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ロンブー田村亮 50歳を迎え「もうザワつかせずに生きていく」吉本には「僕だけのうのうと戻れない」

2022.02.03 Vol.web original

 

 映画『ブルー・バイユー』公開記念イベントが3日、都内にて行われ、ゲストとしてロンドンブーツ1号2号の田村亮が登壇。闇営業問題で吉本興業から謹慎処分とされた後、活動を再開した現在は相方・田村淳が代表取締役を務める事務所に所属する形で活動している田村は「自分だけ(よしもとに)のうのうと戻れない」と断言した。

 幼いころに韓国からアメリカに養子縁組に出されたが、当時の書類不備を理由に国外退去命令が下され、家族と引き裂かれる運命に直面した青年の決断を描く。

“不器用な生き方”が主人公に通じるとして、ゲストにオファーされた田村は「この映画を見れば僕がなぜブッキングされたか分かるそうです(笑)」と苦笑。

 自身も2児の父とあって映画にも深く感情移入したという田村。家族の絆を強く感じた経験はとの質問に「謹慎していたとき、子供も含め何も言わず見守ってくれる家族の立ち振る舞いに今も感謝しているし、逆に頑張っていかなくてはと、絆を感じました」と振り返った。

「自分自身では不器用だと思わない」という田村は「不器用な人が好きな人もいるから、不器用なままでもまっすぐに生きてもらえればいいのかなと思う。それこそ淳にはメチャメチャ助けられています」と相方に感謝。

西野七瀬が“猫娘”役! 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第2弾

2022.02.03 Vol.web original

 映画『ホリック xxxHOLiC』に西野七瀬が“猫娘”役で出演することが発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナといった豪華キャスト陣が出演。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。昨日は第一弾発表として、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役にドラマ、舞台と幅広く活躍する女優・趣里が演じることが明かされた。

 今回解禁となった西野演じる猫娘は“井戸の水が欲しい”という侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れるキャラクター。合わせて、蜷川監督自ら撮りおろしたキャラクター写真も解禁。金魚鉢をうれしそうに見つめる姿は、まさに猫娘そのもの。

 西野は、全身ブラックのタイトな衣装に長い猫爪ネイル、髪は毛先を遊ばせる猫毛ヘアにし、目元には吊り上がった猫目メイクを施し、猫娘に変化。猫の目を輝かせながら、侑子の願いを叶える対価として、大好きな魚(金魚)を手に入れようとかわいくおねだりする天真爛漫さを見せつける。

 今回、蜷川組初参加となる西野は「初めて蜷川さんの作品に出させていただいたのですが、撮影前から楽しみでした!」と述べ、また豪華なセットを前にして「この世界観にちゃんと馴染めているかなと不安もありましたが、楽しかったです!」と撮影を振り返っている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

キンプリ岸優太主演オファーの理由をプロデューサーが明かす! 東映ラインナップ発表会

2022.02.03 Vol.web original

「2022年 東映ラインナップ発表会」が3日、都内にて行われ、福山雅治がボイスキャストに参加する『映画 おしりたんてい シリアーティ』や、king & Princeの岸優太主演作『Gメン』といった今年公開作品の他、池松壮亮が仮面ライダー/本郷猛を演じる庵野秀明監督作『シン・仮面ライダー』(2023年3月公開)など、今年以降公開の話題作も紹介された。

 冒頭、東映の手塚治代表取締役社長は、大々的な発表会見に「今年は自信があるからです。粒より、しかも大粒なんです」と創業以来最高の興行成績を目指すと意欲満々。その言葉通り、今週末公開の『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)を皮切りに大粒作品が目白押し。

 アニメーションでは『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(4月22日公開)、『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)といった人気の劇場版シリーズ最新作の他、井上雄彦監督・脚本による『SLAM DUNK(タイトル未定)』(秋公開)などが紹介。また、福山雅治が悪役を務めるアニメーション『映画 おしりたんてい シリアーティ』(3月18日公開)では、福山とともにラジオ番組に出演している司会・荘口彰久が「本人もノリに乗っている」と明かした。

