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木村拓哉 全編英語の国際的大作に出演!「ゲーム・オブ・スローンズ」プロデューサーが熱望

2021.06.16 Vol.Web original

 

 木村拓哉が、超大型国際ドラマ「THE SWARM(原題)に“ミフネ”役で出演することが分かった。

 世界的ヒットシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要プロデューサーの1人、フランク・ドルジャーが、新たに製作総指揮を務めるビッグプロジェクト。ドイツ、イタリアなど世界各国の放送局とともにオンライン動画配信サービス Huluが参加する。

 この度、各国から選りすぐられたキャストが発表され、日本人キャストとして、木村拓哉の出演が決定。木村が演じるのは、人類の危機に立ち向かう科学者グループの1つ“ミフネ財団”の創設者で、自らそのチームを指揮するアイト・ミフネ。全編英語&イタリアでの撮影に挑む。

 製作総指揮フランク・ドルジャーも「木村さんに演じてもらう役は、強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見しこのキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました」と熱烈オファーにより木村の出演が実現したという。

 国際的プロジェクトに挑む木村も「『ゲーム・オブ・スローンズ』は大好きな作品でしたので、そのチームからのオファーがあった際は、素直にうれしい気持ちでした。原作の世界観の完成度が高く、この世界観の中に自分が参加できる事を大変うれしく思います。どんな役であれ、頂いた役柄を大切に演じたいと思っています。また、日本だけでなく、世界がまだこのような時世ですので、細心の注意を払って現場に赴きたいと思っております」とコメントを寄せている。

『THE SWARM(原題)』は本年9月まで撮影予定。2022年 世界同時放送&配信開始。日本ではHuluで独占配信予定。(全8話)

松雪泰子と大森南朋、工藤阿須加と臼田あさ美ら“初めての愛の営みまでの1時間”を演じるカップル役

2021.06.09 Vol.web original

 異色の恋愛オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」の放送が決定(7月22日よりMBS、テレビ神奈川 他、順次放送・配信)、さらに1~4話に出演するキャストが解禁となった。

 恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間。心も体も裸になってつながるまでの、めくるめく恋と性の駆け引きを、さまざまなカップルのエピソードでつづる恋愛オムニバスドラマ。『ぐるりのこと。』の橋口亮輔、『愛の渦』の三浦大輔、『勝手にふるえてろ』の大九明子、『やりたいふたり』の谷口恒平という豪華監督陣が演出を手掛ける。

 初めての愛の営みを目前に控えるカップル役には、人気の実力派俳優が集結。第一話「心の容れ物」(橋口亮輔監督)でカスタムドール愛好家の男女を演じるのは工藤阿須加と臼田あさ美。第二話「初体験まであと1時間」(三浦大輔監督)で初めて同士の大学生を演じるのは萩原利久と木竜麻生。第三話「ビフォア」(大九明子監督)で故郷で再会した大人の幼なじみを演じるのは松雪泰子と大森南朋。第四話「姉と妹」(谷口恒平監督)で姉の恋人と姉妹を演じるのは望月歩と青山美郷と中田青渚。

 意欲的な恋愛ドラマにキャスト・スタッフも意気込みのコメント。第三話の松雪泰子は「人生の一つのタームを終えた男と女の再会。美しいロケーションの中、穏やかに優しく浸透していく物語…。ふわりとした、優しい余韻が胸に残る、そんな物語です。素敵な大森さんと丁寧に紡ぎました。お楽しみください」、共演の大森南朋は「今回の脚本はセリフが生き生きしていて生々しく、松雪さんと一緒に演じられるのがすごく楽しみでした。現場では安心感のある松雪さんに頼もしさすら感じました」。

 原作者ノッツも「きっとより生々しいいろんな『初情事まであと一時間』が…。自分も今からドキドキです…」と期待を寄せている。

眞栄田郷敦がウォーズマン 『キン肉マン』の実写化に迫るドキュメンタリードラマで主演

2021.06.07 Vol.Web Original

 

 俳優の眞栄田郷敦が10月放送のドキュメンタリードラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』 (WOWOW)に主演することが発表された。演じるのは、ウォーズマン役を演じる”眞栄田郷敦”という本人役。

