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星野源、高橋一生、及川光博ら豪華キャストが浴衣姿で“城を引いて”登場

2019.07.23 Vol.web origial



 映画『引っ越し大名!』完成披露試写会が23日、都内にて行われ主演の星野源をはじめ豪華な顔ぶれが“城を引きながら”登場し会場を沸かせた。

『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏による時代小説「引っ越し大名三千里」を原作に、実在した大名のエピソードを『のぼうの城』の犬童一心監督が映画化。江戸時代の姫路藩を舞台に、藩士の引っ越し(国替え)の総責任者である“引っ越し奉行”に任命された主人公の奮闘を描く。

 藩士と家族全員で引っ越すという題材にちなみ、登壇者が全員で“城”のオブジェを引いて登場。書庫にこもりきりで人と話すのが苦手な主人公・春之介を演じた星野は「僕が演じる春之介は引きこもり侍なんですが、本が好きで、家じゃなくて職場の書庫に引きこもっているんです。本を読んでいる生活だけでよかったのに、引っ越し奉行を任されてしまうんですが、そこで大好きだった本の知識が生かされて、自分が好きなものを逃さずに大きく成長していくという、時代劇では見たことのないようなストーリー。こんな時代劇はなかなか無いなと思いました」と熱く語った。

「新聞記者」現象が全国を席巻、興行収入4億円超のヒット 松坂桃李「賛否あっての熱量」

2019.07.23 Vol.Web original

「権力とメディア」を真正面から描く社会派エンタテインメント、映画「新聞記者」の大ヒット御礼舞台挨拶が23日、新宿ピカデリーで行われ、ダブル主演のシム・ウンギョンと松坂桃李が登壇した。

本作は現在、興行収入4.1億円、33万人の観客動員を突破。毎週同じ動員数を維持するのが難しいと言われる映画業界において、前週比97.8%をキープし、主要都市部の劇場では連日満席が続くなど、公開から3週間後も高い興行が続いている。

舞台挨拶に出席したシムは冒頭、「こんなに沢山のかたに見ていただくと思わなかったので、驚いています」と挨拶。松坂は「この拍手と空気感が、今まで味わったことのない感覚。それが、この映画についての熱量なのかなと実感しています」と感想を語った。

新海誠監督「夢のよう」最新作『天気の子』舞台あいさつ

2019.07.20 Vol.Web Original

 新海誠監督による3年ぶりの最新作『天気の子』が19日に公開、同日、都内で行われた舞台あいさつに、新海監督始め、醍醐虎汰朗、森七菜、吉柳咲良、本田翼、小栗旬の主要キャストが登壇した。

 完成は公開11日前だったという本作。鑑賞後の客席から拍手を浴びながら、監督は「ちょっと嘘のような気がします。完成させるつもりで作っていたんですが本当に完成するのかという瞬間がずっと最後まであった。見ていただけて夢のようです」とあいさつ。さらに「まだ不安なんです。この映画って、とても自分勝手な映画かもしれない。すごく大事な人と、もっと多くの人たちの幸せのどちらを選ぶだろうかってときに、少しわがまままな選択をする話でもあると思う。これからたくさんの意見を浴びることになると思いますが、少し怖くもあり、何よりも楽しみにしています。みなさんが何を感じたかをたくさん聞いていけたら」と、続けた。

小栗旬「瑞々しさに当てられた!」新海誠監督最新作『天気の子』公開

2019.07.19 Vol.Web Original

 新海誠監督の最新作『天気の子』の初日舞台あいさつが19日、都内で行われ、新海監督始め、醍醐虎汰朗、森七菜、吉柳咲良、本田翼、小栗旬の主要キャストが登壇した。

窪田正孝はイチゴ味!?『東京喰種S』初日挨拶はシークレットとサプライズ満載

2019.07.19 Vol.web original



『東京喰種 トーキョーグール【S】』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、窪田正孝、松田翔太、山本舞香らキャスト・スタッフのほか、主題歌を担当した女王蜂・アヴちゃんがサプライズで登場した。

佐藤健、山田孝之ら“ドラクエ好き俳優”が選んだのはビアンカとフローラどっち?

