SearchSearch

FANTASTICS中島颯太、原田泰造のほめ言葉にツッコミ「ちょっと薄い」

2025.07.05 Vol.web original

 公開中の『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の舞台挨拶が5日、都内にて行われ、俳優の原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)らキャスト陣と二宮崇監督が登壇。原田から成長ぶりをほめられた中島が原田のコメントにツッコミを入れ笑いを誘った。

 練馬ジムの同名漫画を原作とした大ヒット深夜ドラマ・通称『おっパン』の劇場版。古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+や推し活など新しい“常識”に出会いアップデートしていくロールプレイング・ドラマ。

 劇場版の公開に原田は「最初は夜にひっそりやってたのに」と感激。原田が演じる主人公をアップデートさせていくゲイの大学生を演じた中島も「(事務所の)LDHのスタッフさんからの人気もすごい」と周囲の反響を明かし「円先輩(東啓介)との水族館デートのシーンで『おっパン』ドラマのファンの方に声をかけられたんですけど、映画の情報がまだだったので“え、プライベート?”って(笑)」。

 そんな中島は、個人としては『おっパン』が連ドラ初出演作だったと言い、二宮監督は「一番、成長を感じたのは中島くん。あるシーンでカットをかけた後、もう1回かなと思ったら、中島くんのほうから“監督、もう1回いいですか? 段取りっぽくなっちゃって”と。前回無かった単語を覚えたなと(笑)」。

 中島も「“段取り”覚えました」と笑顔。一方、原田も中島の成長を感じたと言いながらも「朝の挨拶とか…颯太くんはちゃんとしてる。セリフは半分くらい覚えてくる」。すかさず中島は「(セリフは)全部、覚えてます」と返したが、原田の「頑張り屋さんで真剣だよね」と適当なコメントに「ずっと薄いんですけど…」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)、城桧吏、大原梓、松下由樹、富田靖子、二宮崇監督。

町田啓太がデビュー15周年でイベント「一緒にごきげんになれる時間に」

2025.07.04 Vol.Web Original

 俳優の町田啓太が、12月4日、品川ステラボールで『KEITA MACHIDA 15th Anniversary EVENT in JAPAN』を開催する。

 デビュー15周年を記念したイベント。

 町田は、「15周年にイベントを開催するなんて少し気恥ずかしさもありますが、だからこそだと思い、応援してくださっているみなさんとの時間を作らせて頂きました。感謝の気持ちを込めて一緒にごきげんになれる時間になるように準備をしていきたいと思います」とコメントを寄せている。

 町田は、2010年「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、舞台『ろくでなしBLUES』で俳優としての活動を開始。以降、映像作品や舞台などで幅広く活躍し、近年は大河ドラマに出演するなど精力的に活動を展開している。

 チケットは 劇団EXILE OFFICIAL FAN CLUB 抽選先行の受付が7月11日15時にスタートする。

EXILE MAKIDAIとEXILE TETSUYAがEXPGで生徒や保護者と交流会 リアルなアドバイスも

2025.07.04 Vol.Web Original

 EXILE MAKIDAIとEXILE TETSUYAが7月1日、LDHが運営するエンタテイナーを育成していく本格的なスクール「EXPG STUDIO」の船橋校で、それぞれ交流イベントを行った。2人は今年の春から全国のEXPG STUDIOで交流イベントをスタート。今回の船橋校での開催は、MAKIDAIが5校目、TETSUYAが2校目。

 どちらのイベントも、生徒と一緒にダンスをしたり、生徒の保護者が気になっていることに答え伝えていくことがエンタテイナーの育成につながっていってほしいという想いからスタートした企画。

三代目JSB「スタジアムで会おう」8度目のドームツアーを大阪で完遂!

