ロックバンドの忘れらんねえよが恒例の対バンツアー、『ツレ伝』を『リリース打ち上げ篇〜春が来た〜』として今年も開催。19日、東京・EX THEATER ROPPONGIでのキュウソネコカミとの対バンを皮切りにツアーをスタートした。
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たった一人になった。でも、ひとりきりじゃなかった。『ひと』【著者】小野寺史宜
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「本屋大賞」の2019年ノミネート作品。
交通事故で父親を亡くし、女手ひとつで育てられた柏木聖輔。母は学食で働きながら、聖輔を東京の私大に進ませてくれたが、ある日急死したという知らせが入る。20歳で両親を亡くした聖輔は大学を辞め、仕事を探そうと思うが、なかなか積極的に動く気持ちになれない。ある日、商店街を歩いていると、どこからともなくいい匂いが。その匂いに吸い寄せられ立ち止まった1軒の惣菜店。手元の現金は55円。ギリギリ買える50円のコロッケを買おうと思ったが、見知らぬお婆さんにそれを譲る羽目に。
結局、コロッケを譲った事をきっかけに、聖輔はその惣菜店・田野倉で働く事になった。そこから、店主、同僚、仲間、同郷の友人と“ひと”との縁が少しずつつながっていく。ひとりぼっちで、未来に夢も希望も見いだせなかった聖輔だが、人と関りを持つたびに、夢が生まれ、喜びを知り、感謝の気持ちを持つ事ができるようになっていく。時には人に傷つけられる事もあるが、周りには守ってくれる人もいる。天涯孤独でも、貧乏でも、先が見えなくても、大丈夫。人が人とつながる事で、絆が生まれ、その絆から未来が開ける事もあると信じられる気がする。聖輔の成長とともに、その周りにいる人たちの大げさではない無償の行いに、胸がほっこりと温かくなる青春小説。
声優・朴璐美が語る『シド・ミード展』
“ビジュアル・フューチャリスト”として数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナーであるシド・ミードの活動歴のなかから150点を展示する原画展『シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019』が4月27日から東京・秋葉原の「アーツ千代田3331」で開催される。同展の音声ガイドを『∀ガンダム』で主人公ロラン・セアックの声を担当した声優の朴璐美が担当する。
香取慎吾、初個展来場者10万人突破に「信じられない」
香取慎吾のアート作品展「サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM!(ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展」の来場者が25日に10万人を突破した。同日、作品展が開催されている江東区のIHI ステージアラウンド東京で記念セレモニーが行われ、香取がサプライズで登場し、来場者と一緒に祝った。
ショーのようなスタイルで鑑賞する作品展で、1日9回各回120分の入れ替え制で展開。25日は2回目となる11時15分スタートの回の来場者で10万人を突破した。
誰にも立ち上がらなければならない時がある。 それぞれが立ち向かう戦いに、手に汗を握る
【TSUTAYA MONTHLY UPDATE―APRIL.2019―】
【明日何を観る?】『アベンジャーズ エンドゲーム』
最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった…。しかし地球での壮絶な戦いから生き残った、ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。
「尾崎世界観は、私たちが大声で言えないことを言ってくれる」クリープハイプ最新ツアーライブリポート
ロックバンドのクリープハイプが5thアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』のツアー追加公演、『こんな日が来るなら、もう幸せといい切れるよ』を19日、完走した。追加公演はホールツアー。全席指定席、もちろんモッシュやダイブは禁止だ。今回は4月11日に行われた神奈川県民ホールでのライブの様子をリポートする。
春はのんびり…していられない! ドキドキ、ハラハラの5作品【DVD】
『累 ―かさね―』
土屋太鳳VS芳根京子! 朝ドラ女優2人がダブル主演で新境地を見せる本格サスペンス。NHK 連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務め、数々の話題作に主演し目覚ましい活躍を見せる土屋太鳳と、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを務め、ドラマ・映画と引っ張りだこの芳根京子が、不思議な口紅を使って顔を入れ替える難役に挑戦。一人二役ならぬ二人一役を演じた。
幼いころより自分の醜い容姿に劣等感を抱いてきた累。亡き母ゆずりの天才的な演技力を持ちながらも、その容姿ゆえ孤独に生きてきた。そんな彼女に母が遺した口紅は、キスした相手の“顔”を奪い取ることができる不思議な力を秘めていた。
まつりじゃ、まつりじゃ、若者の街・渋谷で落語の祭典じゃ!
