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高槻かなこ、礒部花凜率いるBlooDyeが生配信ライブイベント開催 

2021.02.10 Vol.Web Original

 ボーカル&パフォーマンスユニットのBlooDye(ブラッディー)が20日、新体制になって初となる生配信ライブイベント「BlooDyeLine 2021」を開催する。イベントは「OPENREC.tv」で生配信される。
 
 当日はライブパフォーマンスはもちろん、新メンバーの素顔に迫るトークセッションなども行われる予定。ゲストとして、アニメ『ぶらどらぶ』のオープニング主題歌「Where you are feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW)」でラップで参加しているLITTLEの出演も決定している。また、当日はユニットから重大発表もあるという。

 BlooDyeは、声優でアーティストの高槻かなこ、声優で女優の礒部花凜が率いる4人組。昨年、一岡杏奈と櫻井優衣の2人が新メンバーとして加入し、新体制で活動を始めた。ユニットは、押井守総監督新作アニメーション『ぶらどらぶ』(14日配信スタート)の公式アンバサダーユニットとして2019年6月に活動をスタートした。

岩田剛典「シャーロック」で共演した金子ノブアキとガンアクションで対決!

2021.02.10 Vol.web original

 公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」から、岩田剛典と金子ノブアキによる緊迫のメイキング映像が解禁された。

 今回、解禁されたのは、本作の見せ場の1つである岩田剛典演じるキダと金子ノブアキ演じるケイが死闘を繰り広げるアクションシーンのメイキング映像。

 ある1通の依頼が舞い込み交渉屋として再び動き出したキダは、ミチルという女性と出会い、心を開いていく。しかしミチルが働くクラブの経営者で、恐怖で人を支配する裏社会のトップ・ケイ(金子ノブアキ)に2人の関係がばれミチルは組織に捕らわれてしまう。キダはミチルを救い出すため、命をかけた交渉に再び立ち上がる…。

 映像では、キャストもフェイスガードをしてリハーサルに臨む厳重な感染症対策がなされた撮影現場の様子が。そんな中、アクションシーンに挑んだ岩田は「いつぶりだろうと思うくらい久しぶりのアクションシーンで、しかもガンアクションだったので緊張しました。金子さんやアクション部の方と念入りにシュミレーションをして挑みました」と撮影を振り返っている。

 また、2人は、金子が2019年に放送されたフジテレビドラマ「シャーロック」の第4話にゲスト出演して以来の共演。岩田も「前回共演シーンが少なかったので今回ガッツリと対立する役柄での共演でとても楽しみにしていました。胸を借りる気持ちで撮影に臨みました」と金子との再共演に手ごたえをしっかり感じた様子。

 オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」はdTVにて配信中。

公開されたメイキング動画は次ページ

“今日、家で見れる”ノミネート作品も! ゴールデン・グローブ賞発表前に候補作をチェック

2021.02.07 Vol.web original

 新型コロナウイルスの影響を大きく受けながらも、開催を決めた映画の祭典、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞。2月3日には、第78回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が発表され、賞レースがいよいよ盛り上がってきた。

 ハリウッドでは、コロナの影響により映画館で上映された作品数が激減したこともあって、ゴールデン・グローブ賞では、NetflixやAmazonといった配信系サイトの作品が多数選出。日本でも、自宅で巣ごもりしながら3月1日(日本時間)の受賞発表前にノミネート作品を見ることができるのだ。

 とくに、Netflixでは映画部門・TV部門合わせて最多43ノミネートを達成。多くのノミネート作品がすでに配信中、または近日配信が決定している。

 23ノミネートを果たした映画部門では、デヴィッド・フィンチャー監督、ゲイリー・オールドマン主演作『Mank/マンク』が作品賞、監督賞、主演男優賞など最多6部門にノミネート。次いで、エディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レヴィットら豪華俳優陣がそろう『シカゴ7裁判』が作品賞、監督賞など5部門にノミネート。どちらも、現在配信中だ。
 
