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天海祐希に花束を持って駆け寄る田中哲司『キントリ』メンバーが最後の“出番”

2026.01.07 Vol.web original

 

 公開中の劇場版『緊急取調室 THE FINAL』の舞台挨拶が1月7日、都内にて行われ、俳優の天海祐希、田中哲司らキャスト陣が登壇。天海が「キントリ」メンバーへの思いを改めて語った。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の奮闘を描く。

 12月26日に公開され、動員55万人、興行収入7億5000万円を超える大ヒットに、主人公・真壁有希子役として約12年にわたり「キントリ」チームを率いてきた天海をはじめ一同感激しきり。

 そんな天海に、口々に労いと感謝の言葉を贈った共演者たち。鈴木浩介は「いつも“モツナベ”コンビのことを気にかけてくれて。でも12年経っても天海さんの眼力には耐えられなかった(笑)」。速水もこみちは「こんなに素敵な個性のある皆さんをまとめるのは大変な作業だと思うんですけど…こんなにも皆さんと素敵な関係性にしてくれた天海さんに感謝してます」。

 塚地武雅は「番宣に出ても、ゲストだからとか番宣で来たのでというように斜に構えず、その番組が面白くなるように全身全霊を注ぐ姿に感動しました。俳優を飛び越えてエンターテイナーなんだなと」。でんでんは「“天海さんっていい人ですよね?”と聞かれると間髪入れずに“ものすごくいい人です!”って言うんです。そういう天海さんと一緒に仕事ができたことを誇りに思ってます」。

 さらには、この日参加できなかった小日向文世からビデオメッセージも到着。ビデオの中で小日向は花束を取り出し「会場に行けないので梶山管理官に託します!」。すると先ほどまで舞台上にいた、梶山役の田中が映像の中で花束を受け取ったかと思うと、今度は会場の客席側から花束を持って登場。颯爽と天海に駆け寄って花束を手渡すサプライズに、観客は大盛り上がり、天海は「なにこの演出(笑)」と大爆笑。

 田中から花束を受け取った天海は感激の表情で「皆さんが私が引っ張ったとおっしゃるけど、私こそ皆さんに引っ張っていただいて真ん中に立たせていただいた。キントリが終わってしまって、自分の中に大きな穴ができるのかもしれませんが、それも皆さんとの12年間があったからこそ。ちょっとの寂しさと一緒にこれからも自分の道をまっすぐ歩いていけたら」と語り「皆さん、本当にありがとうございました」とメンバーたちに深々と一礼。

 最後の“出番”を笑顔と感動で締めくくったキントリメンバーに観客も大きな拍手を贈っていた。

鈴木福、失恋談明かす「1週間待って…振ったつもりだったと言われた」

2026.01.06 Vol.web original

 

 映画『禍禍女』(2月6日公開)のイベントが1月5日、都内にて行われ、本作で映画監督デビューを果たしたゆりやんレトリィバァとキャストの前田旺志郎、九条ジョー、鈴木福、斎藤工が登壇。鈴木が失恋エピソードを明かした。

 多方面で活躍するゆりやんレトリィバァが自身の恋愛談をもとに描く異色の“恋愛復讐劇”。

 自身の恋愛での苦い経験をもとに「復讐したい、さらし者にしてやるということでこの映画ができました」と語るゆりやん監督に“復讐相手”を演じる男性陣も苦笑しつつ、“映画監督ゆりやんレトリィバァ”を大絶賛。

 ゆりやんと芸人養成所時代からの同期という九条は「在学中から“禍禍女”でした」と振り返りつつ、芸人と監督としてのゆりやんの違いを聞かれると「全然違う。ギターとモアイくらい。ヘビとカレーくらい」と回答。前田も「人物像がまったくブレないので信じて演じることができた」と信頼をあらわに。

