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バレンタインシーズンに恋愛ショートフィルム作品を無料配信!トラウデン直美やLiLiCoの恋愛トークイベントも

2022.01.19 Vol.web original

 ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下:BSSTO)」にて、バレンタインシーズン企画として、恋愛を描く世界の秀作ショートフィルムを特集。1月19日から2月2日まで期間限定で配信する。

 配信するのは、スペインの大人なアニメーション『ロボットの恋物語』、フランスからカトリーヌ・ドヌーヴがカメオ出演する『グルメな歯医者』、同じくフランスのラブコメディー『カット・カット』、そしてスウェーデンから現代の恋愛関係を描く『ききたいことば』。19日から毎週1作品ずつ配信され、作品は各3か月間視聴可能。登録のみの無料視聴。

 2月2日には国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表で俳優の別所哲也が、モデルのトラウデン直美、映画コメンテーターのLiLiCoをゲストに迎え、映画を通じて世界の恋愛事情を語るオンライントークイベント「Colors of Love~ショートフィルムで語る世界の恋愛~」を開催。公式YouTubeチャンネルにてライブ配信する。海外とのゆかりも深い3人が、映画と国際比較の観点から2022年の恋愛論を語る。

 さらに期間中は、BSSTO過去配信作品の中から人気の恋愛ショートフィルム5作品をシネリーブル池袋ほかにて劇場上映。また「フラワーバレンタイン」と連携するプレゼントキャンペーンなども実施する。

 詳細は公式サイトにて。

日本アカデミー賞優秀賞に海外絶賛の『ドライブ・マイ・カー』や『花束みたいな恋をした』の菅田将暉と有村架純ら

2022.01.18 Vol.web original

「第45回日本アカデミー賞」記者発表が18日、都内にて行われ、司会を務める羽鳥慎一と長澤まさみが登壇。優秀作品賞に『ドライブ・マイ・カー』や『花束みたいな恋をした』など話題作が各優秀賞を受賞した。

 1978年から続く、日本映画の祭典。今年の司会は、昨年に続いて3回目となる羽鳥慎一と、昨年『MOTHER マザー』で第44回最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみが務める。

 初の日本アカデミー賞の司会役に、長澤は「今回初めて司会をさせていただくことになります。司会は今まで一度も経験が無いものですから、どういうふうになるのか私自身も分からないところがありますが、毎回この日本アカデミー賞の授賞式に参加できた時には、この場所に来ること自体が、普通はできない経験をさせてもらっているんだなと思っている側でした」と思いを語りつつ「今回はこの日本アカデミー賞が楽しいものだと思っていただけるように、司会を頑張ってやりたいなと思います」と笑顔で意気込みを語った。

 この日は、作品賞をはじめとする各賞の優秀賞が発表された。

 優秀作品賞を受賞したのは、山田洋次監督作『キネマの神様』、白石和彌監督作『孤狼の血 LEVEL2』、西川美和監督作『すばらしき世界』、瀬々敬久監督作『護られなかった者たちへ』、そしてカンヌ国際映画祭をはじめ海外映画賞でも注目を集めている濱口竜介監督作『ドライブ・マイ・カー』の5作品。

 俳優賞では、社会現象的ヒットを記録した『花束みたいな恋をした』の菅田将暉と有村架純が、それぞれ優秀主演男優賞、優秀主演女優賞をペアで受賞。他、優秀主演男優賞には佐藤健、西島秀俊、松坂桃李、役所広司が、優秀主演女優賞には天海祐希、永野芽郁、松岡茉優、吉永小百合が輝いた。

 各最優秀賞は、3月11日に行われる授賞式にて発表される。

岩田剛典“お尻”の美しさを中尾明慶に絶賛され「けっこうだらしない体をしてましたけど(笑)」

2022.01.18 Vol.web original

 

 映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日、都内にて行われ、主演・篠原涼子をはじめ豪華キャスト陣と大九明子監督が登壇。大九監督や共演の中尾明慶が岩田剛典の“裸”シーンに言及し会場を沸かせた。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

 新婦の元カレを演じた岩田は、司会から「こんな岩田さんは見たことがない」と言われると「監督に“この人物はどういう仕事で生計を立てている設定ですか”と聞いたら“設定なんかない”と言われ、自分の立ち位置を理解しました(笑)。後半はずっと向井理さんとイチャイチャしてただけです」と苦笑。

