが取れるところ」、与那嶺は「僕自身、ダンスを始める前は結構引っ込み思案だった。ダンスに出会って自分を表現できる武器を手に入れたというか、自分の好きを表現できるものに巡り合えたという感じだったのでそこからは結構明るくなった。コミュニケーションのツールとしてもダンスすごくいいと思うし、そこからまた芽生える友情だったり関係性だったりというのが生まれてくるので、僕は本当にダンスに人生を助けてもらった、人生を豊かにしてもらいましたね」とダンスの良さを語った。