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PSYCHIC FEVER、2026年も世界を駆ける! ジャパン&ワールドツアー開催、夏にはアルバムも

2025.12.29 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開中のPSYCHIC FEVERが12月28日、“LDH PERFECT YEAR”となる2026年に日本ツアー『PSYCHIC FEVER JAPAN TOUR 2026 “THE ROOTS”』を開催することを発表した。この日、千葉・ららアリーナ東京ベイにて行われた『BALLISTIK BOYZ×PSYCHIC FEVER SPECIAL STAGE 2025 “THE FESTIVAL”〜年末大感謝祭〜』で発表されたもの。

 日本ツアーは、4月9日の大阪公演を皮切りに、東京、愛知、福岡、宮城の5都市を巡る予定。国内外に活動の幅を広げるPSYCHIC FEVERの” ルーツを再確認する旅”として、ファンへ想いを直接届けるツアーとなる。

 メンバーの小波津志は、「2026年はグループにとって新たな節目となる一年にすべく、自分たちのルーツとなったものは何か、7つの個性から生まれる自分達らしさや違いは何なのか、皆さんに新たな化学反応をお見せする作品にしたいと思っています」とコメントを寄せている。

 来年夏には4年ぶりとなるアルバムの発売も決定。待望のアルバムを携えてワールドツアーも開催することも発表した。

 日本ツアーのチケット先行はPSYCHIC FEVER OFFICIAL FAN CLUB 、PSYCHIC FEVER GLOBAL OFFICIAL FAN CLUB先行抽選予約で1月7日15時から。

THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯と岩谷翔吾が2026年のLDH PERFECT YEARへ意気込み「LDHを引っ張っていくぐらいのパワーを持って臨む」

2025.12.28 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の与那嶺瑠唯と岩谷翔吾が12月27日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場した。今回の放送は12月21日に福島県の相馬市民会館で行われたダンスイベント「EAST JAPAN DANCE CAMP2025」の会場で公開収録されたもの。福島県浜通り13地域の青年による地域の発展に貢献することを目的とする団体「HAMADOORI 13」の吉田学代表 もゲストとして出演した。

「ダンスで地域を元気に!」を合言葉に有名ダンサーのステージやダンスコンテスト、子供たちのダンスのワークショップなどが開催されるこのイベントに与那嶺は2年前に一度、岩谷は今年が初めての参加となった。

 与那嶺は「僕もこういうダンスイベントやダンスコンテストなどに出ていた。自分の成長した姿やダンスを通して楽しんでいる自分の姿を発揮できる、自分にとってはそういう場所だったので、すごくワクワクしていました。見ていただく皆さんの温かさや雰囲気で出る子たちの気持ちもすごく変わると思うので、みんなで盛り上げていけたらうれしいなと思っています」、岩谷は「EXPG時代の下積み時代もそうですし、今年はEXILEのTETSUYAさんと地域のダンススクールの子たちとコラボする活動にも参加させていただいていろんなところに行って踊っていたので、こういう雰囲気は久しぶりな感じがしないというか(笑)。みんな力を抜いてリラックスして、いつも通り楽しんで踊ってもらえればなと思います」とこの後にコンテストを控える子どもたちに呼び掛けた。

EXILE、来年4月に東京ドーム! EXILE ATSUSHIは全国8都市巡るソロツアー!LDH PERFECT YEARを盛り上げ!

2025.12.27 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILE が、“LDH PERFECT YEAR”となる2026年に4月に東京ドームでライブ『EXILE LIVE 2026 “THE REASON” ~PERFECT YEAR Special~ 』を開催することを発表した。12月27日に愛知・バンテリンドームナゴヤで行われた現在敢行中のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』のライブで発表されたもの。また、EXILE ATSUSHIがソロツアー『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2026 ”Heart to Heart” Season 3』を開催することも発表された。

 待望の東京でのドーム公演は、4月21・22日に『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』の熱狂をさらに進化させたスペシャルライブとして開催。現行の2025年のツアーとは異なる、PERFECT YEAR記念公演として、演出・セットリストの一部を新たに構成、よりスペシャルな内容になるという。

