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コラムカテゴリーの記事一覧
【徳井健太の菩薩目線】第31回 SKE・荒井優希は新しい時代のイエロー像を作り出すだろうな
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第31回目は、新番組で共演するSKE・荒井優希の姿に胸を打たれたエピソードについて。此度も独自の梵鐘を鳴らす――。
映画「いちごの唄」を観て思う、“歌もの”“キャラもの”の難しさ【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
こんにちは、黒田勇樹です。
三栄町LIVE特別公演 黒田勇樹プロデュース『リトルスーサイド』の顔合わせと本読みがスタートしました。8月15日が初日と聞くと随分先のことのように思われるかもしれませんが、もうね、もうすぐなんです。
なので興味のある方はもうチケット買ったっていいんですよ。ええ、1カ月なんてホントにすぐですから。
今週は鑑賞記です。では始めましょう。
天地返し【黒谷友香の「友香の素」 vol.211】
3月末に作った手作り味噌の「天地返し」をする時期になりました。天地返しというのは、味噌の上下を入れ替える事。大豆が空気に触れることによって微生物の動きが活発になり、発酵が促され風味もアップ、ムラもなくなります。
とは言うものの、人生で初めて味噌を手作りしたので分からない事が出てきます。ずっと冷暗所に保管していたお味噌ですが、この間「どれどれ、私のお味噌ちゃんは元気かな?」としばらくぶりに見てみたら…? 蓋から茶色い液体が漏れ出て外側のビニール袋が汚れているじゃありませんか。発酵食品だけど、何だか余分に腐っちゃった? 保管の仕方が悪かったのかも? っと味噌の入った容器を一人抱えてオロオロしました。慌てて味噌作りを教えていただいた方に連絡を取ったところ「その茶色い液体は、たまりと言われるもので、天地返しをする時に一緒に混ぜても問題ないですが、混ぜずに捨てても良いです」とお答えをいただきやっと安心できました。そして3カ月が経った今日「天地返し」をしたのです。
容器を包むビニール袋を開けてみると、たまりからはお醤油の香りがしました。保存料も着色料も入ってない自然が生み出したとっても美味しそうな香りに、これは上手い具合に発酵しているに違いない!っと期待が膨らみます。重石代わりの袋に入った塩を取ると、お味噌の表面が見えました。カビが生えてる場合は消毒したスプーンやヘラでカビ周りのお味噌も取るのですが、白いカビがちょっとだけ生えていたぐらいで済んでいたので良かったです。
作ったお味噌は1キロと少ないので、簡単に木ベラで底のほうから何度も混ぜ返し、たまりは入れませんでした。食べてみたらかなりしょっぱかったのですが、まだこれから3カ月ぐらい寝かすのでその間に味が変わってくるのかもしれません。どんなお味噌に仕上がるのでしょう、とっても楽しみです。
【ひめくりワンダホー】ななちゃん(17歳2カ月)
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【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第84回「青空を待ちわびて」
毎日降る雨と、ジメジメする湿気、、、
梅雨のこの時期が好きな人ってなかなか聞いた事がないのですが、僕は意外と好きなんですよね。
不本意に雨に濡れるのは好きじゃないけど、落ちてきた雨が、屋根や傘に当たる音は好き。
ジメジメした部屋に帰って、除湿のボタンを押す瞬間もたまらなく好き。
扇風機を出して、首振りが行き過ぎないように角度を調整していると、もうすぐ夏だなぁ、なんてスイカが食べたくなる感じも凄く好き(笑)。
そういえば今年は、早い段階からスイカを食べまくってる事に気がつきました。果物売り場に行って、スイカが並んでるとついつい買っちゃいますよね(笑)。なんでスイカってあんなにも美味しいんだろ、そしてあの絶妙な歯ごたえがなんとも言えない美しさです!! 夏のフルーツって、数々のツワモノ達が勢揃いしていますが、僕の中での「KING of 夏フルーツ」は、間違いなくスイカです!! 圧勝です!