2025.07.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSが7月3日、8度目となるドームツアー”KINGDOM”の千秋楽を京セラドーム大阪で行った。

 オープニング映像を経て、メンバーの姿が見えると客席は総立ちとなった。ライブは「BLAZE」からスタート。待ち侘びた今市隆二とØMIの歌声に酔いしれる会場。しかし熱を帯びていく2人の煽りにつられ、次第にオーディエンスの“Blaze out”の声も大きくなっていく。

 NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典のダンスはアーティスティックで、激しさはなくとも京セラドームの空気を完全に掌握している。最後は「Say Oh!」のコールアンドレスポンスと爆発の演出、そしてモニターに大きく”KINGDOM”の文字が映し出されて、会場の熱気は早くも最高潮となった。間も無くファンファーレのようなイントロが鳴り出し、今市が「Welcome to KINGDOM!Are you Ready?ここにいる全員手を掲げろ!」と告げて、「RAISE THE FLAG」を始める。7人のパフォーマンスだけでなく、50名を超えるサポートダンサーによるフラッグを使ったパフォーマンスも、今日この王国に入国した観客1人ひとりを歓迎するかのように盛り上げる。曲中には7人が会場中央のサブステージに移動し、臨場感たっぷりに歌声とダンスを届ける。ただØMIの「ファイナル準備はいいか!」から始まった「O.R.I.O.N.」の途中からフロートステージにメンバーが移動。これは要するに動くステージで、アリーナを縦横無尽に動き、よりMATEに接近していく。ただでさえジャンプ不可避のノれる代表曲なのに、そんなことされちゃ自己最高跳躍をせずにはいられない全方位のMATE。NAOTOが促していたクラップの音も〈YEAH!YEAH!YEAH!〉のシンガロングも大きくなる。そんな数万人の一体感から生まれた幸せな空気感を受け取って始まった「Yes we are」の時に映し出されたメンバーの顔は一様にほころんでいるように見えた。続く「Feel So Alive」はELLYのテクニカルなラップ、「J.S.B. LOVE」ではダンスメンバーのソロダンスパートでと、個人の実力でも会場を盛り上げる。特に小林のアクロバティックなダンスとØMIが最後に見せたシャウトは「これがドームツアー8回目の実力か」と感じさせ、会場をざわつかせた。

BALLISTIK BOYZ、新曲「Stardust Forever」のMVを公開

2025.07.04 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZが新曲「Stardust Forever」のミュージックビデオを公開した。同曲は、最新EPP『Stardust Forever』(8月13日発売)のリード曲。

 ミュージックビデオは、Spikey Johnが監督。メンバーのセンシティブな一面にフォーカスし、 自然体の輝き、哀愁、力強さを切り取り、新しいアーティスト像を提示したいという思いが込めた。「過ぎ去っていく時間や、様々な感情は儚く無意味なものではなく、 そのことに気づき、受け入れたりする事で新しい自分や、本当の強さを手にいれる事ができる」というメッセージを表現しているという。

 力強いダンスはもちろん、パフォーマンスに呼応するように照明が動き出して光と動きが一体となって空間を支配していく様を演出したシーン、楽曲の疾走感を表現するスケーターたちがトリックを決めている映像も注目ポイント。コレオグラフは世界を股にかけて活躍するダンス・パフォーマンスチームであるs**t kingzのshojiが担当している。

WOLF HOWL HARMONYがパジャマ姿で攻める新曲! 「Bossa Bosa」はクレイジーソング?

2025.07.03 Vol.Web Original

4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY (ウルフ・ハウル・ハーモニー)。新たな作品をリリースするたびに知らずに前のめりになる刺激をくれるグループだ。スイッチ満載の前作「爆音 -BAKUON-」でグループが目指す方向をビビッドに打ち出した彼らが、それをダメ押しするかのような新曲を出した。タイトルは「Bossa Bosa」。前作ではブラジルのダンスミュージックであるバイレファンキを取り入れた。今度はボッサかと思いきや……?

 

「ボーイズグループ業界全体にサプライズ」の次の一手


ーー新曲「
Bossa Bosa」について教えてください。

RYOJI:〈寝起き〉がテーマになっている楽曲です。前作の「爆音 -BAKUON-」ともつながっていて、ある意味、2部作というか、合わせて聴いてほしい楽曲です。

「爆音 -BAKUON-」では、これがウルフの新しいスタイルだ、ウルフの音楽を爆音で届けながら進んでいくから道を開けろ!ってメッセージしました。今作は、〈Cut The Beat〉音を止めてくれ!って周りから言われようが、僕らは止めないって。前作はスキルを押し出していったので、その真逆のアプローチというか……ふざけています。でもスキルがある人じゃないとふざけられないよねっていう、そういう皮肉みたいなのもありつつ。

