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TJBBがゾンビに? LDH JAPANとABCテレビのエンタメプロジェクト始動でアンバサダー&地上波ドラマ初出演

2025.09.11 Vol.Web Original

 LDH JAPANとABCテレビが組んで新しいエンタ-テイメントプロジェクト『DARK13』をスタートする。「DARK13」と呼ばれるイケメンゾンビたちが、従来のイメージを覆す圧倒的なゾンビパフォーマンスを携えて、さまざまなコンテンツを発信していくというもの。

 プロジェクト始動にあたり、LDH JAPANに所属する10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がアンバサダーに就任。プロジェクトテーマ曲もTJBBのハイテンションでクレイジーな楽曲「Let’s Dance」に決定した。

 TJBBは圧巻のダンスパフォーマンスで熱狂を生み出すDARK13に扮し、さまざまなコンテンツを送り出す。2026年1月クールドラマL枠で『DARK13 踊るゾンビ学校』の放送も決定しており、メンバー全員がメインキャストとして出演するという。メンバーにとって地上波連続ドラマ初出演となる。メンバーはイケメンゾンビとして登場し、ファンタジックで摩訶不思議な学園の世界観で踊る。ドラマの詳細やゲスト陣については後日発表される。

 以下に、メンバーからのコメント。

『ザ・ボーイズ』のホームランダーとブッチャーが東京コミコンで来日決定!

2025.08.21 Vol.web original

 人気ドラマ『ザ・ボーイズ』に出演する俳優アントニー・スターとカール・アーバンが12月5日に開幕する「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)で来日することが発表された。

 テクノロジーとポップ・カルチャーが融合する、コミック・映画・アニメーションの祭典。毎年、豪華なゲストの来日も話題を呼んでおり、今年は『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドとショーン・アスティンに続き、『ザ・ボーイズ』でホームランダーを演じるアントニー・スターと、ブッチャー役カール・アーバンの来日も発表。

 カールは第2回「東京コミコン2017」で来日しており、日本のコミコンへの参加は今回で2回目。実に8年ぶりの来日となるとのことで、ファンも待望の機会となりそうだ。

「東京コミコン2025」は12月5日から7日まで幕張メッセにて開催。

市川染五郎は「叔母の松たか子さんと同じく額に“第3の目”がある」原作者・湊かなえが絶賛

2025.08.13 Vol.web original

 

 配信ドラマ『人間標本』の制作発表会見が13日、都内にて行われ、俳優の西島秀俊、市川染五郎と原作者・湊かなえ、廣木隆一監督が登壇。現代ドラマ初出演で難しい役どころを演じた市川と叔母の松たか子との共通点を湊氏が語った。

“イヤミスの女王”湊かなえによる禁断の同名小説を実写ドラマ化。「親の子殺し」という衝撃のテーマを描く愛の物語。

 現代劇ドラマ初出演となる市川は「自分にとっても大きな挑戦でした」と振り返りつつ「湊先生の原作の『告白』で叔母の松たか子が主演を務めさせていただいていたこともあり、とてもご縁を感じていました」。

 湊氏も「『告白』のときスタッフさんが“松さんはここ(額)に第3の目がある、眉間で表情を見せるんです”と言っていて、その時はよく分からなかったんですけど、今回、染五郎さんもここに目がある、と思いました」と叔母の松と相通じる演技力を感じた様子で、父親役の西島も「もっと現代劇に出てほしい。また共演したい」と太鼓判。

 本作では、西島が演じる蝶の研究家・榊史郎の息子であり、史郎から標本にされるという衝撃的な役どころを演じた市川。自身をかたどって作られた標本に「顔ももちろんそっくりでしたが…、小さいころから足袋を履いているので足が足袋の形に変形しているんですけど、その足の感じがすごく似ていて。(標本は)裸なので“ちょっと、見ないでよ”みたいな恥ずかしさがありました」と苦笑。

