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All the Best!! EXPG Report vol.13
三代目のツアーが無事ファイナル!

2014.04.28 Vol.616

今回は、「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014 三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR BLUE IMPACT」について書きたいと思います!!

1月から始まったツアーですが、4月20日のさいたまスーパーアリーナでファイナルを無事終えることができました!! 長いツアーを乗りきれたのも、メンバー、スタッフ、関係者の皆様、そして全国でBLUE IMPACTのライヴを見に来てくださった皆様のお陰です!!

 最後の最後まで、妥協を許さず、時にはガラッと変更したりして、細部まで集中したライヴだったため、個人的にもいろいろ勉強になりました!!

 リハーサルから約半年、このツアーを中心に生活していたため、終わる時は少し寂しかったですが、今回の経験を生かして、更なる大きなステージに立つという、新たな夢もできました!!

 デビューから4年目にしてこんな素晴らしい環境でパフォーマンスできる喜びを噛みしめ、HIROさんはじめ、EXILEメンバーに感謝し、これからも最高のエンターテインメントを追求したいです!!

 6月にはまたライヴがあるので、パワーアップした三代目をお見せできるように精進したいです!!

 全国の皆様にたくさんの感動とパワーをいただきました!! これからも応援のほど、よろしくお願い致します!!

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 【ネタあらすじ編】

2014.04.27 Vol.616

落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

鈴木寛の「2020年への篤行録」  第7回 都市部の低投票率を上げるには

2014.04.27 Vol.616

 大型連休前とあって、4月後半は全国的な選挙ラッシュ。ざっと数えただけで100を超えます。この東京でも20日に練馬区長選・区議補選が行われました。区長選では4人の新人が争い、自民・公明が推薦する元都福祉局長の前川燿男さんが初当選。関西では、私の故郷・神戸近くの西宮市長選で41歳の無所属新人、今村岳司さん(前市議)が、自公民3党が支援する現職を破るサプライズを起こしました。

 このコラムをお読みで練馬にお住まいの方は、投票にちゃんと行かれましたでしょうか?「選挙があったなんて知らなかった」と若い方もいらっしゃるかもしれません。練馬区長選の投票率は前回(45.33%)を大きく下回る31.68%。かつては統一地方選挙で行われていましたが、今回は前区長の急死に伴う、突然の選挙だった影響で、有権者があまり関心を持ちづらかったとみられています。

 ただ、過去2回も投票率は5割を切っていました。西宮市長選にいたっては、さらにひどく過去4回は26〜34%で推移。今村さんの挑戦で注目を集めた今回は多少伸びたものの、36.41%でしかありません。練馬も西宮も都市部の地方選の悩みである低投票率にあえいでいます。東京の区長選も近年、20%台に低迷することが珍しくなくなりました。都市部の有権者は、国政選や知事選のような大型選挙は足を運んでも、最も身近なはずの選挙になぜ行かないのでしょうか。私はメディアと教育の2つが原因だと考えます。

 まずメディアの影響についてですが、70年代くらいまでは、多くの選挙で投票率は6割を超えていましたが、80年代は都知事選ですら5割を切るようになります。社会が豊かになり、政治的な不満が減少したのでしょう。並行するように90年代以降は、テレビが娯楽番組でも政治を取り上げるようになると、タレント出身の知事が誕生し、郵政民営化をかけた2005年の衆院選、大阪都構想を問うた11年の大阪ダブル選など「劇場型政治」が定番化。視聴者(有権者)が政治に対して刺激的な要素を求めるようになり、区長選や市議選といった身近な選挙にいっそう関心が持ちづらくなったと私はみています。

 だからこそ教育が重要なのです。日本では義務教育の段階で、本当の意味で政治リテラシーを上げる教育をしていません。中3の公民の教科書で、三権分立の図面を読んだだけではピンとこないはず。かつて民間出身で杉並の中学校長を務めた藤原和博さんは「よのなか科」を提唱し、子どもたちに放置自転車問題を考えさせるなど既成の社会科教育を改革しました。そうした実践的なアプローチは地域の問題を考える方策でしょう。

 そして投票年齢の18歳引き下げも実現したいところです。日本では例えば、上京した一人暮らしの学生は20歳で選挙権を得ても投票への意識が持ちづらいですが、10代の選挙権がある国では、最初の投票は家族で行きますので、投票が習慣付けやすいのです。

 今年はまだ、中野や杉並、品川、新宿で区長選があり、来年春は統一地方選挙があります。地域の身近な問題をご家族や地元のお友達で、まず話し合ってみることで地域の課題に目を向けてみませんか。自治会やコミュニティ・スクールは良い契機をもたらせてくれます。