ーータイトルを拝見した時にセットだと思いました。ただ考え方としては「爆音 -BAKUON-」はバイリファンキ、今度はボッサ、ブラジルなんだって……再生してみたら全く違うジャンルでしたが。

RYOJI:タイトルは、最初は「Cut The Beat」だったんですけど、寝起きのコンセプトもあって「Bossa Bosa」だよねって。BOSSAってボサノヴァ(BOSSA NOVA、ブラジルで生まれた音楽)を意味することが多いと思いますが、BOSSAという言葉を日本語にすると、新しい物事とかになります。この曲には、前作と同じように僕たちは新しいアプローチに挑戦していくよっていうメッセージが込められている。クレイジービートというか、クレイジーソングです。

三代目JSB 岩田剛典がソロでアジアツアー! コンセプトは宇宙「一緒に見る景色が心から楽しみ」

2025.07.02 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典がソロとして初の海外公演を含むアジアツアー『Takanori Iwata ASIA TOUR 2025-2026 “SPACE COWBOY”』を開催する。7月2日に行われた「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”」大阪公演(京セラドーム大阪)で発表された。

 ソロとして3度目のツアーで、11月18日に自身の地元である愛知公演からスタート。国内は愛知の他、東京、大阪、三重、そして海外公演の第一弾として台北公演が発表されている。

満を辞して(笑)自分にとってはめちゃくちゃ子供の頃から強い浪漫でもある「宇宙」をコンセプトにスペーシーなツアーをお届けします」と、岩田。そして、「新たな挑戦でMATEの皆さんと一緒に見る景色が心から楽しみです。一緒に宇宙を旅しましょう。ライブ会場でお会いできる日を楽しみにしています!

 国内公演のチケット先行は三代目 J SOUL BROTHERS OFFICIAL FAN CLUBで7月7日15時からスタート。海外公演の詳細は後日発表される。

 以下、岩田のコメント全文。

 

ついに発表になりました!
今年秋から来年早春にかけて、年を跨いでアリーナ&アジアツアーを開催させて頂きます!

前回は「自分らしさ」をテーマに等身大なツアーをお届けしましたが、今回は満を辞して(笑)自分にとってはめちゃくちゃ子供の頃から強い浪漫でもある「宇宙」をコンセプトにスペーシーなツアーをお届けします。

そして第一弾として台北公演が発表されましたが、今回アジア各地でも開催予定をしていまして、今後も続々と情報解禁していくので、ぜひ楽しみにしていただけたら幸いです!
新たな挑戦でMATEの皆さんと一緒に見る景色が心から楽しみです。

一緒に宇宙を旅しましょう。
ライブ会場でお会いできる日を楽しみにしています!

Official髭男dismがTOYOTA ARENA TOKYOのこけら落とし公演 10月3日開業のお台場・新アリーナ

2025.07.02 Vol.Web Original

 4人組バンドのOfficial髭男dismが青海の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」(10月3日開業)の音楽ライブのこけら落とし公演を行うことが7月2日、発表された。日程は10月11・12日の2日間で、「Official髭男dism one-man live in TOYOTA ARENA TOKYO」のタイトルで行われる。

 同アリーナを運営するトヨタアルバルク東京株式会社によれば、新アリーナのプロジェクトコンセプトである「可能性にかけていこう」という想いにバンドが共感したことで、こけら落とし公演が実現したという。

 両日とも、18時開場、19時開演。チケット販売は7月3日12時から販売開始。B.LEAGUE「アルバルク東京」の2025-26シーズン公式ファンクラブ会員限定のチケット抽選販売も実施する。

LDH JAPANと三重・松阪市が「ダンスドリームプロジェクト」市政20周年 EXILE TETSUYA「今後もいろいろなプロジェクトを」

2025.07.02 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANと三重県松阪市は、7月2日、同市の市政20周年記念事業として「ダンスドリームプロジェクト ~松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ~」を始動することを発表した。同日、松坂市の竹上真人市長と中田雅喜教育長、そしてEXILE TETSUYAが松阪市立鎌田中学校で記者会見し明らかにしたもの。両者は今年1月に地域が抱える問題を解決することを目的として連携していくことを発表しており、本取り組みはその一環で行われる。

