テクニカルレスラーNo.1はどっちだ?「ドラマティック・ドリームマッチ」でザック・セイバーJr. vs 青木真也がついに実現【DDT】
DDTプロレスが10月31日、東京・全電通労働会館で「Ultimate Party 2026直前!大物販&記者会見祭り」を開催した。
会見では11月3日に両国国技館で行われる「Ultimate Party 2026」の三大タイトルマッチの調印式と主要カードの公開記者会見が行われ、注目の初の一騎打ちを行うザック・セイバーJr.(新日本プロレス)と青木真也が公開記者会見に臨んだ。
「ドラマティック・ドリームマッチ」と名付けられた一戦に臨む両者。まず青木が「ようやくたどり着きましたね。それだけではなく、ギブアップを取りたいですね」と短くコメント。続いてザックは「(日本語で)皆さんこんにちは、ザック・セイバーJr.です、よろしくお願いします。(以下、英語で)DDTに帰ってくることができて、うれしく思います。2年前に初めてDDTに参戦したときに、上野勇希選手に“DDTはファミリー”だとうかがって、まさにそれを今感じているところです。この試合はまさに、僕にとってもドリームマッチで、14歳の頃の自分に青木選手と試合ができるということを伝えたら、多分今と同じくらい興奮するし、恐怖を感じていただろうと思います。青木選手がDDTに所属することになって、これ以上ないタイミングでこの試合が実現することをとても喜ばしく思っていますが、自分の中では、DDT対新日本という構図では捉えていません。自分は世界最高峰のテクニカルレスラーであると言い続けて、証明もし続けてきたので、今回の試合でも改めて証明したいと思っています」と、青木へのリスペクトを語ると同時に必勝を誓った。
続いての質疑応答で「DDT所属になったことで向き合い方が変わったか」を問われた青木は「大きく変わることはないが、負けられない。いい意味で背中を押してもらえるのでは」と語った。そして以前のタッグ戦で対戦した際、青木はザックに主導権を握られたとコメントしたが、一方のザックは「テクニカルの面で、あれほど追い詰められたことはなかった。結果的に、青木選手から直接勝利することができなかったという意味では、自分の中では負けた気分。じくじたる思いを持つ中で、このようなシングルマッチができればいいなと思っていたので、今回実現したことに驚きと喜びがあります」と語った。
そして青木は「(前回のタッグ戦は)とても楽しい時間、あのままやっていたら、朝まで続いていたと思うんですけど。できれば、朝まで戦いたい」と語り、ザックも「両国は何時まで大丈夫?(日本語で)でもクリス(・ブルックス)がメインで戦うからダメだね。(以下、英語で)バックボーンは違うけれど、テクニカルレスリングへの情熱というものは同じだと強く感じました」と返した。