(東大・慶大教授、元文部科学副大臣、前参議院議員)

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第20回「まだ見ぬ一歩を踏み出す勇気」

2014.04.15 Vol.DANCEの道

 毎年目黒川の桜はきれいですが、今年の桜も最高に素晴らしかったです。短い期間ですが毎年新しくつぼみが開いて花が咲くのを見ていると、新入生や新社会人を歓迎しているかのようで心が弾みますし、何か一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。そんなこの季節が僕は大好きです。

 EXILEも今月、いまだ見ぬ新しい一歩を踏み出そうとしています!  4月27日、日本武道館で行われるPEFORMER BATTLE AUDITIONでEXILEの新しいメンバーが決まり、EXILEの第四章がスタートします! 新たな力を迎え、思いっきりパワーアップしたEXILEを皆様に楽しんでいただけるように、PEFORMER BATTLE AUDITIONに臨みたいと思います。

 リハーサルでは、武道館用に振りを新しくしたり演出を考えたりと、たった1日のステージを思い浮かべながらみんなで踊っていると、すごくワクワクしてきます。ぜひ皆さんも楽しみにしていてくれたらうれしいです。

 さて、ダンスアースプロジェクト舞台『Changes』も本格的に稽古をしています! 1年ぶりに稽古場でお会いした岸谷五朗さんはやはり最高な方です。お芝居の難しさや素晴らしさ、稽古の大切さ、みんなで一つのエンターテインメントを創り上げる喜びを日々教えていただいています! ダンスアースメンバー全員が全力で生み出す『Changes』!なにやらすごいことになりそうです! 5月3日から品川ステラボールで上演します。お待ちしています。

友香の素 vol.137

2014.04.14 Vol.615

 ガーデニングに燃える季節となりました! この季節が一番過ごしやすくてうれしいです。暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い感じ。ガーデニングをするのに最適な気候です。

 5月の新緑の季節になるちょっと前の4月は、冬の間パワーを蓄えながら眠っていた植物たちが、むくむくと起き出して、小さな芽を出し始めます。近くで見るととっても可愛いですよ!柔らかな葉っぱをあちこちからいっぱい出して、イキイキとしています。見ているだけで元気をもらえている感じがします。

 今、新たにハーブガーデンを作ろうと奮闘中なんですが、全然疲れない(笑)。アロマ効果抜群!? ハーブを触ってみたりしたことがない方はちょっと分からないかもしれませんが、有名なラベンダーやローズマリーは、さあっと手のひらで葉っぱを撫でるだけでもフワッと辺りに香りが漂うんです。その香りにはリラックスやリフレッシュ効果が。室内でもオイルを焚いてアロマテラピーをしますが、植物の力ってすごいです。

 他にも、レモンバームやミント、タイム、ラムズイヤー、ユーカリ、ヤロウ、カモミール、キャットニップなどを植えました。ハーブ以外では、ジキタリスやルピナス、ギガンチューム、クレマチス、ヤマブキ、クリスマスローズ、紫陽花、アイビー。今の季節、他のガーデンではチューリップやムスカリ、水仙、ヒヤシンスがきれいな花を咲かせています。来年、私の庭にも咲くように、秋になったらそれらの球根類を植えてみたいと思っています。

 できたてのホヤホヤ、それぞれがまだ小さいガーデンですが、私の心にプレゼントしてくれるものは大きいです。この先、何年かしたら今よりもっと素敵なガーデンになっているように、大切にお世話をして行きたいし、一緒に成長して行こうと思います。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第20回 まだ見ぬ一歩を踏み出す勇気

2014.04.14 Vol.615

 毎年目黒川の桜はきれいですが、今年の桜も最高に素晴らしかったです。短い期間ですが毎年新しくつぼみが開いて花が咲くのを見ていると、新入生や新社会人を歓迎しているかのようで心が弾みますし、何か一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。そんなこの季節が僕は大好きです。

 EXILEも今月、いまだ見ぬ新しい一歩を踏み出そうとしています!  4月27日、日本武道館で行われるPEFORMER BATTLE AUDITIONでEXILEの新しいメンバーが決まり、EXILEの第四章がスタートします! 新たな力を迎え、思いっきりパワーアップしたEXILEを皆様に楽しんでいただけるように、PEFORMER BATTLE AUDITIONに臨みたいと思います。

 リハーサルでは、武道館用に振りを新しくしたり演出を考えたりと、たった1日のステージを思い浮かべながらみんなで踊っていると、すごくワクワクしてきます。ぜひ皆さんも楽しみにしていてくれたらうれしいです。

