舞台『ゲルニカ』の公開フォトコールが3日、渋谷のPARCO劇場で行われ、上白石萌歌、中山優馬、勝地涼、早霧せいな、キムラ緑子の主要キャストが取材に対応した。
スペイン内戦下、悲劇の街ゲルニカで生きる市井の人々の姿を描いた人間ドラマ。演出の栗山民也が、パブロ・ピカソの名画「ゲルニカ」と出会い、20年以上あたためてきた構想をもとにした作品だ。
舞台『ゲルニカ』の公開フォトコールが3日、渋谷のPARCO劇場で行われ、上白石萌歌、中山優馬、勝地涼、早霧せいな、キムラ緑子の主要キャストが取材に対応した。
スペイン内戦下、悲劇の街ゲルニカで生きる市井の人々の姿を描いた人間ドラマ。演出の栗山民也が、パブロ・ピカソの名画「ゲルニカ」と出会い、20年以上あたためてきた構想をもとにした作品だ。
King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」の新CM・製品発表会に登壇した。「これから乾燥も気になる季節になってくるので、強い味方になってくれると思います」と笑顔でPRした。
竹内結子とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、玉森裕太が1日、都内で行われた、『サッポロ一番 おうちで偏愛フェス』キャンペーン開始式に登壇した。
CMキャラクターを6年務めている竹内は、新キャラクターとして2人が加わることについて、「2人とも素敵で、私の今のこの座が奪われるのでは(笑)。サッポロ一番は家族の印象でしたが、2人が加わったことで、もっと多くの人に広まり、好きになってもらえる」と期待を寄せた。
CM出演について、藤ヶ谷は、「元々好きだったのでとてもうれしかった。特に父は味噌味が好きで、家族で鍋をする時はいつも『サッポロ一番はいいのか?』と言ってシメに入れて食べます」。玉森は「小学生の時、朝ごはんで塩ラーメンをよく母が作ってくれたので、お話しをいただいた時はうれしかったし、運命かな、と感じました(笑)」とそれぞれエピソードをシェアした。
映画『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』の完成披露試写会が9月19日に開催されることが決定した。
同作は『妖怪人間ベム』生誕50周年を記念して、原作の持つ設定やメッセージ性を残しつつも全く新しい解釈を施し舞台設定やキャラクターを大胆に変更し人気を博した2019年放送のTVアニメ『BEM』の劇場版。
完成披露試写会には、TVアニメシリーズから主人公の妖怪人間たちを演じた小西克幸(ベム/ベルム役)、M・A・O (ベラ役)、小野賢章(ベロ役)、そして劇場版オリジナルキャラクターでベムの親友であるバージェス役を演じた宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が上映前に登壇予定。
完成披露試写会チケットは9月5日よりチケットぴあにて発売開始。映画『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』は10月2日より全国公開。
竹内結子が1日、都内で行われた、サッポロ一番『おうちで偏愛フェス』キャンペーンの開会式に登壇した。
式には、同キャンペーンのCMに出演するKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と玉森裕太も出席。竹内は「とても素敵な方」としながらも、「私は一応メインキャラクターを務めさせていただいているんですけど、お2人が来るということは、この座がなくなってしまうのではないかと戦々恐々としています」。
竹内が出演する「サッポロ一番」のシリーズが始まって6年。「長い期間が経ったような気がするけど、あっという間。サッポロ一番と私にとっての6年はいろいろな変化があって、お湯を沸かすのもハラハラしながら見守っていたうちの子がもう自分で作るようになって、夫と一緒に夜食にサッポロ一番を作ってヒソヒソ男の話をするのを見たり……そういう景色の移り変わりとともに、サッポロ一番があった。今後も長く一緒にいたい」。
内村光良と中村アン、生田斗真が31日、都内で行われた『麒麟特製レモンサワー』のイベントに出席した。モンドセレクション金賞受賞とシリーズ1億本の突破を記念したことを祝うもので、それぞれゴールドを取り入れたファッションで登壇すると、笑顔で乾杯した。
亀梨和也主演の映画『事故物件 恐い間取り』公開に合わせ、“事故物件公示サイト大島てる”の運営をしている大島てる氏による事故物件解説動画が解禁された。
映画『事故物件 恐い間取り』は、殺人・自殺・火災による死亡事故等があったいわくつきの部屋、いわゆる“事故物件”に住み続けている芸人・松原タニシのノンフィクションを原作とした注目のホラー映画。ホラー映画の巨匠・中田秀夫監督のもと、主人公の売れない芸人・山野ヤマメ役でホラー映画初出演をはたした亀梨を筆頭に、奈緒、瀬戸康史、江口のりこ、木下ほうか、MEGUMI、真魚、瀧川英次、宇野祥平、高田純次、小手伸也ら豪華俳優陣に加え、有野晋哉、濱口優、団長安田、クロちゃんら松竹芸能の芸人も多数出演。