映画『ウェディング・ハイ』のお花をあなたの披露宴で再現!花キューピットがプレゼント企画

2022.02.03 Vol.Web Original

 篠原涼子が主演、バカリズムが脚本を担当して話題の映画『ウェディング・ハイ』。同作の公開を記念して、劇中の装花などの製作に協力した「花キューピット」より、劇中の披露宴シーンで使用された装花の再現プレゼントなどが当たるキャンペーンが行われている。

23歳誕生日の橋本環奈 髪色ピンクの殺し屋に!「私にとって過去最大のアクション」最新主演作発表

2022.02.03 Vol.web original

 今夏公開の映画『バイオレンスアクション』の主演を橋本環奈が務めることが発表。本日2月3日に23歳の誕生日を迎えた橋本から本作主演に向けたコメント映像も公開された。

 小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名人気コミックの実写化。橋本が演じるピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定 2 級取得を目指し専門学校に通いながら、最強の殺し屋としてアルバイトをする日常を描く。監督は映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の瑠東東一郎。

 解禁されたコメント映像で橋本は「23 歳を迎えてやりたかったことの一つであったアルバイトを始めます!」と宣言し、最新主演作『バイオレンスアクション』の公開決定を発表。

 本作の見どころの1つとなるアクションについて「私にとって過去最大のアクションに挑戦した作品となりました。アクション作品は観るのも演じるのも好きなジャンルなので、とてもやり甲斐を感じながら演じさせていただきました。撮影は本当に過酷で終わった後、体が思うように動かず立つ事さえままならないシーンもありました」と振り返った橋本。

「殺陣やアクロバティックなワイヤーアクションにも挑戦し、これまでで一番ハードなアクションをやらせていただきました!ピンクのショートボブ姿にもご注目ください」と意気込みを見せている。

 原作の浅井氏も「真っ先に浮かんだのが“ケイちゃんは誰が演じるんだ!?”という疑問でした。それが、まさかの橋本環奈さんが演じてくださるとのことで、これはもう可愛くてカッコいいケイちゃんが見られること間違いナシ…!」、沢田氏も「橋本環奈さんのアクションが楽しみです!」と大いに期待を寄せている。

 映画『バイオレンスアクション』は2022年夏、全国公開。

【誕生日記念!映画公開決定のコメント映像】

 

映画監督・前田敦子は「サディスティック」豪華俳優陣5名が監督として登壇

2022.02.02 Vol.web original

 

『アクターズ・ショート・フィルム2』完成報告会が2日、都内にて行われ、監督を務めた青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が登壇。普段は俳優同士の5人が互いの監督作への感想で盛り上がった。

 WOWOW開局30周年記念に誕生した映画プロジェクトの第2弾。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリである「ジョージ・ルーカス アワード」を目指す。

 青柳監督は今回、書店で映画監督の指南本を買ったと明かし「役者には簡潔に伝えるなどいろいろなことが書いてあって…かなり参考にしました(笑)」。監督だけでなく脚本も掛けた玉城監督は「自分が経験したり想像できるものをテーマにしたかった。主人公と私をリンクさせて見る人もいるかもしれないけど、どのように見ていただくのも自由なので」と笑顔。

 同プロジェクトでは初となる監督・脚本・主演の3役をこなした千葉監督は「演じながらカットをかけるのが大変だなと思うこともありましたが、ご一緒した伊藤沙莉さんに代わりにカットをかけてもらったりしました」と明かした。

 主演に役所広司を迎えた永山監督は「プロデューサーから、この作品で役所さんに出ていただくのは難しいと言われたんですが、役所さんがダメなら企画を降りる覚悟で、直接、役所さんにオファーさせていただいた」と明かした。

蜷川実花監督最新作『ホリック xxxHOLiC』豪華女優陣を5日連続で発表! 第一弾は女優・趣里

2022.02.02 Vol.web original

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナといった豪華キャスト陣が出演。

 今回、柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。第一弾は、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲。ドラマ、舞台と幅広く活躍する女優・趣里が演じることが発表された。

