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EXILE MAKIDAIが『OCEANS』のレギュラーモデルに

2021.04.24 Vol.Web Original

 

 EXILE MAKIDAIが男性ファッションメディア『OCEANS』のレギュラーモデルに決定した。4月25日発売の雑誌『OCEANS』の6月号から登場する。

 同誌は、MAKIDAIをモデルに、「衣装動源」のタイトルのもと、格好良くて楽(ラク)な都合のいい服を探す連載をスタート。LDHの動画配信コンテンツ『CL』とも連動していく。

  MAKIDAIは、「普段見せれていないような部分を自分からも色々と発信してお届けしていけるよう精一杯頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。

 江部寿貴編集長は「読者が共感できるアクティブな男性像を提案する連載を始めたいと考えて、いちばん最初に思い浮かんだのがMAKIDAIさんでした。40代半ばを迎え、これまで以上のパワフル&クリエイティブな活動に加え、今まで見せなかったMAKIDAIさんの「大人の顔」も発信していきたい」と、意気込んでいる。

『OCEANS』は今年創刊15周年目を迎えた。

町田啓太『青天を衝け』で土方歳三!「シンパシーを感じる」

2021.04.22 Vol.Web Original

 人気沸騰中の町田啓太が2回目の大河ドラマに挑む。放送中の『青天を衝け』で土方歳三を演じる。幕末に活躍した新選組で鬼の副長と呼ばれた人物で、歴史上の人物のなかでも有名人といっても差し支えがないであろう人物。これまで多くの役者によって演じられてきた大役をどう演じるのか。


『青天を衝け』に土方歳三で出演することが決まり、演じることを楽しみにしていたという。

「もともと時代劇が好きで剣道を始めたこともありますし、殺陣もあるんじゃないかと。(新組の)羽織に袖を通すと身が引き締まる思いがしました。幼少期、田舎道で木の枝を振り回していた自分にとって、ありがたい役をいただけたなと思います」

 大河ドラマに出演するのは2回目。前回は『西郷どん』で小松帯刀を演じた。

「初めての時はいろんなところに力が入っていたので、今回は心に余裕を持って撮影に入れるように準備しないといけないなと思っていました。役についてよく知ってからということは普段と変わりはないんですが、モチベーションというか心の部分ですね。浮足立つ心をちょっと抑える。落ち着けって自分に言い聞かせて(笑)、少し余裕を持って入れたかなとは思います」

 土方は、幕末のみならず、歴史上で人気のある人物。

「すごく自信がある人だと思います。鬼の副長と呼ばれるくらいですから狂気な部分もあるのかなと思っていたんですけど、調べていけばいくほど、自分自身に厳しく周りにも厳しい人で、自分の筋を通そうと思って行動した人物だと思いました。それって心が強くないとできないこと。いろいろな考えを自分の中に落とし込んでいかないとできないと思います」

 これまで数えきれないほどの役者たちによって演じられて来た役でもある。町田はどう演じる?

「今まで演じてきた方たちも自分の土方歳三像をキャッチして、それぞれの作品のなかでの土方歳三をどう演じようと懸命に探してきたと思います。僕もそういうふうにしっかりやりたい。『青天を衝け』ならではの土方歳三を演じられたらと思います」

 それではいったいどんな人物としてアプローチしていくのだろうか。 

「やんちゃだった、バラガキだったというところもあって、人一倍熱量が高かったと思うので、そこを大事にできたらと思っています。武士を目指して成り上がってきたところもあって、武士のイメージを守りたいし、近づきたいという気持ちが人一倍ある人物。そこを意識して演じていけたら何かあるんじゃないかなと思っています」

 渋沢栄一も絡んでくることで、『青天を衝け』の土方歳三、町田の土方歳三が作られる。

「渋沢栄一も土方歳三も同じ田舎の出で、お互いにシンパシーを覚えるシーンがあります。自分がどういう思いで武士になったのか吐露するんですが、すごく大好きなシーンです。僕も田舎出身なのでシンパシーを感じます。そういうところも大事にしたいと思いながら演技させてもらっています」

 そのシンパシーとは?

「僕は東京っていう一番栄えている街に入ってきて田舎者な部分を出したくなくて、服や流行っているものを学びました。土方にもそういうところがあったんじゃないかなって思うんです。土方についてはそれが武士で、武士とはこういうところもあるだろうと、武士を“演じている”ところもあるのではと思っています」

 いよいよ町田の登場が近づいてくるなかで「大好きなシーン」への期待も膨らむ。ところで、吉沢亮が演じる渋沢栄一をどう思う?