 湊氏も「これを作るためなら一線を踏み越える人がいるかもしれないと思わせる素晴らしい仕上がり」と標本の美術を絶賛しつつ、市川と初対面したのが、顔のアップのシーンを撮るために市川本人が標本役を演じる日だったと言い「初めまして、で“市川さん、ケースに入りまーす”って(笑)」。

 市川も「ちゃんとした至の姿でお会いしたかった。まさかパンツ一丁でケースに入っているところとは…」と苦笑していた。

『人間標本』はPrime Videoにて12月19日よりプライム会員向けに世界配信(全5話一挙配信)。

実写版ルフィ俳優がサプライズで「ONE PIECE DAY」登場 通訳無しで日本語でトーク

2025.08.10 Vol.web original

 

 配信ドラマ・Netflixシリーズ実写版「ONE PIECE」の主演俳優イニャキ・ゴドイが10日、「ONE PIECE DAY’25」(東京ビッグサイトにて8月10日まで開催)のスペシャルステージに登壇。サプライズでの来日登壇にファンが騒然となった。

 原作者・尾田栄一郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、Netflixで実写ドラマ化した話題作。世界的ヒットを受けシーズン2の2026年配信を予定している。

『ONE PIECE』のあらゆるコンテンツを集結させた大規模イベント「ONE PIECE DAY’25」。スペシャルステージの冒頭、実写版モンキー・D・ルフィ役のイニャキ・ゴドイから生電話…と思いきやイニャキが「まだONE PIECE DAYに行ったことがないんだよね。行こうかな?」と言い出し、何と本人が会場後方から登場。完全なサプライズに、観客も騒然。

 通訳無しでステージに上がったイニャキは「『ONE PIECE』が大好きな皆さんとここで楽しめることはとてもうれしいです」と満面の笑みで挨拶。流ちょうな日本語に、司会を務める、ウソップ役声優・山口勝平が「びっくりしない?(イニャキの)日本語。ルフィ役が決まってから日本語勉強し始めたんだって」と感嘆すると、イニャキは「まだまだです」と謙遜。

「日本でも少し住んでました。日本がすごく好きになりました」と明かしつつ「焼き肉とか、焼き肉とか…焼き肉とかね」と笑いをさそったイニャキ。

 シーズン2の最新映像も紹介。撮影エピソードを聞かれると「思い出といえば…あまり無い。撮影終わるといつも寝てしまってました」とボケをはさみつつ「2カ月くらい真剣佑さんと毎日のようにトレーニングしていました。楽しかったけど、ちょっと疲れた。真剣佑さんのように強くなりたかったらもっと頑張らないといけない」とゾロ役・新田真剣佑とのハードなアクションを期待させるコメントも。

 撮影中は、原作者の尾田氏が撮影場所のケープタウンに見学に来たと言い、現地スタッフの喜びを振り返りつつ「尾田さんも、若い時に描いた漫画が本当の世界になったとびっくりしてました。撮影場所で尾田さんと一緒に子どもみたいに喜びました」。

 この日は、シーズン3製作も発表。イニャキは「最高の『3』を作れるよう頑張ります! 真剣佑さんとも毎日…毎週、運動します!」と意気込み会場を笑いに包んでいた。

高橋一生「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて」台湾有事描くドラマ出演の思いを伝える

2025.08.07 Vol.web original

 

 台湾ドラマ「零日攻擊(ゼロニチコウゲキ) ZERO DAY ATTACK」の来日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、台湾の人気俳優リェン・ユーハン(連俞涵)、ヤン・ダージャン(楊大正)とスタッフが登壇。第3話出演の高橋一生が作品への思いを込めたメッセージを寄せた。

