DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」を開催した。大会開始前に1・5新宿FACEで開幕する新世代によるシングル・ナンバー1決定リーグ戦「D GENERATIONS CUP 2026」の公開記者会見が行われ、出場する10選手が意気込みを語った。
2023年に始まった「DGC」は同年が正田壮史、2024年(トーナメント)がTo-y、昨年は高鹿佑也が優勝した。4回目となる今大会は各選手のレベルアップが図られており、さらにし烈な戦いとなるのは間違いなさそうだ。
Aブロックで出場するイルシオンは「俺は何を隠そう、去年のDDTを締めくくり、今年一番初めにマイクを握った男だ。こんな奴らと同じくくりにしたことを後悔させてやる。おまえらの優勝予想を聞かせてみろ! 黙れ。俺以外の名前を言った奴、全員後悔させてやる。2月22日、後楽園の決勝戦に立ち、俺がこの団体を導くシーボーイとなるのだ」と意気上がった。
須見和馬は「去年のDGCから約1年経ったんですけど、この1年間で自分自身すごい成長を感じてて。今年のDGCも必ず全試合勝って、僕が優勝する気でいます。DGCで優勝したら、DDTの序列を変えます。もっと言えば、DDTの地図を書き換えます。2026年の須見和馬に期待していてください」とキッパリ。
石田有輝は「去年、一昨年と全く成績残せてないんです。でも僕は去年、いろんなチャンスを取りこぼしたり、悔しいこといっぱいありました。ここで結果を残して。厳しい戦いになると思います。みんな成長して、みんな強いと思うので。このAブロック、とにかく絶対1位通過して、決勝に上がります。絶対優勝します。どすこい!」、初出場の佐藤大地は「去年の4月にDDTに入団して、約8カ月間、何も結果を残せてない。だからこそDGCしっかり優勝して、UNIVERSALのベルトを獲って、KO-D無差別級のベルトまでつなげたいと思います。期待しててください」と意欲。
DDT EXTREME王者のTo-yは「今のプロレス界は強さだけでは上がれない。それ以外に必要なものを、このTo-yが見せてやるよ。そして、なぜ俺がEXTREMEチャンピオンになったか、一つだけ教えてやる。俺こそがジ・オーセンティックだからだ。そしてDGCの最後も、このど真ん中に立ってるだろうな。俺が優勝するからな。おまえら全員、心を込めて潰してやるよ!」と余裕を見せた。
一方、Bブロックの葛西陽向は「DGCに初めて出場することになりました。デビューしてまだ自力で勝利を収めたこともない、お世辞にも強いとは言えるレスラーじゃない。だけどこんな弱い自分をこのDGCを通して変える。そんなきっかけにしたいと思ってます」と話した。
2024年準Vの瑠希也は「前回のDGCは欠場してて、一番悔しかったのは何もできなかったことです。だから今回結果を取りにきました。1試合1試合全力で戦っていきます」と巻き返しを誓った。
夢虹は「高校生として最後のDGCになります。自分の同世代、10代だったり、若い人たち、大学生の子たちにも、プロレスの面白さだったり、DDTという最高な団体があるというのを知ってもらいたいと思います。そのためにUNIVERSALのベルトを獲って、若い子、僕たちと同世代の人たちにプロレスを見る機会を与えたいし、UNIVERSALのベルトを獲って世界に行って、日本にはDDTという面白い団体があるというのを広めたいと思っています。このリーグ戦勝ち抜いて、必ずUNIVERSALのベルトを獲りたいと思います」と優勝宣言。
前年覇者の高鹿は「僕がほしいのは連覇。2026年も優勝して、DGSが盛り上がっていけば、DDTももっと盛り上がっていって。そうなったら東京ドームの夢も近づくと思うし、DDTがもっと大きくなるために先頭に立ちたいと思います。2026年のDGCも高鹿佑也にご期待ください!」と力を込めた。
正田は「初夢でコスチュームを着ることができないという悪夢を見ました。でも、この悪夢というのは現実世界で好機。いいことが起こる暗示なんですよ。このDGC、夢の暗示通り、僕が優勝するでしょう。皆さん、僕に清き一票をよろしくお願いします」とコメントした。
「DGC」は1・5新宿で開幕し、1・10大阪、1・12品川、1・17横浜、2・4新宿、2・7&2・8名古屋の7大会で公式戦を行い、各ブロックの得点1位同士により、2・22後楽園で優勝決定戦を争う。優勝者にはDDT UNIVERSAL王座への挑戦権が与えられる。

