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福山雅治から圧力?キンプリ永瀬廉「紅白で福山さんと立てる。マジで天才」必死に絶賛

2025.12.29 Vol.web original

 

 公開中の『映画ラストマン-FIRST LOVE-』の舞台挨拶が12月29日、都内にて行われ、俳優の福山雅治、大泉洋、永瀬廉、月島琉衣、宮沢りえと平野俊一監督が登壇。『紅白歌合戦』に出場する福山と永瀬が爆笑トークを繰り広げた。

 数々の事件を解決し“ラストマン”の異名を持つ全盲のFBI捜査官・皆実広見と孤高の刑事・護道心太朗の異色のコンビが難事件に挑むバディ・エンターテインメント。

 早くも動員25万人の大ヒット、先日放送のドラマもSNSでトレンド1位という高評価に福山、大泉はじめ一同も感激。さらに本作の主題歌をともに手がけた福山と稲葉浩志が今年の『紅白歌合戦』でパフォーマンスをすることも発表されており、福山は「稲葉さんと音楽づくりができるなんてまずないこと。それが紅白でパフォーマンスできるなんて。24日にはデジタルリリースもさせていただいて…」と感激を語っていたが、ふと「キンプリも何かやってたね」と、永瀬のグループKing & Princeの新作アルバムとリリース日が被ったことをチクリ。大泉も「当ててきたのか! 困るんだよ」と乗っかり、会場は大爆笑。

 永瀬は「マジで当ててないですよ!」とタジタジとなりつつ、キンプリの紅白出場に「久々の出場のうれしさもありますけど、何より年末最後の日まで福山さんと同じステージに立てるのがうれしくて…」。

 福山のライブにも行ったという永瀬は「メッチャかっこいいっすね! 福山さんが歩く道の後ろに花が咲いていた。これが本物のスターやな、と」と目を輝かせていたが、かたわらで福山が大泉に何かを耳打ち。さらに大泉がそれを永瀬に耳打ちで伝えると、永瀬の福山称賛がヒートアップ。「マジで天才です。福山さんは天才です! まさに僕が目指す先、あこがれの男性」と何回も“天才”を連呼し、福山は満足そうに「ありがとう」。
 
 福山からの“絶賛指令”を伝言した大泉は「“言えと言ったことを言ってない”と…。ちゃんと言ってよ」とぼやき、会場も笑いに包まれていた。

福山雅治、宮沢りえから“胸筋チラ見せ”シーンほめられ「筋肉のほうから出てきたがる」

2025.12.29 Vol.web original

 

 公開中の『映画ラストマン-FIRST LOVE-』の舞台挨拶が12月29日、都内にて行われ、俳優の福山雅治、大泉洋、永瀬廉、月島琉衣、宮沢りえと平野俊一監督が登壇。劇中で胸元を見せるシーンを宮沢からほめられた福山が筋肉自慢で笑いを誘った。

 数々の事件を解決し“ラストマン”の異名を持つ全盲のFBI捜査官・皆実広見と孤高の刑事・護道心太朗の異色のコンビが難事件に挑むバディ・エンターテインメント。

 公開から約1週間、早くも動員25万人の大ヒット。皆実役の福山は「登場したときいつもより拍手が少なかった。つまり感動して沁みてるのかなと。“福山じゃない、皆実さんが見たいのに”と。良いほうにとらえてます(笑)」。

 福山は自身も完成作を見て「泣けました。自分が泣くシーンで泣いてるんです」と言い「それだけ聞くと福山ってのは、そんなに自分が好きなのかと思うでしょうけど、まったくそんなことはございません」と、主演した大河ドラマ『龍馬伝』で福山が演じた龍馬の子ども時代を演じた濱田達臣が、本作で皆実の学生時代を演じたことへの感慨と見事な演技を振り返り「だから僕は、僕を見て泣いたんじゃないです」。

 一方、護道役の大泉は、映画から参加した宮沢りえと福山のシーンを振り返り「こんなに色っぽくなるんだな、と。さすがの妖艶なお2人」と感嘆。

 宮沢も「福山さんが傷を見せるとき、ちょっとこう(胸元の)開き具合、絶妙でしたね」と言い、大泉は「ベンチプレスで鍛えた体をお見せしたいという…鍛えている人って絶対見せますから」。福山は「正確に言うと、筋肉が出たがっているだけだから。僕が触らなくても筋肉のほうから出てくる」と答え、笑いを誘っていた。