 ドラマは、国民的ヒーロー漫画『キン肉マン』 の実写映画化の謎に迫る作品で、俳優たちの奮闘を描く。映像化は不可能と言われた『キン肉マン』の禁断の実写化の制作発表前日、製作チームは突然のトラブルに見舞われる。そのころ、眞栄田郷敦は、プロ デューサーからウォーズマン役として出演してほしいと依頼を受けて喜ぶが、実写化には隠された過去があった。 眞栄田はどうにか映画を立て直そうと、“機械超人と人間のハーフ”であるウォーズマンの役作りをしながら、共演者らとともに、実写版にまつわる不可解な現象に迫る。

宇垣美里が本格女優デビュー!『彼女はキレイだった』でビューティー・エディター

2021.06.05 Vol.Web Original


 宇垣美里が7月スタートのドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系、火曜21時)に出演することがわかった。
これまでにもドラマに出演の経験はあるが、連続ドラマレギュラー出演は初めて。

「ドラマは元々好きでした。その世界にどっぷりつかれて、ほかの人生を疑似体験できますし、見ている側として楽しませていただきました。今回は女優として演じる魅力を知ることができて新鮮ですし、違う人生を演じることが楽しいです。自分とは似ているようで異なるキャラクターになりきっているつもりなので、ドラマを楽しんでいたらよくよく見ると演じている人が宇垣さんだった!と驚いてもらえたら幸いです」

 宇垣が演じるのは、ドラマの舞台となるファッション誌「ザ・モスト」編集部のビューティー・エディター、須田絵里花役。

「普段からお仕事で美容誌やファッション誌のビューティー担当の編集者の方とご一緒することが多いので、私にぴったりな役柄だなと思います。どういうお仕事をされているのか多少は分かりますし、私自身メイクが大好きでコスメオタクなところもあるので、共通する部分があってうれしかったです。今回の出演が決まってから、雑誌の撮影がある度にビューティー担当の編集者さんをなめまわすように見ていました(笑)」。

 宇垣はビューティー本『宇垣美里のコスメ愛』(小学館)も出版している。

 須田絵里花は勝気で、ヒロインとぶつかるシーンも。

「絵里花様という気持ちで演じています(笑)。偉そうではなく独自の世界観があって…。いじわるというわけでもなく “これは私の仕事じゃない”と意思がはっきりしていて、憎めないし分かりやすく仕事をしているなと面白がられているキャラクターです。コスメ好きで仕事ができる役なので、しっかりと表現していきたいです」と意気込んでいる。

「毎週火曜日に仕事から帰ってきてご覧いただく方々がキュンキュンして元気になれる作品だと思います。働くことの楽しさも描かれているので、たくさんの方にご覧いただいて楽しんでいただきたいです」と、アピールしている。

 ドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの最恐毒舌エリートになった宗介と優等生の美少女から無職の残念女子になった愛の、すれ違う初恋の行方を描く胸キュンラブストーリー。Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演する。他出演に、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)ら。

草なぎ慶喜がどしゃぶりけちらす慟哭「尽未来際と…」円四郎が襲われ<青天を衝け>

2021.05.30 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『青天を衝け』は30日、第16回「恩師暗殺」を放送した。タイトルや予告映像から大切な人との別れが予測されていたうえ、放送前から内容や見どころが盛りだくさんであることも広まっていた。18時にBSプレミアムでの「早天」がスタートしたころからSNS上には「美しい殺陣」「フラグが立った」、「ロス決定」、慶喜が親友を失った父の姿と重なるといったツイートでにぎやかだった。

 水戸、血洗島、京と行き来しながら展開。京では新選組が池田屋を襲撃し、それがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎(堤真一)に向かい、円四郎は襲われる。

『青天を衝け』30日放送回は見どころ満載! 息子たちを思う母の姿に胸アツ

2021.05.30 Vol.Web Original


 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』の30日、第16回「恩人暗殺」を放送する。

 篤太夫(吉沢亮)と成一郎(高良健吾)は一橋家の兵と家臣を募るため、円四郎(堤真一)に見送られて、関東に出向く。血洗島村でも大事件が発生、惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった疑いをかけられて連行されてしまうのだ。一方、京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。そのことがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎に向かっていく。

