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なにわ大西流星とtimelesz原嘉孝で来年1月に『横浜ネイバーズ』ドラマ化! 闇バイト、転売屋などをテーマに展開

2025.11.13 Vol.Web Original

 なにわ男子の大西流星とtimeleszの原嘉孝のダブル主演で、『横浜ネイバーズ』がドラマ化されることが決まった。東海テレビとWOWOWの共同制作で、地上波でSeason1(全8話)が2026年1月10日からスタートし、その後、Season2がWOWOWプライムとWOWOWオンデマンドで放送・配信される。

 横浜を舞台にした群像ミステリーで、岩井圭也氏の同名の小説シリーズが原作。父親を事故で亡くした青年と、彼を見守ってきた年の離れた幼なじみで神奈川県警捜査一課の刑事が現代社会の抱える問題に正面から向き合っていく。そのなかで友人や新たに出会った仲間たち=ネイバーズと未来への希望を描いていく。令和版『IWGP(池袋ウエストゲートパーク)』とも称される作品だ。

 大西は「ただのヒューマンミステリーではなく、身近な事件を扱いながら、 SNS など現代ならではのテーマも絡んでいて、脚本を読みながら考えさせられました。 無職・高卒というこれまで演じてきた役とのギャップが大きく、早く演じてみたい気持ちでいっぱいです!」とコメント。

 原も「連続ドラマで初主演を務めることができて、嬉しいです。 映像の芝居経験はまだ多くありませんが、役者としてまた1歩成長できるように 体当たりでいつも通り臨みたいです。 そして、見てくださる皆様に楽しんでもらえるような作品にしていきたいです! 」と意気込む。

PSYCHIC FEVERが新曲「SWISH DAT」のMV公開 サイケデリックに彩られた寺を舞台に 和×HIPHOP

2025.10.24 Vol.Web Original

 グローバルな活動を展開する、ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが新曲「SWISH DAT」をリリース、オフィシャルミュージックビデオを全世界に公開した。同曲はドラマ『仮面の忍者 赤影」(テレビ朝日、10月26日スタート)のオープニング曲。

「SWISH DAT」はアーバンミュージック=HIPHOP/R&Bを基調に、ドラマの世界観である《和》の要素をトラックに取り入れたクールな1曲。ミュージックビデオはIssei Terada 監督によって、和×HIPHOPのジャパナイズドで迫力ある映像になっている。サイケデリックに彩られた寺が舞台で、メンバーが躍動感のあるパフォーマンスを繰り広げる。サビのダンスに合わせてサイケデリックに表情を変える寺にも注目だ。

ジョニー・デップが8年半ぶり公式来日! 東京コミコンでサイン・撮影会も実施予定

2025.10.17 Vol.web original

 ハリウッド俳優のジョニー・デップが「東京コミックコンベンション2025」(12月5~7日開催)で来日することが発表された。

「東京コミックコンベンション」(略称「東京コミコン」)は2016年からスタートしたテクノロジーとポップ・カルチャーが融合した祭典。

 今年はすでにイライジャ・ウッド、クリストファー・ロイド、ニコラス・ホルトといった豪華な顔ぶれの参加が発表されているが、今回新たに、ジョニー・デップをはじめ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリーの参加も決定。

 デップは6日、7日の2日間来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会などを行うほか、東京コミコン最終日の7日にメインステージでのトークショーを予定。デップの公式来日は、主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)のプロモーション以来、およそ8年半ぶり。また、デップがサイン会・撮影会をコミコンで行うのは、今回の東京コミコンが世界初となる。まさに貴重な機会となりそうだ。

 また、リーダス、フラナリーは会期中すべての日程で来場し写真撮影会およびサイン会などを実施する予定とのこと。日本でもカルト的人気を誇る『処刑人』シリーズでマクマナス兄弟を演じた2人の2ショット来日に、こちらも注目必至だ。

「東京コミコン2025」は12月5日から7日まで、千葉県・幕張メッセにて開催。

PSYCHIC FEVER、三池崇史と佐藤大樹の特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』のオープニング曲を担当

2025.09.26 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開しているダンス&ボーカルグル-プのPSYCHIC FEVERの新曲「SWISH DAT」(10月24日リリース)が、佐藤大樹 (EXILE/FANTASTICS)主演の特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』(テレビ朝日系関東ローカル)のオープニング曲に決定した。