 強烈な人物の役に岩田のキャスティングが実現したことに、大九監督も「私もビックリしました。岩田さんには、皆さんの想像を超えるようなポーズもいろいろやっていただいて。やりたくないかもしれないけど、と言ったんだけど、すぐやってくれて。いつだってかっこいいオトコでしたね」とべたぼめ。

 すると旧友役の中尾明慶が唐突に「岩ちゃん(岩田)の尻が超キレイなんですよ。マジでキレイで、自分もこれからお尻のケアを頑張ろうと思いました。本当にきれいでした!」と力説。

 岩田が「けっこうだらしない体をしていましたけど」と苦笑すると、中尾と大九監督は「またまた~」と全力で否定。

 大九監督が「温泉に行くシーンでは、撮影の最後のほうだったのでスタッフもリラックスしてしまって。岩田さんを裸で湯舟で待たせてしまった。のぼせなかったかな、と」と案じると、岩田は無邪気に「全員すっぽんぽんでしたもんね」。すると大九監督があわてて「すっぽんぽんは言い過ぎ! ちゃんと…してました」と撮影用のケアはしていたとフォロー。会場を飛び交う刺激的なワードに、会場の興味はさらに高まった様子だった。

 この日の登壇者は篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、中尾明慶、向井理、高橋克実、大九明子監督。

 映画『ウェディング・ハイ』は3月12日より公開。

篠原涼子「あの人おかしいって思われてるかも」撮影現場でも“指ボキ”をやめられないと明かす

2022.01.18 Vol.web original

 

 映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日、都内にて行われ、主演・篠原涼子をはじめ豪華キャスト陣と大九明子監督が登壇。篠原はクセモノぞろいの登場人物に引けをとらない強烈なクセを明かした。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

「台本を頂いたとき、面白くてスラスラ読んでしまいました」と“NOと言わないウエディングプランナー”を演じた篠原。中村倫也と関水渚が演じる新郎新婦、岩田剛典が演じる新婦の元カレなど、登場人物は一様に強烈なクセのあるキャラクターばかり。

 映画にちなみ、自身や共演者でクセモノだと思う人はと聞かれると、篠原は「私、指をすごく鳴らすんですよ。それこそ5分おきとか、他の人が見てたら、あの人おかしいんじゃないかと思われるくらい。現場でもつい鳴らして音声に入ってしまったり、でもどうしても鳴らない指があって鳴らそうとして指が痛くなったり」と話しつつ「こういうことを話している段階でもうすでにおかしいじゃないですか」と自分で自分を“クセモノ”認定。

杏、鹿好きのあまり奈良に移住?「子供たちのグッズも“鹿”だらけ」

2022.01.17 Vol.web original

 

 アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、声優を務める堤真一、竹内涼真、杏と安藤雅司監督が登壇。杏は安藤監督の描く動物たちの描写の見事さを熱く語った。

 2015年度本屋大賞と日本医療小説大賞をW受賞した上橋菜穂子のベストセラー巨編を原作に、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター・安藤雅司が監督デビューを果たした注目作。

 この日は、キャストたちが本作のお気に入りのポイントをボードに書いて発表。ところが堤は「鹿」、竹内は「ピュイカ(鹿の名前)」、杏もイラストで「鹿」と、3人ともが劇中に登場する鹿をお気に入りに上げ、杏は「鹿しかない(笑)」とダジャレ。

 竹内が「『もののけ姫』にも出てくると思うんですが、安藤さんの描く動物ってすごいんです」と言うと、杏は「うちは子どもたちが鹿が好きで、驚くほど鹿デザインのおもちゃや服が多いんです。公開されたら子供たちと一緒に見に行って鹿を堪能したい」と話し「安藤監督の描く生き物は、すべてがそこに生きているみたい。人を乗せて飛ぶことができる鹿は現実にはいないけど、乗りたいなと思いました」と目を輝かせた。

 そんな杏の“鹿愛”に司会が驚くと、竹内はそらとぼけて「(杏の鹿好きは)有名ですよ」、堤も「奈良に移住しようかと思っているとかって…」と調子を合わせ、会場の笑いをさそった。
 
