落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。
コラムカテゴリーの記事一覧
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第78回「叶えられた祈り」
新年明けましておめでとうございます。
本年も自由気ままに、DANCEの道を書いて行きたいと思いますので、どうか宜しくお願いいたします。
今年のお正月休みは、実家に帰ったり、挨拶回りをしたり、COFFEE農園に行ったり(笑)、ライブに向けてのトレーニングを始めたりと、充実したお休みを頂きましたが、8日に仕事初めを迎えまして、2019年のスイッチがバッチリ入ってきました!!
元旦に、机に座って、書き初めをしようと筆を取ったのですが、なんだかいい言葉が浮かばずに、書いては捨てて、書いては捨ててを繰り返していたら、とある人生の先輩からお年玉だよと、素敵なお言葉をいただきました。
無知識な僕は、この言葉は誰が作ったのか、誰にあてたものなのか、本当はどんな意味があるのかはわかりませんが、自分にとって、とにかく意味深くて、考えさせられる、素敵なお言葉でした。
有名な言葉なのですが、良かったら読んでみてください。
大きな事を成し遂げるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと弱さを授かった
偉大な事を出来るようにと
健康を求めたのに
よりよき事をするようにと病気を賜った
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった
世の人の賞賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと失敗を授かった
人生を楽しもうと
あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを喜べるようにと
命を授かった
求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りは
すべてかなえられた
私はあらゆる人々の中で
もっとも豊かに祝福されたのだ
皆さんはどう感じましたか?
人それぞれ感じ方は違うかもしれませんが、僕は2019年、この言葉の意味を深く考える1年にしようと思います...
今年も、EXILEを始め、LDHファミリー、各グループ、各メンバー、スタッフ一同、みんなで力を合わせて2019年から2020年に向けて、最高に盛り上げるべく頑張って行きたいと思いますので、本年もどうか変わらぬ温かい応援をよろしくお願い致します。
EXILE TETSUYA (^o^)v感謝
BEST
【ひめくりワンダホー】ノアールくん(2歳1カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
「普通科」高校という枠組みを作り直す【鈴木寛の「2020年への篤行録」第64回】
あけましておめでとうございます。平成も残り4か月、東京オリンピック・パラリンピックまで1年半、時代の節目を感じる年明けです。そんな中、高等教育も大きく変わろうとしています。1月4日の読売新聞で、政府・自民党が高校普通科の抜本改革に乗り出し、画一的なカリキュラムを柔軟に見直し、専門性の高い学科とするという動きを報じました。
閑話休題 その2:レーダー照射事案の非を認めない韓国政府に、喝!【長島昭久のリアリズム】
北朝鮮をめぐり膠着状況が続く中、またしても日韓関係を悪化させるような事案が発生してしまいました。昨年12月20日、我が国の排他的経済水域(EEZ)内を航行中の韓国海軍駆逐艦「クァンゲト・デワン(広開土大王)」が、付近の海域を警戒監視活動中の航空自衛隊P-1哨戒機に対し、火器管制(Fire Control, FC)レーダーの照射を行ったのです。FCレーダーの照射は、軍事的には「ロックオン」を意味するあからさまな敵対行為です。
したがって、このような敵対行為は、友好国に対するものとしては異例であり、普通に考えれば、韓国政府は直ちに非を認め、日本に謝罪し、現場関係者を処分し、再発防止策を発表するのが筋です。しかし、なんと、韓国政府は非を認めるどころか、我が国の防衛省自衛隊が公表した事実関係を否定し、その上空自P-1の行動を「威嚇的な低空接近飛行」だとして非難し、謝罪を求めたのです。韓国側の主張には多くの矛盾と混乱が見られ、看過できません。以下、できる限り客観的に検証しておきたいと思います。
第一に、韓国政府の最初の説明は、「駆逐艦は遭難した北の船舶を迅速に見つけるためFCレーダーを含むすべてのレーダーを稼働させ、その結果、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された」というもので、じつはFCレーダーの照射を認めていました。しかし、その後、韓国政府の説明は一変し、FCレーダー照射の事実を否定。非公開の日韓軍事当局者協議でも埒が明かないことに業を煮やした防衛省が、レーダー照射を受けたP-1哨戒機内の緊迫したやり取りを映像と共に公開すると、今度は、駆逐艦は別の射撃指揮レーダーを稼働させていたのであって日本側の主張するFCレーダーは作動させていないと主張。しかし、この主張は、結局12月25日の防衛省発表で覆されることとなりました。これに対し、年明けの1月4日、韓国政府はP-1の威嚇的な接近飛行を映像公開でアピールしてFCレーダー照射を正当化しようとしましたが、あまり説得力は感じられませんでした。
いずれにしても、①韓国政府の説明は二転三転している上、②防衛省発表によればP-1哨戒機は高度150m、距離500mの国際ルールを遵守しており、③いかなる理由であれFCレーダー照射はCUESという韓国も署名している国際軍事ルールに違反し、④韓国駆逐艦がP-1からの再三の無線問い合わせに対し沈黙を貫いた事実などに鑑み、日本側に一点の非もないことは明らかです。これ以上否認し続ければ、韓国は日本のみならず国際社会の信頼を失墜させてしまうでしょう。隣国の政治家として、むしろそのことを憂えます。(本稿1/9執筆時点での情報に基づく)
(衆議院議員 長島昭久)
【ひめくりワンダホー】ヴィヴィくん(0歳6カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
【ひめくりワンダホー】かいくん(0歳7カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
【FRONT LINE in 韓国】ブランドの信念も人気の理由「LITTLE BLACK」(2)ディレクター兼モデルのへジンさんへのインタビュー
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地にいって自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド! 【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。第1弾は、韓国! K-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポートします!