『仮面の忍者 赤影』は、「三国志」など数多くの名作で知られる漫画家・横山光輝氏が手がけた人気忍者漫画を実写ドラマ化するもの。監督は三池崇史。

 新曲「SWISH DAT」はこのドラマのために書き下ろしたもの。PSYCHIC FEVERの楽曲スタイルであるアーバンミュージック=HIPHOP/R&Bを基調に、ドラマの世界観である“和”の要素を取り入れた楽曲に仕上がっているという。ドラマの内容や時代背景に寄り添いながら、令和を生きる彼らならではの歌詞表現も注目ポイントだという。

 PSYCHIC FEVERは、「この楽曲をきっかけに、日本の文化である “忍者” を世界中の皆さんに知っていただけるよう、少しでも盛り上げていけたらうれしいです!!」とコメントしている。

TJBBがゾンビに? LDH JAPANとABCテレビのエンタメプロジェクト始動でアンバサダー&地上波ドラマ初出演

2025.09.11 Vol.Web Original

 LDH JAPANとABCテレビが組んで新しいエンタ-テイメントプロジェクト『DARK13』をスタートする。「DARK13」と呼ばれるイケメンゾンビたちが、従来のイメージを覆す圧倒的なゾンビパフォーマンスを携えて、さまざまなコンテンツを発信していくというもの。

 プロジェクト始動にあたり、LDH JAPANに所属する10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がアンバサダーに就任。プロジェクトテーマ曲もTJBBのハイテンションでクレイジーな楽曲「Let’s Dance」に決定した。

 TJBBは圧巻のダンスパフォーマンスで熱狂を生み出すDARK13に扮し、さまざまなコンテンツを送り出す。2026年1月クールドラマL枠で『DARK13 踊るゾンビ学校』の放送も決定しており、メンバー全員がメインキャストとして出演するという。メンバーにとって地上波連続ドラマ初出演となる。メンバーはイケメンゾンビとして登場し、ファンタジックで摩訶不思議な学園の世界観で踊る。ドラマの詳細やゲスト陣については後日発表される。

 以下に、メンバーからのコメント。

『ザ・ボーイズ』のホームランダーとブッチャーが東京コミコンで来日決定!

2025.08.21 Vol.web original

 人気ドラマ『ザ・ボーイズ』に出演する俳優アントニー・スターとカール・アーバンが12月5日に開幕する「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)で来日することが発表された。

 テクノロジーとポップ・カルチャーが融合する、コミック・映画・アニメーションの祭典。毎年、豪華なゲストの来日も話題を呼んでおり、今年は『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドとショーン・アスティンに続き、『ザ・ボーイズ』でホームランダーを演じるアントニー・スターと、ブッチャー役カール・アーバンの来日も発表。

 カールは第2回「東京コミコン2017」で来日しており、日本のコミコンへの参加は今回で2回目。実に8年ぶりの来日となるとのことで、ファンも待望の機会となりそうだ。

「東京コミコン2025」は12月5日から7日まで幕張メッセにて開催。

市川染五郎は「叔母の松たか子さんと同じく額に“第3の目”がある」原作者・湊かなえが絶賛

2025.08.13 Vol.web original

 

 配信ドラマ『人間標本』の制作発表会見が13日、都内にて行われ、俳優の西島秀俊、市川染五郎と原作者・湊かなえ、廣木隆一監督が登壇。現代ドラマ初出演で難しい役どころを演じた市川と叔母の松たか子との共通点を湊氏が語った。

“イヤミスの女王”湊かなえによる禁断の同名小説を実写ドラマ化。「親の子殺し」という衝撃のテーマを描く愛の物語。

 現代劇ドラマ初出演となる市川は「自分にとっても大きな挑戦でした」と振り返りつつ「湊先生の原作の『告白』で叔母の松たか子が主演を務めさせていただいていたこともあり、とてもご縁を感じていました」。

 湊氏も「『告白』のときスタッフさんが“松さんはここ(額)に第3の目がある、眉間で表情を見せるんです”と言っていて、その時はよく分からなかったんですけど、今回、染五郎さんもここに目がある、と思いました」と叔母の松と相通じる演技力を感じた様子で、父親役の西島も「もっと現代劇に出てほしい。また共演したい」と太鼓判。