 鹿に集中した3人の回答に安藤監督は「印象に残っていただいたならうれしいです」と苦笑しつつ、生き物の描写の見事さをキャスト陣からたたえられ「『もののけ姫』で染みついた経験が今回、かなり役に立ったと思う」と照れながら振り返っていた。

『鹿の王 ユナと約束の旅』は2月4日より公開。

堤真一「お前を見に来てるんじゃない」若き日に浴びたイギリス人演出家の洗礼に感謝

2022.01.17 Vol.web original

 

 アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、声優を務める堤真一、竹内涼真、杏と安藤雅司監督が登壇。声優初挑戦の堤と竹内が声優の大変さを振り返った。

 2015年度本屋大賞と日本医療小説大賞をW受賞した上橋菜穂子のベストセラー巨編を原作に、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター・安藤雅司が映画化。監督デビューを果たす。

 物語の主人公・孤独な戦士ヴァン役で声優初挑戦となる堤真一は「原作は読んでいてファンだったんですけど(その声優を務めるとは)ビックリですね。なにせ初めてなものですから、NGをたくさん出してもいい状況でやらせてくださいとお願いしました」と振り返り「二度とやりたくないくらい難しかったです」と苦笑。

 同じく声優初挑戦となった、もう一人の主人公・天才医師ホッサル役の竹内涼真は「あんなにかっこいい役が僕でいいのかと思いました。アフレコで相手役をしてくれた声優さんがすごくて、求められているところを完璧に返していくんです」。安藤監督から「自ら、自分にNGを出していましたね」と熱心さをほめられると「くやしくて…」とこちらも苦笑い。

 暗殺者サエ役の杏は、以前から原作の大ファンで、原作者・上橋氏と対談をしたことを機に交流があったと言い「まず私でいいのかと先生にお電話させていただきました」と驚きと喜びを振り返った。

榮倉奈々、鶴瓶ら『99.9』ファミリーが大ヒットにサプライズメッセージ! 松本潤は「たぶん泣くとこですよね」

2022.01.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の大ヒット記念イベントが15日、都内にて行われ、主演・松本潤をはじめキャスト陣が登壇。榮倉奈々や笑福亭鶴瓶ら豪華出演陣がサプライズでメッセージを寄せ、松本らを感激させた。

 個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑む、人気ドラマの劇場版。

 笑いあり、涙ありの熱いリーガルドラマ。劇場版でも爆笑したという声に、松本は「やっているほうとしては、間が持つのかとドキドキなんですけど(笑)」と苦笑。香川が「感動もあるのが本作の良いところ。道枝さんや西島さんが感動部分をやってくれた」と言うと西島秀俊が「もし次回、続編があって少しでも出られるならギャグパートに参加したい」と名乗り。松本も「この顔ぶれでギャグをやったら相当面白いと思う」とノリノリ。

 この日は、榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳という“『99.9』ファミリー”からサプライズでメッセージが到着
榮倉は「松本さんがずっと現場で気配りをしてくれて、楽しく過ごせました」と撮影を振り返り、木村は劇中のおなじみのポーズを披露、青木は「潤くんの座長ぶりが本当に素晴らしくて僕も参考にさせていただいています」。鶴瓶は「正直、自分のとこしか台本を読んでいなかったもんで、こんな素敵な映画になっていたとは」と大ヒットを喜び、奥田は「一杯やるしかありませんね」と劇中キャラになり切って祝福。最後に岸辺が「俳優人生は長いですから、一つひとついい仕事を積み重ね、いつか日本を代表する俳優になって」と松本にメッセージ。

 松本は「うれしいですね。たぶんこういうの泣くところですよね、全然泣いていなくてすみません(笑)」と笑いをさそいつつ「座長らしいことを何かしたとは思ってないので、改めてこう言っていただけるとびっくりしますね。このVTR、後でください。家に帰ってこれでゆっくり飲みます」と感激していた。

 この日の登壇者は松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠。

 映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は公開中。

松本潤「皆さんのおかげで“100”になりました」主演映画『99.9』大ヒットに感激

2022.01.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の大ヒット記念イベントが15日、都内にて行われ、主演・松本潤をはじめ豪華キャスト陣が登壇。松本は「99.9の出来栄えと言っていましたが“100”になりました」と大ヒットを喜んだ。

