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大ヒット中『ボヘミアン・ラプソディ』他豪華13作品を爆音上映!

2018.11.16 Vol.Web Original

 注目の映画を音楽用のライヴ音響システムを使用し爆音上映する人気企画『新宿ピカデリー爆音映画祭』が12月11日から20日まで開催されることが発表された。

 今回のラインアップには、伝説のロックバンド〈クイーン〉のボーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた、話題沸騰中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が登場。フレディ自身の歌声を主として使用されている〈クイーン〉の名曲の数々を“爆音”で堪能できる絶好の機会だ。

佐藤健、山田孝之の弟役を快諾した理由は「やさぐれたかった」

2018.11.15 Vol.Web original

 映画『ハード・コア』完成披露上映会が15日、都内にて行われ、俳優の山田孝之、佐藤健、荒川良々、山下敦弘監督が登壇した。

 同作は作・狩撫麻礼、画・いましろたかしの伝説的コミックの実写化。現代社会の片隅で生きる純粋すぎるアウトローたちを描く。

「山下監督と、ずっと前から映画化したいねという話をしていて、やっと去年撮影することができて本当にうれしい」と喜びを語った山田。そんな山田と兄弟役を演じた佐藤は「孝之くんの弟役ということで即決させてもらいました。今回の役は僕の役者としての新しい扉を開いてくれた。僕にとっても大切な作品になりました」と充実の表情を見せた。

「最初は信じられなかった」と佐藤の快諾を驚いたという山田。佐藤は「もともと役者として山田孝之という俳優が好きで、僕が『バクマン。』で主演をさせてもらったときに孝之くんが出てくれたことが、すごく心強かったしうれしかったんですよ。だから今度は自分が、ダメな兄貴を支える弟として出演できたらいいなと思ったんです」と語り、それを聞いた山田も「うれしかったですよ。(自分も佐藤が)大好きですから」と照れた笑顔。

猫界のスターたちが“ネコデミー賞”授賞式で火花を散らし一触即発!?

2018.11.14 Vol.Web original

 映画『旅猫リポート』“ネコデミー賞授賞式”イベントが14日、行われ、同作で見事な演技を見せたネコのナナが表彰された。

 福士蒼汰演じる主人公の青年と別れなければならなくなった飼い猫との最後の旅を描く感動作。映画を見た人たちからナナの名演に絶賛が相次いだことから“ネコデミー賞”を急きょ設定し、最優秀主演猫賞を授与することに。

岡田将生と時任三郎「羽生結弦選手の応援」で“親子の絆”を育んだ

2018.11.13 Vol.Web original

 映画『家族のはなし』親子試写会が13日、都内にて行われ、主演の岡田将生と父親役を演じた時任三郎が登壇した。

「涙が止まらない」とネットでも話題を呼んだ、お笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画を元に、挫折が重なり、いつしか実直な父を疎ましく感じるようになっていた青年が、幼いころの自分を通して家族の愛に気づくまでを描く。

【インタビュー】柄本佑×中野裕太 18世紀ポルトガルと21世紀日本。時を超えた“1人2役”に挑戦

2018.11.12 Vol.712

『ビッグ・リバー』『フタバから遠く離れて』の舩橋淳監督が、18世紀ポルトガルと21世紀日本を舞台に時を超えた愛憎劇を描く、異色のラブミステリー。それぞれの時代に生きる人物を1人2役で演じ、すっかり意気投合した柄本佑と中野裕太が、撮影の舞台裏からおすすめのポルトガル料理までを語る!

大森南朋とAKIRA、カラオケの最後は名曲『この道』を熱唱!

2018.11.11 Vol.Web original

 映画『この道』完成披露試写会が11日、都内にて行われ、大森南朋、EXILE AKIRA、貫地谷しほり、松本若菜、羽田美智子と佐々部清監督が登壇した。

 数々の名作童謡を生んだ天才詩人・北原白秋と、西洋音楽を日本に導入した山田耕筰との友情が紡いだ日本歌謡誕生の秘話を描く。自由奔放な遊び人でもあった白秋を大森が、勤勉で真面目な耕筰をAKIRAが、それぞれ人間味たっぷりに演じる。

西島秀俊×佐々木蔵之介「ここはすでに戦場だ」映画『空母いぶき』特報&第一弾ポスター公開

2018.11.08 Vol.Web Original

「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじによるベストセラーコミックを、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で映画化する『空母いぶき』の特報映像と第一弾ポスターが公開された。