なんて話していると、梅雨が好きとか嫌いとか、そんなに関係なくて、ただ夏が大好きだから、ワクワクしてるって事なんですね(笑)。文章書きながら自分を知るみたいな感じになってしまいましたが、夏と言えば、東京お台場の居酒屋えぐざいるも始まり、今年も夏モードで活気づいてきました!!
ご来場された皆さん、急な雨に濡れて風邪など引かないように気をつけてください! サバイバル術で一番大切なのは、濡れない事、濡らさない事って、33歳の時に習った事があるので(笑)。
って、さっきからなんの話かわからなくなってきましたが、、、
先日発表になりました、朗読劇「青空」に出演させていただくことになりました!!
前フリ長っ!!(笑)
皆さん、朗読劇ってご存知ですか? 舞台は舞台なのですが、台本を持ったまま、お客様に読み聞かせのような形式で、俳優の皆さんが演じる台本読みながらの舞台劇の事です。
僕が出演する「青空」は、EXILEの「道」の作詞や、僕の初舞台「アタックNo.1」からお世話になっている、樫田正剛さんの作・演出で、時代は昭和、戦争中に生き抜いた、少年と犬と猫の心温まる物語です。
期間中は、毎日出演する役者さんが変わって、いろんなバリエーションが楽しめると思います。ちなみに僕の出演は、8月9日の初日と18日の千秋楽の2回です。他にも素晴らしい役者の皆様や、LDHの仲間たちも出演するので、ぜひぜひお楽しみに!
さらに、お楽しみな解禁がもう一つありました!
今年の1月に、僕がプロデュースするAMAZING COFFEE とローソン マチカフェさんとのコラボレーションメニューが、本当にありがたい事に、全国の皆様に大好評を頂きまして、この夏コラボ第2弾がスタートする事が決定しました!!
今回は夏の発売ということで、アイスドリンクになっていますが、めっちゃ美味しくてめっちゃ楽しいドリンクになりました!
全国のファンの皆様に、エンターテインメントコーヒーショップとして、楽しんで頂きたい気持ちで、プロデュースさせていただいておりますが、なかなかお店に行く事が難しい方々もいらっしゃるので、このコラボは僕にとっても本当にありがたい事です。
マチカフェチームの皆さんと一緒に、完全なる美味しいコーヒーを作らせて頂きましたし、さらにたった一杯のコーヒーで、あふれ咲く笑顔の花が、全国に広がってほしいと願いを込めて、引き続き盛り上げていけたらと思いますので、8月20日のスタートまでもう少し待っていてください!
術後の膝の調子も、順調に回復はしておりますが、まだ全力ダンスまではもう少し時間がかかりそうなので、今できる事や、皆さんに楽しんでもらえる準備を、着々と一つひとつ進めて形にしていきたいと思いますので、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです(^o^)v
【ひめくりワンダホー】サスケくん(3歳4カ月)
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全く笑えないG20「すし詰め」騒動【鈴木寛の「2020年への篤行録」第70回】
6月28、29日に主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が大阪で行われましたが、G20では図らずも会場設営のことが妙な形で話題になりました。
初日のメインセッションを前に行われたデジタル経済に関する首脳特別イベント。その会議室が狭く、各国首脳たちが企業の会議室にもあるような長机に「すし詰め」状態で座ったシーンが報道されると、SNS上でたちまち話題となりました。
会場が決まった経緯について、外務省の担当者は産経新聞の取材に対しノーコメントだったそうですが、今回の会場となったインテックス大阪は、大阪市の人工島・咲洲にある西日本最大級の国際展示場でした。G20は、安倍総理肝いりであったことはもちろん、大阪にとっては6年後の万博を見据えた大型国際イベント。外務省も大阪府・大阪市も入念に準備を重ねてこの会場を選んだと思いますが、SNSやメディアの騒ぎは表層的に思えます。
インテックス大阪の延べ床面積(70,000m2)は、東京ビッグサイト(95,000m2)、幕張メッセ(72,000m2)に次いで国内3番目の規模でした。しかし築34年と老朽化していました。万博準備やIR誘致に伴う再開発により、新しい施設の構想もあるそうですが、中国などアジア各国に行くと、その数倍の規模の施設がありますから、平成の30年で日本はここでもグローバル競争に遅れをとったことがわかるのです。
