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松本潤、20年後も「歌って踊れたら」嵐の過去と未来を描いた新・嵐ジェットがお披露目

2019.11.25 Vol.Web original

 JAL新特別塗装機「20th ARASHI THANKS JET」の国内就航を記念して25日、嵐の松本潤が都内で発表会に出席。次の20年も「歌って踊れたらいいですね」と未来に思いを馳せた。

6代目・嵐ジェットがお披露目

 国内初となるエアバス新型機の就航を記念し、JALはデビュー20周年を迎えた嵐を機体に描いた「20th ARASHI THANKS JET」の就航を開始する。今回で6代目となった「嵐ジェット」には、機体の右側に2010年の嵐ジェット初号機のメンバーの表情が、左側にこれからの未来を見据えたメンバーの表情がデザインされた。

 タラップを降りて登場した松本は「機体がかっこいい! 羽の感じやエンジンの感じが新しいですね」と興奮した様子で新型機を見つめた。6代目・嵐ジェットのデザインについては「今回、僕たちの最初の顔と今の顔を両面に入れていただくということが嬉しかったです。愛情を感じました」と笑顔を見せた。

浜中文一「女性の方はノーパンで来て!」? 主演ミュージカル開幕

2019.11.16 Vol.Web Original

 ミュージカル『50Shades!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~』が15日、新宿FACEで開幕した。

 映画化までされた大ヒット官能小説『50シェイズ・オブ・グレイ』をパロディ化したロックミュージカル。女性のセクシーな声や囁き、あけっぴろげなフレーズ、動きも伴うクレイジーな下ネタ、「エグい」男性アンサンブルなど、エロティックな雰囲気とコメディが融合し、“エロティックコメディミュージカル”として、オフ・ブロードウェイで熱狂を巻き起こした。日本には2016年に初上陸し、多くの注目と話題を集めた。今回はその再演となる。

福田悠太がモンスターに! ミュージカル『悪魔の毒毒モンスター』に主演

2019.11.05 Vol.Web Original

 ふぉ~ゆ~の福田悠太がロックミュージカル『悪魔の毒毒モンスター』で主演することが5日、発表された。福田は、「率直に思った事は、なんてタイトルなんだと思いました。語呂が良すぎます。もうすでに面白いです。これは観に来たらもっと面白い事間違いなしです。コメディーです。ミュージカルです。日々のストレスで悩んでる皆さんに激オススメ物件です。よろしくおなしゃす」と、コメントを寄せている。

『悪魔の毒毒モンスター』は、同名のカルトムービーを、『メンフィス』でトニー賞ミュージカル部門作品賞を受賞した脚本家ジョー・ディピエトロと、音楽を担当したデヴィッド・ブライアンのコンビが制作したロックミュージカル。2009年にオフ・ブロードウェイで舞台化され、全米、ヨーロッパ各地で上演され、日本には今回が初上陸となる。

 福田が演じるのは、いじめられっ子のオタクで、後にヘドロまみれのモンスターに変身してしまうメルビン。産業廃棄物で汚染された街を救うために立ちあがった途端、汚染の黒幕である市長の命令で放射性廃棄物のドラム缶に放り込まれてしまったことで緑色のモンスターになってしまい、復讐を誓う。

 他キャストに、中別府葵、ジャニーズJr.の林翔太、宮原浩暢(LE VELVETS)、霧矢大夢。演出は池田テツヒロ。

 東京公演は、2020年3月13~22日まで大手町よみうりホールで。大阪公演は、4月3~5日まで松下IMPホールで。

相葉雅紀と松本潤が渋谷駅をジャック! ミルクとチョコレートで温まる

2019.11.04 Vol.Web Original

 嵐の相葉雅紀と松本潤が渋谷駅をジャックしている。

 相葉の「明治おいしい牛乳」と、松本の「明治ミルクチョコレート」、それぞれがイメージキャラクターを務める商品の広告を同時に掲出しているもの。ホットミルクとチョコレートで温まる、優しい表情を浮かべる2人が、東急田園都市線渋谷駅のコンコースB2階、道玄坂ハッピーボードに10日まで登場する。

11 月 5 日から期間限定で、相葉と松本の壁紙を配信する。

嵐の相葉雅紀と二宮和也が令和初の年賀状をPR……二宮は相葉に「年賀状は事務所に」

2019.10.28 Vol.Web Original

 嵐の相葉雅紀と二宮和也が28日、都内で行われた、2020年用の年賀状の新CM発表会に登壇した嵐は今年もコミュニケーションパートナーとしてCMに出演する。

キンプリの平野紫耀「みんなの愛がデカすぎる!」 かぐや様130万人突破で橋本環奈も続編期待

2019.09.27 Vol.Web Original

 平野紫耀(King & Prince)と橋本環奈が27日、都内で、映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の「観客100万人突破記念! かぐや様は感謝したい!緊急御礼舞台挨拶」を行い、鏡割りでさらなるヒットを祈願した。

井ノ原快彦「普段自分では使わないような声」、本上まなみ「私もすみっこ派」映画『すみっコぐらし』でナレーション

2019.09.18 Vol.Web Original

『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のナレーションを、井ノ原快彦と本上まなみが担当することが決定した。井ノ原はアニメ映画のナレーション初挑戦となる。

「すみっコぐらし」は、さむがりの“しろくま”や、自信がない“ぺんぎん?”、食べ残し(?!)の“とんかつ”、恥ずかしがり屋の“ねこ”など、それぞれにすみっこを好む、個性的なキャラクターが多数登場する人気作品。今年「日本キャラクター大賞 2019」でグランプリを受賞している。