 この日、ライブ前に取材に対応したAKIRAは、「“THE REASON” のテーマ性や演出を引き続きお届けしながらも、ここからさらにブラッシュアップして、〜PERFECT YEAR Special〜 と題していますので、PERFECT YEARならではのお祭りごとにしていけたらと思っています」と意気込みを語った。

  EXILE ATSUSHIは、発表されたソロツアーSeason 3の開催について「”Heart to Heart” という芯はブレていません。心と心のつながりを47都道府県の皆さんにお届けするということで、Season 1から同じテーマです」。そして、「まだ二十数カ所しか回れていなく、まだ半分近くの(開催できていない)都道府県が残っているので、心と心のつながり、愛を持って訪れていく旅のSeason 3となります」と説明した。ATSUSHIのソロツアーは、7月4日の千葉・ららアリーナ 東京ベイ公演を皮切りに、未開催の8都市で全10公演行われる。

『EXILE LIVE 2026 “THE REASON” 〜PERFECT YEAR Special〜』のチケット先行抽選は2026年1月5日15時から各種OFFICIAL FAN CLUBで、『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2026 ”Heart to Heart” Season 3』のチケット先行抽選は2026年2月2日15時にEXILE OFFICIAL FAN CLUBでスタートする。

「NEO EXILEを詰め込んだ」スペシャルライブ前の取材会 LIL LEAGUE岩城、KID夫松、TJBB SHOW、WHH RYOJIが参加

2025.12.27 Vol.Web Original

 EXILEなどを擁するLDH JAPANの4組の若手グループ、LIL LEAGUE(リル)、KID PHENOMENON(KID)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ)のNEO EXILEが12月26日、千葉・ららアリーナ東京ベイで、一夜限りのスペシャルライブ「NEO EXILE SPECIAL LIVE 2025」を開催、“四者四色”のパフォーマンスと、×4の掛け算以上のエナジーを1万人の前でさく裂させた。

LDHの若手4グループが「NEO EXILEの今、詰め込んだ」スペシャルライブ!1万人が熱狂 

 以下は、ライブ前に行われたLIL LEAGUEの岩城、KID PHENOMENONの夫松、THE JET BOY BANGERZのSHOW、WOLF HOWL HARMONYのRYOJIの取材の様子。

 

 

LDHの若手4グループが「NEO EXILEの今、詰め込んだ」スペシャルライブ!1万人が熱狂

2025.12.27 Vol.Web Original

 EXILEらが所属するLDH JAPANの4組の若手グループ、LIL LEAGUE(LIL)、KID PHENOMENON(KID)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ)のNEO EXILEが12月26日、千葉・ららアリーナ東京ベイで、一夜限りのライブ「NEO EXILE SPECIAL LIVE 2025」を開催、“四者四色”のパフォーマンスと、×4の掛け算以上のエナジーを1万人の前でさく裂させた。

 ライブは各グループがリングインならぬステージインして開幕。グループ名がコールされるたびに湧きあがる歓声を全身で浴びながらじっと前を見つめるメンバーたちの顔には他の誰にも負けない最高のステージを見せたいという気迫と、この特別なステージを楽しんでやろうというギラギラした感じがチラついた。 

EXILE&FANTASTICS 佐藤大樹、分身“うぱごろう”とハンギョドンがコラボでポップアップ 目標はサンリオキャラクター大賞のパートナー部門!

2025.12.26 Vol.Web Original

 EXILEとFANTASTICSでパフォーマーとして活躍する佐藤大樹がプロデュースするキャラクター「うぱごろう」とサンリオの人気キャラクターのひとつ「ハンギョドン」とコラボレーションが実現、12月26日に期間限定でSHIBUYA109渋谷店にPOP UP STOREがオープンした。

 佐藤はオープン前にハンギョドンと一緒に取材会を開催。「ずっと抱きしめたくなるようなフォルムと表情。色合いもものすごく好き。僕は水の中の生き物を飼うのがちっちゃいころから好きなので飼いたい…… 家に連れて帰りたい」と目を細めた。

 ショップでは、ファンからリクエストを募って、クリアポーチやヘアゴム、ぬいぐるみキーホルダーなど全14アイテム26種類を商品化。おすすめは、ぬいぐるみキーホルダーだそうで、「自分もコンサートでもつけているので、お揃いにしてライブに来てほしい」