 さて、ダンスアースプロジェクト舞台『Changes』も本格的に稽古をしています! 1年ぶりに稽古場でお会いした岸谷五朗さんはやはり最高な方です。お芝居の難しさや素晴らしさ、稽古の大切さ、みんなで一つのエンターテインメントを創り上げる喜びを日々教えていただいています! ダンスアースメンバー全員が全力で生み出す『Changes』!なにやらすごいことになりそうです! 5月3日から品川ステラボールで上演します。お待ちしています。

小池百合子のMOTTAINAI 『ワールド・ビジネスサテライト』25年の歩み

2014.04.13 Vol.615

 先日、私が初代キャスターを務めたテレビ東京の経済情報番組「ワールド・ビジネスサテライト」の25周年を記念する会に参加しました。

 1988年4月4日の放送開始以来、いつの間にか四半世紀を超える長寿番組、テレ東の看板番組に育ちましたが、当初は試行錯誤の連続でした。

 夜11時半から50分間、東京・ロンドン・ニューヨークの三極から最新情報を伝えるコンセプトでスタートしたものの、衛星回線がつながらない、途中で切れるなど、ハラハラドキドキの連続。朝の株式番組から深夜の新番組へ抜擢された私の役割は「回線が切れた場合にも、しっかり番組を続けること」と言い渡されたものです。ちなみに番組制作費の多くは衛星回線料に費やされました。

 それが今やタダ同然の回線料だというではありませんか。イノベーションの結果なのでしょう。当時はインターネットも携帯もほとんどない時代。各種検索も日経テレコンの機能を駆使して、放送開始直前まで端末にかじりついていたものです。時の流れを感じます。

 ロンドンはロイター、ニューヨークはウォール・ストリート・ジャーナルの各テレビ部門と連携し、イギリス人、アメリカ人のキャスターが英語で最新情報を伝えてくれます。私とのやりとりも英語で、それを同時通訳するしかけでした。同時通訳者は西山千さん、村松増美さんなど、超一流の皆さんでした。途中から放送開始時間を30分間早めて、ニューヨークのマーケット時間に合わせる工夫もされました。

 何よりも隔世の感があるのが、経済指標です。

 25年前の日経平均株価は2万6000円台、為替は130円台でした。アベノミクスで株価急騰と騒いでも、当時と比べると1万5000円に乗せるのがやっとの今は、まだまだといったところです。

 最も驚くのは石油価格です。1バレルたったの15$です。現在は100$程度ですから、7倍です。これまでの最高値は147$ですが、為替要因を加えても油価の変化こそが最も激しい。おまけに、原発停止で、エネルギーコストは卒倒しそうな膨らみとなっています。

 日々の経済指標に一喜一憂しがちですが、長期で見ると景色は変わってくるものです。

 80年代には、日本の対外貿易黒字が諸悪の根源のように言われたのが、今や貿易赤字が大きな課題です。経常赤字が加われば、かつてアメリカが抱えた「双子の赤字」状態に陥ってしまいます。

 他局が横並びで一つの事件を延々とカバーするのに比べ、WBSではドイツの金利問題を冒頭ニュースとして取り上げるなど独自路線を頑固に守ってきました。「人と同じ」をヨシとしない私にとっても快適でした。

 視聴率至上主義を離れて、質を高めた結果、数字もついてきた例だと思います。今後とも、信頼できる番組作りにまい進してもらいたいものです。

(衆議院議員/自民党広報本部長)

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 【ネタあらすじ編】

2014.04.12 Vol.615

落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 エビストロ エビ殻荘(神楽坂)

2014.04.12 Vol.615

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

長島昭久のリアリズム 集団的自衛権について考える(その四)