「リアクションも目の前でやってくださったり、現場でも普段から笑わせてくださって楽しかったです」とゆりやん組の楽しさを振り返った鈴木。映画にちなみ、過去の“禍禍”エピソードを聞かれると「これは僕が“禍禍男”になりそうだったエピソードなんですけど。中1のときに、小5のときから好きだった女の子に告白したんですけど、少し待ってと言われて。返事がないまま、1週間くらいしたら他の男と付き合っているといううわさが流れてきて…。振ったつもりだったと言われたんです」とほろ苦い失恋経験を披露し「“禍禍男”にならなくてよかった(笑)」。

 そんな鈴木にゆりやん監督が「その女の子のこと、ひどい目に遭わせてやったらいいのに…」と“禍禍”オーラを放ち、笑いを誘っていた。

ゆりやん「私に興味を持ってくれなかった斎藤工さんにひどい目に遭ってもらおうかと」初監督作にカンヌでオファー

2026.01.06 Vol.web original

 

 映画『禍禍女』(2月6日公開)のイベントが1月5日、都内にて行われ、本作で映画監督デビューを果たしたゆりやんレトリィバァとキャストの前田旺志郎、九条ジョー、鈴木福、斎藤工が登壇。ゆりやん監督が斎藤への“復讐心”を明かした。

 多方面で活躍するゆりやんレトリィバァが自身の恋愛談をもとに描く異色の“恋愛復讐劇”。

 冒頭、ゆりやん監督は「私の実際の恋愛をもとにしたホラーです!」とボケて「なんで実際の恋愛をもとにしてホラー映画になるんですか!」とピン芸人ならではのセルフツッコミ。

「今までの恋愛で苦しかったこと、悔しかったこと…私を振ってくれた人を勝手に恨んで、許さない、復讐したい、さらし者にしてやるということで、この映画ができました」と鼻息荒くアピールしたゆりやん監督に“復讐相手”を演じる男性陣も苦笑しつつ、“映画監督ゆりやんレトリィバァ”を大絶賛。

 ゆりやんが映画監督デビューを発表した、一昨年のカンヌ国際映画祭で本作のオファーを受けたと斎藤が明かすと、ゆりやん監督も俳優として、映画監督としてのリスペクトを語りつつ「私の実際の恋愛をもとにしている映画ということで…。実は斎藤さんに少し興味を持っていたことがあったんですが、斎藤さんは私に興味を持ってくれなかったので、この映画に出ていただいて、ひどい目に遭ってもらおうかと」。

 斎藤は苦笑しつつ「ポン・ジュノ監督もおっしゃっているんですが、描く世界が個人的であればあるほど、映画として強いと。自分の身の丈の世界を深掘りしていくのが映画作りの根源だと。ゆりやんさんはまさにそう。それが世界の三大映画祭に届いているというのもすごい」と脱帽。

 全国8都市にゆりやん監督自ら赴き、街頭演説で宣伝活動を行うということで、この日は宣伝カー“禍禍CAR”もお披露目。ゆりやん監督が助手席に乗り込もうとして“おなら”音を発するギャグで笑いを誘うと、前田や斎藤たちもおならギャグに加わり、会場は爆笑に包まれていた。

“新しい学校”SUZUKA、声優初挑戦に「全部の自分を愛してやろうぜ!と」着物姿で仕事始め

2026.01.05 Vol.web original

 

 公開中のアニメーション映画『迷宮のしおり』の舞台挨拶が1月5日、都内にて行われ、声優を務めたSUZUKA(新しい学校のリーダーズ)、伊東蒼、齋藤潤、寺西拓人が和服で登壇。SUZUKAが声優初挑戦への思いを語った。

「マクロス」シリーズの河森正治監督が手掛ける初のオリジナル劇場長編アニメーション。

新春にちなんで、鮮やかな晴れ着姿で登壇した一同。昭和中期の着物を着用しているというSUZUKAは「帯には新しい学校のリーダーズの腕章が入っていて…。“新しい”新しい学校のリーダーズのSUZUKAを表現してみました」と笑顔。