「常に前を向いている姿勢が素晴らしいと思います。アンテナを張っていて、いろいろなことに気づける、それってすごいと思います。人生のなかで気づけることはたくさんありますが、気づけないことのほうが多いと思いますから、才能だと思う。栄一のそういうところが吉沢君とリンクしていて、魅力たっぷりなキャラクターだなって思います」

 町田は土方を演じるなかで「自分自身がどうありたいかを自分自身に問うようになりました」と話している。吉沢演じる栄一を始めとした熱のある人物たちと交流しながら、土方が外見同様に変化していくのか、しないのかもまた見続けていきたい。

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時05分~。

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

THE RAMPAGE 川村壱馬が動画チャンネルを開設 23日にゲーム生配信

2021.04.21 Vol.Web Original

 

 川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が動画配信プラットフォーム『OPENREC.tv』で、自身のチャンネル「川村壱馬(Lupus)チャンネル」を開設、23日から配信をスタートする。

 初回は、三代目 J SOUL BROTHERSのELLY、BALLISTIK BOYZの海沼流星を招き、3名で人気ゲーム『ApexLegends』でチャンピオン獲得を目指す。ゲームの模様は、川村のチャンネルと、海沼のチャンネルでそれぞれの視点で配信する。

 川村は「大好きなゲームを通して、沢山の方と楽しい時間を共有できたらと思っています!」とコメントを寄せている。

 初回の配信は、23日21時頃~。

GENERATIONSらJr.EXILEのプロジェクト本格始動 アーティストとアニメのミックスで世界に発信

2021.04.18 Vol.Web Original

 

 GENERATIONS from EXILE TRIBEなどJr.EXILEの4つグループによる、LDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO(以下、BOT)』の記者発表会が18日、都内であり、GENERATIONSの片寄涼太と関口メンディー、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、FANTASTICS from EXILE TRIBEの世界、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの砂田将宏が登壇し、意気込みを語った。

 GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの38人をアバター化し、アニメやゲームなど、さまざまなバーチャルコンテンツを展開していく「Mixed Reality Entertainment」プロジェクト。アーティストを中心にリアルとバーチャルを横断するさまざまなコンテンツを制作し、世界に向けて“TOKYOーPOP CULTURE”を発信していく。

 プロジェクトが本格始動することについて、片寄が「率直に楽しみです」と感想を述べれば、世界も「個人的にアニメとかマンガが大好きなので、このプロジェクトがようやくスタートすることにワクワクしていますね」と話し、クールな表情ではあったものの、言葉の端々から興奮がこぼれ出た。

PKCZとBALLISTIK BOYZ、EXILEの「THE NEXT DOOR」をカバー!『ストリートファイターIV』テーマソング

2021.04.17 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZと、Jr.EXILE世代のダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、EXILEの楽曲「THE NEXT DOOR」をカバーすることがわかった。この曲は『ストリートファイターIV』テーマソング。

 楽曲はPKCZ feat. BALLISTIK BOYZの名義。PKCZの白濱亜嵐は、「この歴史深い楽曲をPKCZとしてカバー出来ることに、有り難い気持ちと、音楽は一度産まれたら何度でも輝くんだと感じさせられました。後輩のBALLISTIK BOYZの皆んなもスキルフルな歌とラップで、まるでマイクを持ったストリートファイターです!!!」とコメントを寄せている。

 楽曲は、17日に開幕する、CAPCOM『ストリートファイターV チャンピオンエディション』のeSports大会「CAPCOM Pro Tour Online 2021」の公式テーマソングとして使用され、トレーラー映像もYouTubeの『CapcomFightersJP』チャンネルで公開される。

 同大会は、17日の日本大会を皮切りに、世界19地域でトータル32大会が開催される。各大会の優勝者は2022年初頭に予定されている「CAPCOM CUP VIII」の出場権を獲得し、年間チャンピオンを目指す。大会は、感染症対策のため、完全オンラインで開催される。

EXILE TETSUYAが健康クリエイターに! HIPHOPダンスでシニアの健康づくり

2021.04.16 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが「健康クリエイター」を務めることになり、16日、都内で行われた委嘱状交付式に出席した。TETSUYAはHIPHOPダンスが高齢者(以下、シニア層)の健康にどのような影響や効果があるのかをデータ収集し、分析、その効果を検証して、HIPHOPダンスによる健康づくりの普及を目指す。

 厚生労働省が今年度行う取り組みのひとつ。シニア層に向けてHIPHOPダンスによる健康づくりを呼びかけ、体を動かして健康の維持や増進することの重要性を意識することの大切さの理解を深めてもらうことが狙い。

 TETSUYAは、「大好きで続けてきたダンスは、この時代に可能性を広げていると感じています。アート、カルチャー、スポーツ、教育、健康、さまざまなことにつながっていくと思っています。“ダンス”と“健康”をつなげていけるように、役割を果たしていきたいです」と意気込みを語った。

EXILE AKIRAとメンディー出演の『サンドのお風呂いただきます』が話題! 2週にわたってEXILE特集

2021.04.16 Vol.Web Original

 お笑いコンビのサンドウイッチマンが日本各地の人気温泉地を巡る『サンドのお風呂いただきます』(NHK総合、毎週水曜20時15分~)の14日放送回に、EXILE AKIRAと関口メンディーが登場し、AKIRAが語ったEXILE HIROとの感動秘話がネット上で話題になっている。