 趣里は、ドラマ「リバース」(TBS)、「過ちスクランブル」(CX)をはじめ TV、映画、舞台などで活躍を続け、主演作『生きてるだけで、愛。』(2018)では第42回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞した実力派女優。

 演じたキャラクター美咲について趣里は「自分を大きく見せようとすぐ嘘をついてしまう女性です。彼女には取り憑かれてしまう時にアヤカシが見えて別世界のことのように思うと同時に、一歩間違えてしまうと普段の私たちもそうなりかねないという危うさを感じました」とコメント。

 また蜷川組については「遠い世界のようで身近にも感じられる実花さんの作品が好きで、ずっとあこがれていたので THE 蜷川組を体験できたことはすごくうれしかったです!」と初参加の喜びを語っている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

世界的ダンサー田中泯にとって大泉洋は“良き理解者”「彼が見た独特の感想をしゃべってくれる」

2022.01.29 Vol.web original

 

 公開中の映画『名付けようのない踊り』の公開記念舞台挨拶が29日、都内にて行われ、田中泯と犬童一心監督が登壇。世界的なダンサーとして活躍する田中泯が、大泉洋との意外なつながりを明かした。

 主演映画『HOKUSAI』、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など数々の話題作で俳優として異色の存在感を放つ一方、世界的ダンサーとして国内外の文化人やアーティストを魅了してきた田中泯。彼の唯一無二のダンスを『メゾン・ド・ヒミコ』(05)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影した映画。

 冒頭、田中は「これは田中泯というやつの話ではなくて、映画全部が語っているように、踊りというものが僕にもたらしてくれたたくさんのものに、全身で感謝するものになっていると思うんです。ですから、これからも踊りを死ぬ瞬間まで踊り続けるというか。僕の師匠もそうでしたから。僕もそれだけは継承したいなと思っています」とあいさつ。
 
『メゾン・ド・ヒミコ』での出会いを振り返った田中と犬童監督。オファーをした際、田中から「自分は演技はできないけど、その場面に居ることは一生懸命できるけどいいか?」と尋ねられたと振り返った犬童監督は「その言い方が、僕がほしいものを言葉として言ってくれたという思いがあった」と振り返り「それで撮影をしたんですが、最初、ただ歩いて部屋に入ってくるだけのカットだったのに、それが圧倒的なカットになっていた。これは何だろうというのが、大きかった」と田中に魅了された運命の瞬間を語った。

 また、本作の公開を記念して、田中と公私ともに親交がある俳優・大泉洋との対談も実現。その様子は公式サイトなどで公開されている。大泉との対談について、田中は「(自分の踊りは)田中泯という個人の身体でやっていることなので、わたしの動き、わたしの踊りに違いないんだけど、でも僕が夢見ているのは、そういう“わたしの踊り”だからどうぞ見てください、ということで始まっているわけではない。大泉洋さんはそういうことを知っていてくれて、彼が見た独特の感想をしゃべってくれている」と“良き理解者”大泉について語った。

 最後に田中は「本当は“田中泯の映画を見た”ではなく“踊りの映画ですごいものを見た”と言ってもらえたら。名はクズです」と、茶目っ気を交えつつアピールした。

永瀬廉 コロナ対策で大ヒット舞台挨拶にタキシード姿でリモート出演「下半身は油断してます」

2022.01.29 Vol.web original

 

 公開中の映画『真夜中乙女戦争』大ヒット舞台挨拶が29日、都内にて行われ、池田エライザ、二宮健監督が登壇。主演・永瀬廉(King & Prince)は新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者に該当する可能性があると判明したため、リモートで登壇。永瀬は「登壇できずに申し訳ないです。(コロナは)常に近くにあるものとしてこれからも感染対策をしないと思いました」と気を引き締めつつ、主演作の反響の大きさを喜んだ。

