『アナと世界の終わり』
イギリスの田舎町で父と暮らす高校生アナはパッとしない日々から抜け出すべく進学せず世界を旅することを計画していた。ところがある日突然、町がゾンビに襲撃される。父やクラスメイトを救うためアナは友人のジョンとともにゾンビに立ち向かおうとするが…。
イギリスの田舎町で父と暮らす高校生アナはパッとしない日々から抜け出すべく進学せず世界を旅することを計画していた。ところがある日突然、町がゾンビに襲撃される。父やクラスメイトを救うためアナは友人のジョンとともにゾンビに立ち向かおうとするが…。
『SDGsの実践 〜自治体・地域活性化編〜』
Amazonの「地方自治」「社会と文化」の新着ランキングで1位を獲得した(社会と文化 3月13日調べ)SDGs書籍シリーズの第2弾。2018年9月発売した「SDGsの基礎」に続き、新刊では自治体職員や地域活性に取り組む地域企業の人々を念頭に、持続可能な地域社会の実現に向けてSDGs(持続可能な開発目標)をどのように理解し、取り組めばよいかについて整理し「地方自治体としてSDGsを理解・活用したい」「地域課題を解決する人材を育成したい」といったさまざまな課題に対して解決策を示すことを目指す内容となっている。「自治体SDGsガイドライン」を編集した村上周三氏(建築環境・省エネルギー機構・理事長)をはじめ、地域におけるSDGsの第一人者による共著。地域に根差したSDGsの実践を意識するなら必携の書。
建築空間を題材にした都市の変容、崩壊の光景を独自の視点で撮影した〈建築の黙示録〉や〈九龍城砦〉作品などで広く知られる写真家・宮本隆司の個展。
写真家としてデビューして以来、建築や建築が創りだす都市の風景を捉えた作品を数多く発表してきた宮本だが、近年は、両親の故郷である奄美群島・徳之島でアートプロジェクトを企画、運営するなど、その活動は新たな展開を見せている。
本展では、そんな宮本の初期の作品から、アジアの辺境や都市を旅して撮影した写真、徳之島で取り組んだピンホール作品などを展示。最初のパートでは、1980年代以降に撮影されたシリーズから、選りすぐられた作品を紹介。宮本の代表的シリーズを含め、都市を題材にした宮本作品の醍醐味を振り返ることができる。「共同体としてのシマ」を題材にしたパートでは、宮本が2014年に企画した「徳之島アートプロジェクト2014」から、自身も出品した作品を紹介。宮本の両親は徳之島出身であり、幼少の一時期に生活していたものの、それまで宮本が自身のルーツである徳之島について作品発表することはなかった。しかしプロジェクトを機に島へ通い続けることによって、島が共同体としてのシマの連なりであることに気づいた宮本は〈シマというところ〉シリーズを発表。本展では同シリーズから、宮本ならではのまなざしで共同体=シマに暮らす人々と場を見つめた作品を展示する。
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
川村元気によるベストセラーを『ハゲタカ』『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が佐藤健と高橋一生を迎え映画化した話題作。どん底から3億円の宝くじを当て起死回生と思った矢先、親友に金を持ち逃げされる不運な主人公・一男役を佐藤。一男の大学時代の親友で億万長者なの一男の金を持ち逃げする謎多き男・九十九役を高橋。いま最も勢いのある2人が初共演を果たした。他、黒木華、池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也といった豪華キャストが脇を固める。
兄が多額の借金を残して失跡して以来、貧窮し働きづめの生活を送ってきた一男は妻子にも去られどん底にいた。ところがそんなとき3億円の宝くじに当選し…。
人気アクションゲーム「ソニック」シリーズの最新作『チームソニックレーシング』が21日、全世界で同時に発売になる。
シリーズ初となるカーレーシングタイトル。ハイスピードなレースを、3人チームで協力・対戦しながらゴールを目指す。
操作するレーシングカーは、レースをするなかで獲得したパーツを使ってチューンアップしたり、カスタマイズが可能。自分好みに最高のレーシングカーを作りあげよう。そして勝利のために大事なのがチームワーク。スピンしたチームメイトにタッチしてレースに復活させたり、前を走行するチームメイトの後ろを走ることでスピードアップしたり、お互いにアイテムボックスを送りあったりしながら、最速でゴールにたどり着こう。