 そのほか、『ブラックパンサー』チャドウィック・ボーズマンの遺作となった『マ・レイニーのブラックボトム』(ドラマ・主演男優賞、主演女優賞)、メリル・ストリープ、ニコール・キッドマン共演のミュージカル『ザ・プロム』(ミュージカル/コメディ・作品賞、主演男優賞)、ヴァネッサ・カービーがベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した『私というパズル 』(ドラマ・主演女優賞)、ジョージ・クルーニーが監督・製作・主演を務めた『ミッドナイト・スカイ』(音楽賞)、『美女と野獣』『アラジン』を手掛けた伝説のアニメーター、グレン・キーン長編初監督作『フェイフェイと月の冒険』(アニメーション作品賞)などが配信中。

 さらに、新人女優ヘレナ・ゲンゼルが映画初出演で助演女優賞にノミネートされたトム・ハンクス主演、ポール・グリーングラス監督の『この茫漠たる荒野で』は2月10日より配信開始となる。

 Amazon Prime Videoからも、人気の社会風刺コメディー続編『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』のサシャ・バロン・コーエンが主演男優賞(コメディ・ミュージカル)にノミネート。ちなみにコーエンは『シカゴ7裁判』でも助演男優賞にノミネートされている。

田中圭、土屋太鳳からの評価は「アボカド俳優」!?映画『哀愁しんでれら』舞台挨拶

2021.02.05 Vol.Web Original

 映画『哀愁しんでれら』の初日舞台挨拶が5日、バルト9で行われ、俳優の土屋太鳳、田中圭、キッズインスタグラマーのCOCO、渡部亮平監督が登壇した。

 主人公の小春を演じた土屋は、純白のロングドレス姿で登場。満場の拍手に迎えられ、「演じた後に小春たちをずっと心配していて、無事に公開されたらシンデレラの靴に、白いドレスを着せてあげたいなと思ってこの衣装を選びました」と感無量の様子。小春の運命を狂わせる大吾を演じた田中は「皆さん見終わったばかりでどういう精神状態か分からないんですけど、一回気持ちを切り替えて楽しく過ごしたいと思います」と笑顔に。

 社会を震撼させる凶悪事件を起こす難役に、土屋は「私の祖父が医師だったので医療従事者だけでなく、それを支える家族の覚悟や大変さを何となく聞いていて、そのイメージを一度全部消さないと小春として生きられないと思ったんです。大吾さんを誰が演じるかがすごく重要だと思っていて、田中圭さんかもしれないと聞いた時に『なるほど、分かった』と。先に大吾さんの姿が見えて、そこから小春が身近に感じられて」と田中の存在の大きさを挙げた。

 さらに土屋は「そこからは、現場のスタッフさんやキャストさんの中で、心が転がっていくというか……お団子の感じ? お団子のように絡み合ってコロコロ転がっていた感じです」と珍回答。すかさず田中が「大丈夫、ニュアンスは絶対伝わってると思うよ。面白い表現するなとは思ってると思うけどね」とフォローするなど、息の合った掛け合いを見せた。

恐怖の舞台挨拶!?『樹海村』キャストが次々と…「お香のにおいが」「家にいる」

2021.02.05 Vol.Web original

 映画『樹海村』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、山田杏奈、山口まゆ、神尾楓珠らキャスト8名と清水崇監督が撮影の周囲で起きた“超常現象”を明かし、会場を騒然とさせた。

 都市伝説をモチーフにした大ヒット作『犬鳴村』に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾。富士の樹海に封印された呪いの箱に翻弄される姉妹の姿を描く。

 山田杏奈と山口まゆは、先行上映会での高評価に笑顔。山田は「『犬鳴村』を見て『樹海村』を楽しみにしてたという人も多くて、清水監督がまた面白いものを作ってきたぞ、という声もあり、そんな作品に参加できてうれしかった」と語った。

 実はそんな好評とともに「劇中に“本物”が映っているのでは」というウワサが広まっている本作。塚地武雅が「何か映っているらしいんですけど、それが(神尾)楓珠くんのところだと」と明かすと神尾は「撮影中も現場で何か感じることはまったくなかったので、映っていると聞いてびっくりしましたね。僕のシーンを見ていれば、一緒に見れるかも」と会場を怖がらせた。

