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亀田誠治、音楽の感動体験「人生の宝物にして」日比谷音楽祭開催中

2024.06.08 Vol.Web Original

  フリーでボーダレスな音楽祭『日比谷音楽祭 2024』が日比谷公園とその周辺施設で開催中だ。

 音楽を生の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという音楽プロデューサーの亀田誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな音楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的で、開催されるたびにファンも、出演したいアーティストも増えている。

 8日、亀田は、日比谷公園の小音楽堂であいさつ。

「日比谷音楽祭2024、始まります。めちゃくちゃいい天気に恵まれて、今年は、いいことしか起こらないような予感がします。朝早い時間から音楽やダンスが大好きな仲間たち、ファンの皆さんが集まってくれてとてもうれしいです」

フジロック、出演アーティストを追加発表 DJが集まる「BLUE GALAXY」ステージも5年ぶりに復活

2024.06.07 Vol.Web Original


 人気夏フェス「フジロックフェスティバル」(7月26~28日、新潟・湯沢町苗場スキー場)は6月7日、最新の出演ラインアップを発表した。

 初日のヘッドライナーを務めるSZAら2024年の出演ラインアップ第3弾を発表した。追加されたのは、Gypsy Avalonや苗場食堂といったフジロックならではの特徴が色濃く出るステージの出演者。Gypsy Avalonには、ReiやThe fin.、サカキマンゴーらが名を連ねる。苗場食堂には、WINO(Jun Yoshimura,Naoyuki Hisanaga)、おとぎ話、Mega Shinnosukeが加わった。

 さまざまなDJたちが集うフジロックに欠かせないステージのひとつ「BLUE GALAXY」が5年ぶりに復活。そのラインアップも発表された。

 また、フジロックの雰囲気を都心で味わえるプレイベント「FUJI ROCK WEEK 2024 at 東京ミッドタウン八重洲」(6月28~30日)の開催も発表。フジロックの雰囲気で演出された空間で、フジロックにゆかりのあるTENDRE、崎山蒼志、Kan Sano、OKI DUB AINU BAND、YeYeら9組のアーティストによるフリーライブやDJイベントなどが行われる。フードやワークショップもある。28日深夜には「オールナイトフジ」がヤエスパブリックで復活する。

「フジロックフェスティバル」は今年、苗場で通算25回目の開催となる。

THE RAMPAGEら出演の『BEAT AX Vol.3』のアーカイブ配信決定 BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERらがアツいライブパフォーマンス

2024.06.07 Vol.Web Original


 グローバルアーティストによる音楽の祭典『BEAT AX Vol.3』 (2024年5月3・4日、神奈川・ぴあアリーナMM)のアーカイブ配信が決定した。6月22日の正午から配信スタートする。

 配信されるのは、2日間で行われた全3公演から厳選したベストテイクパフォーマンス・ムービー。アジア圏にも勢力拡大中のTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのEXILE TRIBEのグループが集結し、それぞれが自らのストロングポイントをステージで見せつける。

もっと自由にもっとフリーに音楽を! 今週末、⽇⽐⾕⾳楽祭 音楽ライブにワークショップも

2024.06.06 Vol.Web Original


 東京の初夏の風物詩となりつつあるフリーでボーダレスな音楽祭『⽇⽐⾕⾳楽祭 2024』が6月8、9日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設で開催される。

 ⾳楽を⽣の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという⾳楽プロデューサーの⻲⽥誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな⾳楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的だ。 

 日比谷公園の日比谷野外大音楽堂や小音楽堂、日比谷図書館文化館内のホール、サテライト会場である東京ミッドタウンに5つのステージで同時多発的にライブが行われる。出演するのは、日本のさまざまなジャンルのトップアーティストたちが出演する音楽ライブを始め、世代やジャンルを問わない58組のトップアーティストたちが登場。また、武部聡志による特別企画「武⻲セッションワークショップ 〜⼀緒に歌ってみませんか︖2024〜」や、DJ ダイノジ・⼤⾕によるキッズディスコなどもある。 

DOBERMAN INFINITY、結成10周年の記念シングルは『1st SONG』

2024.06.04 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの結成10周年記念シングル(6月26日発売)のタイトルが『1st SONG』に決定、あわせてCDのジャケットも公開された。

 表題曲は、グループのこれまでの道のり、これからの志をこめた楽曲で、10年の活動を通して築き磨き上げられたメンバーの熱い16小節が固く書き綴られているという。すでに配信がスタートしている収録曲の「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」と同様にBACHLOGICがプロデュースしている。

 ジャケットは、グループ名にもある“ドーベルマン”をモチーフとしたシンプルでスタイリッシュな仕上がり。10周年記念盤につく歌詞カードの表紙はメンバーのSWAYがデザインを担当している。

岩田剛典、ソロツアー”ARTLESS”を映像作品化「長く“ARTLESS”を愛して」

2024.06.04 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)のソロアリーナツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS”』のBlu-ray & DVDが9月4日に発売、予約受付中だ。

 このツアーは、ソロ最新アルバム『ARTLESS』を携えて行われたツアーで、「飾り気のない・ありのまま」をテーマに、チルポップやダンスナンバー、バラードからアップナンバーまで個性豊かな楽曲、ステージや衣装も含めて、オーィエンスを楽しませた。想いのこもったMCは本ツアーの語り草になっている。 

