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【夏フェス】DANCE EARTH FESTIVALフィナーレ!2万6000人が「ダンスでアースをハッピーに。」

2018.07.17 Vol.Web Original

 EXILE ÜSAが率いるDANCE EARTH PARTY(DEP)が主催する野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL 2018」が16日、幕を下ろした。14日から3日間にわたって行われ、トータル2万6000人が参加した。
 
 連日、立っているだけで汗が滝のように流れたり、日光が強すぎて肌が痛くなるような猛暑。アーティストがパフォーマンス中にするステージからのホースを使った放水や、大型の水鉄砲を使った演出にオーディエンスは声をあげて大喜び。ライブも加速度的に盛り上がった。

 水を使った演出のなかでも、とりわけオーディエンスを歓喜させたのは、ÜSAとTETSUYAが豪語していた「虹を見せる演出」。ライブでおなじみのテープの噴射の代わりに水が勢いよく飛び出して、その時に太陽の逆側に虹が見えるという仕組み。位置によっては見えづらかったものの、毎日、きれいな虹を見ることができた。オーディエンスはびしょ濡れになって、盛りあがっていた。

安西慎太郎「正々堂々、全力プレーすることを誓います!」 舞台「野球」記者会見

2018.07.17 Vol.Web Original

 舞台「『野球』飛行機雲のホームラン」の記者会見が17日、都内で行われ主演の安西慎太郎ら主要キャスト、作・演出の西田大輔、野球監修を担当した元プロ野球選手で、解説、評論、そして指導者として野球に携わる桑田真澄が出席。記者会見では、安西がカンパニーを代表し、「僕たち舞台野球一同は正々堂々全力プレーすることを誓います!」と宣誓した。

 野球は弾圧され甲子園は中止されていた1944年を舞台に、甲子園への夢を捨てきれないまま予科練に入隊した少年たちが、最後の1日に、出身校同士で紅白戦を行うというストーリー。

DANCE EARTH FESTIVAL開幕!「これからも9人」FANTASTICSもパフォーマンス 

2018.07.15 Vol.Web Original

 さまざまな音楽とダンスが国境やジャンルの壁を越えて集結する野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL 2018 ~SPLASH SUMMER~」が14日、幕張海浜公園で開幕した。猛暑の中、アーティストもオーディエンスも盛り上がっている。
 
 FANTASTICSはオープニングアクトで出演。メンバーの中尾翔太さんが6日に他界したことを公表してから初めてのステージで、多くのオーディエンスが見守る中、エネルギッシュなパフォーマンスで盛り上げた。佐藤大樹は「くよくよしている姿を翔太に見せたくないし、翔太もそんな僕らを絶対見たくないと思う。僕たちは引き続き9人で初めてFANTASTICS」と、コメント。世界も「翔太が一番悔しかったと思います。皆さんの目に見えるのは8人かもしれませんが、9人を感じてもらえるように翔太の魂、気合、プライドとかそういった全部をしっかり見せつけていきたい」と誓った。この日メンバーは公式サイト上のブログを更新、改めて想いを綴っている。FANTASTICSは、15、16日もオープニングアクトを務める。

 そのほか初日は、DANCE EARTH PARTYのほか、GENERATIONS、RHYMESTER、MINMIらが出演した。

 フェスは16日まで同所で開催。15日にはEXILE ATSUSHIの新プロジェクトRED DIAMOND DOGS、DOBERMAN INFINITY、Leola、RAG POUNDら、16日はEXILE SHOKICHI、THE RAMPAGE、スダンナユズユリーらが出演。Zapp、DANCE EARTH PARTY、オープニングアクトのBALLISTIK BOYZは両日とも出演する。

 チケットは公演当日開演時間まで各プレイガイドにて前売料金で購入できる。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 47都道府県を巡るツアーのファイナル

2018.07.14 Vol.708

 2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビュー以来、怒涛の快進撃をみせ、若者を中心に圧倒的な存在感と支持を得る大人気ダンス&ヴォーカルグループTHE RAMPAGE。全国47都道府県を巡るツアーが佳境を迎えるなか、遂にTHE FINAL公演の開催が決定した。最後に暴れまわる地は大阪4DAYS! THE FINAL !! LET’S GET WILD WITH THE RAMPAGE !!

