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岡田武史氏「世界に出て行く選手が出てきてほしい」小学生対象のフットサル大会でエール

2023.07.03 Vol.Web Original


 小学4~6年生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP 2023」東北大会が、2日、福島・Jヴィレッジ全天候型練習場で開催された。全36チームが参加し、地元福島県岩瀬郡鏡石町のBOAVISTA Jr.が初優勝。9月17日に愛媛県今治市で開催される決勝大会に出場を決めた。

 大会アドバイザーの岡田武史氏は開会式で、「この大会に出た選手から年代別日本代表選手になった選手がいます。世界に出て行く選手が出てきてほしい」とエール。

BALLISTIK BOYZ「全公演駆け抜けました!」ツアー最終公演で“N.E.X.T.” レベルを見せつける TRINITYとのコラボパフォーマンスに熱狂

2023.07.01 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、BALLISTIK BOYZが30日、最新ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023“N.E.X.T.”」のフィナーレを有明の東京ガーデンシアターで迎えた。昨年8月末から約半年間にわたるタイでの武者修行を終えてから初めての全国ツアーで、タイでの経験と収穫を満員の客席に全力でぶつけ、ファンとともに進んでいく“N.E.X.T.”ステージの方向をパフォーマンスで指し示した。また、アンコールには武者修行中に一緒に楽曲を制作したタイの人気ボーイズグループのTRINITYも登場し、盛り上げた。 

 待ちわびたオーディエンスの歓声が会場をビリビリとさせる中、ライブは最新シングル「Ding Ding Dong」でスタート。そして「VIVA LA EVOLUCION」「Most Wanted」「Touch the Sky」といったエナジーがほとばしる楽曲でたたみかけるとオーディエンスはヒートアップ。コール・アンド・レスポンスのラリーも重なると体感温度はグングンあがり、BALLISTIK BOYZはもちろん、LDH JAPAN所属のアーティストのライブには欠かせないオーディエンスが握るフラッグが力強く振られた。

PSYCHIC FEVER、ハンドボールのジークスター東京開幕戦で始球式「チームプレイ、お見せするかも」?

2023.06.28 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEで、PSGハンドボールジャパンツアーアンバサダーのPSYCHIC FEVERが7月8日開催の日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京のホーム開幕戦、対福井永平寺ブルーサンダース戦(墨田区総合体育館)で始球式を務める。

 PSYCHIC FEVERは、初めてのハンドボール観戦となるそうで「試合当日がとても楽しみ」としたうえで、「選手の皆様が怪我のなく、最高なプレーが出来ることを願って微力ながらではありますが、全力で応援させていただきます!! 始球式では、ハンドボールならではの初めての”チームプレイ”をお見せするかもしれません!是非、アンバサダーの僕たちと一緒に試合を観戦してハンドボールの”素晴らしさ”や”魅力”を世界中に広めていきましょう!! 試合当日、会場でお会いできるのを楽しみにしています!!」と、コメントを寄せている。

PSYCHIC FEVER、待望の東京公演は歓声でビリビリ! タイのDVIとパフォーマンス

2023.06.28 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7マイクグループ、PSYCHIC FEVERが初の単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』を敢行中だ。26日、その東京公演がZepp Hanedaで開催された。本記事はそのオフィシャルリポート。

 
 1階はオールスタンディング。2階は座席がありながらも、立ち見の観客が大勢見守る中で開催された今回の公演。デビューアルバム収録の「PSYCHIC FEVER!!」(SE)が流れると、ForEVER(PSYCHIC FEVERのファンネーム)は力強くフラッグを振って7人の登場を待っていた。暗転した後のステージには、センターから階段状に下るようにお立ち台が設置されており、お立ち台に5人、その前に2人という配置でメンバーがスタンバイ。各自にフィットするシルエットにこだわって制作したというドレッシーな黒い衣装も新鮮で、いつも以上に精悍な顔つきの7人がそこにいた。

 ライブは、最新EP『PSYCHIC FILE I』のリード曲「BAKU BAKU」でスタート。サビから始まるアレンジで、ボーカルの小波津志がパワフルかつ澄んだ歌声を響かせると、すぐさまフロアは熱を帯びた。コロナ禍でのデビューということもあり、ライブでの声出し応援が禁止され、ここ数年、お互いにもどかしい想いを抱えてきたメンバー、そして“ForEVER”。やっとメンバーに生の声を伝えられる喜びが、凄まじい歓声の塊となってステージに雪崩れ込んだ。

PKCZが渋谷「解放ー!」アリガトウが詰まった初の単独ライブにフロア熱狂

2023.06.27 Vol.Web Original


 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAを擁するクリエイティブユニット・PKCZが、初の単独ライブ『「PKCZ感謝祭2023」〜100万回のアリガトウ〜』の東京公演が23日、渋谷・Spotify O-EASTで行われた。本記事はそのオフィシャルリポート。