2019.07.16 Vol.Web Original

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』完成報告会見が16日、都内にて行われ、声の出演を果たした佐藤健ら豪華キャスト、スタッフが登場した。

 累計出荷・ダウンロード販売本数7800万本超えの国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの中でもファンの多い「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」を原案にした、同シリーズ初の3DCGアニメーション映画。総監督・脚本はVFXの第一人者・山崎貴。

 この日は、声を務めた佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシと、原作・監修の堀井雄二氏、音楽を手掛けたすぎやまこういち氏、山崎貴総監督、八木竜一監督、花房真監督が登壇した。

 堀井氏は「『Ⅴ』が一番思い入れのある作品なので映画になってうれしい」、「ドラクエ」テーマ曲で知られる音楽担当のすぎやま氏は「ドラゴンクエストが映画になるのはこれが初めて。一オーディエンスとして、とても楽しみ」と、ゲームの作り手たちも期待を寄せた。

「2人の監督を中心によくやりきってくれた」と山崎総監督が語ると、八木竜一監督は「4年かかりました。4年間の間に数限りないレベルアップを繰り返しようやく完成しました」、花房真監督も「本当に大変なクエストでした」と“大冒険”を振り返った。

『劇場版おっさんずラブ』イベントで発表された5つの最新情報を紹介!

2019.07.10 Vol.web original

『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』連続ドラマイッキ見上映会舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演の田中圭と瑠東東一郎監督の登壇とともに、5つの劇場版マル秘プロジェクトが発表! 気になるその内容とは…?

発表①〈最新版ポスタービジュアル&予告編解禁〉

 本ポスターでは、春田(田中圭)、黒澤(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という“五角関係”を繰り広げる映画版のメインキャストを中心に、連続ドラマからおなじみの面々が勢ぞろい。
また、予告編で映されるのは、新キャラの狸穴やジャスティスのシーンに加え、本社VS営業所が火花を散らす様子や、記憶喪失になり春田のことを忘れてしまった黒澤、「別れよう」という春田と牧のショッキングなシーン、さらには爆破事件まで!? サウナで大揉めする5人の姿など、コメディー要素も盛り込みつつ、映画版ならではの怒とうのストーリーが展開される模様。

【予告編 YouTube】https://youtu.be/ApgcKU6xBBc

田中圭、35歳の誕生日ケーキを撮影前にかじってしまう!『おっさんずラブ』ファンも爆笑

2019.07.09 Vol.web original



『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の公開に向け、ドラマシリーズの上映会と舞台挨拶が9日、都内にて行われ主演の田中圭と瑠東東一郎監督が登壇。“初の公式オフ会”として集まった会場のファンに35歳の誕生日を祝ってもらうサプライズもあった。

 田中が演じるモテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでどSの後輩・牧凌太(林遣都)による“おっさん同士”の三角関係を軸に、誰もが共感できる普遍的なラブストーリーを描き、社会現象的ブームとなった2018年4月期ドラマ「おっさんずラブ」の劇場版。

“月面ナチス”がローマ法王やスティーブ・ジョブズを連れてやってくる!?

2019.07.09 Vol.720

「前作のときは、めっちゃ怒ってた人もいたよ(笑)」と笑うのは映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』のティモ・ヴオレンソラ監督。その前作というのが月の裏側にナチスが秘密基地を建設し、人類を侵略するという内容の映画『アイアン・スカイ』。

「公開前にはあらすじを聞いて怒っている人がけっこういたんだけど、公開されたらヨーロッパでも日本でも好意的な声がほとんどだった。そもそもこの映画はナチス礼賛ではないし、巧妙に形を変えて存在し続ける極粋主義に対する警鐘でもある、と分かってもらえた。まあ、アメリカをけっこう皮肉って描いていたからアメリカの極右からはけっこう叩かれたけどね(笑)」

武田真治が藤原竜也や窪田正孝ら“殺し屋”たちに写真使用許可を求める「隠し撮りしたのでアップしても?」

2019.07.05 Vol.Web Original



 映画『Diner ダイナー』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二と蜷川実花監督が登壇した。

 元殺し屋の天才シェフが腕を振るう殺し屋専用の食堂を舞台に、平凡な女が迷い込んだことを機に、暗黙のルールが揺らぎ、究極の殺し合いゲームへと発展していくという物語。ダイナーの主・ボンベロ役に藤原、ダイナーに売られてきた女・カナコに玉城。窪田、本郷、武田、真矢、奥田ら豪華俳優陣が殺し屋を演じる。

「HiGH&LOW」シリーズ最新作に中務裕太と小森隼! 幼なじみ役に白洲迅も

2019.07.05 Vol.Web Original

 中務裕太と小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、10月14日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演することが決定した。2人は本作で俳優デビューとなる。また、同じくGENERATIONSのグループの数原龍友が歌う初のソロバラード曲「Nostalgie」が劇中歌として使用されることも発表された。

 映画は、男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)がクロスオーバーする作品。

 中務と小森が演じるのは、マンモス団地の希望ヶ丘団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟のオロチ兄弟こと、尾々地真也(中務)と尾々地正也(小森)。劇中では激しいアクションシーンにも挑戦。鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンもあるという。

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