80年代からトップアイドルとして活躍し、国民的女優、歌手としても「卒業」「夢の中へ」などで確固たる地位を築く斉藤由貴。近年も数々のドラマや映画に出演するなど注目を集める斉藤が、クリスマス・シーズンの横浜に降臨。ヒット曲からクリスマス・ソングまで網羅したスペシャル・ステージを贈る。
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ユーミン、コロナ禍の文化芸術活動にエール。ライブは「日常をビビッドに変えてくれる」
歌手の松任谷由実が24日、コロナ禍によって失われた文化芸術活動の再開を後押しする事業「JAPAN LIVE YELL project」のエール・アンバサダーに就任。発表会に出席し、ライブ再開への思いを語った。
「JAPAN LIVE YELL project」は、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期や中止を余儀なくされた文化芸術鑑賞や参加の機会を増やそうと、プロ、アマチュア、子どもたちを含むすべての人たちの文化芸術活動の再開を後押しするプロジェクト。文化庁や芸団協、全国27の都道府県の文化芸術団体が連携し、今年8月から2021年3月まで、全国各地で地域の特性を生かしたイベントを500本以上展開する。
DOBERMAN INFINITYのSWAYとKAZUKIが堂々ソロライブ!「D.Iではできない表現」
DOBERMAN INFINITYのSWAYとKAZUKIが21日、有料配信ライブ「DESTINY -S.O.L-」を開催した。それぞれのソロパートで構成したライブで、約1時間30分の公演で全26曲を披露。DOBERMAN INFINITYとは異なる魅力のパフォーマンスで魅了した。
DEEP SQUAD、オンラインで初の本格ワンマン開催! 柔軟な表現でグループの可能性示す
ボーカリストによるエンタテインメント集団DEEP SQUADが、21日、初のワンマンとなる有料配信ライブ『DEEP SQUAD PREMIUM LIVE 2020 “NEW STORY”』を開催した。
TAKA 、YUICHIRO、KEISEIの3人に、『DEEP VOCALIST AUDITION』を勝ち抜いた宇原雄飛、杉山亮司、比嘉涼樹の3人が6人組になってから1年。この日のライブは、DEEP SQUADとして初めての本格的なワンマンライブショーになった。
M-1準決勝進出者が決定!ぺこぱら昨年のファイナリスト含む25組
漫才日本一を決める「M-1グランプリ」の準決勝進出者が18日、発表された。進出者は12月2日に東京・NEW PIER HALLで開催される準決勝で戦い、その日、ファイナリストが決まる。
準決勝進出を決めたのは以下の通り。
キュウ
ダイタク
カベポスター
オズワルド
ロングコートダディ
コウテイ
ニッポンの社長
ニューヨーク
タイムキーパー
ゆにばーす
おいでやすこが
滝音
マヂカルラブリー
学天即
からし蓮根
ランジャタイ
東京ホテイソン
アキナ
インディアンス
祇園
錦鯉
ウエストランド
見取り図
金属バット
ぺこぱ
今年も準決勝のライブ・ビューイングを映画館、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールの全国47都道府県107会場で実施する。白熱の準決勝はもちろん、ファイナリスト決定会見の模様を、ノーカットで届ける。
決勝は12月20日。当日は例年通り敗者復活戦も行われる。「M-1グランプリ2020」の、ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送。決勝は18時34分から。敗者復活戦は14時55分から。決勝の1週間前の13日には事前特番(12時55分~)を放送する。 またラジオ番組もある。
審査員は、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、富澤たけし(サンドウィッチマン)、中川家・礼二、塙宣之(ナイツ)、松本人志(ダウンタウン) ※50音順
MISIA「クリスマスは大好きな人たちが笑顔だといいな」丸ビルのクリスマスツリーを点灯
MISIAが5日、千代田区の丸ビル・マルキューブでスタートしたクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2020~LOVE &WISHES~」 のクリスマスツリー点灯式に出席した。カウントダウンして、高さ約10メートルの巨大なメインツリー「『Love Earth』地球を愛する」を点灯。キラキラと輝きだした地球への感謝の思 いが込めらているツリーにを見上げ、MISIAは「かわいいですね。外のイルミネーションも綺麗です」。
白濱亜嵐、EXILE MAKIDAIらのPKCZに加入!「不思議な縁を感じる」