 世界的に人気を博すグループ・新しい学校のリーダーズのメインヴォーカルとして活躍するSUZUKA。本作で、主人公・前澤栞と、現実世界に現れたもう一人のSHIORIの一人二役で声優初挑戦。

 反響も続々と届いていると言い、SUZUKAは「劇場に見に来てくれているという事だけでも最高で、それだけで100億回“いいね!”」と感謝し「私の家族も最近、見に行ってくれて、ばあばはSUZUKAが2人いるけれどどういう事や!?”と言っていたけれど、家族は“新しい感覚を味わった”と楽しんでくれました」と喜んだ。

 今回の声優初挑戦に「役を通して強さも弱さも全部の自分を愛してやろうぜ!と。どんなSUZUKAでもええんやで!と言われたような感覚になりました」と振り返ったSUZUKA。イベントでは、観客と一緒に挿入歌『RUN!』のダンスや鏡開きで大盛り上がり。

 最後に、昨年結成10周年を迎えた新しい学校のリーダーズが担当した主題歌について「さらなる未来へ進んでいきたいという気持ちがこもっております。なので2026年がワクワクウキウキズキズキするなという感覚で今を生きています!」とさらなるヒットに期待を寄せていた。

ジュディのニンジンステーキやニックのシチューも!表参道に『ズートピア2』期間限定カフェ

2026.01.03 Vol.764

 ディズニーのアニメ映画シリーズ最新作『ズートピア2』の期間限定カフェ「ズートピア2」OH MY CAFEが、表参道ヒルズ 本館 地下3階にて開催中。

“食” を通じて『ズートピア2』の世界観が体験できるテーマカフェで、ジュディ・ホップス、ニック・ワイルド、クロウハウザー、フィニックなど人気キャラクターや新キャラクターのゲイリーやパウバート、映画に登場するシーンをイメージしたメニュー、キャラクターをイメージしたスーベニア付きのドリンクを展開する。

 オリジナルグッズや特典も登場し、『ズートピア2』鑑賞後、映画の余韻に浸ることができる。4月19日(日)まで。

『マーティ・シュプリーム』と『レンタル・ファミリー』日本舞台の最新傑作ハリウッド映画!

2026.01.02 Vol.web original

アカデミー賞注目作も!今年公開の日本舞台作品を映画監督が紹介

 Happy New Year!! 新年早々、日本で撮影が行われた秀逸なハリウッド映画が立て続けに劇場公開されるので、まとめて取り上げてみたい。

 まず一本目は、ティモシー・シャラメ主演の『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』(3月13日公開)。1950年代を舞台に、アメリカを代表する破天荒な卓球プレイヤー、マーティ・マウザーが最強のライバルと対戦するため世界大会が行われる東京を目指す波乱万丈な旅路を描いた、痛快で予測不可能な傑作ドラマ作品だ。クライマックスシーンなどが実際に東京で撮影が敢行され、戦後の1950年代の東京を再現しつつ、2025年のデフオリンピックでメダルを獲得した日本人卓球選手、川口功人がマーティ・マウザーに立ちはだかる宿敵コト・エンドウをクールに好演。アメリカで卓球という競技がリスペクトされていない時代に、チャンピオンとしての誇りを持ちつつ、最底辺の生活を抜け出し世界の頂点を目指す、野心的でうぬぼれた若者が直情的に奮闘する姿を描いたワイルドな作品だが、ティモシー・シャラメがキャリア史上最高の熱演を披露。監督は『アンカット・ダイヤモンド』(19)や『グッド・タイム』(17)のサフディ兄弟の片割れ、ジュシュ・サフディということで、お馴染みの虚をつくバイオレンスや退廃的でクレイジーな空気の醸成など、マーティン・スコセッシの真の後継者といえるような気骨あふれる鋭利な才覚を見せつけてくれる。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー名義で活動するエレクトロニック・ミュージシャン、ダニエル・ロパティンの80’sテイストのスコアもひたすら素晴らしい。賞レースも席巻しており、ゴールデングローブ賞では主要3部門に、クリティクス・チョイス・アワードでは8部門にノミネートされている。アカデミー賞でも主要部門にノミネートされるだろう。製作と北米配給は人気インディペンデント・スタジオのA24だが、本作は同社にとって最高額の製作費(6000万ドル~7000万ドル)を投じた大作でもある。