 プロジェクトの始動により、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』(文部科学省選定/2文科初第450号)を松阪市内の公立中学校全11校等へ導入する。そのうえで、LDH JAPANが「EXPG ENTERTAINMENT」が運営するダンススクールのインストラクターを派遣する。

FANTASTIC6にタンバリンが鳴りやまない! 芝居、懐かしのヒット曲からなる人気ライブステージ「BACK TO THE MEMORIES」 最新版

2025.07.01 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSのメンバーで構成されたFANTASTIC6がタンバリンのジングルの音を浴びている。人気ライブステージの最新版『BACK TO THE MEMORIES PART5』を展開中で、大阪、神奈川、そして愛知で公演し、各地でオーディエンスが熱狂のタンバリンを鳴らしている。

 グループの冠番組『FUN! FUN!FANTASTICS』と連動してスタートした人気企画の最新版。リーダーの世界と佐藤大樹を除いたFANTASTIC6(澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人・八木勇征・中島颯太)による歌と芝居を融合させた“新しいエンタメ”で、FANTASTICSとして展開するライブとはまったくの別ものだ。

 6月24・25日には、パシフィコ横浜にて2日間で4公演が行われ、いずれの公演もタンバリンの音と歓声が鳴りやまなかった。

 ライブステージは、即興もふんだんと思われる芝居、J-POPの歴史を語るうえで欠くことはできない名曲のパフォーマンス、そして本シリーズではおなじみとなったメンバー本気のかくし芸が軸となって構成。約2時間半の上演時間のあいだ、オーディエンスは、声を上げて笑い、タンバリンを叩き、双眼鏡をのぞいて推しのほとばしる汗まで見のがさず、終始前傾姿勢でライブステージを堪能した。

岩田剛典の激ウマ恐竜イラストに共演陣驚き「5分で描きました」

2025.07.01 Vol.web original

 

 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)のイベントが1日、都内にて行われ、日本語吹替キャストの松本若菜、岩田剛典、吉川愛、楠大典が登壇。一同が手描きの恐竜イラストを披露した。

 1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作の新章スタート。

 大人気シリーズへの吹き替え出演に感激しきりの一同。「このテーマ曲だけでテンションが上がりますね」と笑顔の岩田は今回のオファーに「幼いころから見てきたシリーズだったので夢のようでした」と言いつつ「メンバーに話したときは驚いてましたけど“恐竜役?”って言われました。よかったです、人間で(笑)」。

 日本語吹き替え版初挑戦に「やっぱりアフレコって難しいなと思いました」と振り返り「声優の皆さんの声に圧倒されました。楠さんの美声に酔いしれてました」。

 恐竜好き博士という役どころに「オタク気質とか好奇心旺盛なところは近い。自分も突き詰めるタイプ」と語り「何か始めると完璧にやるまで終われない性格。めちゃくちゃきれい好きというわけではないんですけど、家の掃除をしようと思い立つと、水回りとかやった後、壁の溝の隅から隅まで掃除してしまう」。

 司会から「朝から夕方まで?」と聞かれると「そんなにかからないです。どんだけ広いんですか(笑)」と否定しつつ、楠から「相当広いと思います」とイジラれると「恐竜を飼ってます(笑)」と乗っかり笑いを誘った。

 この日は、一同が「会ってみたい恐竜」の手書きイラストを披露。楠は「中身が空気なので一緒に遊べてラーメン好きな恐竜」、吉川が「大好きな爬虫類を参考にした小型犬サイズの恐竜」、松本が「暑がりなので涼しくしてくれる恐竜」を披露したが、最後に見せた岩田のイラストに一同が「上手!」と感嘆。

「突き詰めるタイプなので(笑)。5分ほどで描きました」と言う岩田に、一同はさらにびっくり。イラストについて「全男子が好きな肉食系。1体しか会えないとしたらこういうのに会いたいですね」と目を輝かせて説明した岩田だったが、名前を聞かれると「サマータイム…ピロピロザウルス」と名付け、楠から「見た目から想像つかないかわいらしさ(笑)」とツッコまれていた。

Copyrighted Image