 個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑む、人気ドラマの劇場版。週末興行収入実写邦画1位を記録、すでに20億円の大ヒット。

 松本は「自分の友人も劇場に足を運んでくれている」と周囲の反響を明かすと、道枝駿佑(なにわ男子)も「メンバーの西畑大吾くんがSexy Zoneの佐藤勝利くんと一緒に見に行ったと連絡くれました。本当に面白かった、と」と報告。

 そんな後輩・道枝に、松本は「台本を読んだとき、この役は大変だろうなと思った。現場でどう過ごすのかと思っていたらひょうひょうとリラックスしながら芝居をしていたのが印象的でしたね」と感心。

りんたろう監督 43年前公開の劇場版『銀河鉄道999』今見てもすごい“星の光”の秘密を明かす

2022.01.14 Vol.web original

 

 劇場版『銀河鉄道999』ドルビーシネマ版の公開初日イベントが14日、都内にて行われ、同作の監督・りんたろうとアニメ評論家・藤津亮太が登壇。当時の制作秘話などを明かした。

 松本零士原作の名作アニメシリーズ『銀河鉄道999』。その劇場版第1作目『銀河鉄道999』(1979)と第2作目『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』(1981)のドルビーシネマ版上映。

 会場には、43年前の公開当時に映画館で見たという観客も多数。りんたろう監督も「今日は年齢層が高めですね(笑)」と笑いつつ、今回のドルビー版に「(作品が)よみがえったなという感じ。『スター・ウォーズ』がドルビーをやり始め、この作品でもやりたいと思ったけど当時は無理だった。見るというよりぜひ臨場感を体験して」とアピール。

 藤津氏から「ドルビー版になり、より光がきれいに見える理由として、りんたろう監督の“透過光”の美しさもあるのでは」とふられると、監督は「光は本当にこだわりました。でも当時は2Dで1枚1枚手書き。リアルな光を感じないんです。それで何とかやり方はないかと考え、黒のラシャ紙に穴をあけ、それを下からライトで照らして“星の光”を撮りました」と明かした。

野村周平 日本発祥の“ドリフト”描く映画で主演「土屋圭市さんの車で練習した」

2022.01.14 Vol.web original

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』製作発表イベントが14日、千葉県・幕張メッセで開催中の「東京オートサロン」内で行われ、主演・野村周平ら豪華キャストと、監修・出演の元レーシングドライバー土屋圭市、下山天監督が登壇した。

 内向的だが天才的なeゲーマーが解散の危機に瀕するドリフトチームに加入し、仲間とともにレースに奮闘する姿を描くエンターテインメント。

「日本発祥の“ドリフト”を世に残したいという思いを込め、ドリフトの迫力を徹底追求した」と言う下山監督。本作では“ドリフトキング”こと土屋圭市監修のもと、いわゆる“ドリ車”と呼ばれる人気車が実際に、CGなしでカースタントを披露する。

永瀬廉「異性として見られない」と悩む現役大学生に恋愛テクを伝授?「その人をじっと見つめてあげて」

2022.01.14 Vol.web original

 映画『真夜中乙女戦争』の学生試写会イベントが14日、都内にて行われ、主演の永瀬廉(King & Prince)と共演の池田エライザが登壇。2人はサプライズで現役大学生の前に登場し、リアルな悩み相談に答えた。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 永瀬、池田の来場を知らされていなかった大学生たちは、2人のサプライズ登場に呆然。本作を見た感想として「廉くんのキスシーンを初めて見たので戸惑ったのですが…池田さんとキレイな顔が2つ並んでいて眼福でした」「柄本佑さんとのキスシーンも眼福でした」と劇中のキスシーンの話題があがると永瀬は「佑さんのくちびる、めっちゃ柔らかかったんです!」と報告し笑いをさそった。

 この日は、永瀬と池田が、事前に募集していた会場の大学生の悩みに回答。

「出会いはあるのにいつも友達どまりで、男子たちから女性として見てもらえない」という大学1年生のお悩みに、永瀬は「2人で会っているときに、じっと見つめてあげてください。男性側は意識せざるを得ないはず」と恋愛テクを伝授。加えて「僕と、その人を見つめてあげてくださいね」と、自分の存在もしっかりアピール。

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