 岩田も「公演ごとに思い出があって、僕自身忘れられないツアーになりました」といい、「皆さんのご自宅にも”ARTLESS”というLIVEをお届けできることをうれしく思います!」。また「このLIVE DVDで、長く“ARTLESS”を愛していただけるとうれしい」とコメントを寄せている。

 ツアーは6月6・7日の日本武道館でフィナーレを迎える。

 

WOLF HOWL HARMONY、三角関係でハモる新曲 青春をコンセプトにした3部作の第2弾

2024.06.01 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONYがニューシングル「Love Triangle」を6月17日にリリースする。

 青春をコンセプトにした3部作の第1弾「Pink Flash Lights」に続く楽曲で、青春の甘くも切ない三角関係を歌う、じれったすぎるラブソング。

 メンバーは、「もし僕らが“幼馴染のいつメン”だとして、いつも一緒にいる仲間だけど同じ人を好きになってしまったら?という設定をもとに制作を進めていきました。恋心は時に友情さえも飛び越えて優先されてしまうくらい夢中になる瞬間があって、それでも恋に恋しているだけなのはもちろん分かっていて。という儚くもどかしい恋心を描いた楽曲です」と、説明。

DOBERMAN INFINITY、最新曲「ラストフォーエバー」が「週刊ナイナイミュージック」6月・7月度のエンディングテーマに

2024.05.31 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの最新曲のひとつ「ラストフォーエバー」が、「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)の6月・7月度のエンディングテーマに決定した。6月5日から随時放映がスタートする。

 同曲は、グループが6月26日にリリースする10周年記念シングルの収録曲。儚い感情を歌ったミッドバラード曲で「最後の夏の日、重ねてきた時間は続くと思っていたが、時は永遠でなく終わりがある」という切なさを表現している。すでに先行配信の第2弾曲として配信中だ。

 また、ミュージックビデオも公開されており、長年の友人や大切な人との何気ない日常の大切さを痛感するとともに、思わず胸が熱くなるシーンの連なりに共感を覚える作品に仕上がっている。

MA55IVE THE RAMPAGE、8月に待望のファーストアルバムをリリース

2024.05.28 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ 以下、MA55IVE)のファーストアルバムのリリース日が8月14日に決まった。

 タイトルは『M5V』で、これまでのMA55IVEを一度壊し、ここから新しいMA55IVEを表現していくというメンバーの意気込みが込められているという。

 アルバムは2枚組で、今年配信シングルとしてリリースした、メンバーの鈴木昂秀が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌「ガーベラ」、テレビアニメ『喧嘩独学』のオープニングテーマ「Wild Boy」に加え、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」など全11曲を収録予定。

 ボーナストラックとして、昨年9月に行われた “INVADERZ” Release Live at UMEDA CLUB QUATTROでパフォーマンスした全14曲も収録される。

 映像付き商品には「INVADERZ」、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」のミュージックビデオと、『M5V』Behind The Scenesを収録する。

  MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるヒップホップユニット。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。

 アルバムリリース直後の8月16日から、各地のZeppを巡る単独ツアー「1st LIVE TOUR 2024″M5V”」がスタートする。

⽩濱亜嵐、デュープな盛り上がりを生み出す新曲リリース「このタイミングで来たのは必然」

2024.05.28 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐が新曲「DIRTYTECH」を5⽉31⽇にリリースする。本作は、白濱が展開中のソロ名義「ALAN SHIRAHAMA」での12カ⽉連続リリースの第5弾。

 楽曲は、BASS HOUSEとTECH HOUSEの混ざり合った曲調。重たいベースラインと気だるげなサンプルボーカル、phokの音がバランスよく混ざり合い、デュープな盛り上がりを生み出す楽曲になっている。

 白濱は「前回プログレでTHE・EDMな楽曲を出したので今回は打って変わって、盛り上げ曲というよりはフロアのグルーヴの土台を作るような曲」だといい、「マス受けとコア受けの両立が僕の課題でもあるのでこの曲がこのタイミングで来たのは必然だったかと思います」と説明している。

フジロック、SZAの出演キャンセルを発表 

2024.05.28 Vol.Web Original


 国内外のトップアーティストが集まる夏の音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL」(以下、フジロック)は、フェスティバル初日となる7月26日にヘッドライナーとして出演予定だった米アーティストのSZA(シザ)の出演がキャンセルとなったと発表した。理由はアーティストの都合。

 フジロックは5月28日に公式サイトでSZAの出演キャンセルを発表。「SZAは、アーティストの都合により急遽出演キャンセルとなりました。今回の出演を楽しみにして頂いていた皆様には、出演が中止となりましたことを深くお詫び申し上げます。」と伝えた。

 SZAの出演キャンセルに伴うチケットの払い戻しはない。

 SZAは、アメリカのアーティスト。今年2月の第66回グラミー賞では、「Snooze」で最優秀R&B楽曲賞、「Ghost in the Machine」で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞、『SOS』で最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞の3部門で受賞している。

 フジロックは、7月26~28日の日程で、新潟・湯沢町苗場スキー場で開催される。同フェスは苗場で開催するようになってから通算25回目のアニバーサリーを迎える。

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