Girls2 鶴屋美咲と隅谷百花がチャリティーライブ&トーク!ラジオ『JAPAN MOVE UP』収録

撮影・蔦野裕

 児童養護施設「マハヤナ学園撫子園」(板橋)のためのチャリティーコンサートが15日、都内で行われ、シンガーソングライターの天道清貴や城南海、7人組ガールズグループGirls2(ガールズガールズ)の鶴屋美咲と隅谷百花が登場。ライブパフォーマンスを行った。

 マハヤナ学園撫子園の子どもたちへの社会体験や支援を目的に毎年開催されているチャリティーコンサート。

 この日は支援者と、マハヤナ学園撫子園から11名の子どもたちも参加。会場となった羽田空港にあるLDH kitchen THE TOKYO HANEDAの料理とともに、豪華アーティストによるライブコンサートを楽しんだ一同。

 トップバッターは、同学園のチャリティーコンサートに毎回参加し、訪問活動も継続して行っているシンガーソングライターの天道清貴。

 MISIAにも提供した人気曲「あなたにスマイル」では、会場もサビの「スマ~イル!」を一緒に歌い、2曲目「虹の向こうへ」では、会場の窓から見える飛行機を眺めながらメロディアスなバラードを歌い上げ、子どもたちも感動の面持ち。トークでは「実は航空会社の企画で、上空1万メートルの飛行機のなかでライブをしたことがあります」という驚きのエピソードも飛び出した。

 続いて登場したのは、奄美大島出身のシンガーソングライター城南海。奄美三味線を手にして、一青窈の代表曲「ハナミズキ」などを熱唱。奄美民謡にルーツを持つ城ならではの歌唱力と情感豊かな歌声に、会場も酔いしれた。

 最後はGirls2の鶴屋美咲と隅谷百花が登場。宇多田ヒカルの「Automatic」や松田聖子「SWEET MEMORIES」など幅広い世代の人気曲をカバーし、子どもから大人までを魅了した。

 鶴屋と隅谷のトークコーナーでは、ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』の公開収録も実施。音楽活動という夢を叶えた2人。鶴屋は「私たちもダンスや歌など、自分たちがワクワクする気持ちを追いかけたらここにたどり着きました。好きな気持ち、ときめく気持ちを忘れずに走り続けていけば導かれるのではと思います」と言い「私もダンススクール時代はほく“流れ星で願いを言うとなぜ叶うのか、それはその一瞬で言えるほどいつも願っていることだから”と言われていました」と振り返り、隅谷も「私も、本当に好きなことをやってきて、そのことばかり考えてきたから、ここにたどり着いたのかなと思います。音楽は言葉や国を超えてつながれるもの。そんな音楽の道に進んだ自分のことも誇りに思っています」と熱い思いを語り、子どもたちにエール。

 多くの人に支えられてきたと感謝する2人。「いつかマハヤナ学園にも訪問してみたいです」と、支援活動にも意欲を見せていた。

 「マハヤナ学園撫子園」の菊池悦子理事長も「東京では、約4000名のお子さんが家庭を離れて施設や里親などのもとで暮らしています。私たちの施設でも2歳から18歳までの52名が暮らし、そこから学校に通い、18歳になると進学や就職などに進みます。社会に出るまでの間、今日のように、子どもたちがさまざまな社会的体験や機会を持てるように、今後もこういう場を設けていきたいと思っています。こういう施設があることを知っていただき、応援していただけたら」と支援の広がりに期待を寄せていた。

 ライブとトークの模様は2月22日、28日放送のラジオ番組『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、21時30分~)でオンエア。

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