2025!黒田勇樹の独断と偏見による“クロデミー賞”発表!後編!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.31 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 2025年も今日(31日で)終わりです。

 今年もいろいろな仕事をさせていただきありがとうございました。

 1月1日以降にこのコラムをご覧の皆さん、今年もよろしくお願いします。

 バリバリやらせていただきます。

 では今週も始めましょう。

暖かいお家で熱い映画鑑賞!『F1/エフワン』『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』

2025.12.30 Vol.764

『F1/エフワン』

『トップガン マーヴェリック』のチームがブラッド・ピットを主演に迎えて描く究極のレース映画! F1の全面協力の下、現役トップドライバーのルイス・ハミルトンも製作に加わり、実際のサーキット、本物のレーシングカーを使用し本物さながらのレースシーンを実現。公開されるや地上版“トップガン”と話題を呼び、ピット主演映画史上最高オープニング記録を達成。ピット自身も、数カ月ものトレーニングを受け、実際のグランプリ開催中に本物のサーキットを走行。その天才的ドライビングスキルも注目を集めている。30年ぶりに復帰した元天才レーサーと若きルーキーが互いに刺激を受けながら衝突を繰り返し、切磋琢磨していく姿に胸が熱くなること間違いなし! 

STORY:かつて天才レーサーと呼ばれながらもサーキットでの事故を機に退いたソニー・ヘイズ。しかし30年後、元チームメイトに説得されレーサーに復帰。期待の新人ドライバー、ジョシュア・ピアスと世界一への最後のチャンスに挑む。

福山雅治から圧力?キンプリ永瀬廉「紅白で福山さんと立てる。マジで天才」必死に絶賛

2025.12.29 Vol.web original

 

 公開中の『映画ラストマン-FIRST LOVE-』の舞台挨拶が12月29日、都内にて行われ、俳優の福山雅治、大泉洋、永瀬廉、月島琉衣、宮沢りえと平野俊一監督が登壇。『紅白歌合戦』に出場する福山と永瀬が爆笑トークを繰り広げた。

 数々の事件を解決し“ラストマン”の異名を持つ全盲のFBI捜査官・皆実広見と孤高の刑事・護道心太朗の異色のコンビが難事件に挑むバディ・エンターテインメント。

 早くも動員25万人の大ヒット、先日放送のドラマもSNSでトレンド1位という高評価に福山、大泉はじめ一同も感激。さらに本作の主題歌をともに手がけた福山と稲葉浩志が今年の『紅白歌合戦』でパフォーマンスをすることも発表されており、福山は「稲葉さんと音楽づくりができるなんてまずないこと。それが紅白でパフォーマンスできるなんて。24日にはデジタルリリースもさせていただいて…」と感激を語っていたが、ふと「キンプリも何かやってたね」と、永瀬のグループKing & Princeの新作アルバムとリリース日が被ったことをチクリ。大泉も「当ててきたのか! 困るんだよ」と乗っかり、会場は大爆笑。

 永瀬は「マジで当ててないですよ!」とタジタジとなりつつ、キンプリの紅白出場に「久々の出場のうれしさもありますけど、何より年末最後の日まで福山さんと同じステージに立てるのがうれしくて…」。

 福山のライブにも行ったという永瀬は「メッチャかっこいいっすね! 福山さんが歩く道の後ろに花が咲いていた。これが本物のスターやな、と」と目を輝かせていたが、かたわらで福山が大泉に何かを耳打ち。さらに大泉がそれを永瀬に耳打ちで伝えると、永瀬の福山称賛がヒートアップ。「マジで天才です。福山さんは天才です! まさに僕が目指す先、あこがれの男性」と何回も“天才”を連呼し、福山は満足そうに「ありがとう」。
 