PSYCHIC FEVER、2026年も世界を駆ける! ジャパン&ワールドツアー開催、夏にはアルバムも

2025.12.29 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開中のPSYCHIC FEVERが12月28日、“LDH PERFECT YEAR”となる2026年に日本ツアー『PSYCHIC FEVER JAPAN TOUR 2026 “THE ROOTS”』を開催することを発表した。この日、千葉・ららアリーナ東京ベイにて行われた『BALLISTIK BOYZ×PSYCHIC FEVER SPECIAL STAGE 2025 “THE FESTIVAL”〜年末大感謝祭〜』で発表されたもの。

 日本ツアーは、4月9日の大阪公演を皮切りに、東京、愛知、福岡、宮城の5都市を巡る予定。国内外に活動の幅を広げるPSYCHIC FEVERの” ルーツを再確認する旅”として、ファンへ想いを直接届けるツアーとなる。

 メンバーの小波津志は、「2026年はグループにとって新たな節目となる一年にすべく、自分たちのルーツとなったものは何か、7つの個性から生まれる自分達らしさや違いは何なのか、皆さんに新たな化学反応をお見せする作品にしたいと思っています」とコメントを寄せている。

 来年夏には4年ぶりとなるアルバムの発売も決定。待望のアルバムを携えてワールドツアーも開催することも発表した。

 日本ツアーのチケット先行はPSYCHIC FEVER OFFICIAL FAN CLUB 、PSYCHIC FEVER GLOBAL OFFICIAL FAN CLUB先行抽選予約で1月7日15時から。

THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯と岩谷翔吾が2026年のLDH PERFECT YEARへ意気込み「LDHを引っ張っていくぐらいのパワーを持って臨む」

2025.12.28 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の与那嶺瑠唯と岩谷翔吾が12月27日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場した。今回の放送は12月21日に福島県の相馬市民会館で行われたダンスイベント「EAST JAPAN DANCE CAMP2025」の会場で公開収録されたもの。福島県浜通り13地域の青年による地域の発展に貢献することを目的とする団体「HAMADOORI 13」の吉田学代表 もゲストとして出演した。

「ダンスで地域を元気に!」を合言葉に有名ダンサーのステージやダンスコンテスト、子供たちのダンスのワークショップなどが開催されるこのイベントに与那嶺は2年前に一度、岩谷は今年が初めての参加となった。

 与那嶺は「僕もこういうダンスイベントやダンスコンテストなどに出ていた。自分の成長した姿やダンスを通して楽しんでいる自分の姿を発揮できる、自分にとってはそういう場所だったので、すごくワクワクしていました。見ていただく皆さんの温かさや雰囲気で出る子たちの気持ちもすごく変わると思うので、みんなで盛り上げていけたらうれしいなと思っています」、岩谷は「EXPG時代の下積み時代もそうですし、今年はEXILEのTETSUYAさんと地域のダンススクールの子たちとコラボする活動にも参加させていただいていろんなところに行って踊っていたので、こういう雰囲気は久しぶりな感じがしないというか(笑)。みんな力を抜いてリラックスして、いつも通り楽しんで踊ってもらえればなと思います」とこの後にコンテストを控える子どもたちに呼び掛けた。

安藤達也「バチバチってなって1Rで終わるか、もつれて削り合って最後は死闘でギリギリ勝つか。2R決着はない」大晦日、福田龍彌との激闘を予告

2025.12.28 Vol.Web Original

 格闘家は普段何を考え、何をしているのか…。記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面に切り込むインタビュー企画「格闘家プロファイリング」。ここまで「教訓とする言葉or生きる上でのモットー」「近い将来と遠い未来」といった4つのテーマでRIZINファイターの安藤達也(フリー)に話を聞いた。最終回のテーマは「次戦について」。(全5回/最終回)

SOG王者・望月成晃が石井慧介を退けV4…中村宗達が挑戦表明「来年の年末も俺はマイクを持ってるつもりだ」【ガンプロ】

2025.12.28 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが12月27日、年内最終大会にして、今年最後のビッグマッチ「ビフォア・サンライズ2025」を開催した。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座の望月成晃(ドラゴンゲート)が石井慧介の挑戦を退けて4度目の防衛に成功。ベルトは他団体に流出したまま新年を迎えることになったが、“若手のホープ”中村宗達が挑戦の名乗りを挙げた。

