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【田口桃子の「SOD女子社員は脱がなきゃダメですか?」】第5回 「女がオナニーしちゃだめですか?」
新卒でアダルトビデオ業界に飛び込んで、その後女性向けの事業に配属されたのですが、私にとって「女性に性欲がある」ということは当たり前だと思っていました。
エッチなことに興味があって、アダルトビデオを見たり、アダルトグッズを使ってみたり、ハウツー本を読んだりということは、この仕事をする前からしていたからです。
そもそも物心ついた頃から、オナニーのようなことをしていました。
当時はそれを「オナニー」だと認識していませんでしたが、なんとなくそれをしたくなり、すると気持ちよくなり、家族の目を盗んでこっそりとするようになっていたのです。
(いけないことをしているという気持ちよりも、なんとなく家族にはばれないほうが良いと思っていたんだと思います。)
その後、中学生くらいでしょうか、新聞のお悩み相談コーナーが好きで毎回スクラップしていたのですが、そこに「まだ幼稚園生の娘が角に股間をこすりつけて恍惚とした表情をしているがどうすればいいのか」というお悩みが寄せられたことがありました。
いわゆる幼児自慰というもので、ほかのことに興味がうつると自然にやめるでしょう、という回答でした。
まさに自分は幼児自慰から、そのまま辞めずにし続けて今に至るのだとわかり、ドキリとした記憶があります。
自分が少数派、いや、おかしいと気付いたのは、本当に最近のことでした。
この10年ほど、女性向けのアダルトビデオやアダルトグッズがたくさん生まれ、企業・個人問わず「女性の性の解放」を訴える女性が多くなりましたよね。
なぜみんなこぞって、「女性に性欲があることはおかしいことではない」「女性がオナニーをすることは悪いことではない」と当たり前のことばかり主張するのか?
ずっとそれが疑問でした。
そりゃそうです、私にとっては普通のことだったのですから。
だから、多くの女性が「性欲があることはおかしいことなのか?」「オナニーをすることは恥ずかしいことなのか?」ということに悩んでいるということに気付かなかったのです。
また一方で、それらを発信している人たちが、セクハラの対象になり悩んでいることも知りませんでした。
私自身はオナニーをする側の人間として、異性と対等に話せている(むしろ赤裸々に話しすぎて男性を引かせることもある)と思っていたし、そんなことで悩んだことはほとんどなかったからです。
さらに言うと、オナニーを隠れてすることにも、言い訳が必要だということもわかりました。
オナニーをすると女性ホルモンが分泌されて美容にいい。
オナニーをすれば感度が上がって彼を喜ばせることができる。
美容のため、パートナーのため、自分以外の何かを言い訳にしないと、性欲解消以外の言い訳がないと、怖くてオナニーすらできない。
つまりは、女性がオナニーをするということは、他者に言い訳をしないとできないほど恥ずかしいことで、していることがばれると男性からセクハラを受けたりする行動で、正当化するために「性欲があることはおかしくない!」と主張し続けなければならない。
これって楽しいですか??
自分が自分の性欲を認めて、自己責任のもと欲求を満たしていくのは、何も変じゃないし、欲求を満たすことは楽しいことであるべきだと私は思うのですが。
多分この記事が公開されている頃は、書店にananのSEX特集が並んでいることでしょう。
年に1回のこの特集記事を見て、あなたは「女性の性は解放された」と思いますか?
「まだ解放とはほど遠い」と思いますか?
