ラップグループのMA55IVE THE RAMPAGEが最新曲「EMPIRE CODE (Produced by AK-69)」のミュージックビデオを9月5日に公開した。
同曲は9月10日発売のニューアルバム『EMPIRE CODE』のリード曲で、ヒップホップアーティストのAK-69がプロデュース。荘厳で重厚なビートに、5人の絆と覚悟を刻み、彼らが描く未来への設計図を実現するための口火を切るHIP-HOPアンセムだ。
ラップグループのMA55IVE THE RAMPAGEが最新曲「EMPIRE CODE (Produced by AK-69)」のミュージックビデオを9月5日に公開した。
同曲は9月10日発売のニューアルバム『EMPIRE CODE』のリード曲で、ヒップホップアーティストのAK-69がプロデュース。荘厳で重厚なビートに、5人の絆と覚悟を刻み、彼らが描く未来への設計図を実現するための口火を切るHIP-HOPアンセムだ。
ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが、シンガポールで開催される世界三大音楽見本市「MUSIC MATTERS LIVE 2025」(シンガポール、9月26〜28日)に出演することが決まった。WOLF HOWL HARMONYは今回が初出演。
PSYCHIC FEVERは2度目の出演。昨年の本イベントでのライブパフォーマンスが現地ファンから高い評価を受けたことを受け、2年連続での招待となった。グローバルに活躍する彼らだが、シンガポールでの活動は2023年以来3度目、ライブパフォーマンスとしては今回が2度目の出演となる。
WOLF HOWL HARMONYは、2024年からはタイでの活動にも力を入れており、「MIXEDPOP Music Festival Bangkok 2025」、「MUUJI FESTIVAL 2025」などタイを代表する大型イベントへ次々と出演が決定し、現地ファンからも注目を浴びる存在になっている。今年3月にリリースされた「BAKUON -爆音-」がアジア圏でも話題を呼び、7月には授賞式「ASIA TOP AWARDS」にて「Best Boy Group」を受賞するなど話題が絶えない。10月2日にシンガポールで開催されるAvex Music Night 2025にも出演する。
「Music Matters Live」は、「MIDEM」(仏カンヌ)、「SXSW」(米テキサス)と並ぶ世界三大音楽見本市の一つで、今年は17カ国、40組以上のアーティストがシンガポール・クラークキーエリアを中心にライブパフォーマンスを披露する。世界中の音楽関係者が集うこのイベントは、グローバルプラットフォームとして知られ、新進気鋭のアーティストが世界へ羽ばたく登竜門として大きな注目を集めている。
PSYCHIC FEVERとWOLF HOWL HARMONYの出演時間などの詳細は、「Music Matters Live」公式Instagramにて後日発表予定。
以下に各グループからのコメント。
LDHの次世代を担うNEO EXILEの4組LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、THE JET BOY BANGERZが集うスペシャルライブ『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2025』が12月26日にLaLa arena TOKYO-BAYにて開催される。デビューから2年経ち、さまざまな経験とパフォーマンス力を携えた4グループが、さらなる成長の姿を披露する。
LDH史上最大規模となるiCON Zオーディションを勝ち抜き2023年にデビューした4組。第65回日本レコード大賞新人賞を受賞したLIL LEAGUEをはじめ、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYによって構成され、NEO EXILEと呼ばれている。昨年9月には1日限りのスペシャルライブ『NEO EXILE SPECIAL LIVE 2024』が行われ、各グループがこれまでにリリースした全楽曲を披露した。
チケット先行は各グループOFFICIAL FAN CLUBにて9月5日15時にスタート。
LDH JAPANが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の展覧会「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展2.0」が、9月27日に池袋のPARCO FACTORYでスタートする。