コースは、サーキット場はもちろん、氷の世界、カジノやピラミッド、大自然の地形を生かしたものなど全21コース。細部までこだわりを感じるダイナミックなコースに気を取られていると、仕掛けや分岐にハマってしまうかも……。
海外の人気ロックアーティストのトリビュートバンドが集まるイベント「LEGEND OF ROCK in 日比谷野音’19」が7月14日に東京・日比谷野外音楽堂にて開催される。
出演は、クイーン、KISS、ザ・ビートルズ、レインボー、ホワイトスネイク、メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼス、そしてジミ・ヘンドリックスのロックレジェンドをトリビュートするバンドで総勢8組。
クイーンをトリビュートするQUEER、ホワイトスネイクのTokyo Whitesnakeはロンドンやブライトンなどでの海外公演の実績を持つ。HATTALLICAはメタリカのトリビュート・バンドで、本家メタリカからアジア公認のお墨付きを貰っている。JIMISENはモンタレー・ポップ・フェスティバル40周年記念イベントに招待された実力派で、ジミ・ヘンドリックスのスタッフからもテクニックを評価され”Tokyo Jimi”と命名されている。Rainbow Tribute Special Unitは国内のHR/HMシーンで活躍中のミュージシャンで構成されているスーパー・バンドだ。
劇団☆新感線の『髑髏城の七人』シリーズが映画館に登場する。6月からシリーズ新作と旧作の全6作品を新宿バルト9ほか全国12の映画館で上映する。
ゲキ×シネ『髑髏城の七人』2019年夏の陣と題して展開される企画。360°回転シアター、IHIステージアラウンド東京のこけら落とし公演として上演された『髑髏城の七人』の最新作 Season 花・鳥・風に、『髑髏城の七人~アカドクロ』、『髑髏城の七人~アオドクロ』、『髑髏城の七人 2011』を加えた6作品。
《ゲキ×シネ》は、劇団☆新感線の話題作を映画館で上映するもの。作品ごとに映像版の監督を擁立し、映像はスクリーン向けに新たに編集。音声も劇場向けにリミックスされて、映画館の大スクリーンと高音質で最大限に舞台の魅力を味わえるのが特徴。
現在、シリーズ新作の、花・鳥・風・月(上弦の月/下弦の月)、極(『修羅天魔』)は、ゲキ×シネにて上演中。
三鷹市芸術文化センターの「MITAKA “Next” Selection」に並ぶ名物企画である「太宰治作品をモチーフにした演劇公演」。今回は「日本のラジオ」が太宰の『駈込み訴え』をモチーフとした作品を上演する。
「日本のラジオ」は作・演出の屋代秀樹の描く猟奇事件やオカルトをモチーフとした会話劇に定評があり、その鋭いセリフとオリジナリティー、そして緊張感のある演出で今、注目を集める劇団だ。
原作は昭和15年に発表された、全編にわたり一人称独白体で書かれた短編小説。ユダを主人公とした視点となっており、イエス・キリストへの愛憎が渦巻き、激しく揺れるユダの心情をよどみない筆致で描いた傑作。
今回は舞台を現代に置き換え、群像劇に仕立て上げる。物語では代表の死をきっかけに結束を深めるある団体の中で、その状況に納得のいかない主人公の鬱々とした心情や周囲の人々との人間模様が描かれる。物語を通して「宗教」や「組織」にまつわる問題も浮かび上がってくるという。
「六本木アートナイト2019」メインプログラムのプレスプレビューが23日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、今年のメインプログラム・アーティストを務める韓国の代表的アーティスト、チェ・ジョンファ氏と六本木アートナイト実行委員長の南條史生氏が、今年の開催に向け意気込みを語った。六本木アートナイトのメインプログラム・アーティストを海外作家が担当するのはこれが初となる。
世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の襲撃。日本領土の島が占領され、未曾有の緊張が走る中、政府は自衛隊初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。