 8・26後楽園で今成夢人を破り王座を奪取した望月は勝村周一朗(両者KOのドロー防衛)、まなせゆうな、大家健を相手にV3に成功。石井は昨年12・27新宿FACEで今成に敗れて王座から陥落して以来、丸1年ぶりの王座挑戦となった。

 開始早々、場外戦になると、望月がミドルキック、石井は鉄柱にぶつける。望月は三角蹴りで場外に落とし、トペ・マサアキ狙いも石井はエルボーで迎撃。望月は足への蹴りから、アキレス腱固めもエスケープ。石井はトップロープからウルトラタイガードロップを見舞った。望月がミドルキック、バズソーキックを叩き込むと、石井は掟破りのツイスター、変型ドライバーもカウントは2。望月はアンクルホールドで締め上げた。石井がフランケンシュタイナーからニールキックも自爆。望月はドラゴン・スープレックスも2カウント。石井はソバットからニールキック。高角度ダブルアームDDTも決められず。再度のニールキックは望月が蹴りで叩き落とした。望月はローキック、真・最強ハイキック、ツイスターもカウント2。ならばと望月は三角蹴りを見舞って3カウントを奪った。

今成夢人&冨永真一郎が中津良太&塚本拓海を破り、SOGタッグ王座をガンプロに奪還。勝村周一朗が鈴木みのるとのコンビで挑戦を表明【ガンプロ】

2025.12.28 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが12月27日、年内最終大会「ビフォア・サンライズ2025」を開催した。今成夢人&冨永真一郎のタッチャブルが中津良太&塚本拓海(BASARA)を破り、スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王座を3カ月ぶりにガンプロに奪還。新王者組には勝村周一朗が“プロレス王”鈴木みのるとの最強コンビで、2026年1月11日の埼玉・ボートレース戸田イベントホール大会での挑戦を仰天表明した。

 9・27所沢で王座を奪取した中津組は石井慧介&川上翔大、大家健&趙雲子龍、勝村周一朗&YuuRIを下し3度の防衛に成功。学生プロレスラーだった今成は大学の卒業制作で、同じく学生プロレスラーだった冨永のドキュメンタリー映画を制作したところから2人の交流が始まり、固い絆で結ばれている。

 塚本と今成がショルダータックル合戦。その後、4者、大場外戦を展開。中津が冨永にダイビング・ボディープレス、塚本が首4の字固めで絞め上げる。中津組がダブルのショルダータックルで富永を吹っ飛ばす。今成が塚本にマシンガンチョップ、リバース・スプラッシュを繰り出した。冨永が中津にナックルを見舞えば、中津はパワースラムから裸絞めで絞め上げた。中津組がダブル・トラースキックを冨永に放つもカウントは2。今成が塚本にラリアット、冨永がJKもカット。冨永のムーサルト・プレスが自爆すると、塚本はずどんも2カウント。今成が塚本、中津にラリアットを叩き込むと、冨永が塚本に葡萄酒色の波紋疾走を決めて3カウントを奪った。

YuuRIがデビュー5周年記念試合で“太陽神”Sareeeに善戦健闘も及ばず。「いつか倒すんで」【ガンプロ】

2025.12.28 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが12月27日、年内最終大会「ビフォア・サンライズ2025」を開催した。YuuRIがデビュー5周年記念試合で“太陽神”Sareeeとの一騎打ちに挑み、善戦健闘も及ばなかった。

 YuuRIは2020年11月11日、JTO後楽園大会でデビューを果たした。2021年9月に同団体を退団し、同月にガンプロに入団。まなせゆうならとともにガンジョを盛り上げてきた。11月で5周年を迎え、Sareeeとのシングル戦を熱望した。

 Sareeeからの握手を拒否したYuuRIはドロップキックで奇襲。怒ったSareeeは髪をつかんでぶん投げて逆襲。YuuRIは顔面ウオッシュ、エプロンを走ってウルトラタイガードロップ。Sareeeは雪崩式フィッシャーマンズ・バスター、ダイビング・フットスタンプはYuuRIが回避。激しいエルボーの打ち合いとなり、Sareeeがダイビング・セントーン、ダイビング・フットスタンプもカウント2。YuuRIがジャーマンを放てば、Sareeeもジャーマンで返す。YuuRIは飛びつき式スリーパー、スパイラル・ドラゴンスリーパーもエスケープ。YuuRIのスワントーンボムは自爆。YuuRIはマウントからのエルボー、ヘッドバットでなりふり構わぬ攻めを見せるも、最後はSareeeの裏投げで沈んだ。試合後、Sareeeが肩を叩くも、YuuRIは張っていった。

