気持ちよさそうに寝ているコーギーのステイくんに、飼い主さんはちょっとイタズラをしてみることに。ステイくんの鼻先にボイルした鶏肉を近づけてみました。果たして、ステイくんの反応は??
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▶鼻先に鶏肉を近づけると…?コーギーさんのおもしろカワイイ反応に笑っちゃう♪
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
気持ちよさそうに寝ているコーギーのステイくんに、飼い主さんはちょっとイタズラをしてみることに。ステイくんの鼻先にボイルした鶏肉を近づけてみました。果たして、ステイくんの反応は??
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どこで落ち着こうかとウロウロする猫のメメちゃん。その様子を撮影していた飼い主さんに気付き、飼い主さんの膝にピョンと乗ってきました。甘えん坊なメメちゃんに思わずニヤけちゃいます。
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▶可愛くてニヤけちゃう♡落ち着ける場所を探す甘えん坊ニャンコが選んだところとは?
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豆柴の豆助座衛門くんには、大好きな人がいます。それは、たまに遊びに来る飼い主さんのお友達。そのお友達が来ると、玄関まで走って行ってお出迎えします。うれしそうにニコニコしながらお出迎えする豆助座衛門くんが可愛くてキュンです。
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▶かわいい笑顔にメロメロ!玄関まで走って行ってお客さんを出迎える豆柴くんにキュン♡
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ふわふわでまん丸なクッションをゆっくりとフミフミしている、ふわふわでまん丸な猫ちゃん。フミフミするたびに可愛いお尻が揺れる、癒し度マックスの後ろ姿にほっこり!
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▶フミフミするたびにお尻フリフリ♪ふわふわまん丸な猫ちゃんの後ろ姿に癒される
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こんにちは、黒田勇樹です。
三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13「シン・デレラ」が絶賛稽古中です。
子連れ稽古も思った以上にうまくいっている手応えがありますので、ご期待ください。TOKYO HEADLINEさんにインタビューしていただいたんですが、そちらを読んで興味を持たれた方にもぜひ作品を見ていただければです。
では今週も始めましょう。
こんにちは、柚葉です🍋
先日発表がありましたが、メンバーである石井蘭が3月いっぱいでGirls²を卒業する事となりました。
私が眠い時も怒ってる時も悲しんでる時もなんでもお見通しの蘭ちゃん。
同い年だけど何故かお姉ちゃんみたいでいつも助けてくれる存在。
私に出来ることは、”相棒”ではなく”親友”として、”蘭の背中を押してあげる事””支えてあげる事”です。
卒業まで残り少ないですが、蘭ちゃんが好きな皆さん、沢山蘭ちゃんに大好きな気持ちを伝えてあげてください☺️



蘭、離れてもずっとずっと大好き!!!
広々とした緑の丘に赤く咲き誇るコキア、青空にかかる幻想的な羊雲という素敵な景色の中で、ピッタリ寄り添う仲良し柴犬姉妹。絵になる風景と幸せそうな二人の笑顔に胸キュンです!
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▶真っ赤なコキアに囲まれてにっこり♪幻想的な景色と柴犬姉妹の笑顔が美しい!
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
緊張と疲れでいっぱいいっぱいのママさんを心配するポメくん。優しい眼差しで「ママ頑張って!」と応援したり、駅で姿が見えなくなるまで見送ったり、優しい気遣いに感動!
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▶疲れたママを駅までお見送り♡優しいポメくんの可愛い応援にパワーがもらえる
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
気品溢れる貴族になりきってポージングしているワンコですが…、おやつを見せる前は、お目目を細めてやる気ゼロ。おやつを見た途端、モデルスイッチが入って凛々しい表情に!
