「MA55IVEってこんなことできるじゃんと想像を膨らませていただけるように」《MA55IVE UNION at 日本武道館 本当に!ライブ直前取材》
ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE )が6月10日、グループ初となる単独日本武道館公演『MA55IVE UNION at 日本武道館』を行った。AK-69を筆頭にアルバム『EMPIRE CODE』に参加したアーティスト、新曲『Sunshine feat.HAN-KUN』でコラボレーションした湘南乃風のHAN-KUNら全22組のアーティストが2時間半の間に次々に登場するライブは、さながらヒップホップフェス。“MAJI-YABAI” 夜が繰り広げられた。ライブ直前の取材会の様子をまとめた。
ーーMA55IVEとして初めての日本武道館公演。意気込みを。
YAMASHO:まさか自分たちがこのステージに立てると思ってもいなかったんですけども、構想の中にはあって、グループとして 1 つの区切りをつけたい時に大きなステージに立ちたいという思いはずっとありました。MA55IVEは今の自分たちのやりたいことをやるっていうのがコンセプトなので夢って言うのとはちょっと違うんですけど、1 つのピリオドとして武道館を見てきたので、そこに立てるのでめちゃくちゃ気合入ってます。
神谷健太:MA55IVEはファンの皆さんと作り上げてきたもの。MA55IVEのエンターテインメントと音楽で一緒になって楽しんでいけたらもうそれだけで十分かなと思っています。一緒になって、まずは楽しむこと。それを第一に頑張りたいと思います。
L/LIKIYA:MA55IVEは“THROW YA FIST”(THE RAMPAGEの2019年のツアー)の時にお披露目があって始まったグループなので、意外と段階を踏んでやってきました。派生グループで大変な時期も多かったりもして、もがき苦しむこともあったんですけども、いろんな方々の支えがあって、こうして武道館に立つ機会を与えていただいたっていう気持ちも大きいです。助けていただいた人と一緒になって武道館っていうステージで、全力で、僕らしく楽しく暴れたい。
鈴木昂秀:本当にいろんな方々に支えられながら育ったグループだと自分も感じています。武道館公演にはゲストが22組ほどいらっしゃいます。自分たちの力だけじゃ成し得ないライブになると思うので、本当に楽しみながら全力でパフォーマンスさせていただきたいと思います。
浦川翔平:MA55IVEは、THE RAMPAGEの隙間産業的な感じでやってきました。THE RAMPAGEの場所を曲がりというか、借りてやってるグループが、単独で武道館に立てることは、すごく感慨深いものがあります。いろいろなアーティストの皆さんのお力をお借りしつつ、AK-69さんやいろんなところに感謝しつつ。それに、MA55IVE UNION(のマーク)が五角形なんですけど武道館の上のところの八角形とリンクして運命も感じましたし、今日はいろんな思いを抱えながら頑張りたいと思います。
ーー日本武道館はあらゆるアーティストがあこがれる場所。THE RAMPAGEも単独公演では立っていない場所に、MA55IVEとして単独ライブで立てることの喜びはあるか?
YAMASHO:日本武道館はすごく歴史がある場所。最近はヒップホップのアーティストが大切にしているイメージがあります。自分も同じ気持ちではあるんですけど、その前に僕たちには2014年のEXILEのPBAのオーディション(EXILEの新しいパフォーマーを決めるオーディション)でTHE RAMPAGEのお披露目☆っていうイメージがめちゃくちゃあるんです。だから、THE RAMPAGEだったらもっとタイミングを選んでたと思うんですけど、MA55IVEだから行こうって行けた。THE RAMPAGEで(日本武道館公演を)やる時は全く違うやり方になると思いう。
☆THE RAMPAGEというグループが公の場で初めて紹介された
ーー22組のアーティストを招いてのステージになる。コラボする楽しみを感じている?
神谷健太:アーティスト同士のコラボレーションは1 + 1 = 2 じゃなくて、3にも4にもなっていくものだと思っています。この空間をみんなで共有できたらなと思っております。
ーーTHE RAMPAGEでボーカルを務めるRIKU、川村壱馬も出演する。2人とのコラボすることについて。
L/LIKIYA:さっきリハーサルをしたんですけど、なんかどっか安心感があるというか、仲間が一緒にステージに立ってくれるのはすごくうれしいです。THE RAMPAGEでボーカルとして立ってる 2人。MA55IVEという派生グループとして恩返しじゃないですけども、僕としてはなんかボーカルに返せるものがあるのかなと思っていたので、この場ができてうれしく思います。
ーー全国ツアーの開催も発表する。意気込みは?
鈴木昂秀:(武道館という)大きなステージでもやりたいって思いはあってやらせていただいたんですけど、ファンの方々ともっと近いところで、ライブを通して自分たちの圧を間近に感じていただければなと思っています。武道館とは違った色で見せれるのかなと思います。MA55IVEの可能性を感じてもらえるようなライブツアーにしていきたいなと思ってます。
L/LIKIYA:タイトルが“DEPARTURE”。僕らの出発っていう意味でツアーに出ていきたいなと思ってます。
ーーこの公演で、MA55IVEのファーストフェーズが終了とのこと。セカンドフェーズとは? では(順番で)浦川さん?
メンバー:(浦川に視線をやって口々に)お願いします(笑)
浦川翔平:セカンドフェーズ……セカンドフェーズか分からないですけれども、MA55IVEが行くべきフェーズと言いますか。これまでいろいろ経験してきた中で、まだやってないこと……、5人の中でちょっと組み替えて楽曲をやってみたりとか、今日はライブですけどこれだけ客演が多いとフェスみたい。先輩(DOBERMAN INFINITY)の「D.Island」みたいな感じでMA55IVE主体のフェスができてもいいじゃないかとか。いろんな派生の仕方はあると思うので、今日はMA55IVEってこういうこともできるじゃんみたいな想像を膨らませていただけるような公演にしたいと思います。