 YuuRIは「悔しいのはもちろんだけど、この終わった後の満足感。満足しちゃダメだけど。悔しさより、それが勝っちゃってるのが悔しいけど。自分の思いをすべてぶつけられた。今までの大一番で、これでよかったのかなって思っちゃダメです。だから、最後張り手しました。これからどんどん戦っていきたい選手だし。Sareeeさんは今まで眼中になかったと思うけど、ここで視野に入れてくれてると思ってるから。自分はもうSareeeさんを勝手にライバルだと思ってます。この試合ができてよかったです。でも、いつか倒すんで」とコメント。

勝村周一朗が小路晃との一騎打ちを制す「ガンバレ☆プロレスがPRIDEに勝ちました」【ガンプロ】

2025.12.28 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが12月27日、年内最終大会「ビフォア・サンライズ2025」を開催した。元修斗世界フェザー級王者の勝村周一朗が“ミスターPRIDE”小路晃との一騎打ちを制した。

 初期のPRIDEを支え、2011年4月に格闘家生活を引退した小路は、同じ富山出身の大家健に刺激を受け、12・13新木場で14年8カ月ぶりに実戦復帰。2戦目となった今大会では勝村と対峙した。小路のセコンドには同じ和術慧舟會出身で、総合格闘技界のレジェンド・宇野薫がついた。

 序盤、探り合いから、勝村が猪木vsアリ状態へ。小路はキムラロック、スリーパーで攻めていくも、エスケープ。勝村はコーナーで張り手を見舞うと、エキサイトして小路陣営のセコンドとひと悶着。勝村がアキレスを極めれば、小路はアンクルホールドで返した。小路はハンマーから払い腰、STO、腕十字狙いも勝村は脱出。勝村はレフェリーを突き飛ばして、プロレス流のスクールボーイ、首固めで丸め込みを図るもカウントは2。小路はフロントハイキック、勝村は逆さ押さえ込みにいくも2カウント。ならばと勝村が必殺のトリプルスリー3ロックを決めると、危険とみなしたレフェリーが止めて勝利。

5度目のW杯目指す長友佑都が初の縦型ショートドラマ出演!“ブラボー” な肉体美と演技を披露

2025.12.28 Vol.Web Original

 サッカー日本代表でFC東京DFの長友佑都が、インナービューティーブランド「エステプロ・ラボ」制作の縦型ショートドラマ「It’s Bravo! 後編」(12月19日配信)に出演したことが発表された。長友が俳優に挑戦するのはこれが初めて。

 縦型ショートドラマ「It’s Bravo!」は、“何歳からでも、人はもう一度現役になれる” というメッセージ性を込めた作品。過去の敗戦をきっかけにサッカーから離れていた主人公が社会人となり、かつての後輩との再会を機に再び “走ること” と向き合い始める――というストーリー。

 同社の100%植物性プロテイン「プロテインナチュラ グランプロ」のグローバルアンバサダーでもある長友は本人役として出演。ドラマ本編で長友は、サウナでととのった主人公らがプロテインシェイカーを落とした場面で登場。39歳とは思えない鍛え上げた肉体美を披露しつつ、「これいいですよね。僕も飲んでますよ」などとシェイカーを拾い上げ、「カラダに、ブラボー。」と決めゼリフを放っている。

 長友は同社の「プロテインナチュラ グランプロ」を日頃から愛飲。年齢や立場にとらわれず、自身と向き合いながら挑戦を続ける姿勢が、同ドラマのテーマと親和性があったことから白羽の矢が立った。

 現在は選出されれば日本人初の5大会連続出場となる「FIFAワールドカップ2026」を目指し、先日「DAZNアンバサダー」就任も発表された長友の熱い演技は必見だ。縦型ショートドラマ「It’s Bravo! 後編」は同社の公式インスタグラム、TikTok、YouTubeチャンネルにて公開されている。

2026年もビッグなスポーツイベント目白押し 2月に五輪、3月はWBC、6月にはサッカーW杯

2025.12.28 Vol.764

 さまざまな話題やトレンドが生まれた2025年。迎える2026年はどんな一年になるのだろうか?
 年末年始に去る年を振り返りつつ、新しい年を展望する注目のトピックを編集部がまとめました。

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