同プロジェクトに登場するキャラクターを人気クリエイターが新たに描き下ろした45作品を展示するもの。また、メンバーが実際に着用した「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」(2024年)の衣装や、展覧会を記念したグッズの販売も予定している。
衣装の展示は、会期前半と後半で変わる。 前半(9月27日~10月6日)が 「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」 MV衣装、 後半(10月7~13日)が「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」ライブ衣装 。
他詳細はPARCOの公式サイトで知らせる。
前売券は、チケットぴあで9月5日12時発売。
11月8日から名古屋のPARCO GALLERYでも行われる。
EXILEと株式会社ワークマンのコラボプロジェクトから誕生した新ブランド「ZERO-STAGE」の第2弾が9月25日から本格始動する。
同ブランドは、ワークマンの中でもスタイリッシュさと機能性を掛け合わせたラインで、第2弾となる秋冬シーズンは、「STAGE YOURSELF.」をコンセプトに、仕事場を自分自身を表現する「ステージ」と捉え、オールシーズン対応のパフォーマンスウェアを展開する。EXILE TAKAHIROがモデルおよび監修を担当する。
ラインナップは、長袖ジャケット、長袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックスを揃えた「ZERO-STAGE RISING」シリーズ、ジャケットとジョガーパンツを中心に普段使いを意識した「ZERO-STAGE WIND」シリーズ、そして「ZERO-STAGE」グローブを含む計7アイテム。
アイテムは、9月25日に全国のワークマン、WORKMAN Plusの店舗及びオンラインストアで発売する。
「ZERO-STAGE」は、EXILEが掲げる新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第4弾として展開されており、全国のワークマン、WORKMAN Plus、WORKMAN PlusⅡ、WORKMAN Proの計961店舗とオンラインストアで販売したいる。2025年3月にスタートした第1弾では、ブランドコンセプト「GO TO STAGE.」のもと、春夏シーズンにおいて発売以来シリーズ累計26万点を記録している。
PSYCHIC FEVERが2026年1月にタイでライブツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE” in THAILAND』と題して開催する。8月30日に、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博」でのスペシャルライブ中に発表した。
今年6月に日本で開催したライブツアーをタイで展開するもの。開催日は2026年1月17日で、会場はバンコクのライブスタジオ、Search Studio。
メンバーは、「僕たちにとってタイは、デビューしてすぐに半年間活動の拠点を移し、たくさんのことを学び、挑戦し、そして、大きく成長させてもらった場所です。そこから、僕たちの活動の幅が広がり、今のPSYCHIC FEVERがあると言っても過言ではありません!そんな大切で特別な思い入れのあるタイで、再び単独LIVEを開催できることを心から嬉しく思っています」とし、「皆さんと一緒に最高の時間を過ごしたいです!!ぜひ、僕たちの“進化”を全身で感じていただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。
ライブの詳細は後日発表予定。
ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された大型野外音楽イベント「a-nation 2025」に出演した。昨年に引き続いて2年連続の登場で、途中で岡村隆史(ナインティナイン)が飛び入り参加し、昨年以上にGENERATIONSらしさをさく裂させたステージでオーディエンスを喜ばせた。
ライブは、新生GENERATIONSを印象付けた楽曲「Evergreen 2.0」で幕開けした。ピアノの旋律、そして数原龍友と片寄涼太のハーモニーが響き、全員でせり上がって登場。パフォーマーが両手を高く上げて叩いて手拍子を求めると、次第に手拍子が会場に広がった。
「a-nation feels alright ?」と片寄がささやいてパフォーマンスしたのは「ALRIGHT! ALRIGHT!」。途中、数原が「これが GENERATIONのパフォーマーだ!」と叫ぶと、白濱亜嵐、佐野玲於、小森隼と順に、それぞれの得意技を繰り出していく。ラスト中務裕太が派手にアクロバットをキメると、会場は歓声に包まれた。