 タイトルや予告映像から大切な人との別れが描かれる回と予測するが……。「その周りで、惇忠さん、手塚理美演じるやへさん、栄一たち、袂を分かった真田範之助も描かれています」と、演出を担当した村橋直樹氏。

 見どころが盛りだくさんの回。土方歳三を演じている町田啓太の「美しい殺陣」が話題になっている。

 村橋氏は「(脚本の大森美氏に)すごく熱いシーンを書いていただいたので、すべての役者さんが想像を超えてやってきてくれました。(惇忠、平九郎らの母を演じる)手塚理美さんについてはここまでそこまで背景が積みあげて来られなかったのですが、息子たちが歴史の荒波に巻き込まれていく中での母親をとても上手く演じていただきました」と、話している。

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

土方歳三を演じる町田啓太の美しい殺陣に吉沢亮が「いいなあ」<青天を衝け>

2021.05.29 Vol.Web Original

 

 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』は30日、第16回『恩人暗殺』を放送する。

 見どころが盛りだくさんの回だ。篤太夫(吉沢亮)と成一郎(高良健吾)は一橋家の兵と家臣を募るために関東に出向く。血洗島村では惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった疑いをかけられて連行されてしまう。そのころ、京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。そのことがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎(堤真一)に向かっていく。

 水戸、血洗島、そして京都で同時多発的にドラマティックなできごとが発生。いつも以上に目が離せないうえ、心が揺さぶられ続ける。

 たくさんある見どころの1つが、土方歳三を演じている町田の「美しい殺陣」だ。

「剣を振った姿がとっても美しくて。動きがきれいなんですよ」というのは、演出の村橋直樹氏。「もちろん見目麗しいんですけれども、形がすごくきれい。あのシーン(町田の殺陣)はある種、昔っぽい殺陣なんです。最近は、途中で殴ったりつかみあったりが入ったりするんですけれども、相手は町田さんにまったく振れられないままに、一太刀のもとに死んでいく。そういう美しい殺陣を目指していて、まさにそれを美しく演じていただきました」。

 町田の格好良さにやられたのは村橋氏だけではなかったよう。

「吉沢君がモニターで見ていて、いいなあって言っていました(笑)。栄一はそういう格好いい見せ場がある人じゃないですし、それを狙って作っているので」

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

山崎育三郎が初大河! 『青天を衝け』で伊藤博文「敬意を持って誠実に」

2021.05.27 Vol.Web Original

 

 山崎育三郎が放送中の大河ドラマ『青天を衝け』に出演することが27日、発表された。山崎は大河初出演。

  山崎が演じるのは、伊藤博文。イギリス公使館焼き打ち事件を起こした攘夷派の志士だったが、ロンドンに留学 してから一転、開国論者になる。やがて、日本の初代内閣総理大臣に出世する。 

 山崎は、伊藤を「大日本帝国憲法の起草者の一人であり、幕末から明治へ日本を近代化に導いた偉人」としたうえで、「『周旋の才あり』と言われた伊藤博文のように、人と人とのつながりを大切に、 敬意を持って誠実に挑みます。 素晴らしい役者の皆さんと作品創りが出来る事を楽しみにしています」と、意気込んでいる。

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

『青天を衝け』新たな出演者に武田真治、大倉孝二、山崎育三郎

2021.05.27 Vol.Web Original

 日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生きざまを描く大河ドラマ『青天を衝け』は27日、新たなキャストとして、武田真治、大倉孝二、山崎育三郎を発表した。山崎は大河初出演。

 武田が演じるのは小栗忠順。遣米使節として渡米し、帰国後は江戸幕府の勘定奉行として理財の才を発揮した。財政改革における栄一のあこがれだった人物だ。

 武田は『江~姫たちの戦国~』以来の大河ドラマ出演で「十年ぶりの大河ドラマ参加に心震えています」と、コメント。演じる小栗について「幕府側から近代化政策を行い、渋沢栄一の人生に 多大な影響を与えたと言われています。徳川に仕えながら日本の未来のために尽力していた小栗と、当初攘夷倒幕を唱えていた栄一の出会いが、どのようなものだったか、『日本経済の父』と呼ばれる栄一に与えた影響とは …。混沌とした幕末に思いを馳はせ、大切に演じさせていただきます」