「PRIMAL SPIDERに頑張ってねって手を振りたい」THE RAMPAGE、プラスパツアーファイナル直前取材

2025.12.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月24、25日の2日間、千葉・ららアリーナ東京ベイで、約10カ月間に渡って展開してきたツアーのファイナル公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER THE FINAL”~大暴年会~」を開催した。クリスマスイブ、クリスマス当日のライブとあってこの2日間のために用意したクリスマス演出もたっぷりで、約1万人とスペシャルな“大暴年会”を楽しんだ。

THE RAMPAGEがツアーファイナル 歓びとハッピー感でいっぱいの“大暴年会”  

 以下は、陣、吉野北人、武知海青、山本彰吾が出席したライブ前に行われた取材会の様子。

終わってほしくない!? THE RAMPAGEが歓びとハッピー感でいっぱいのツアーファイナルで“大暴年会” 国内外で39公演 24万5000人が拳あげた

2025.12.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月24、25日の2日間、千葉・ららアリーナ東京ベイで、約10カ月間に渡って展開してきたツアーのファイナル公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER THE FINAL”~大暴年会~」を開催した。クリスマスイブ、クリスマス当日のライブとあってこの2日間のために用意したクリスマス演出もたっぷりで、約1万人とスペシャルな“大暴年会”を楽しんだ。

 今年3月に静岡でスタートしたツアーは、全国各地のアリーナとホール、そして台北とバンコクでの海外公演を合わせ全39公演で24万5000人を動員。その最終公演となった25日は、笑顔が広がり笑い声もあがる、歓びと幸福感に満ちた約2時間のライブだった。

 ライブは、どの公演でも、もれなくオーディエンスの心をつかんできたツアーのテーマ曲「蜘蛛の糸」でスタート。ファンには愛着のある巨大なLED BOXがゆっくりと上昇し中からメンバーが現れる演出もこの日で最後。象徴的な和笛の音が響いてメンバーがゆっくりと前に後ろに体を揺らし出すと、客席はすでに総立ちで、ペンライトのグリーンが波打った。

片寄涼太が一夜限りのクリスマスライブ フルバンド編成で最高の夜

2025.12.24 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENARATIONS 片寄涼太が、12月22日に一夜限りのクリスマスライブ『Ryota Katayose “Xmas Bouquet” at BLUE NOTE PLACE』恵比寿のBLUE NOTE PLACEで開催した。

 片寄にとってソロ初ライブでもある本公演は、自分らしさをコンセプトにしたアルバムの世界観を表現しながら片寄のボーカルとフルバンド編成で特別なひとときを彩る。本稿は21時の公演のレポート。

 1階席と2階席が吹き抜けでアーバンな雰囲気の会場では、開演前から1stアルバム『Bouquet』の世界観に合わせて考案されたオリジナルカクテルとチキンのブーケサラダプレートが提供され、特別なひとときに花を添えていた。リラックスしながら開演の瞬間を待っていると、ステージからキーボード、ドラムス、ベース、サックス(フルート)のフルバンド編成によるインタールード演奏が優しげな音色を響かせる。そしてオフステージから「こんばんは!」と朗らかな第一声を発する片寄涼太がスポットライトを浴びて登場した。ブルーのシャツにセーターを重ねた温かみのあるジャケットスタイルの片寄は、一輪の白い花を手に客席の間をぬってステージに向かう。

 1曲目は『Bouquet』リード曲である「Stay or Go」を披露した。アウトロで片寄が「今日は最高の夜にしましょう」と客席に語りかけた後、2曲目「Dance the life away」では人懐こいメロウチューンのビートに自然と身体が揺れる。コーラス前のフレーズ〈喧騒の狭間で〉に込めるファルセットやアドリブでの弾む歌声には心も温まる。歌唱中の一挙手一投足もグルーヴィーに「一緒に踊りませんか?」と片寄が笑みを浮かべて3曲目「今夜はブギーバック」へ流れる。片寄は1階席、2階席それぞれに「Say Yeah !」とコールアンドレスポンスを促し、ライブ公演として「片寄涼太史上一番近い」客席との距離感ならではの交流で盛り上げる。前半最初のMCコーナーでは「キラキラをワクワクをより膨らませられるライブにしていきたいと思います」と意気込みを語った。