白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS)が、国内外で活躍するクリエイティブユニットのPKCZに新メンバーとして電撃加入する。10月31日に開催されたLDHの新たなエンターテイメント「LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”」のなかで発表された。
白濱は、EXILEとGENERATIONSでパフォーマーとして活躍する一方で、DJ、トラックメイカーとしても才能を発揮する。5年前の10月31日に開催されたPKCZのハロウィーンイベントで初めてDJプレイをしたそうで、「5年後の今日、PKCZに加入させていただいて不思議な縁を感じますね」。
また、「この5年の間にクラブやフェス、アリーナツアーやドームツアーでのDJやトラック制作にも励んだりと少しずつ活動を重ねてきて本当に良かったと心から感じています。PKCZとしての白濱亜嵐の応援も宜しくお願い致します!」と、コメントしている。
EXILE MAKIDAIは、「亜嵐が加入してくれた事で PKCZの音楽やエンターテインメントの新たな可能 性が広がり、僕らとしてもこれからの活動がとても楽しみです! 新生PKCZでの新たなる展開を楽しみにして頂けたらと思います」と意気込んでいる。
PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAからなるクリエイターユニット。これまでに、HIPHOPレジェンドであるSnoop DoggやMethod Man(Wu-Tang Clan)、アジアを代表するガールズ・ポップアイコンのCL(元2NE1)、世界的なDJでプロデューサーとAFROJACKらとタッグを組んで作品を発表するなど、ボーダーレスに活動している。白濱が加わることで、さらに活動に広がりを見せそうだ。
ゲームを20年間止めていたSUGIZO、ゲーム音楽担当で「はまってしまいそうで怖い」
三代目 J SOUL BROTHERSのELLYがゲーム『ETERNAL』の公式アンバサダーに就任、29日、都内で行われたリリース日公開イベントに出席した。ELLYは「ゲームの良さを伝えられるように頑張りたい。本当にものすごい規模のゲームになっていくので楽しみに待っていて」と呼びかけた。
SALU、EXILE SHOKICHIらフィーチャリングした楽曲がTikTokで話題
SALUが2018年7月にリリースした楽曲『GOOD VIBES ONLY feat. JP THE WAVY, EXILE SHOKICHI』が TikTokで注目を集めている。動画総再生回数は4億超(LDH調べ)、またユーザーによって作られた8.4万以上の動画が投稿されており、Billboard JAPAN TikTok週間楽曲ランキングのTOP10に4週連続でランクインしている。
8月2日にTikTokでダンス動画が投稿されると耳に残る歌詞とキャッチーなダンスが話題に。ファッションモデル兼YouTuberのねおさんなど、有名インフルエンサーのダンス動画を投稿し、より注目度が高まった。LDH所属のアーティストもダンス動画を投稿している。
リリース時にも話題を集めた楽曲だが、発表から2年を超えてさらに楽曲が広まっていきそうだ。
秦基博が無観客配信ライブ開催! 中止となった最新作携えたツアーをお披露目
シンガーソングライターの秦基博が11月19日、無観客配信ライブを行う。今年3⽉から5月にかけて開催予定だったが新型コロナウイルスの影響で全公演中止になった「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 -コペルニクス-」を配信限定で行うもの。昨年12月に発売されたアルバム『コペルニクス』の世界観を届けたいという秦の想いが形となったステージがお披露目となる。
また配信ライブの発表に合わせ、アナログレコード専用の自主レーベル 「 HOBBYLESS RECORDS」から、アルバム『コペルニクス』のアナログLP盤をリリースする。
11月19日20時~。Streaming+で配信。視聴チケットは発売中。
EXILE NAOTO、「HONEST BOY」で新曲リリース!ムービーには佐野玲於と関口メンディーが出演
EXILE NAOTO(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)が、「HONEST BOY」として、最新作『TAKE ME HIGH』を23日に配信リリースした。
この曲は、NAOTOがクリエイティブ・ ディレクターを務めるアパレルブランド「STUDIO SEVEN」と「GU」のコラボ商品のスペシャルムービーのために制作されたオリジナル楽曲。
アパレルのテーマ「MESSAGE TO YOUNGSTAR」を表現。若者たちに向けたポジティブなメッセージをラップで届ける。エモーショナルな前半と、畳み掛けるような激しい後半という構成の楽曲になっている。
ムービーには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と関口メンディーが出演している。