 中国人民解放軍が台湾に軍事行動を取るという架空の出来事を背景に、台湾海峡戦争に揺れ動く人々を描くドラマ。

 この日は、来日陣と一緒に登壇する予定だった高橋が急きょスケジュールの都合で出席できず、メッセージで挨拶。

 高橋は不参加を詫びつつ「脚本を読みその構成力とドラマ性に強く引かれた作品。現代の緊張感に触れるようなテーマ設定を持ちながらも、私が引かれたのはそうした背景ではなく、作劇の強さと人物描写の深さでした」と語り、「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて、私はこの作品に参加いたしました」と出演への思いと、フィクションとしての作品の豊かさを熱く語るメッセージを寄せた。

 来日陣も、高橋の演技や姿勢を絶賛。リェンが演じるヒロインをめぐり高橋と渡り合う役どころを演じたヤンは「高橋さんにお会いした瞬間に“やばい”と思いました。2人を祝福するのみでした」と日本語を交え笑いを誘っていた。

「零日攻擊 ZERO DAY ATTACK」はプライムビデオで8月15日から配信。

佐藤健と小芝風花「韓国の空港でお出迎え」「すごい盛り上がりでした」

2025.06.26 Vol.web original

 

 配信ドラマ『私の夫と結婚して』のイベントが26日、都内にて行われ、俳優の横山裕、白石聖らが登壇。W主演の小芝風花と佐藤健も韓国からリモートで参加し、韓国チームとの撮影を振り返った。

人気の同名ウェブ小説を、監督にアン・ギルホ、脚本に大島里美、日本の豪華キャストをそろえ日韓共同プロジェクトとしてドラマ化。

 この日は、主演の小芝と佐藤がプロモーションのために韓国に滞在中とのことで、リモートでの参加となった2人。小芝が「空港でたくさんの方に迎えていただいてうれしかったです」と振り返ると、佐藤も「今朝、韓国に着いたときの映像が流れてたんですけど、すごい盛り上がりでしたよ」。

 アン・ギルホ監督も日本語を交えてコミュニケーションをとってくれたといい、小芝は「すごく楽しかったです。演出も新鮮なことが多くて。日本人の感情の出し方と韓国の監督さんのとで違って、すごく勉強になりました」。一方、佐藤は「言語が違うからもっと苦労するのかなと思って現場に入ったんですけど、そんなことはなく。エンターテインメントって共通なんだなと思いました」。共演陣も口々に監督や韓国スタッフの熱意を振り返った。

 本作が初共演となる小芝と佐藤。小芝は「佐藤さんのワードセンスが面白くて」と振り返り、佐藤は「小芝さんはどんなことでも笑って現場を盛り上げてくれる」と互いに感謝。

 さらに撮影エピソードを聞かれると、佐藤が「すごく好きなシーンを発見して。2話の冒頭で亀の池が干上がっているのを発見して、小芝さんが土の中をかき分けて探してらっしゃいましたけど、亀、土の中にいる?って…」と首をかしげ、小芝は「ここで探してください、と言われたから掘るしかないと思って…」と苦笑。「亀が土の中に生息していると思ってるのかな?と…」とイジる佐藤に、小芝は笑いが止まらず、会場も大笑いだった。

 この日の登壇者は横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也。リモート出演・小芝風花、佐藤健。

 Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』は6月27日よりPrime Videoにて配信。

〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉久次米一樹が魅せた「サバイバルしない」リアル婚活の行方ーー最終話考察【ネタバレ有】

2025.06.23 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6。6月19日には、最終話となる第8話が配信。残る2人のうち、どちらが最後のローズをもらうのかという緊迫した状況だ。これまでのバチェラーシリーズとは一線を画す、バチェラーの新しい楽しみ方、私たちが学ぶべき“バチェラーの本質”が見えてきた。

〈座談会メンバー〉
ミクニ(筆者・32歳)…アラサー恋愛コラムニスト・恋愛リアリティオタク。読書好きで騙されやすいところアリ。バチェラーシリーズの中では3、4が好き。今回の推しメンは菜々子。