今回は日本でもファンが増えているファッションブランド「LITTLE BLACK(リトルブラック)」。ディレクター兼モデルのへジンさんのインタビューです。
【ひめくりワンダホー】そらくん(3歳3カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
5年間の歩みを振り返る③【田口桃子の「死ぬまでモテたい」 第23回】
さて前回までに、スマートフォンによって、女性とアダルトコンテンツの関わりがいかに密になってきたかということをお話ししました。
今回は、どのようなコンテンツが求められているかということから、女性向けアダルトを見ていきたいと思います。
女性がアダルトにアクセスすることのハードルはこの5年でぐっと下がり、それに伴いアダルトの映像それ自体に対して、女性も幾分か見慣れてくるようになってきました。
SILK LABOが定義した丁寧なドラマ作品を好む女性ももちろん多いのですが、「それだけでは物足りない」「もっとこういうジャンルが見たい」という意思をもったユーザーが、特にこの2~3年は増えてきたように感じます。
GIRL’S CHでの人気ジャンルも常に「イチャイチャ」と「無理やり」が人気を二分している状況です。
オリジナルで制作している新作でも、「無理やり」「凌辱」といった以前よりハードな作品も売れるようになってきました。
ハードな作品というと、「男性向けとどう違うの?」と言われることがありますが、企画内容自体で男性向けと女性向けをわけるのは難しいように思います。
たとえばTシャツって同じ型だけど、色使いとか柄とかによって、女性が好むタイプと男性が好むタイプが分かれたりするし、男女どちらも着られたりします。
AV作品もそういうところがあって、同じ企画でも出演者やシチュエーションなどによって、女性が好む内容になったり、男性が好む内容になったりします。
なのでGIRL’S CHの最近の作品では、これまで男性向けの作品として作られた企画を、より女性が見やすくなるにはどうすればいいのか(たとえば出演者をイケメンにするとか、凌辱といえど互いの同意がある描写を入れるとか)というところを工夫しているので、ハード=男性的、というわけではないんですね。
これがキーワードの3つめである、「作品内容のハード志向」です。
この5年間で、女性ファンの見たいものが明確になり、さまざまなジャンルに興味を持ったり、自分の欲求を自身で認められるようになってきた方が増えたような印象です。
そしてこの5年間を紐解く最後のキーワードは、GIRL’S CHの特徴でもあるのですが「男が責められるジャンルの開拓」です。
これまでの女性向けAVでは、カッコいい、隙のない男性が描かれることが多かったのですが、そんなイケメンが感じてめちゃくちゃに取り乱すような姿を描いた作品の支持率が非常に高いのです。
サイトオープン当初から「男子のくすぐりガマン顔いただきます」という企画や、2016年にシリーズを始めた「街角素人男子悶絶マッサージ」などをリリースしてきましたが、感じる男性を中心にした作品は、男性向けAVの世界ではありえませんでした。
それらのような、これまでとは全く違った作品の方向性を打ち出せたことは、GIRL’S CHの5年間の歩みの中でも大きな一歩だと思います。
今回はあくまでGIRL’S CHと女性向けアダルトコンテンツ、という視点でのお話でしたが、私たちが取り組んできたこと以外にも、他社さんでカップル向けAVが作られたり、男優さん自身がイベントを開催して女性ファンとの交流をしたりと、女性向けのアダルトコンテンツをめぐるさまざまな動きがありました。
そして、私自身この5年間を通して一番強く感じることは、「女性ユーザー自身の変化」です。
5年前はしきりに「性欲があることは恥ずかしいことじゃないよ」と言ってきましたが、今のユーザーの皆さんは、自分たちの好きなものに対して以前よりも自信をもっているように感じます。
いかに罪悪感をなくすか?いかに周りの目を気にしないでコンテンツを楽しめる環境を作るか?がサイト立ち上げ時の第一の課題だったと認識していましたが(もちろん今でも忘れてはいけない部分です)、今ではそれを解決するだけでなく、その先にある「どんなものが欲しい」「どんなことをしたい」という部分まで考えることができるようになってきたなと。
これからの5年間は、私たちがこれまで作ってきた「女性向け」の概念をぶち壊し、どんな女性でも、自分にあった性を満喫し、アダルトコンテンツを楽しめるように、より幅を広げていきたいなと思っています。
【ひめくりワンダホー】あんこちゃん(1歳1カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。