 PKCZは昨年12月に「T.O.K.Y.O.」(DA PUMP「U.S.A.」の公認アンサーソング)のミュージックビデオを公開した際、「公開から2週間で100万回再生を超えたら初の単独LIVEを開催!」という公約を掲げており、ぴけし隊(PKCZファンの総称)の強力サポートによってミッションをクリア。華金の渋谷を舞台に、全力で“ぴけし隊”への感謝の気持ちを伝える3人と、単独ライブを待ちわびていた“ぴけし隊”による、熱狂の宴が繰り広げられた。

 「えっ、俺って気づいてる?(笑)」

 開演前から、白濱による影アナウンスで一気に沸くフロア。見渡せば、1階はすでに後方まで埋まり、ライブハウスでのオールスタンディングに慣れていない観客には、なかなかハードな空間が広がっていた。そんな不安を察するように「お隣の人、前後の人に優しい気持ちを持って、ライブをご覧になってください。“はい”は?」と語りかけると、フロアから元気な返事が届く。それはまるで“お互いに身体と心を預け合って全力で楽しむこと”への選手宣誓のようで、コロナ禍以降、封印されていた密度の高いライブが、今まさに始まろうとしていた。

 ほどなくして、ラジオ『TOKYO M.A.A.D SPIN』(J-WAVE)の番外編と題し、同番組の金曜パーソナリティを務めるMAKIDAIとDARUMAが影アナウンスに登場。軽快なトークでひとしきり盛り上げた後、凄まじい歓声を浴びながら、満を持して3人が姿を現した。ステージ中央にはDJブースが3つ並んでおり、上手にはDARUMA、下手にはMAKIDAIがスタンバイ。お立ち台に上がった白濱がマイクを握ると、感謝祭を開催するきっかけとなった「T.O.K.Y.O.」が、「PKCZ感謝祭2023」〜100万回のアリガトウ〜』の幕開けを告げた。ステージスクリーンには、百戦錬磨のVJチーム BENZENEが手掛けた映像が賑やかに踊り、白濱のパワフルなボーカルが鳴り響く。MAKIDAIとDARUMAも、“T.O.K.Y.O.”コールや御輿を担ぐようなTOKYOおみこしダンスで参戦。早くもお祭りモード一色のフロアを、新生PKCZの代表曲「GLAMOROUS」、中毒性の高い「Sonic Special Stage(PKCZ REMIX)」が容赦なくかき混ぜていった。

THE RAMPAGE 浦川翔平が初の番組ナビゲーター「宝探しに来るような感覚で見て!」

2023.06.25 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEのパフォーマー、浦川翔平がフジテレビの様々なコンテンツを紹介する番組『開け!キャラクターのとびら きゃらトビ!』(フジテレビ、毎週日曜5時10~40分)の7~9月期のMCを務める。中盤からは、7月1日からスタートする「居酒屋えぐざいる」との連動企画もあるようで、浦川は「番組ナビゲーターのお仕事を初めて務めさせていただいたのですが、ナビゲーターver.の翔平をぜひ目に焼き付けていただければと思います」と、胸を張る。

 浦川は、フジテレビの公式ショップ「フジさん」の店員に扮して、ショップの片隅にある日曜日の朝だけに開く不思議な扉から飛び出てくるキャラクターや映像、懐かしい音楽を紹介する。番組には、「ガチャピン・ムック」、伝説の子ども番組『ウゴウゴ・ルーガ』(1992年10月~1994年3月放送)に登場したミカンせいじん、地域ネコの仲良し兄妹を描いたショートアニメ『ね子とま太など、フジテレビが世に送り出したさまざまなキャラクターやコンテンツ登場。お話題芸人たちによるネタも見どころで、「これまで芸人さんのライブには行ったことがなかったのですが、1日で摂取していいのかという量の芸人さんのネタなどを生で拝見して、家のテレビでは見られなかった裏側も含めて強く引き込まれました」と、浦川は振り返る。

THE JET BOY BANGERZ、夢者修行初日控え最終チェック 学生らを前にパフォーマンス

2023.06.24 Vol.Web Original


 LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(
ザ・ジェット・ボーイ・バンガーズ)が23日、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO TOKYO」で、24日からスタートするライブ行脚『THE JET BOY BANGERZiCON Z 夢者修行』で披露するパフォーマンスの総仕上げを行った。

 メンバーはこの日、EXPG高等学院の生徒らをオーディエンスに見立て、衣装を着て本番さながらのステージを展開。生徒らが待つスタジオに手を振りながら入場すると、デビューシングル「Jettin’」(8月23日リリース)などを、全力パフォーマンス。オーディションの進行とともにパフォーマンスを重ねてきた「RAGING BULL」では生徒らもノリノリで、メンバーも熱気に包まれるなか、息を切らし、滝のような汗を流しながら、最終チェックを済ませた。