ヒロ(大手企業営業職・28歳)…仕事や趣味、男友達との関係に没頭してきたサラリーマン男性。恋愛にも興味はあるが、結婚願望は強くない。遊び半分の恋愛が多く、婚活について学ぶべくバチェラーを視聴中。

元キンプリ岩橋玄樹、7年ぶり地上波ドラマ主演!「新しい自分を発見することにワクワク」

2025.06.12 Vol.Web Original

 7月13日にスタートするTOKYO MXの新日曜ドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」制作発表記者会見が6月12日、都内で行われ、元King&Princeでアーティストの岩橋玄樹と俳優の相馬理が登壇した。おげれつたなかの人気BLコミックを実写ドラマ化。不器用ながらも真摯に恋愛に向き合う2人の男性が、すれ違いや誤解を乗り越え、ゆっくりと心の距離を縮めていく様子を描く。主人公の鈴木弘役を岩橋、パートナーの鷲沢夏生役を相馬が演じる。

 7年ぶりの地上波ドラマ主演となる岩橋は、出演オファーを受けた時の感想を「素直にものすごくうれしかった」と喜び「お芝居に対する楽しさや、お芝居によって新しい自分を発見することに本当にワクワクして、撮影期間もとても楽しかったです」、相馬は「BL作品が初めてで分からないことも多かったんですけど、新しい役に挑戦できることにワクワクして、非常に楽しみでした。撮影も本当に楽しくていい経験ができたと思います」と振り返った。

 自身が演じた役柄を岩橋は「ヒロはもともと陰キャで、大人になるとトップスタイリストという二面性を持つキャラクター。昔のヒロだったらこう言うだろうな、今のヒロだったらこう思うだろうなとしっかり考え、いつも監督と話し合いながら演じました」、相馬は「夏生は一見バカっぽく、一度思い込んだら突っ走ってしまうタイプ。たまにそれが間違えてしまうこともあるけど、根本的には人のことをしっかり見ていて、ヒロのことも一途に思っている。仕事や周りの人との関わり方に愛を持っていて、本当に優しい男の子だと感じました」と分析。

〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉“令和の主人公”まるで韓国ドラマ⁉︎ 御曹司バチェラーの恋愛観を探る第1〜4話考察【ネタバレ有】

2025.06.10 Vol.web Original

 Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6。期待の新バチェラーは、某大手クリニックの御曹司⁉︎ 麗しの横顔、タレ目気味の甘めフェイス、微笑めばきらめく歯……配信前から、バチェラーガールズの心をグッと掴んで離さなかった6代目バチェラー・久次米一輝氏。

 人気シリーズも6作目に突入ということで、バチェラーシリーズならではの恋愛スピードも楽しみながら、バチェラーとなる男性によって変わる「バチェラーの旅の多様性」についても考えていく。毎回怒涛の展開となる序盤の第1〜4話を配信当日に鑑賞し、まずは久次米氏の恋愛観について掘り下げていきたい。

〈座談会メンバー〉
ミクニ(筆者・32歳)…アラサー恋愛コラムニスト・恋愛リアリティオタク。バチェラーシリーズの中では3、4が好き。今回の推しメンは菜々子。
ろい(IT関係・33歳)…人間観察が趣味のENTJ・中間管理職のサラリーマン男性。恋バナ好きで、女子会にも参加できるタイプ。




小室哲哉「もう1回バズりたい」1話3分のショートドラマを製作「音楽はリアルに」新曲も宣言

2025.06.02 Vol.web original

 

 動画配信サービスDMM TVの発表会が5月29日、都内にて行われ、小室哲哉が登壇。小室がショートドラマの製作を発表した。

 会社DMM.comは6月2日からDMMプレミアム・DMM TVにてショートドラマコンテンツの見放題配信を開始。

 今回、新作ショートドラマの1本で総合プロデューサーを務める小室。「音楽をドラマに寄せるということを何十年もやってきて、今回ドラマから好きに作っていいということで」と笑顔を見せつつ「今日、脚本ができたくらいなので、まだ話せないことばかり(笑)」。