 国籍不明の軍事勢力から突如、攻撃を受けた日本を舞台に、国の舵取りを託された者、過酷な戦闘下で防衛の任に当たる者たちの選択を描くエンターテインメント大作。

ダレノガレ明美、ハリウッドを意識したセクシー胸元ドレスで英語セリフに挑戦

2018.11.07 Vol.Web Original

『オーシャンズ8』デジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが7日、都内にて行われ、ダレノガレ明美がゲストとして登壇した。

 本作はサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイら、ハリウッドの超豪華女優陣が集結する『オーシャンズ』シリーズ最新作。

 本作の鑑賞をきっかけにハリウッド女優を目指す決意をしたというダレノガレは胸元が大胆に開いた黒のロングドレス姿で登場。同作に登場するアン・ハサウェイを意識したとのことで、早くもハリウッドを照準にしている様子。

元五輪日本代表・町田樹氏、伝説のフィギュアスケーターを追うドキュメンタリー映画の字幕を監修

2018.11.06 Vol.Web Original

 伝説の美しきフィギュアスケーター、ジョン・カリーのドキュメンタリー『The Ice King』が邦題『氷上の王、ジョン・カリー』として、2019年初夏公開されることが発表された。

 同作は、男性のフィギュアスケートが揶揄された時代に芸術としてのフィギュアスケートを追求し「スケート界のヌレエフ」と評された美しき英国の金メダリスト、ジョン・カリーの人生を追ったドキュメンタリー。1976年の冬季五輪で金メダルに輝くも、ゲイであることに注目が集まり、その論争に翻弄されたカリー。映画ではアスリートとしての才能だけではなく、その後の挑戦、そして病魔との闘いにもスポットを当て、本人、家族や友人、スケート関係者へのインタビュー映像でカリーの不屈の人生に迫る。

 また本作の日本公開にあたり、10月6日の「ジャパン・オープン」と直後のアイスショーを最後にプロスケーターを引退した町田樹氏が字幕監修・学術協力として参加。本作へコメントも寄せている。

以下、町田氏コメント(全文)

「ジョン・カリーは、ともすれば“男が華やかに踊るなんてみっともない”と揶揄されるような時代に、芸術としてのフィギュアスケートをその生涯をもって追求し続けた孤高のスケーターである。この映画では、貴重な映像資料や身近にいた者の生の証言によって、さまざまな困難に抗いながらもアーティス トとして生き抜いたカリーの人生を、彼が紡いできた珠玉の作品群と共に色鮮やかに甦えらせていく。 だが一方で、私はその華やかな舞台の裏で彼が一人抱えていた葛藤を目の当たりにした時、このスポーツを取り巻く諸問題が、未だ根本的に解決されていないことに愕然とするのである。私たちは、今もなお多くのスケーターがカリーと同じような芸術上の葛藤を抱えて氷上に立っていることを、決して忘れてはいけない」(町田樹 慶應義塾大学・法政大学非常勤講師)

『氷上の王、ジョン・カリー』は2019年初夏、新宿ピカデリー、東劇、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開。アップリンク配給。

ハリセンボンはるか、トランプ支持者の帽子をかぶるも“グレート”感無し!

2018.11.05 Vol.Web Original

 公開中の映画『華氏119』のイベントが5日、都内にて行われ、ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるか、社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーの松下アキラが登壇した。

 同作は『華氏911』『ボウリング・フォー・コロンバイン』のドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーアの最新作。アメリカ合衆国第45代大統領 ドナルド・トランプの当選を予測したムーア監督が、トランプ政権の“からくり”に迫る渾身作。

「マイケル・ムーア監督の登場です!」という呼び込みとともに現れたのは、“日本のマイケル・ムーア”春菜とはるか。「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!」という近藤の第一声で、会場は早くも爆笑に包まれた。はるかやMCから「マイケル」と呼ばれ「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!何回言ってるんだよ!」と律儀に返していた春菜だが、会場からも「マイケルー!」と声援が飛ぶと「支持者がいる!改めましてハリセンボンの春菜です。今日のイベントは私なくしては成立しないと自負しております!」と気合たっぷり。

矢野聖人、初主演映画の共演者はクジラ?!

2018.11.01 Vol.web original

 日本唯一のクジラ博物館を舞台に、そこで働く若者たちの実話をベースにした『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』が公開される。主人公の鯨井太一を演じる矢野聖人は、意外にも同作が映画初主演。これまでのイメージを打ち破るクジラを純粋に愛する飼育員を熱演。

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