 本作では、西島が演じる蝶の研究家・榊史郎の息子であり、史郎から標本にされるという衝撃的な役どころを演じた市川。自身をかたどって作られた標本に「顔ももちろんそっくりでしたが…、小さいころから足袋を履いているので足が足袋の形に変形しているんですけど、その足の感じがすごく似ていて。(標本は)裸なので“ちょっと、見ないでよ”みたいな恥ずかしさがありました」と苦笑。

 湊氏も「これを作るためなら一線を踏み越える人がいるかもしれないと思わせる素晴らしい仕上がり」と標本の美術を絶賛しつつ、市川と初対面したのが、顔のアップのシーンを撮るために市川本人が標本役を演じる日だったと言い「初めまして、で“市川さん、ケースに入りまーす”って(笑)」。

 市川も「ちゃんとした至の姿でお会いしたかった。まさかパンツ一丁でケースに入っているところとは…」と苦笑していた。

『人間標本』はPrime Videoにて12月19日よりプライム会員向けに世界配信(全5話一挙配信)。

実写版ルフィ俳優がサプライズで「ONE PIECE DAY」登場 通訳無しで日本語でトーク

2025.08.10 Vol.web original

 

 配信ドラマ・Netflixシリーズ実写版「ONE PIECE」の主演俳優イニャキ・ゴドイが10日、「ONE PIECE DAY’25」(東京ビッグサイトにて8月10日まで開催)のスペシャルステージに登壇。サプライズでの来日登壇にファンが騒然となった。

 原作者・尾田栄一郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、Netflixで実写ドラマ化した話題作。世界的ヒットを受けシーズン2の2026年配信を予定している。

『ONE PIECE』のあらゆるコンテンツを集結させた大規模イベント「ONE PIECE DAY’25」。スペシャルステージの冒頭、実写版モンキー・D・ルフィ役のイニャキ・ゴドイから生電話…と思いきやイニャキが「まだONE PIECE DAYに行ったことがないんだよね。行こうかな?」と言い出し、何と本人が会場後方から登場。完全なサプライズに、観客も騒然。

 通訳無しでステージに上がったイニャキは「『ONE PIECE』が大好きな皆さんとここで楽しめることはとてもうれしいです」と満面の笑みで挨拶。流ちょうな日本語に、司会を務める、ウソップ役声優・山口勝平が「びっくりしない?(イニャキの)日本語。ルフィ役が決まってから日本語勉強し始めたんだって」と感嘆すると、イニャキは「まだまだです」と謙遜。

「日本でも少し住んでました。日本がすごく好きになりました」と明かしつつ「焼き肉とか、焼き肉とか…焼き肉とかね」と笑いをさそったイニャキ。

 シーズン2の最新映像も紹介。撮影エピソードを聞かれると「思い出といえば…あまり無い。撮影終わるといつも寝てしまってました」とボケをはさみつつ「2カ月くらい真剣佑さんと毎日のようにトレーニングしていました。楽しかったけど、ちょっと疲れた。真剣佑さんのように強くなりたかったらもっと頑張らないといけない」とゾロ役・新田真剣佑とのハードなアクションを期待させるコメントも。

 撮影中は、原作者の尾田氏が撮影場所のケープタウンに見学に来たと言い、現地スタッフの喜びを振り返りつつ「尾田さんも、若い時に描いた漫画が本当の世界になったとびっくりしてました。撮影場所で尾田さんと一緒に子どもみたいに喜びました」。

 この日は、シーズン3製作も発表。イニャキは「最高の『3』を作れるよう頑張ります! 真剣佑さんとも毎日…毎週、運動します!」と意気込み会場を笑いに包んでいた。

高橋一生「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて」台湾有事描くドラマ出演の思いを伝える

2025.08.07 Vol.web original

 

 台湾ドラマ「零日攻擊(ゼロニチコウゲキ) ZERO DAY ATTACK」の来日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、台湾の人気俳優リェン・ユーハン(連俞涵)、ヤン・ダージャン(楊大正)とスタッフが登壇。第3話出演の高橋一生が作品への思いを込めたメッセージを寄せた。