2014.03.31 Vol.614

 さて、集団的自衛権を考えるこのシリーズも今回が最後です。この間、国会で若干の動きがありましたので、紹介しつつ本論の結論を述べたいと思います。
 まず、民主党は、3月4日、「内閣による憲法解釈について、・・・(内閣法制局による=筆者付記)従来の解釈との整合性が図られた論理的に導き得る範囲に限られ、内閣が、便宜的、恣意的に変更することは、立憲主義および法治主義に反し許されない」としながらも、「我が国を取り巻く諸情勢の変化を踏まえ、我が国の領土、主権、国民の生命及び財産を守る観点や安全保障に基づいて国際的な責任を果たすという観点からの新たな要請の有無を不断に検討し、(憲法解釈の変更も排除せず=筆者付記)必要な対応を取る」とする党見解をまとめました。その上で、個別具体的な事例に即して、我が国の安全保障にとりどのような自衛隊の行動が必要かを明らかにした上で、その諸行動を適否を憲法9条の解釈の範囲内で検証しようという作業を開始しました。
 一方、安倍政権では、4月にも出される「安保法制懇」の有識者提言を待って、与党内の協議を加速化させようとの基本方針でしたが、ここへ来て公明党や自民党内からも慎重論が噴出し、当初目論んでいた今夏の閣議決定の見通しはにわかに不透明となってきました。
 しかし、我が国をとりまく戦略環境は、悪化の一途をたどっています。尖閣をめぐり連日繰り返される中国公船の領海侵犯(背後には軍艦が控えています)、北朝鮮の核とミサイル脅威の増大、ウクライナをめぐり「力による一方的な現状変更」を試みるロシア等々。そういった深刻な環境悪化に対応するためにも、日米同盟協力の強化は火急の課題であり、そのための「日米防衛協力の指針」の見直し期限は年末に迫っています。
 尖閣をめぐる実効支配の強化や領土保全は我が国自身の努力で対処すべきことですが、それを超えた地域の安定や我が国の生命線であるシーレーンの安全確保は、米国との安全保障協力で対応しなければなりません。そのような中で、いつまでも集団的自衛権をめぐる国内(党内)論議に時間を費やし、「我が国に何ができるのか」を曖昧にし続けることは、国際政治におけるグローバル・プレイヤーとしてあまりにも無責任であると考えます。
 私は、この冷戦時代から積み残されてきた安全保障の重要課題を早期に解決するために、野党4党(民主、維新、結い、みんな)の有志議員とともに「外交・安全保障研究会」を立ち上げ、与野党の垣根を超えた現実的で建設的な政策提言と政治行動をめざして参ります。

(衆議院議員 長島昭久)

鈴木寛の「2020年への篤行録」 第6回 書を読み、仲間と語り合う4年間を

2014.03.31 Vol.614

 今回は大学の新入生の皆さんへ、メッセージを送らせてください。
 慶応義塾の普通部の校歌には、「いざよく学び いざよく遊び 少年の日を ともに惜しまん」という歌詞があります。受験勉強から解放されたばかりで、私が言わずとも「よく遊び」はしっかり実践されているでしょうが(苦笑)、大学生活は4年間という限りがあります。一生に一度しかないその時間を生かすも殺すも心掛け次第、というと説教臭くなってしまいますので、シンプルにアドバイスしましょう。私は常々、学生時代は「書を読み、友や師と語り、仲間と事を為す」を主眼にすることを奨励しています。
 デジタルネイティブ、いやスマホネイティブと言われる皆さんは、私が19歳だった80年代前半に比べても、膨大な情報に触れています。ニュースも新聞ではなく、ネットで閲覧している方が圧倒的に多いことでしょう。しかし日々流れる情報は「フロー」に過ぎません。それらを整理し、自分の中で体系づけて考えるには「ストック」である本に接すること。知識が教養となって深く自分の中に定着します。ウクライナからのクリミア独立問題は、1945年以来、少なくとも1989年以来の世界の秩序をゆるがす歴史の大転換、我々の予想を超える事態に発展するかもしれません。将来を見通すためにも教養が必要なのです。
 特に社会に出ると、重厚な本を読む時間がなかなか取れません。とにかく分厚い「古典」を一冊、あるいはハンチントンの「文明の衝突」やアーレントの「全体主義の起源」等の現代の本も恐らく後世の風雪に耐えて残る名著になるでしょう。多読、乱読してください。
 特にお勧めはアーレントです。最近、映画にもなりましたが、彼女はユダヤ人迫害の罪に問われた元ナチス幹部アイヒマンの裁判の傍聴録「イェルサレムのアイヒマン」という本を書いています。平凡な評論家なら“天下の大罪人”としてアイヒマンを断罪したでしょう。しかし彼女の慧眼を感じるのは「悪魔的な深さがない、彼は思考不能だった」と論評したところです。個人を責めるのではなく、思考が停止して善悪の判断ができなくなる恐ろしさを訴えました。思考する大切さを教えてくれます。
 そして大事なのは書で得た知識を元に周囲とコミュニケ—ションすること。師や友人との熟議を重ねることで、気付かなかった視点に触れられ、知識を知恵に変えられます。頭でっかちな学問だけでは、この複雑化する世の中を乗り切れません。ぜひ実り多い学生生活を送ってください。
(元文部科学副大臣・前参議院議員)

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