今回の騒ぎを見ていると、数年前の国立競技場の建て替えに伴う迷走劇を思い起こします。計画変更は資材高騰などのやむを得ない事情もありましたが、税金が絡むとメディアの論調は「浪費」と決めつけるのがこの国の特徴です。オリンピック後を見据えた投資としてどの程度が適切なのか冷静に分析した報道や解説はほとんどありませんでした。
計画を作り直した国立競技場にはエアコンがありません。夏場の大会の観戦環境として不安を残すだけではなく、IOC幹部や各国の政府高官などVIPの接遇の拠点として機能するのか、「安物買いの銭失い」になりそうで、大いに懸念を感じます。
G20の会議場も、多少の投資をしていまの世界標準を意識した施設があれば新たなブランドを醸成できます。トランプ大統領や習近平主席が使った椅子に座れるとなれば、中国人観光客の見学コースにもでき、映画やテレビドラマのロケ地としても貸し出せたでしょう。国際的なイベントを誘致しやすくなります。
今回の騒動は、浪費と投資の違いがわかる国民、メディアを育成することの必要性を改めて痛感します。「すし詰め」を笑い事で済ませていいのでしょうか。
自民党への入党にあたって【長島昭久のリアリズム】
前回の本コラムで、私は「政権を担い得る政治勢力」の再結集を訴えました。この間、私なりにその道を懸命に模索しましたが、力及ばず断念。二大政党への夢破れ、進退窮まった私はついに自由民主党への入党を決断、政府与党の一員として政策実現を最優先に全力で働く道を選択しました。以下は、入党届提出直後の記者会見の抜粋です。どうか私の思いの一端をご理解ください。
まず何よりも、これまで、私自身の選挙はもとより、各種の選挙戦を通じ、あるいは国会論戦を通じ、政府与党を厳しく批判し対峙してまいりました私を、寛容にも快く受け入れくださった二階幹事長はじめ自由民主党の皆さまに心より感謝申し上げたいと存じます。
私は、国政を志して以来40年、我が国の外交・安全保障体制を確立し、国際社会をリードできる日本をめざし、ひたすら研鑽を積んでまいりました。その意味から、初当選以来、「外交・安全保障に与党も野党もない、あるのは国益のみ」を信条として国会活動に取り組んでまいりました。このことは、長く野党陣営に身を置いてきたとはいえ、「保守政治家」としての誇りでもあります。
私は、これまで一貫して二大政党制の確立を掲げて参りました。政権交代可能な政治を実現するためには、政権を担い得る健全野党の存在が不可欠であります。ところが、その根本を見失い、自衛隊も日米安保も天皇制をも否定する共産党との選挙協力を公然と進め、衆参両院における憲法審査会の開催を阻み続け、国民の権利ともいうべき憲法論議の機会すら奪って顧みることのない今日の野党勢力の在り様は二大政党には程遠く、もはや私の政治信条とは相容れないものとなってしまいました。さりとて、無所属議員では、国政への参画はおろか、政策実現もままならず、国民の付託に応えることもできません。
その意味では、この度の私の決断は、遅きに失したと言わざるを得ません。政治は結果責任。政策実現こそ政治家の使命です。激変する国際情勢や少子高齢化の進展など、我が国が直面する内憂外患の深刻さを考えた時、政策実現に要する時間的猶予は日に日に切迫しており、これ以上現状に甘んじることはできないと強く認識するに至りました。
この上は、政治家としてまさに一から出直す覚悟で、自由民主党の一員として、国家国民のため、そして将来世代のため、全身全霊全力で働いてまいります。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
最後に、このたびの私の決断によって、今日まで「非自民」ということでご支援いただいた地元有権者の皆さまはじめ、地方議員や労働組合、諸団体の皆さまには、そのご期待を裏切る形となったことを深くお詫び申し上げます。また、これまで苦しい時も励ましてくださった旧民主党の同僚議員の皆さまにも心より感謝申し上げます。
(衆議院議員 長島昭久)
【ひめくりワンダホー】レオくん(4歳8カ月)
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【ひめくりワンダホー】虎太朗くん(4歳8カ月)
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