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女性21歳「32歳の彼が月に1回しかSEXしてくれません」【黒田勇樹のHP人生相談 117人目】
こんにちは、黒田勇樹です。
3月24日から始まる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュース Vol.8「世界は、猫と花と鳥と、蛇のもの」の脚本がやっと書き上がりました。
そんななか、テレビでは緊急事態宣言がどうとか言ってますが…とりあえず、これからは演出家として作品作りに邁進していきます!楽しみにお待ちください。僕たちも楽しみに稽古します。
今週は人生相談です。では始めましょう。
むむ、何かが匂う?【黒谷友香の「友香の素」vol.219】
去年の3月末にチャレンジした「手作りお味噌」。今年も作ってきました!! 前回の大豆を潰し、米麹と混ぜるやり方ではなくて今回は生米麹・生おから・豆乳で作るので前とちょっと違うタイプのお味噌です。
麹マイスターの方から直伝! その方が自ら作られた生米麹を使います。実は、お味噌を作るお部屋に入った時から、むむ、何かが匂う?と内心思っていたのですが、その匂いはなんと生米麹だったのです。そのまま食べても全然良いのですが、その匂いは人によって得意不得意があるみたいで、私は食べたいとは思わず(笑)。でも、一緒に参加したお友達はパクパク食べて「すごく美味しい!!」と生米麹が減っちゃうんじゃないかと思う程の気に入りようでした。
【ひめくりワンダホー】たぷくん(5歳7カ月)
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【徳井健太の菩薩目線】第55回 “八つ当たり人間”や“ぶつかり男”の土俵に乗るな。狂気の「すいません!」で心をへし折ろう
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第55回目は、ぶつかってくる男、八つ当たりしてくる阿呆に遭遇した際の対応について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第92回「ぜってぇ負けねぇ精神」
あっ!!!!!!
っという間に3月。時間が経つのはいつも早いですが、皆さま2020年を満喫していますでしょうか?
楽しかった! うれしかった! 感動した! とか、明るいニュースを最近ではとにかく欲しているのですが、なかなかそうもいきませんね。
先月は、EXILEの歴史上初めてドームツアーが中止になり、たくさんの方々にご心配ならびにご迷惑をおかけしてしまい、政府の要請で仕方がない事とはいえ、ギリギリの発表になってしまった事と、会場まで到着して開演まで待っていてくれたファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今では、どの業界にも新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がっていて、毎日そのニュースをテレビで見ていると、本当に心が凹んできます。いったい、いつになったらこの不安は無くなるのだろうか? いつになったら安心した混乱の無い生活に戻れるのだろうか? 考えすぎるとイライラしてきて、心がネガティヴになってしまいそうです。
ですが、それでも僕たちは負けるわけにはいきません! 今できる最大限のケアを徹底して、手洗い、うがい、消毒、自分のために、そばにいるたくさんの大切な人のために、全力を尽くしていきたいと思います!! そして、いつかまたみんなで安心して集まれる時がきたら、中止になってしまったあの時を、何倍もの気持ちで取り戻したいと思いますし、さらに日本を元気にしていきたいです!! それまでの間は、テレビや雑誌、SNSなどで笑顔をお届けしたいと思いますので、もう少しだけ安全第一、健康第一で待っていていただけたらうれしいです。
他にもたくさんの仕事に影響は出ていますが、先日その中でも幸せなDANCEをする事ができました。NHK Eテレ 『Eダンスアカデミー シーズン7』のファイナルショーで、これも異例ですが、初めてNHKホールで無観客ファイナルショーの収録をさせていただきました。毎年、子どもたちの卒業式として、大きなステージで衣装もバッチリ決めて、親御さんや友達、ファンの皆さんに見てもらうファイナルショー、今回は残念な事に無観客で、カメラの向こうに向けてだけの式になりました。しかし、子どもたちとの思い出と想いのこもったDANCEは、そんな事を忘れさせてくれるかのように素敵で、キラキラと輝いていて幸せなステージでした!!
シーズン7のEダンスアカデミーは、自分としては、手術やリハビリのために穴を空けてしまい、臨時講師にGENERATIONSの隼に来てもらって、子どもたちをはじめ、番組スタッフの皆さん、そしてUSAさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、戻ってきた時のおかえりDANCEや子どもたちの急成長を見させてもらい、穴を空けていたにもかかわらず、逆に濃ゆい思い出をたくさん作る事ができました。
今回は、子どもたちから僕らへ、DANCEの贈り物があったのですが、それに対してアンサーDANCEを講師のみんなで踊る事ができました! ÜSAさんとショーで踊る事はありますが、隼や裕太と一緒に踊ることはなかなか稀なので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです!!
久しぶりに踊る意味を見つめ直せたような、ピュアなDANCEでした!