THE RAMPAGEの“帝王” 神谷健太は東京を変えていきたい?「ぶつかった時に何も言わない!これは東京の悪いところ」 

2025.12.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーで、同グループの派生したヒップホップユニット MA55IVE THE RAMPAGEでボーカルを担当している神谷健太が自身初となる写真集『光と影 神谷健太 1st 写真集』(宝島社)を12月23日に発売、同日、都内で発売記念イベントを開催した。

 イベント開催前に取材に対応した神谷。写真集やタイトルでテーマでもある『光と影』に託した思いなどを熱っぽく語るなかで、話題は東京を変えていきたいという話に……!

 きっかけは、写真集を都内と故郷である沖縄で撮影した理由について語った一節だ。神谷は「(東京での暮らしは)12年ぐらいになりますが、沖縄に帰ると沖縄でしか出ない顔があるって周りから言われています。僕にとって東京って戦場。仕事もやりますし、欲望が渦を巻いてる街だと思ってるので……」

 取材陣から「東京に出てきて驚いたことはある?」という質問が飛ぶと神谷は「めちゃありますよ!」と前のめり。

「まず電車が複雑で意味がわからない!それでめっちゃ遅刻をして、こっちは悪くないのに、怒られるとか。めっちゃみんな怖い顔をして挨拶する。沖縄だったら、あれ怒ってんのかな?みたいに思います。歩くのが早い。あと……ぶつかった時に何も言わない!これは東京の悪いところだと思ってます。これは僕から変えていきたいと思っています!」

「ファンの間では帝王、神谷帝王と呼ばれている」と笑った神谷。沖縄から来た“帝王”が東京をアップグレードする?

「刺身最高!」「お蕎麦をめっちゃ食べてた」

 取材では東京についてポジティブに驚いたことも紹介。「東京、おいしいです」と笑うと、「刺身最高!みたいな。お寿司屋さんとかも安くておいしい、回転寿司もめちゃめちゃおいしい、みたいな。あと、お蕎麦!普通の……そば粉のお蕎麦。めっちゃ食べてた記憶があります」。記者からの「(沖縄そばと比べて)味は濃くなかった?」の質問には、「なんせ18の時だったので、味濃い=正義、みたいなのがありました」と、帝王もにっこり?

『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』の最新映像公開! THE RAMPAGEとFANTASTICSメンバーら登壇の完成披露上映会も決定

2025.12.24 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開する次世代総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(BOT)からの最新作品となる、LIVE IN THEATER『BATTLE OF TOKYO -うつくしき嘘-』(2026年1月23日公開)の最新映像が12月24日公開された。公開された映像は、映画のために新たに制作されたアニメ最新映像のみで構成されたショート映像。

 映画は、『BATTLE OF TOKYO』の音楽ライブから厳選されたライブ楽曲映像とミュージックビデオをミックス再編集し、同名の原作小説で描かれている架空未来都市・超東京を舞台に特殊スキルを持つ若者達で結成された5チームの闘いと絆の物語の新規エピソードを描いた最新アニメーション映像と融合させたもの。

 己の命と引き換えに超東京を救ったSherRock(シャーロック)の記憶が消滅する異変が発生し、彼の相棒であるZERO(ゼロ)もまた、その理由が分からぬまま心に虚無を抱え、「失われた大切な何か」を求めて彷徨うことになる。そんなZEROの前に「電網宮殿の主」と名乗る謎の男が現れ、消えた記憶を取り戻す方法として、別世界で繰り広げられてきた“闘い”を観て巡り、記憶の欠片を拾い集めることを告げて……。

 ZEROの声を担当している梶裕貴は、「ついに本格的な形で、皆様に『BATTLE OF TOKYO』をお楽しみにいただける機会がやってきました!数年越しの夢が叶い、心から嬉しいです。収録を終え、あらためて、所属アーティストの多いLDHさんだからこそ実現した作品だなと感じております。LIVEとアニメ、三次元とニ次元。これまで誰も観たことのない新しいエンターテインメントを、ぜひ劇場で体感してください!」とコメントを寄せている。

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