金髪のジャズシンガー洋子は、愛し尊敬すべき存在【映画『リ、ライト』】梅宮万紗子

2021.02.05 Vol.web Original

【こころに残る映画ができるまで】vol.2 主演女優編 梅宮万紗子

 寒くなりましたね。最近はいろいろな意味で巣篭もりを続けながら、この記事を書いています。さて2016年より、こころに残る映画にこだわって製作活動を続けているunit.TOTLOT。初めてプロデューサー職を任された私、遠藤佳代子が、2021年初夏公開予定の長編音楽映画『リ、ライト』について、個性あふれる出演者やスタッフの面々にインタビューを敢行。 第二回目は、映画初主演にして金髪のハスッパなジャズシンガー役を演じきった梅宮万紗子さん。

岩田剛典、バラの花束を贈った経験を聞かれ「バラじゃないですね」と意味深回答

2021.02.04 Vol.Web original

 
 映画と配信ドラマでヒット中の『名も無き世界のエンドロール』舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、主演の岩田剛典と、ドラマ版に出演する松井愛莉、佐藤祐市監督が登壇。会場の観客と登壇者が一緒になって岩田にドッキリをしかけ、盛り上がった。

 岩田が演じる主人公キダと、新田真剣佑が演じるマコトという幼なじみの2人が、それぞれ表と裏の世界でのし上がり、10年をかけて壮大な計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。dTVドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」では、映画の“その後”が描かれる。

 映画とドラマのヒットに岩田も、周りからの反響を感じていると言い「映画のレビューを見ると、それぞれに全然違う感想が出てきて、こういうリアクションが返ってくるんだと、日々楽しんでいます」と笑顔。

藤本美貴、石川梨華らハロプロOGたち10人が“ハロヲタ映画”に感激のコメント!

2021.02.03 Vol.web original

 映画『あの頃。』で、劇中の登場人物たちの“推し”として名前を連ねる藤本美貴や石川梨華といった、ハロー!プロジェクトのOGたちが、同作へ絶賛コメントを公開した。

 ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」(イースト・プレス刊)を映画化した話題作。主人公・劔を松坂桃李が演じ、共演には仲野太賀、山中崇ら個性的な実力派が集う。監督は『愛がなんだ』の今泉力哉。

 今回、仲野が演じるコズミンが推している藤本美貴や、山中崇が演じるロビが推している石川梨華といった伝説的なハロー!プロジェクトのOGたちが、公開に先駆け本作を鑑賞。感激のコメントを寄せた。

 藤本は本作を見て「当時の瑞々しい気持ちを思い出しました」と振り返り「ファンの皆さまが私たち、ハロー!プロジェクトのことをこんなにも深く愛し、応援して支えてくれたことは本当に幸せです」とコメント。石川も「私の青春の1ページはファンの皆さんと共に作られてきたんだなと改めて思いました!」、道重さゆみは「私もハロプロが大好きだと改めて思いました」と、映画を見てハロプロ時代の日々が胸によみがえった様子。

 さらに、矢口真里は「改めてファンの方の人生の登場人物になれて幸せに思います」、高橋愛は「ハロプロをこんなに愛してくれてありがとう!」、田中れいなは「大好きなモーニング娘。の一員でいれた事を誇りに思えた映画! ファンの方に会いたくなった」とファンへの思いをつづった。

 また、本作にはハロプロの名曲の数々が登場。保田圭は「『恋ING』聴いたら、また泣いちゃう」、飯窪春菜「私は『恋ING』に弱い」と、物語を彩るナンバーにも感激しきり。

 現在女優としても活躍中の飯窪春菜は「懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です」、飯田圭織は「ハロプロと共に青春を送った方々にもぜひ見ていただきたい作品」、夏焼雅は「Berryz工房も登場したり共感ポイントがいっぱいあって、何度も見返したくなる素敵な超青春映画です!」と一様に、作品に太鼓判を押していた。

 映画『あの頃。』は2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開。

藤本美貴のサプライズ登場に松坂桃李らハロプロファン役キャストが感激

2021.02.03 Vol.web original

 