PSYCHIC FEVER、PSGハンドボールジャパンツアーのツアーアンバサダーに就任「⾳楽を通してこのツアーを盛り上げていきたい」

2023.06.23 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERがハンドボールの「パリ・サン=ジェルマン(PSG) ハンドボールジャパンツアー2023」のツアーアンバサダーを務めることになり、22⽇、都内で行われた就任記者会見に出席した。当ツアーはフランスを代表するクラブ、パリ・サン=ジェルマンハンドボールチームを⽇本に迎えるもので、グループはアンバサダーの一員として、様々な活動を通じて盛り上げていく。

MOONCHILDとØMI「Rolling Stone Japan」の最新号でW表紙

2023.06.21 Vol.Web Original

 

 5人組ガールズグループのMOONCHILDとØMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)が音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan」の最新号(6月23日発売)でW表紙を飾ることが発表された。

 MOONCHILDについては、表紙のほか、誌面計20ページのカバーストーリーを展開。個別インタビューでは5人がそれぞれのパーソナリティや自己成長について詳らかにし、先日開催された「2023 Weverse Con Festival」出演直後に行われた全員でのインタビューではグループとして目指す姿について等身大の思いを語る。またミュージックプロデューサー/コンポーザーのALYSA(HYBE LABELS JAPAN)も取材に応じている。



 MOONCHILDは、LDH JAPANとHYBE LABELS JAPAN初共同プロデュースのガールズグループ。LDH JAPAN史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズグループ部門から誕生したグループで、メンバーはANRI、UWA、RUAN、MIRANO、HANAの5人。“世界を目指すガールズグループ”として、今年5月にデビューした。オーディションでは、ØMI、ALYSAら計5名のプロデューサー陣にが選考を担当した。

もうひとつの表紙を飾るØMIは、「iCON Z」のオーディションからMOONCHILD誕生までの一連の体験を通して感じたこと、彼女たちのデビューEP『DELICIOUS POISON』のディレクション、音楽やアーティストのプロデュース論、自身のソロ活動など、今の想いを率直に語っている。

EXILE NESMITHが中目黒で地元・熊本の味をアピールするフェア ブランド牛「和王」使ったメニューなど提供 

2023.06.20 Vol.Web Original


 EXILE NESMITHがプロデュースするコラボフェア「JA熊本経済連×居酒屋 三盃 Produced by EXILE NESMITH」が、中目黒の「居酒屋 三盃」で開催される。期間は6月30日から7月14日まで。

 熊本出身のNESMITHがJA熊本経済連が協力して展開するフェアで、同県の食材を使用したメニューを提供する。

 ブランド牛の「和王」を使用すするメニューは3品で、「和王牛串」、「和王」と熊本県オリジナルのお米「くまさんの輝き」を使用した「”わさもん”肉寿司」、そして「和王」の焼きしゃぶと熊本県産の野菜をふんだんに使用した「WAOH!焼きしゃぶ火の国サラダ」。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される 〈BUZZらないとイヤー! 第53回〉

2023.06.20 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。さて今回、翔平さんが訪れたのはお台場。復活を果たす東京の夏おなじみのイベント「お台場冒険王」に、そして「居酒屋えぐざいる」のオープンと、今夏も注目を集めること必至のエリアです。そんなお台場で、翔平さんが向かったのは……?( 撮影・須山杏)

 

 お台場・デックス東京ビーチにある動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)が今回の目的地。メディアにもよく登場するこのスポットをなぜ訪れたのかというと……前回の取材(「THE RAMPAGE 浦川翔平の濃ゆい1カ月とちょっと! リリイベ、誕生日、MA55IVE、ツアー開幕 」)に遡ります。

 前回の終わりに登場したツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の話、実はまだ少し続きがあって……。


動物たちから元気をもらっちゃおう!

TOKYO HEADLINE(TH):今回のツアーですが、SNSなどで流れてくる感想を眺めていると、「今までのツアーのなかで一番いい」とか、「神セトリ(セットリストが最高)」だとか、いい反応ばかり。実際にステージに立ってどんなことを感じていますか?

翔平さん:過酷ですね、いつも以上に。「明日踊れなくなるくらい」っていうの、今までも言ってましたけど、今回は言葉のまま。少しもふざけられないぐらい体力を消耗するんです。16人全員に本気でドームを目指すという強い気持ちがあって、そこに向かってパフォーマンスに命を掛け倒しているからなんですけど。だから東京での4デイズ、少し怖かったりもするんですよね。冒頭からすごいですから。 16人それぞれの見せどころがあるのですが、一番きついところに自分の部分が入ってきて。気を抜けないというか…気を抜いたら最後まで体力が持たないんじゃないかって。


前日も深夜まで撮影があったという翔平さんでしたが、動物たちに囲まれてこの笑顔!

TH:そういう状況になるライブを5日間で4公演!ただ、オーディエンスとしては……期待がどこまでも膨らんじゃいますね。そうなると次は4デイズを乗り切るエネルギーを注入できる場所に行くのが良さそうかな。

翔平さん:ツアー中って、それ以外の日に撮影だったり作品作りが入ってくるんで慌ただしいんです。今年は例年以上にそういう感じなんで……ちょっとした癒しがほしい。……ネコカフェ?  でも、それだと普通かなあ。

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