ローソン店舗限定47都道府県スタンプラリーキャンペーンは7/19(木)まで開催中!
スタンプ設置対象店舗、ステッカー受取所(ライブ会場)などキャンペーンの詳細はhttp://l-tike.com/concert/trcp/をチェック!

三代目山下が念願のフェス開催! 10月に横アリで「山フェス」

2018.07.13 Vol.Web Original

 三代目J Soul Brothersの山下健二郎がフェスを開催することが13日、分かった。

 自身がパーソナリティを務めるラジオ「三代目J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、毎週金曜25~27時)の番組イベントで、タイトルは「山フェス~山下ベースin横浜アリーナ~」。10月27日に横浜アリーナで開催する。「山フェス」とは、山下が番組開始当初から「いつか開催したい」と言い続けて、番組コーナーにもなっていたもの。

 フェスでは、番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人が加わって、音楽とダンス、そして笑いを融合させたステージを展開する。また、会場にはスニーカーや自転車など山下の私物コレクションや、三代目 J Soul Brothersのライブ衣装、秘蔵写真などを展示する「山下ベース」も設置するという。

 フェスの詳細については、13日放送の番組内で、本人から明かされる。

カリスマラッパーのSALUがLDH MUSICに電撃移籍&シングルを配信リリース

2018.07.11 Vol.Web Original



 国内外で精力的に活動を展開しているラッパー、SALUが10日、都内で行われたワンマンライブで、LDH MUSICへの電撃移籍を発表した。

 また、きょう11日、EXILE SHOKICHIが主宰するプロジェクト「KOMA DOGG」の第一弾作品として、移籍後初のシングル「Good Vibes Only feat. JP THE WAVEY, EXILE SHOKICHI」を配信リリースした。 

 曲は、EXILE SHOKICHIとJP THE WAVYをゲストに迎えたコラボ曲で、サマーシーズンにぴったりの楽曲。カップリングの「My Love」は優しさあふれるラブソング。SALUがこれまでに発表した作品のなかで、もっともポジティブなラブソングになっているという。 

「KOMA DOGG」は、SALUと同じ北海道出身であるEXILE SHOKICHIがソロ活動をするにあたって、これまで一緒に音楽を作ってきたプロデューサーやクリエイター・チーム、そしてファンをクルーとした未来に向かっていくためのプロジェクト。クルーが一丸となってシーンを開拓し、新しいLDH MUSICを作っていくラボを目指すという。

【インタビュー】EXILE AKIRA × カリスマカンタロー「さあ、決めようか世界一のダンサーを。」

2018.07.10 Vol.708

この夏、 日本のダンスの歴史が変わる! 8月3日、国内最大級のソロダンスバトル大会「DANCE ALIVE」の世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」がさいたまスーパーアリーナで開催される。ダンサーの世界一を決める大会。国内外からトップダンサーが集結し、それぞれのダンスでぶつかり合う。「DANCE ALIVE」をけん引してきたカリスマカンタローと、EXILE以前から親交があるEXILE AKIRAに本大会について聞く。

FANTASTICS 中尾翔太さん死去 3月から胃がん治療のため活動を休止

2018.07.08 Vol.Web Original

 闘病中だった「FANTASTICS」のパフォーマー中尾翔太さんが6日、亡くなったことが分かった。22歳だった。

 8日、グループが所属するLDH JAPANは、公式ウェブサイトで「FANTASTICS 中尾翔太を応援してくださる皆様へのお知らせ」を公開。その中で「今年3月に活動の一時休止を公表して以降、病気治療に専念しご家族のご看病のもと、懸命に病と闘ってきましたが、7月6日、誠に残念ながら永眠致しました」と報告した。

 中尾さんは、昨年末に体調不良を覚え、今年3月には胃がんを公表。治療のために活動を一時停止していた。「絶対に勝ちます! 待っていてください!」と力強いコメントを発表していた。

 EXILE HIRO、「FANTASTICS」のメンバーは中尾さんの早すぎる死を悼み、LDH JAPANの公式ウェブサイトにコメントを寄せている。

 葬儀は、親族、LDH所属メンバー、スタッフ関係者で行う。後日、お別れの会を行う予定。

 

復活のEXILE、15人で輝く!