 同番組では、今年20周年を迎えるEXILEを2週にわたって特集。1回目の放送となった14日には、リーダーのAKIRAがパンの耳を食べてしのいだ極貧の下積み時代からEXILEメンバーに抜てきされるまでのど根性人生を激白。また、EXILE HIROとの感動秘話も明かされた。

 21日の放送では、AKIRAとメンディーがLDHをさらに紹介していく。またメンディーと母の深い愛情秘話も紹介されるという。AKIRA、メンディーに加え、EXILE TETSUYA、 GENERATIONS from EXILE TRIBEもゲスト出演する。

GENERATIONSが五輪聖火リレーセレブレーションで圧巻パフォーマンス!最新テクノロジーとコラボ

2021.04.13 Vol.Web original

 東京オリンピック聖火リレーのセレブレーションイベント「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」が13日、大阪・万博記念公園で行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが最新のテクノロジー技術を使ってパフォーマンスを披露した。

 本イベントは、オリンピック聖火リレーで初となる拡大版のセレブレーションで、聖火皿への点火や子どもたちのパフォーマンスのほか、アーティストによる音楽ライブとNTTの最先端テクノロジーを掛け合わせたパフォーマンスが披露された。日々の聖火の到着を祝うセレブレーションでオンラインライブ配信が行われるのは初めて。

 大阪府で5日から適用されている「まん延防止等重点措置」のため、イベントは無観客で開催。イベントの模様はオンラインで生配信されたほか、会場に来る予定だった観客にはマルチアングルの360°映像配信を楽しめるようにし、会場外でもライブ同様の臨場感を演出した。

 GENERATIONSの音楽ライブでは『You & I』など4曲を披露。昨年5月の緊急事態宣言下に発表した『You & I』は「人と人との繋がりをテーマにした曲。聖火が繋がっていくイメージと重なると思い、選ばせていただきました」とメンバーの片寄涼太が曲に込めた思いを語った。

EXILE ÜSAとTETSUYA、中学生らによる『Rising Sun』披露!五輪聖火リレーセレブレーションが大阪で開催

2021.04.13 Vol.Web original

 国内初となるライブ配信の聖火リレーセレブレーション「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」が13日、大阪・万博記念公園で行われ、書道家の武田双雲や太田雄貴、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONS from EXILE TRIBEらが出席した。

 本イベントは、オリンピック聖火リレーで初となる拡大版のセレブレーションで、聖火皿への点火や子どもたちのパフォーマンスのほか、アーティストによる音楽ライブとNTTの最先端テクノロジーを掛け合わせたパフォーマンスが披露された。日々の聖火の到着を祝うセレブレーションでオンラインライブ配信が行われるのは初めて。

 大阪府で5日から適用されている「まん延防止等重点措置」のため、イベントは無観客で開催。イベントの模様はオンラインで生配信されたほか、会場に来る予定だった観客にはマルチアングルの360°映像配信を楽しめるようにし、会場外でもライブ同様の臨場感を演出した。

EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONSらが出演! 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーションが13日ライブ配信

2021.04.13 Vol.Web Original

 

「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」が13日、オンラインでライブ配信される。イベントには、太田雄貴、武田双雲をはじめ、 EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATION from EXILE TRIBE、SAMURIZE from EXILE TRIBEらが出演し盛り上げる。配信は17時40分スタート。

 イベントは、エンターテインメントの力と、NTTの「Kirari!」などの通信テクノロジーの力を融合した新体感のライブステージになるという。

 書道家の武田双雲による「書」を使ったパフォーマンスでスタートするイベントでは、NTTの通信技術とGENERATIONSによるコラボレーションステージ、キッズダンサーによるプログラムもある。

 公演時間は約2時間半の予定。

中川大志、石井杏奈の成長ぶりに“母”矢田亜希子「立派になって」“父”堤真一「かわいいわ~」

2021.04.10 Vol.Web original

 映画『砕け散るところを見せてあげる』公開記念舞台挨拶が10日、都内にて行われ、中川大志、石井杏奈、矢田亜希子、堤真一、SABU監督が登壇。撮影から2年半を経ての公開。“息子”中川、“娘”石井の成長ぶりに、それぞれの親を演じた矢田、堤も「立派になって」と感無量の様子だった。

 竹宮ゆゆ子の同名小説を映画化。どこにでもいる高校生・濱田清澄(中川大志)が“学年一の嫌われ者”と呼ばれて孤立していた一年生・蔵本玻璃(石井杏奈)を救おうとしたことから思わぬ危険に巻き込まれていく物語。

 コロナ禍の影響により約1年の延期を経ての公開。中川が演じた清澄の母を演じた矢田も「久しぶりお会いして本当に立派な男性になられていて母としてもビックリ」と“息子”中川をまぶしげに見つめ、中川も照れながら「2年半経ってますからね。20歳になったばかりだったのでニキビが出ている感じとかも、若いな、と(笑)」と苦笑。

 もう一組の親子、石井が演じる玻璃の父を演じた堤は石井の華やかなワンピース姿に目を細め「撮影の時はものすごい暗い雰囲気で、ボコボコになっていたりしたのに、どんどんお美しくなられて。かわいいわ~」。

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