 映画『あの頃。』の公開直前イベントが3日、都内にて行われ、主演の松坂桃李、共演の仲野太賀、コカドケンタロウと原作者・劔樹人が登壇。さらに、サプライズでモーニング娘。OGの藤本美貴がゲストとして登場。熱狂的ファンを演じたキャストたちを驚かせた。

 原作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」を映画化した話題作。

 今回、イベントに初参加した原作者・劔をはじめ、松坂、中野、コカドが演じた「恋愛研究会。」の実際のメンバーも撮影現場に訪れたといい、松坂は「振り切って演じてみたつもりですが、ご本人たちは僕たちが想像している以上の方たちだったので、どんなにやっても届かないなという感じはしました」と、当人たちはかなりの個性派だった様子。仲野も「演じてみて、普段の自分の生活から考えるとこんな青春を送ってみたかったなぁというのもあるし、もっと伸び伸びしていいんだ!っていう気付きもありました」と振り返り、本作で映画初出演をはたしたコカドも「毎日現場に行くのが楽しみで、ワクワクしていました。まさに撮影自体が青春でした」と撮影を楽しんだ様子。

 また、この日は2月3日の「絵手紙の日」にちなみ、劔がキャストへサプライズで手紙を用意。劔の手紙に松坂は「隣のアクリル板がなければ、ぐっとハグしたい気持ちです」と大感激。

 さらにこの日のイベントには、モーニング娘。OGである藤本美貴が登場し、一同、思わず驚愕。なかでも劇中で藤本美貴を“推し”にしているコズミン役の仲野は「汗が止まらない」と緊張しつつ「本物だ!」と大興奮。喜ぶ一同に、藤本は「「この映画を見て、改めてファンの方々がこんなにも熱く人生を掛けて応援してくださっていることを知ることができて、本当にうれしかったです」と、こちらも感激していた。

『あの頃。』は2月19日より公開。

岩田剛典ら豪華キャスト参加の“オンライン打ち上げ”開催決定!

2021.02.02 Vol.Web original

 公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』と、映画の“その後”を描いたdTVで配信中のオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜』のヒットを記念して、主演・岩田剛典ら豪華映画キャスト、スタッフがリモート形式で参加する、無料の視聴者参加型オンラインイベントが2月4日に開催される。

 イベントは豪華二部構成。第一部は映画版についてのトークライブ。公開前には明かせなかった「ラスト20分の真実」が、ついに“解禁“され、ゲストたちがNGナシのネタバレ全開で、視聴者からのコメントに回答しながら、作品を語り尽くす。

 第二部はドラマ版の同時再生鑑賞企画。第一部に引き続き岩田と佐藤祐市監督に加え、ドラマ版のキャスト松井愛莉と金子ノブアキらが参加し、ドラマ第一話を鑑賞しながら、撮影時の裏話やシーンの解説など、ここでしか聞けないトークを展開する。ゲストたちと同時にdTVで第一話を鑑賞すれば、トークを副音声的に楽しむことができる。

 同オンラインイベントは、2月4日21時から配信サイト「共感シアター」( https://bals.space/theater/170/ )にて無料配信。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は全国公開中。dTVドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」配信中。

中村倫也、肩の力を抜きたい北川景子に珍回答「イチロー選手は膝を抜くって」

2021.02.02 Vol.Web original

 
 映画『ファーストラヴ』公開直前イベントが2日、千代田区・神田明神にて行われ、北川景子と中村倫也が登壇。中村の沈着冷静さにあこがれるという北川を、中村が珍回答でさらに苦笑させた。

 第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説を映画化。北川が演じる主人公の公認心理士・真壁由紀が、女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫るサスペンス。堤幸彦監督がメガホンをとった。

 主人公・由紀の義弟であり、彼女のとある過去を知る弁護士を演じた中村。劇中、由紀の長い髪を切るシーンがお気に入りだと言い「さわやかで甘酸っぱいんだけど官能的。日本映画史上に残る名シーンになったのではないかと」と胸を張った。

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