2018.07.08 Vol.703

 EXILEが本格再始動だ。25日に最新アルバム『STAR OF WISH』をリリース、そして9月からはドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”」 がスタートする。EXILE TRIBEを束ねる長、EXILEがリアルに動き出す。

 新メンバーの加入、オリジナルメンバーのパフォーマー勇退などここ数年間で、グループの歴史のなかでも大きな変化を経験。ボーカルATSUSHIの留学を機に、2016年8月31日から充電期間に入り、メンバーは、EXILE THE SECOND、三代目J Soul Brothers 、GENERATIONS、FANTASTICSなど別グループの活動に力を入れたり、音楽以外の分野で力を発揮して、個々に自分自身を磨いてきた。

 そのあいだ、メンバーそれぞれの心に常にあったのは「For EXILE」(EXILEのために)という想い。2018年に再び集まるという約束を胸に、自らが輝くスターになるべく突き進んできた。

 25日リリースする最新アルバム『STAR OF WISH』には、これまで彼らが経験し、世に提示してきた変化や進化とは別の、新しいスタート感がある。アルバムのタイトルからは脈々と流れるEXILEイズムを強く感じるし、ファンが期待するEXILEらしさもしっかりと反映されている。ただ、収録されている楽曲群には明らかなフレッシュさがある。過去と現在がつながって、未来へと向かう作品。メンバーや構成、歩み方は変わっても、EXILEが揺るぎないグループであることには変わりないと証明しているかのようだ。

 現在、9月に開幕が迫ってきた全国ツアーに向けて、準備を始めている。輝く15人が集結して繰り広げるステージは、EXILEがEXILE TRIBEのなかで明らかに別格であることを広くアピールするものになるはずだ。

 メンバーは新しいスタートに際して「今はワクワクしかない」と口を揃える。グループを率いるAKIRA、そしてNESMITH、世界にインタビューした。

一宮市がdance earthとダンスで協定 教員向けにレッスン

2018.07.07 Vol.708

 一宮市は3日、EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dance earthとダンス教育に関する協力協定を結んだ。

 ダンスは中学で必修化され、小学では表現運動として取り入れられており、EXILEメンバーのÜSAが、小中学校の教員向けにダンスレッスンなどを実施する。

 一宮市の夏の風物詩「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」に2016年、2017年の2年連続でゲストとして参加したのをきっかけに今回の協定が持ち上がった。

 市役所で行われた協定締結式に中野正康市長と共に出席したÜSAは「二度の七夕まつりに参加した事で、一宮のダンスの熱を感じている。教育現場でダンスを楽しめるように協力したい」と話した。自治体と協定を結ぶのは福岡市に次いで2例目。期間は2019年度末まで2年間でダンサーを学校へ派遣したり、教員との意見交換会の開催も検討されている。

【夏フェス】どのフェス行くかもう決めた?(2) DANCE EARTH FESTIVALの魅力をEXILE ÜSAに聞く!

2018.07.05 Vol.Web Original

 早々に梅雨も明けて夏フェスにぴったりな太陽が照りつける毎日だ。7月に入ると毎週末どころか毎日夏フェスの勢いで、夏フェスシーズンに突入する。14日からの3連休に注目したいのが「DANCE EARTH FESTIVAL 2018」だ。「ダンスでアースをハッピーに」という想いのもと、EXILE ÜSAが率いるDANCE EARTHが展開している。3回目の開催となる今年は、開催時期が7月に移動し、3デイズでの開催と規模も大きくなった。今年の見どころなどを、EXILE ÜSAに聞いた!

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