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▶「ギャラは大事です!」おやつを見せる前と後で激変するモデルワンコに笑っちゃう
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
お散歩の途中で通りかかった人にナデナデしてもらったパグのポムくん。それがとってもうれしかったようで、その人が帰って行くのを見つめていました。見つめるポムくんの後ろ姿が可愛くて、思わずキュンとしちゃいます。
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▶後ろ姿が愛おしすぎ♡散歩の途中で可愛がってくれた人を名残惜しそうに見送るパグさん
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第160回目は、足し算には限度があるという持論について、独自の梵鐘を鳴らす――。
近所に、ハンバーガー店がある。オープンしたのは、今から1~2年前だったと思う。新宿区に似つかわしくない、アメリカンな雰囲気が漂う、まるで下北沢にありそうな小洒落た外観が特徴的なお店だ。
前を通り過ぎると、いつも人がいなかった。ガラガラだ。だからなのか、お店に入る勇気がわかず、近くを通るたびに、中を伺うように通り過ぎるのが、ルーティンになっていた。
その日は、あまり遠くで昼飯を食べる気になれなかった。ふと頭に思い浮かんだのが、くだんのハンバーガー店だ。意を決して、というほど大げさじゃないけれど、これも縁だと思い、いつも中の様子をうかがうだけだったお店に飛び込んでみることにした。
ドアを開けようとしたその瞬間、「キッズルームあります」という張り紙があることに気が付いた。何度も通り過ぎていたのに、まるで気が付かなかった。中に入ると、二段ベッドが置かれた子ども部屋のようなスペースが設けられていて、その店で働いているだろうスタッフさんの子どもさんと思しき小学生が遊んでいた。
「へぇ~こんな場所があったんだ」。
このあたりは集合住宅も多く、家族連れも多い。飲食店にこういったスペースがあるなら、きっと子育て世代にとっては重宝するに違いない。なのに、ガラガラなのはどういうことなんだろう?
ああ、きっとご飯が美味しくないんだ。入店し、すでにお店の看板らしきハンバーガーを注文していた自分にとって、いまさらそんな推理をしたところで意味なんかない。これから無慈悲に登場するハンバーガーを食べるしかないのである。
実刑を言い渡された被告人のような気持ちで、目の前に置かれたハンバーガーにガブリとかぶりつく。ところが……。
これが見事に美味い。「大変おいしゅうございました」、そんな多幸感に抱かれながら食べ終わると、「だったらなんでガラガラなんだ」。放置してた疑問が、鎌首をもたげてきた。
きっとご飯が美味しくないんだろう。そんな不信感が脳のリソースを支配していたからか、よく見りゃこの店内、情報量が多すぎる。多すぎるんだ。
延々と画面から流れている映像は、映画『セブン』を思わせる猟奇的なドラマだし、壁には手描きでジョーカーやらお尻を出した女性が描かれている。アメリカンな照明が怪しさを増幅させ、その空間にキッズルームが同居する。こりゃ、ヤバい。間違い探しのような内観になっている。
食べたら美味しいハンバーガーと家族連れに優しいキッズルーム併設のお店。なのに、自分の趣味嗜好をまぶしすぎてしまったがゆえに、何を売りにしているのか見えなくなってしまったお店。大食いチャレンジメニューでもないのに、ドカ盛りしすぎて、食欲が失せてしまうどんぶりってあるよね。
もしも、このお店が家族連れでも来店しやすいようなシンプルな内装にして、「お子さんがいらっしゃる方でも安心して食事ができます」と貼ってあったら、かなり印象は変わると思う。「キッズルームあります」だと、なんだか「冷やし中華始めました」みたいだし。
素晴らしい武器を持っているのに、魅せ方を間違うとエラいことになってしまう。このハンバーガー店を見ていると、つくづく足し算をしすぎてしまう危うさを痛感してしまう。ハンバーガーが美味しいんだから、味に集中できるようにすればいいのに。なんでジョーカー。なんで猟奇的な映像を流すのさ。
若手芸人にも似たようなことが起こる。「俺はこんなことができるんですよ」と何でもかんでも詰め込んで、結果、グダグダになってしまうケース。若気の至りだから気持ちはわかる。でも、自分のやりたいことよりも、求められているのは、お客さん目線に基づいた引き算の発想だよね。
足し算をしすぎてしまう人ってどんな人なんだろうかと、ちょっと考えてみた。振り返ると、相談をしたがる人に、そういう人が多いような気がする。相談することはとても大切なことだと思う。でも、「相談する」と「相談したがる」は、まったく似て非なるもの。後者は、あれもこれも取り入れて、積載量が超過していることに気が付かない。だから沈んでしまう。
「売れたい」。その気持ちを叶えるために、「ネタさえよければいい」と考えがちだ。かつての俺もそんな風に考えていた。だから、ネタの完成度を上げるためにあれもこれもと取り入れる。
でも、買ってくれる人がいないと、どんなに美味しいものを作っても、売れることはない。見せ方を変えたり、出店する場所を変えたり、どうしたって工夫は欠かせない。今あるものから引いていく。自分の「個」を貫きたいならなおのこと。
あのハンバーガ店、気が付いてくれたらいいんだけどなぁ。味は美味しかったんだから。帰路につきながら、そんなことをぼんやりと考えていた。ごちそうさまでした。