今回、“事故物件公示サイト大島てる”で知られる大島てる氏が事故物件について徹底解説する特別動画を公開。動画では、事故物件の種類や件数のほかに、告知義務のない事故物件にまつわる話や、そんな隠れ事故物件の見分け方を徹底解説。さらには、ネガティブなイメージの多い事故物件の魅力まで語っている。
自分の家が気になる人、心当たりのある人はぜひ“大島てる”サイトと合わせて動画をチェックしてみては。
映画『事故物件 恐い間取り』は8月28日より全国公開。
キンプリことKing & Princeが出演するグミ入りキャンディ「ぷっちょ」の新テレビCMが完成、9月12日に放映スタートする。
CMは、『ぷっちょの歌 平野さん』篇、『ぷっちょの歌 永瀬さん』篇、『ぷっちょの歌 髙橋さん 』篇、『ぷっちょの歌 岸さん』篇、『ぷっちょの歌 神宮寺さん』篇の5バージョン。キンプリのメンバーが聞こえてくる「ぷっちょの歌」に対して反応する。平野紫耀がポーズを決めれば、永瀬廉が「なんで上から目線なん?」。髙橋海人がツッこみを、神宮寺勇太は弁明とそれぞれのやり方で「ぷっちょ」の魅力を伝える。
撮影では「ぷっちょボール」のバージョンを担当した岸優太が、投げ上げて口でキャッチするという演出に大苦戦。何度も挑戦するも上手くいかない岸に他のメンバーが「岸くんならできる!」「頑張れ!」「大丈夫!落ち着いて!」とエールを送ったという。
『弱虫ペダル』舞台挨拶イベントが25日、都内にて行われ、永瀬廉、伊藤健太郎、坂東龍汰が浴衣姿で登壇。川柳の日にちなんだ勝負で負けた永瀬が、罰ゲームのせんぶり茶に挑戦した。
自転車競技に挑む高校生を演じた3人。もし高校生に戻れたらと質問され、永瀬は「学校にピザとかを頼みたかった。文化祭とかで、疲れたね~ピザ頼もうぜ!って。先生にも起こられるんだけど結局みんなで食べちゃう、みたいな」。ところが永瀬の妄想は止まらず「それか担任に恋に落ちたかった。好き、って伝えるんだけど、20歳になってお酒を飲みながら話そうね、そのときまだ好きだったら…ってあしらわれたい。オレ、マンガの見過ぎ?」。そんな永瀬の妄想が伝染したか、坂東も「僕は私服校だったので制服デートがしてみたかったです。妄想なので、都会の高校生ということで。テーマパークに行きたい」。最後に回答した伊藤は悩みつつ「…けんか?」と答え笑いを誘った。
日産自動車は20日、オンラインで「ALL NISSAN ミーティング」を開催した。同社の復活や今後の躍進に向けた決起大会ともいえる社内イベントで全国各地で働く従業員が集った。また、各地の拠点をつないで現状報告を行い、意気込みを寄せた。
イベントでは新ブランドアンバサダーを務める木村拓哉が出演する新CMが公開された。木村はビデオメッセージで、CMについて「みなさんのどんな逆境だって乗り越えていくという熱い気持ちをメッセージを込めさせていただきました」。また「ヤバいですね!」と感心した自動運転技術を体験した様子も披露。最初怖かったという木村だが、映像の最後では「これ作った人、すごいなあ……」ともらしていた。そして最後に「みんなで一緒に新たな時代の幕開けを楽しみましょう!やっちゃえNISSAN !」と全国の従業員たちにエールを送った。
日産自動車は7月に新型クロスオーバーEV「日産アリア」とともに、新ブランドロゴも発表。さまざまな活動をスタートしている。
CMは22日からオンエア。24日からは、渋谷駅を中心に都内各所でポスターの掲出やビジョンジャックを行う。
ふぉ~ゆ~の主演舞台『放課後の厨房男子』シリーズの第3弾『まかない飯とShall we dance?篇』が今秋、上演されることになった。上演決定にあたり、辰巳雄大は「前作よりおもしろくするというプレッシャーがありますが、いろんな形で飛び越えてきたこのカンパニーで、また一緒に仕事ができる事が本当に楽しみです」と、気合が入っている。
2018年、2019年と2年連続で上演され大好評を博した舞台の最新版。
『居酒屋ぼったくり』シリーズの秋川滝美による料理をテーマにした学園友情ストーリーが原作で、男子高校の料理部こと包丁部を舞台に、男子高校生たちによる料理バトルを描く。最新版は、3年生の高校生活の集大成となる料理バトルで、その戦いは舞踏部の土俵であるダンスバトルにも発展する。
「成長よりは変わらない自分を見せたい」と、越岡裕貴。「お客様には男子校を覗いている気持ちになっていただきたいですね。演じる側としては常にテンション高めでいます。最高に楽しませる事をお約束します!」
松崎祐介は「観に来られるあなたが最後の調味料、最後の1ピースになるんです。ぜひ、皆で舞台という料理を作り上げましょう!」
他出演に、前野朋哉、野澤祐樹(ジャニーズJr.)、楢木和也(梅棒) 、田中穂先(柿喰う客)、三倉佳奈。演出は小林顕作、脚本は川尻恵太。
「役としての汗のにおいがしみこみまくっている衣装は、もう僕の身体の一部です」と、福田悠太。「初日の幕が開く様子を想像したら号泣間違いないです。スタッフもキャストもお客様の安全第一で出来る限りの準備をしていますので、安心して劇場に足を運んでください!」とアピールしている。
東京公演は、大手町の日経ホールで10月31日から11月4日。大阪公演は大阪市の松下IMPホールで11月6~8日。その後、11月8~29日まで、東京の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで公演がある。