 福山からの“絶賛指令”を伝言した大泉は「“言えと言ったことを言ってない”と…。ちゃんと言ってよ」とぼやき、会場も笑いに包まれていた。

福山雅治、宮沢りえから“胸筋チラ見せ”シーンほめられ「筋肉のほうから出てきたがる」

2025.12.29 Vol.web original

 

 公開中の『映画ラストマン-FIRST LOVE-』の舞台挨拶が12月29日、都内にて行われ、俳優の福山雅治、大泉洋、永瀬廉、月島琉衣、宮沢りえと平野俊一監督が登壇。劇中で胸元を見せるシーンを宮沢からほめられた福山が筋肉自慢で笑いを誘った。

 数々の事件を解決し“ラストマン”の異名を持つ全盲のFBI捜査官・皆実広見と孤高の刑事・護道心太朗の異色のコンビが難事件に挑むバディ・エンターテインメント。

 公開から約1週間、早くも動員25万人の大ヒット。皆実役の福山は「登場したときいつもより拍手が少なかった。つまり感動して沁みてるのかなと。“福山じゃない、皆実さんが見たいのに”と。良いほうにとらえてます(笑)」。

 福山は自身も完成作を見て「泣けました。自分が泣くシーンで泣いてるんです」と言い「それだけ聞くと福山ってのは、そんなに自分が好きなのかと思うでしょうけど、まったくそんなことはございません」と、主演した大河ドラマ『龍馬伝』で福山が演じた龍馬の子ども時代を演じた濱田達臣が、本作で皆実の学生時代を演じたことへの感慨と見事な演技を振り返り「だから僕は、僕を見て泣いたんじゃないです」。

 一方、護道役の大泉は、映画から参加した宮沢りえと福山のシーンを振り返り「こんなに色っぽくなるんだな、と。さすがの妖艶なお2人」と感嘆。

 宮沢も「福山さんが傷を見せるとき、ちょっとこう(胸元の)開き具合、絶妙でしたね」と言い、大泉は「ベンチプレスで鍛えた体をお見せしたいという…鍛えている人って絶対見せますから」。福山は「正確に言うと、筋肉が出たがっているだけだから。僕が触らなくても筋肉のほうから出てくる」と答え、笑いを誘っていた。

天海祐希「大杉漣さんは『キントリ』メンバーの中にいてくれる」でんでんは大杉さんの言葉を明かす「生きてるか分からない、と」

2025.12.26 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』の初日舞台挨拶が12月26日、都内にて行われ、俳優の天海祐希、田中哲司らキャスト陣と常廣丈太監督が登壇。一同がドラマシーズン1~2に出演していた故・大杉漣さんを偲んだ。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の奮闘を描く。

 公開延期、再撮影を経て迎えた初日に感激しつつ、主演・天海を筆頭に仲の良さが伝わるトークでファンを盛り上げた一同。「このメンバーがそろうのはこの日が最後」とあって、ドラマシーズン1~2に出演していた故・大杉漣さんを偲び「ここにいると思う」と感慨深げ。

 田中哲司は「僕らの中にはぬぐい切れない、漣さんがいる。この映画も見ていると思います」。でんでんは「ここにいると思う」と自分の隣を示しつつ「『キントリ』を一番好きなのは漣さんだった。シーズン2が決まったとき“(放送を)再来年じゃなくて来年にしろよ”って怒ってたんです。“生きてるかどうか分からないんだよ”と言ってたんです」と明かし「漣さんが(映画を)見たら“やったね、天海さんおめでとう!”と喜んでくれていると思います」。

 それぞれが大杉さんへの思いを語り、最後に天海も「ものすごい数の人のおかげで公開できた」とファンや関係者、そして大杉さんに感謝。「これからもこのメンバーは仲良くしていくので。このメンバーの中に漣さんがい続けてくれると信じています」と語り、最後は観客と一緒に、恒例の掛け声「うぇ~い!」で締めくくった。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、佐々木蔵之介、石丸幹二、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

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