A.B.C-Zが「ベスト海老賞」に!河合郁人「ジャニーさんありがとう!」

2019.09.14 Vol.Web Original

「えび」の愛称で知られるアイドルグループA.B.C-Zが、一般社団法人日本海老協会が主催する「第6回ベストシニア大賞」で「ベスト海老賞」に選ばれた。海老のようにぴちぴち飛び跳ねるように活躍して海老文化の発展に貢献したことが受賞理由。14日に江東区の豊洲市場で行われた『エビフェス!「海老の日」祭り in 豊洲』で授賞式が行われ、グループを代表して河合郁人と塚田僚一が出席した。

 河合は「ジャニーさんがA.B.C-Zという名前をつけてくれたからこそ、この賞をいただけたんじゃないかと思っています」と、7月に急逝したジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長を偲んだ。さらに「(グループ)5人とも海老が大好きなので、今日きてくれているえびファミリーの皆さんも一緒に海老を愛していきましょう!」とファンに呼びかけると、続いて塚田が「グループでの受賞は初めてなので本当にうれしいです。これからも海老みたいにぷりぷりでフレッシュな活動をしていきたいと思います」と挨拶し、会場は大きな歓声に包まれた。

スペイン語で歌舞伎? 浜中文一が近松門左衛門の空白の10年描く舞台

2019.09.14 Vol.Web Original

 舞台『THE BLANK!~近松門左衛門 空白の十年~』の最終通し稽古が13日、よみうり大手町ホールで公開され、稽古前に浜中文一、江田剛(宇宙Six / ジャニーズJr.)、内藤大希、ラサール石井の主要キャストと、演出の鈴木勝秀が取材に対応した。

大野智、思い出のバーガーの復活を希望! マクドナルド新CMに出演

2019.09.11 Vol.Web Original

 嵐の大野智が出演するマ クドナルドブランドの新CM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」篇のオンエアが11日スタートする。

 CMは、大野がマクドナルドで過ごす何気ないひと時の様子を映し出すもの。大野は腕まくりをすると「頼むぜ、マック」とつぶやいて、ビックマックにパクつく。

 撮影終了後、大野は「ビッグマック、あらためて見るとデカいなと思いました! 非常においしかったです」とコメント。プライベートでは「ベーコンレタスバーガー」や「朝マック」をよく食べるという。嵐が、2001年にマクドナルドのTVCM に出演した際に期間限定で発 売された「サーモンマック ムニエル風」には思い入れがあるようで、 「最初に食べた時の印象が強かった! めちゃめちゃはまっちゃって、よく買いに行っていました。また食べたいです!」と復活を熱望していたという。

 大野は本CMに続き、18日から展開するさまざまなバリューキャンペーンのアンバサダーも務める。

 CMは、10月1日から予定されている消費税率10%への引き上げと軽減税率制度の実施についてのマクドナルドの方針を伝えている。マクドナルドでは、「全てのお客様にとって分かりやすく利便性を重視した価格設定・価格表示」を行うとともに、店内での飲食、ドライブスルーを含む持ち帰りの税込価格を同一にする。これに伴い、一部の品目は税込価格を10円値上げするが、全品目のうち約7割の品目は現在の税込価格据え置きとなる。

『ハムレット』主演のSexy Zoneの菊池風磨「一筋縄でやらせてくれないのがハムレット」

2019.09.08 Vol.Web Original

初日が台風で中止に
 Sexy Zoneの菊池風磨の単独初主演作となる舞台『HAMLET −ハムレット−』が9月8日、初日を迎えるはずだったのだが、台風による観客の安全などを考慮して、この日の公演が中止された。

 開演に先駆けて行われたフォトコールと囲み会見で菊池はこの日の公演の開催について協議中であることを明かし「一筋縄でやらせてくれないのがハムレットなんだな、という感じ」などと話していた。

 菊池は約4年ぶりの舞台出演。ストレートプレイは初めてというなかで、これまで日本では市村正親、内野聖陽、藤原竜也といった名優たちが演じてきた難役に挑む。

 今回の出演について「伝達ミスだと思った。(中山)優馬と風磨を間違っているんだと思った。ずっと実感がわかなくて、立ち稽古に入ったくらいでもう逃げられないんだなと思った。それだけ重圧もあった。役者の先輩がよく“ハムレットをやってみたい”と言っているのは聞いていたので、もうちょっと経験を重ねてきたときに、やりたくなるものなんだな。やりたいと思うようになったらレベルアップしたのかなと思えるような指標としてみていた。なのに、まだやりたいと思う前だったから青天の霹靂でした」と出演が決まった時の心境を振り返った。

 演出の森新太郎氏は「初めてのストレートプレイでハムレットを演じるのは大変だと思っていたが、本当に大変だった。僕のひと夏を返してほしいくらい(笑)。でも彼は上に行くしかない。フォトコールの時もできなかったことができるようになっていたりした」などと菊池の成長を認めた。

 ただ第一印象はあまりよくなかったらしく「最初に会った時の印象がものすごく悪かった。僕の芝居を見にきたが、目が虚ろで、ボソボソ喋っていて芝居の感想も何にも言わない。“こいつとは絶対に無理だと思った”。後から差し入れがあると聞いて、それがすごく美味しいイチゴだったので、いい奴なんじゃないかと思った(笑)」などと冗談交じりに話す。

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