 大倉は栄一を新政府へ登用した大隈重信役で、新政府からの出仕の命をこばむ栄一を口説き落とす。

「渋沢を政府に誘い、総理大臣、外務大臣等を歴任、近代産業の発展に貢献、政党や大学も作った、誰もが知る明治大正期のビッグネーム。 豪放磊落 (らいらく)で「民衆政治家」と呼ばれ親しまれた。 そんな大隈重信をやらせていただくことになりました。 大変なことです。もう一度言わせてください、大変なことです。 作品に貢献出来るよう尽力させていただきます」と、意気込む。

 初大河となる山崎は初代内閣総理大臣の伊藤博文を演じる。「伊藤博文のように、人と人とのつながりを大切に、 敬意を持って誠実に挑みます。 素晴らしい役者の皆さんと作品創りが出来る事を楽しみにしています」と、意気込んでいる。

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

テレ朝、田村正和さんしのび、松本清張生誕100年特別企画『疑惑』を放送

2021.05.23 Vol.Web Original


 テレビ朝日は、4月3日に亡くなった田村正和さんをしのんで、23日、『松本清張生誕100年特別企画 疑惑』を放送する。

 2009年に放送されたドラマ。田村さんが演じるのは弁護士の佐原貞吉で、殺人容疑で逮捕された球磨子を弁護する。

 ある1台の車が海に転落し、運転していた高級料亭の主人が死亡する事件が起こった。自ら脱出して一命をとり留めた若い妻の球磨子だったが、夫に8億円もの生命保険がかけられていたことと、前科4犯だったことから状況は一変、マスコミは彼女を“稀代の悪女”“鬼クマ”と書きたて、警察も殺人容疑で逮捕する。一貫して無実を主張する球磨子に心動かされた弁護士の佐原は“鬼クマ”を無罪にするため、孤独な闘いを開始する。

 23日21時から。

赤楚衛二と佐久間由衣が中島健人と小芝風花と四角関係? 7月スタートの『彼女はキレイだった』

2021.05.23 Vol.Web Original

 

 7月スタートの新ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時)に赤楚衛二と佐久間由衣が出演することがわかった。2人は、同ドラマにW主演するSexy Zoneの中島健人、小芝風花と四角関係になる役どころ。

 ドラマは、さえない太っちょの少年だったイケメン最恐毒舌エリートと、優等生美少女だった無職の残念女子の、すれ違う初恋の行方を描くラブストーリー。すっかりダサくなった自分や人生に落ち込む佐藤愛(小芝風花)は、ある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から届いた「会いたい」というメールに胸を躍らせる。しかし、待ち合わせ場所にいた宗介は洗練されたクールな男に成長していて、幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、代役として超美人の親友を向かわせる。もう会うことはないと思っていた愛だったが、ファッション誌『ザ・モスト』の編集部に仕事を得て働き始めるが、そこにクリエイティブディクター兼副編集長として宗介が現れて……。

 赤楚が演じるのは、宗介と愛が働く編集部のキーパーソン、樋口拓也。ムードメーカーである彼は愛のよき理解者で相談者。愛の魅力に気づき想いを寄せるようになる。

「自分に声をかけていただいた喜びと頑張らなくちゃいけないなっていうプレッシャーを感じました。台本を読んでみるとめちゃくちゃ面白い。4人の動きっていうのもそうですし、緩急もしっかりしていて続きが気になるなぁと一気に読めてしまいました」と、赤楚。「樋口の役としてはチーム・モストと愛をとことん愛するので、ぜひ、見ていただけたらなと思います。

 愛の親友でルームメイトの超完璧オシャレ美女、桐山梨沙を演じる佐久間は、原作の大ファンだったそう。「見ている皆さんにすごく元気とパワーを届けられるようなラブストーリーにしていきたいと思っています。恋愛もあり、友情もあり、ときめきもあり、切なさもあり、笑いもあり、涙もあり、てんこ盛りです(笑)」と、アピールしている。

  ドラマは、韓国の大ヒットドラマ『彼女はキレイだった』が原作。

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