 累計部数64万部を超える新鋭作家Fによるベストセラー小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 鑑賞者から相次ぐ熱い感想コメントに永瀬も「皆さんがそれぞれに作品を理解しようとしてくれているんだと感じてうれしいです」とモニター越しに大きな笑顔。「永瀬くんの代わりに少しでもハンサムにと」とドレッシーなパンツスタイルで登壇した池田も「見終わってどんな気持ちになったとしても、その気持ちを言えることが幸せだと思える映画」と胸を張り、二宮監督も「連日“私の解釈を発表します”というようなコメントが届く。十人十色の解釈を聞けるのが幸せ」と反響を喜んだ。

 さらに原作者F氏も「次に見たら“第6次真夜中乙女戦争”になります」とすでに5回、鑑賞していることを明かし、複数回見る中で、いくつかの場面の演出に隠された意味に気づいたと、同作にハマったファンさながらの熱いメッセージを寄せた。永瀬も「Fさんとはお会いしたときにボケとツッコミみたいなやりとりをしていたので、改めてほめられると照れますね」とうれしそう。

有村架純は何者?「すぐ手汗をかく“緊張しやすい者”」

2022.01.29 Vol.web original

 

 映画『前科者』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演・有村架純、共演の森田剛、磯村勇斗、若葉竜也と、岸善幸監督が登壇。タイトルにちなみ“自分は何者?”という質問に有村が意外な素顔を明かした一方、森田が珍回答で場を沸かせた。

 原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名コミックをドラマと、その3年後を描く映画として実写化する話題作。

“前科者”たちの更生・社会復帰を支援する新米保護司・阿川佳代を演じた有村は「保護司といっても保護観察対象の方との距離感はそれぞれのようで、一応ルールとしてはあまり深入りせずというのが正当なんですが、やはり人と人なので。佳代の場合は、何かに突き動かされるように、衝動的に感情を表すことがあるんですが、佳代のように見返りを求めることなく人に手を差し伸べたり寄り添ったりできたら、と思いました」と役どころへの思いを語った。

 その保護観察対象となる工藤を演じた森田剛は「土曜の朝から映画を見る人たちってどんな人なのかなと思って来ました」とトボけつつ「今も自分の中に役が残っている感じがしている。劇中でいいセリフ、いい言葉がたくさんあるので多くの人に届けばうれしい」と映画公開に感激。

iScreamの『つつみ込むように…』ミュージックビデオが100万回再生を突破

2022.01.28 Vol.Web Original

 LDHの3人組ガールズユニットのiScreamの新曲『つつみ込むように…』のミュージックビデオが28日、100万回再生を突破した。ミュージックビデオは17日に公開。公開から11日で、iScreamとして初のミュージックビデオ100万回再生の大台に達した。

 ミュージックビデオの100万回再生達成はデビュー時から掲げていた目標のひとつ。メンバーは「目標を叶えられて、本当に本当にうれしいです! 同時に、100万回以上もiScreamの『つつみ込むように…』が皆さんに届いていると想像すると不思議な気持ちにもなりますが、“幅広い世代に届いてほしい”という想いが届けられていると思うと、この楽曲の偉大さを更に感じる事ができました」と、コメント。

 ミュージックビデオのコメントには、「歌唱力、ダンス間違いない世界レベル!」「期待を遥かに超えて来た」「出だしのホイッスルボイスでド肝を抜かれた!」といった絶賛のコメントや、「テレビで歌唱してほしいです!」「いつかLIVEで聴いて観れる日が楽しみ」と今後の活動に期待する声も。

 3人は「(コメントの)一つひとつが本当にうれしくて、私たちの心に強く届きました」。さらに、「このうれしさを糧に、もっともっと多くの方にiScreamを知っていただけるよう、そしてファンの皆さんとともに更に多くの夢を叶えていけるように頑張ります!!」と意気込んでいる。

『つつみ込むように…』は、iScreamにとって3作目のデジタルシングル。MISIAのデビュー曲で大ヒット曲のカバーソング。26日公開(集計期間:1月17日〜1月23日)のBillboard JAPAN「Radio Songs」週間チャートで1位獲得をはじめ、急上昇中の新人アーティストを抽出した総合チャートBillboard JAPAN「Heatseekers Songs」で2位にランクインするなど、注目を集めている。

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