私は、女性のオナニーが悪いことだとは全く思いません。
でもわざわざ「オナニーしている」ことを明言する必要もないと思っています。
果たして、どれだけの人が自分の性欲に自覚的になっているのでしょうか。
ただ、性は一人一人違うものだからこそ、自分に自信をもって、自分なりの性を獲得していくことが必要で、そのためには自分の性欲をすべて認めてあげることが大切だということは、強く思います。
オナニーを肯定することがそれらの一助になるのであれば、私は大声で「オナニー万歳!!」と言いたいと思います。
【ひめくりワンダホー】こりんくん(4歳0カ月)
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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第31弾 通り過ぎゆく1週間
こんばんは。
もしくはこんにちは。
最近の僕はというと
時間の感覚と曜日感覚が完全にぐちゃぐちゃになっている。
今月31日から始まる僕たちGENERATIONSのツアーのリハーサルの日々で
朝から始まり夜に終わる。
言葉にするととても簡単な事だが
これが毎日の体感になってくると話は変わってくる。
9時ごろにスタジオに入り
その日に帰ることもあれば
日をまたいで帰る事も珍しくない。
時計の数字はただの区切りでしかなく
スタジオは閉ざされた空間なので
陽の光を浴びる事はなく
2019年令和初めての夏は何時に日が落ちているのかわからないまま
秋を迎えるのだろうか。。。
ただ、辛いことばかりではない。
やはり目標を持って進めて行く事は
そこに近づく達成感とワクワク感
その2つで自分の心は奮い立つ。
31日の札幌ドームにたくさんの方が来てくれて
皆さんからの歓声を想像する。
まだやれる。まだ出来る。
自分自身が輝けるよう
さらに全員で頑張るのみ。
そして、毎日学校のように朝起きる時間が決まっていると
朝のルーティーンも変わってくる。
僕はとにかくリハーサルに来るメンバーに
僕が淹れたコーヒーを飲んでもらう。
本当に些細な事。
むしろ意味のない事なのかも知れないが
毎朝僕が起きてキッチンで淹れるコーヒーは
メンバーを想って淹れる。
メンバーは結構なコーヒー好きだから
味の変化にも気付くし、各自で好みのコーヒーの味もある。
そして美味しい珈琲屋さんのコーヒーも飲んでいる。
だから適当には淹れられない。
正直疲れて早起きしたくない日もある。
コーヒーを淹れる時間を抜けば50分以上起きる時間が変わってくる。
でも、それでも朝に起きて何があってもコーヒーを淹れたくなる。
そして人の手が加わったものは少なからず、何か変化をもたらすと思っている。
朝にそうやって真剣に向き合う事で
その日のリハーサルに真剣に臨める気がしている。
さっきも言ったがこんな些細な事
きっと意味のない事なのかも知れない。
でも
朝に感じる自分の疲労感。
梅雨が明けて朝が眩しい毎日に
太陽の清々しささえも恨んでしまいたくなるほど淀んだ心。
毎朝起きて洗面所で出会う今日初めての人。
鏡に向かって伝える’おはよう’
今日も頑張って。伝えるエールは返ってくるブーメラン。
歯を磨きながらお湯を沸かす。
お湯が沸くまでが僕の歯磨きのタイムリミット。
23度から100度になるまで駆け上がる水の音。
まるでここから何かが始まるのを告げるかのように。。。
コーヒ豆。
砕けていって変わる姿を見て
まるで自分がプロのような気分になる。
部屋中に漂う豆の匂いが僕の幸福感を刺激する。
コーヒー豆たちは生きている。
その土地の空気を吸って育ったから
その土地の空気を届けているのかと思えば思うほど
産地によって匂いの違いがわかる。
この豆も誰かの想いが届けたご縁の糸。
コーヒーをハンドドリップして
タンブラーに淹れる。
氷を瞬間にして溶かす熱い液体。
香り立つ湯気。
淹れた後の豆をゴミ箱に捨てて揺れるゴミ箱の蓋。
一つにまとめると
一瞬のことだけど
一つひとつに目を向けると
こんなにもたくさんのことが起きていて
通り過ぎて行く1日を掴みたくなるくらい
この世の中は色鮮やかなんだ。
【ひめくりワンダホー】ルルコちゃん(6歳4カ月)
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「天気の子」のバニラ求人論争に思う、表現の規制と自由【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
こんにちは、黒田勇樹です。
この猛暑の中、三栄町LIVE特別公演 黒田勇樹プロデュース『リトルスーサイド』の稽古が佳境に入っております。
今年は冷夏なんじゃないかと思っていたので、このギャップはなかなかこたえますね。
別に暑いのはいいんですが、こう暑いと俳優たちがコンディションを崩さないかとか作品以外のことが気がかりになったりします。
みんな体に気を付けて頑張りましょう!
今週は鑑賞記やります。
【ひめくりワンダホー】ヴォーグくん(12歳7カ月)
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【ひめくりワンダホー】のあちゃん(2歳6カ月)
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【ひめくりワンダホー】マロンくん(15歳5カ月)
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【ひめくりワンダホー】くりくん(1歳9カ月)
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【ひめくりワンダホー】嵐くん(0歳9カ月)
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