「毎日新聞落語会“渋谷に福来たる SPECIAL2019〜落語フェスティバル的な〜”」
毎年恒例の「渋谷に福来たるSPECIAL」が今年も開催!落語界をけん引する実力派真打、全力で進化する若手真打と二ツ目、さらに講談界、浪曲界から新星も参加。バラエティーに富んだプログラムで渋谷の街を大いに盛り上げる。1日中楽しむもよし、好きな演者の出ている公演をピンポイントで狙うもよし、公演名で冒険するもよし、まったく違う世界をのぞくもよし。いろいろなタイプの芸人、演芸を心行くまで楽しもう! 平成最後にふさわしい“春の祭典”で大笑いし、新しい時代へ突入だ!
【日時】4月26日(金)〜4月28日(日)※全9公演
【会場】渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール/伝承ホール(渋谷)
【料金】2300円〜3900円(会場、公演、座席種類により異なる)
【問い合わせ】Zeppライブ(TEL:03-5575-5170、平日13〜17時)
春のお出かけにおすすめ! 人気エリアのアート展『百年の編み手たち −流動する日本の近現代美術−』
約3年にわたる休館を経てリニューアル・オープンを迎えた東京都現代美術館。リニューアル記念の展覧会では、日本の近現代美術を代表する作家たちが集結する(同時開催「MOT コレクション ただいま / はじめまして」)。
『百年の編み手たち』展では、1910年代から現在までの100年にわたる日本の美術について、編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した作家たちの作品を、同館のコレクションを中心に紹介。過去100年の表現を見つめ、新たな表現を生み出した“編み手”たちの視点から、日本の近現代美術を再考する。今回は、企画展示室3フロアすべてを使い、作品約600点を展示(美術図書資料、創作版画誌を含む)。
近代化する日本で多用されたレトロなモチーフを取り入れ、斬新なグラフィックデザインを生み出した横尾忠則や、名画の世界を自身でなぞらえ再構築する森村泰昌など、同館のコレクションから、まさに近現代を代表する作家の作品が勢ぞろいする。彼らの編集する視点と、そこから新たに生み出した独自の表現を通して、現在そして未来の創造につながるインスピレーションを得られるかもしれない。
【期間】開催中〜6月16日(日)
【時間】10〜18時(展示室入場は閉館の30分前まで)
【休】月曜、5月7日(火)※4/29、5/6は開館
【料金】一般1300円、大学生900円、中高生600円
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【交通】地下鉄 半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分
【URL】https://www.mot-art-museum.jp
春秋戦国時代のドラマが圧倒的スケールで現代によみがえる『キングダム』
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く、大ヒット漫画「キングダム」を実写化した超話題作がいよいよ公開。
原作者・原泰久も参加し約2年をかけて脚本を完成させたのち、2018年4月から中国浙江省・象山映視城での撮影を敢行。春秋戦国時代の王宮を再現した広大なオープンセットでのクライマックスの撮影や荒野での騎馬隊など、20日間にわたる大規模な中国ロケと日本全国各地でのロケにより、悠久の歴史を圧倒的な映像力で物語る。
映像のスケール感に加え、日本映画界を代表するオールスターキャストとスタッフの集結も見逃せない。監督は『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズなど、見る者をくぎ付けにするエンターテインメントを生み出してきた佐藤信介。主人公・信には世代を代表する人気俳優・山﨑賢人。熱き思いを胸に突き進む青年を熱演。クランクイン前から取り組んだアクションも見どころ。若き王・嬴政には、近年めざましい活躍を見せる吉沢亮。中華統一を目指す若き王のオーラを見事に体現する。他、山の民の美しき王・楊端和に長澤まさみ。信や嬴政と行動を共にする河了貂に橋本環奈。秦の六大将軍・王騎に大沢たかお。さらに本郷奏多、満島真之介、髙嶋政宏、要潤ら豪華な顔ぶれがそろう。
監督:佐藤信介 出演:山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多他/2時間14分/東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/4月19日(金)より全国東宝系にて公開 https://kingdom-the-movie.jp/