引き続き、シーズン8もたくさんの子どもたちとDANCEして、友達を増やしたいと思いますし、あなたの街にも出張Eダンスができるように頑張りますので、どうか温かい応援をよろしくお願い致します。
【ひめくりワンダホー】ティナちゃん(6歳0カ月)
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ピンチはチャンス!新型コロナウィルス禍との闘いは政策転換の好機【長島昭久のリアリズム】
2月27日、安倍総理が急遽「全国の小中高校一斉休校」を決断したことにより、全国民が新型コロナウィルスに対する危機感を共有することとなりました。この決断に対しては、教育現場や子育て家庭(とりわけ、テレワークなどで対応できない職種に従事する共働きやひとり親家庭)から悲鳴が上がりました。もちろん、休校中の子ども達のケアや、正規・非正規にかかわらず子どものための休暇を選択した親御さんへの助成措置など、きめの細かい対応が求められます。
ただ、だからといって、政府に「休校要請」の撤回を求める野党の姿勢はいただけません。「市中感染」という目には見えない津波や洪水が差し迫っている中で、命を守るため避難勧告(この場合は、一斉休校の要請)を発するのはやむを得ず、しかも、総理の意図には国民に危機の切迫を知らせる「ショック療法」の意味が込められていたのではないかと考えます。
自己反省も込めて率直に言えば、それまでは、政府も国会も専門家もメディアも、新型コロナ禍に対する認識が甘かったのではないかと思います。残念ながら、「水際対策」という緒戦には敗北したと言わねばなりません。初動に失敗した以上、今後は「市中感染」を極力封じ込めることに「背水の陣」で臨むほかありません。
今後は、3月末までの正念場の期間において、日本の経済・社会の生き残りを図らねばなりません。新型コロナ禍との闘いで国民の協力を仰ぐ以上、政府が国民の生活を守り抜き、日本経済の反転攻勢を全面的に牽引する姿勢を鮮明にする必要があります。2008年、リーマン・ショックに直面した英国のブラウン首相(当時)は、国民に向かって「現在、家計で苦しんでいる全ての世帯に、我々が救済に乗り出す準備があり、あなた達の味方であることを理解してほしい」というメッセージを発し、17.5%だった間接税率を一年間15%に引き下げました。
ここは、わが国政府も、消費税減税にまで踏み込んだ大胆な「経世済民」策を打ち出す局面です。とくに、感染拡大防止策により打撃を受けた企業への緊急融資対応(個人事業主などには直接給付も)などに加え、10兆円を超える規模の国債を新規に発行し、それを財源として子育て家庭や就職氷河期の若者への重点支援、企業の研究開発投資のテコ入れなどは、停滞する経済・社会の再生に不可欠です。「ピンチはチャンス」と捉え、異次元の金融緩和と財政出動というアベノミクスの原点に立ち返り、なかなか果たせずにいたデフレからの脱却とともに日本社会の底割れを防ぐ迅速な行動が求められています。
(衆議院議員 長島昭久)
新型コロナ:3.11に学ばないテレビ【鈴木寛の「2020年への篤行録」第78回】
東日本大地震からまもなく9年を迎えるところで、新型コロナウイルスの感染拡大という新たな国難に直面しました。国の専門家会議は2月24日に「今後1~2週間が感染拡大を収束できるか瀬戸際」と訴え、安倍政権は大規模イベントの中止や延期、さらに小中高の休校を要請しました。
本稿執筆時点(3月4日)でも感染拡大がとどまる気配はみられません。「温かくなればウイルスの動きが鈍くなる」との楽観的な見方もあるようですが、2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)のケースでは、WHOが終息宣言をしたのは夏場でした。
確立された治療法はまだありません。新薬の開発導入には時間を要します。未曾有の危機に陥っているという点では、原発事故のときに放射性物質が拡散した事態と共通します。国民が不安と困惑の連続にいるなかで、専門家やメディアは科学的なエビデンスに依拠し、楽観にも悲観にも偏ることなく、正確なファクトを打ち出して「正しく恐れる」ように呼びかけるべきです。
しかし原発事故直後の報道と言論は、すさむばかりでした。ネットで真偽不明の情報が飛び交う中で、当時の売れっ子科学コメンテーターまで「日本にはもう住めなくなる」と発信したこともありました。
テレビ報道でも放射線モニタリングの最高値だけを強調し「福島は危ない」と煽って風評被害が拡大。某局のプロデューサーが「水素爆発の映像を流せば数字(視聴率)が取れる」と平然と私に言ったときの衝撃は今でも忘れられません。この報道のおかげで、福島に医薬品などの支援物資を届けるドライバーがいなくなり、救急搬送患者や病気療養中の方が亡くなりました。
避難と籠城、二つの選択肢を、各人のケースに応じて、慎重に見極めて判断する必要があったのに、東京のテレビが避難のみを喧伝し、それに煽られた菅直人総理(当時)は、寝たきりの高齢者の避難を強行。その結果、避難などの震災関連死が1600名に及ぶ二次被害が相次ぎました。避難関連死について、NHKを除くテレビ各社は、いまだに、自らの責任に十分に言及していません。
今回の新型コロナ感染拡大でも、まるで希望者全てにPCR検査を受けさせるべきかのような、医療資源が有限であることを無視した論者をテレビは登場させています。
政府の対処が後手に回ったのは確かで、批判、非難もやむを得ません。しかし科学的、医学的根拠が不十分、あるいは根拠はあっても非現実的な言説がはびこるメディア空間のありようを見ていると、3.11から何も学んでいないと思わざるを得ません。
(鈴木寛)
【ひめくりワンダホー】まるくん(2歳9カ月)
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【ひめくりワンダホー】ちびくん(4歳5カ月)
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