16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された大型野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」に出演した。今夏、サマーソニックを筆頭に各地の夏フェスに出演して話題を集めている彼らは、6年ぶりのa-nationで、大きなステージをフル活用して、THE RAMPAGEの“火傷するぐらいヒートアップする”アツいエンタテイメントを届けた。
響き渡るうねるギターと、ドスドスというドラム。そこに、THE RAMPAGEの代表曲「THROW YA FIST」が重り、メンバーが姿を見せると、「ワーッ!」という大歓声が会場に反響した。待ちわびていた会場からの熱を一身に受けながら、13人のパフォーマーが早速リミッターを振り切って踊る。巨大なスクリーンには汗でキラキラと光る鍛えられたパフォーマーたちのキリッとした腕が映し出され、ハイブリッドパフォーマーの武知海青は上半身をあらわに、浦川翔平は宙を舞う。
川村壱馬、吉野北人、RIKUの3人のボーカルがいよいよといったふうに登場すると、壮大なイントロからスタートする「SOLDIER LOVE」だ。圧を感じるといった表現がふさわしい強力なパフォーマンスで、早速16人という大所帯だからこその見せ方でオーディエンスをがっちりとつかんだ。
初期衝動の詰まったデビュー曲「Lightning」、そして出番前にバンドがサウンドチェックとしてプレーしていたロックな楽曲「Drown Out The Noise」。吉野が「Are you ready ? オーケー!まだまだ行こうぜー!」と叫んで歌い出すと、会場は沸騰。力強く刻まれるビートに合わせてイベントグッズのウチワが力強く振られ、客席は交互に青と白に染まった。
GENERATIONSの片寄涼太がディレクターを務める初のジュエリーブランド『Ruban de bouquet』(リュバン・ド・ブーケ)がローンチを記念して、8月29日から3日間の日程で中目黒のVERTICAL GARAGEでPOP UP を開催する。オープンを控えた28日、片寄が同所で取材会を行い、ブランドやこだわって完成させたアイテムの魅力を語った。
ブランド名は、フランス語で、ブーケのリボンの意。 ブランドがローンチしたのと同じ8月6日にリリースした初めてのソロアルバム『Bouquet』にも関連している。アルバムは収録曲10曲それぞれを花にみたててまとめたものだ。
豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。
配信は、YouTubeのavex公式チャンネルで行う。誰でも無料で視聴できる。リピート、アーカイブ配信はない。
ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSは、メジャー15周年を記念して開催するグループ初となるスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~」について、現在活動を自粛している今市隆二を除く6名で臨むことを発表した。8月27日、グループの公式サイトや所属するLDH JAPANのウェブサイトを通じて発表した。
グループは、公式サイトで「三代目 J SOUL BROTHERSより応援してくださっている皆様へ」と題したメッセージを公開。
ファンや関係者などに詫びたうえで、「この状況の中でライブを開催すべきかどうか、何度も話し合いを重ねました。応援してくださっている皆さんの気持ちを考えると、簡単に決断できることではありませんでしたが、今できることを精一杯やることが、皆さんへの感謝の気持ちを伝える一歩になると信じ、6人で実施することを決めました。」と、今市を除いたラインアップでスタジアムに臨むことを発表した。
グループは「また全員でステージに立てる日を信じて、僕たちも一歩ずつ進んでいきます。どうか、これからも私たちを見守り、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。」とメッセージを結んでいる。
LDH JAPANは、「このライブは、三代目 J SOUL BROTHERSの15周年を記念し、特別な想いを込めて開催を決定しました。しかしながら、今市の活動自粛にともない、弊社としても状況を重く受け止め、開催の方針について慎重に協議を重ねてまいりました」と発表までに短くない時間が経過したことを説明すると、「さまざまなご意見や思いを抱かれていることと存じますが、その一つひとつを真摯に受け止めながら、引き続き今できる最善の形を模索して参りたいと思います。」としている。
この決定に伴い、希望者にはチケットの払い戻しを行う。払い戻し期間は8月30日18時~9月5日の23時59分まで。