 中国人民解放軍が台湾に軍事行動を取るという架空の出来事を背景に、台湾海峡戦争に揺れ動く人々を描くドラマ。

 この日は、来日陣と一緒に登壇する予定だった高橋が急きょスケジュールの都合で出席できず、メッセージで挨拶。

 高橋は不参加を詫びつつ「脚本を読みその構成力とドラマ性に強く引かれた作品。現代の緊張感に触れるようなテーマ設定を持ちながらも、私が引かれたのはそうした背景ではなく、作劇の強さと人物描写の深さでした」と語り、「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて、私はこの作品に参加いたしました」と出演への思いと、フィクションとしての作品の豊かさを熱く語るメッセージを寄せた。

 来日陣も、高橋の演技や姿勢を絶賛。リェンが演じるヒロインをめぐり高橋と渡り合う役どころを演じたヤンは「高橋さんにお会いした瞬間に“やばい”と思いました。2人を祝福するのみでした」と日本語を交え笑いを誘っていた。

「零日攻擊 ZERO DAY ATTACK」はプライムビデオで8月15日から配信。

佐藤健と小芝風花「韓国の空港でお出迎え」「すごい盛り上がりでした」

2025.06.26 Vol.web original

 

 配信ドラマ『私の夫と結婚して』のイベントが26日、都内にて行われ、俳優の横山裕、白石聖らが登壇。W主演の小芝風花と佐藤健も韓国からリモートで参加し、韓国チームとの撮影を振り返った。

人気の同名ウェブ小説を、監督にアン・ギルホ、脚本に大島里美、日本の豪華キャストをそろえ日韓共同プロジェクトとしてドラマ化。

 この日は、主演の小芝と佐藤がプロモーションのために韓国に滞在中とのことで、リモートでの参加となった2人。小芝が「空港でたくさんの方に迎えていただいてうれしかったです」と振り返ると、佐藤も「今朝、韓国に着いたときの映像が流れてたんですけど、すごい盛り上がりでしたよ」。

 アン・ギルホ監督も日本語を交えてコミュニケーションをとってくれたといい、小芝は「すごく楽しかったです。演出も新鮮なことが多くて。日本人の感情の出し方と韓国の監督さんのとで違って、すごく勉強になりました」。一方、佐藤は「言語が違うからもっと苦労するのかなと思って現場に入ったんですけど、そんなことはなく。エンターテインメントって共通なんだなと思いました」。共演陣も口々に監督や韓国スタッフの熱意を振り返った。

 本作が初共演となる小芝と佐藤。小芝は「佐藤さんのワードセンスが面白くて」と振り返り、佐藤は「小芝さんはどんなことでも笑って現場を盛り上げてくれる」と互いに感謝。

 さらに撮影エピソードを聞かれると、佐藤が「すごく好きなシーンを発見して。2話の冒頭で亀の池が干上がっているのを発見して、小芝さんが土の中をかき分けて探してらっしゃいましたけど、亀、土の中にいる?って…」と首をかしげ、小芝は「ここで探してください、と言われたから掘るしかないと思って…」と苦笑。「亀が土の中に生息していると思ってるのかな?と…」とイジる佐藤に、小芝は笑いが止まらず、会場も大笑いだった。

 この日の登壇者は横山裕、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也。リモート出演・小芝風花、佐藤健。

 Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』は6月27日よりPrime Videoにて配信。

〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉久次米一樹が魅せた「サバイバルしない」リアル婚活の行方ーー最終話考察【ネタバレ有】

2025.06.23 Vol.Web Original

 Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6。6月19日には、最終話となる第8話が配信。残る2人のうち、どちらが最後のローズをもらうのかという緊迫した状況だ。これまでのバチェラーシリーズとは一線を画す、バチェラーの新しい楽しみ方、私たちが学ぶべき“バチェラーの本質”が見えてきた。

〈座談会メンバー〉
ミクニ(筆者・32歳)…アラサー恋愛コラムニスト・恋愛リアリティオタク。読書好きで騙されやすいところアリ。バチェラーシリーズの中では3、4が好き。今回の推しメンは菜々子。

ヒロ(大手企業営業職・28歳)…仕事や趣味、男友達との関係に没頭してきたサラリーマン男性。恋愛にも興味はあるが、結婚願望は強くない。遊び半分の恋愛が多く、婚活について学ぶべくバチェラーを視聴中。

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