 1話約3分内、30話を目安に製作されるとのこと。小室が「時代なんですかね、1時間でも長いという方もいらっしゃる」と言うと、村中悠介プロデューサーも「DMMでも若い方が倍速視聴をよく利用されています」。ショート動画の需要の高まりに、初のショートドラマプロデュースに挑む小室も「これまでやってきたMVも大体3分くらい。今までやってきたようなことに加えて、中毒性で再生回数につなげていく」と意気込み。

 地下アイドル業界を舞台に、崖っぷちの少女と仲間たちが音楽の力で成り上がる物語が繰り広げられる、再生と逆襲のエンタメストーリー。小室は地下アイドル業界に「詳しいです(笑)」と笑いを誘いつつ「もう1回くらいバズりたいなという気持ちがあって。ショートドラマから生まれたヒット曲ってまだないと思う」と、曲も手掛けることを明かし「(出演も)あり得るかも(笑)」。

「年齢もありますし、夢はあきらめたくないけど時代も変わってきて、自分はもう古いのかな、でもまだやれるかな、というような自分の気持ちも入れた」と、自身の思いも反映させたと語る小室。「音楽はリアルに描きたい」と言い、キャスティングにも「シビアになると思う」と新たな挑戦に強い意欲を見せていた。

 DMMショート オリジナル 小室哲哉プロデュース作品(タイトル未定)は2025年10月配信予定。

ICEx志賀李玖ら人気若手俳優が「プロデューサー巻き」にびっくり「昔はテレビ業界にメッチャいたらしい」

2025.04.28 Vol.web original

 

 ドラマ 「六⽉のタイムマシン」(BS12 トゥエルビにて5⽉4⽇放送開始)の会⾒が28日、都内にて行われ、俳優の志賀李(ICEx)、⼋神遼介(ICEx)、松本⼤輝が登壇。人気の若手3人が90年代の定番ファッションに驚いた。

 推理型体験ゲーム『マーダーミステリー』の⼈気作を実写ドラマ化。幼なじみの死を防ぐため2⼈の兄弟と4⼈の仲間がタイムリープを繰り返し事件の真相へと迫る⻘春SFミステリー。

「もともとタイムリープの物語が好きだった」と言う志賀。ドラマ初主演のプレッシャーを振り返ったが、そんな志賀の座長ぶりを共演の2人は大絶賛。

 松本は「毎日現場に、誰よりも大きな声で挨拶して入って来てくれて現場の明るい雰囲気を作ってくれた」。志賀と同じICExのメンバーである八神も「このシーン難しいなと思う時も一緒に向き合ってくれて、僕がドラマ初出演ということもあり頼もしかったです。このドラマを通して、李玖くんの天性の人の良さを知ってもらいたいです」と信頼をあらわにし、志賀も「こちらこそです」と2人とチームに感謝。

 撮影を振り返っていた一同。90年代シーンのセットの話題で、志賀が「レトロな喫茶店のセットとか、車とか、現代ではあまり見かけないものがたくさんありました」と振り返ると、⼋神も「駄菓子屋さんも本当にその年代にいるみたいだった」。すると松本が「衣装合わせのときにびっくりしました」と言い、カーディガンを肩にかける90年代のテレビプロデューサーのお約束ファッションに苦笑。

 松本が「“プロデューサー巻き”という…。最初は本当にこれでいいの?と正直、気恥ずかしかったんですけど、撮影中はこれじゃないと居心地が悪くなっていました(笑)」と言うと、八神は「⼤輝くんがやるとかっこよく見えた」。さらに松本が「昔はメッチャいたらしいよ、テレビ業界。みんなあの格好で歩いてたって」と言い、2人も「ええ~!」と驚きつつ大ウケ。

 松本は「肩からずれないように衣装さんが縫い合わせてくれました」と“プロデューサー巻き”の裏話も披露し笑いを誘っていた。

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