日本代表のロックバンドにして、日本音楽界のスーパー・レジェンド、THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。1995年、惜しまれつつ解散した彼らだが、その楽曲は世代を超え、現在までも多くのファンに愛され、今なお新たなファンを増やしつづけている。そんな彼らの楽曲をテーマにした6つの短編からなる映画『ブルーハーツが聴こえる』が公開。その中のひとつ『ラブレター』に主演した斎藤工に聞く。
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忽那汐里 ハリウッド映画では英語で芝居! 最新出演作『ねこあつめの家』はまったりねこあつめ!?
人気ゲームアプリ「ねこあつめ」を実写映画化した話題の映画がいよいよ公開。伊藤淳史演じるスランプ中の小説家を支える若手編集者役を演じるのは『女が眠る時』や『キセキ ?あの日のソビト?』など国内外の作品で存在感を見せる忽那汐里。共演したアイドル猫たちにメロメロに!?
『赤毛のアン』試写会に5組10名
1908年にカナダの女性作家L.M.モンゴメリによって生み出され、今なお世界中で愛される「赤毛のアン」。赤毛で、そばかすだらけで、やせっぽち。お世辞にも美少女とはいえないけれど、豊かな想像力と楽しいおしゃべりで周囲の人々を魅了していく少女・アンが巻き起こす騒動と、その成長を描く物語。これまで幾度となく映像化や舞台化され、日本でも親しまれてきた本作。最近では「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の半生を描いたTVドラマ「花子とアン」も大きな話題を呼んだ。
そんな不朽の名作が、原作者L.M.モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラー製作総指揮によって映画化。カナダ、プリンス・エドワード島の美しい自然と、そこに暮らす人々の姿が、色あせぬ感動をもたらしてくれる。
5月6日より新宿バルト9ほかにて全国公開。
『劇場版FAIRY TAIL―DRAGON CRY―』試写会に15組30名
「週刊少年マガジン」で2006年に連載が始まって以降、幅広い年齢層に愛され、海外にも熱烈なファンを持つ大人気コミック『FAIRYTAIL』がスクリーンに新たな伝説を刻む! 魔導士ギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)に所属する魔導士ナツと、その仲間たちの冒険と成長を描く壮大なファンタジー。今回の劇場版は、原作者・真島ヒロが自ら描き下ろした約200ページにおよぶネームをもとに作られたオリジナルストーリー。真島ヒロ自ら総合プロデューサーとして、渾身の劇場版を放つ。
フィオーレ王国の神殿に奉られた魔法の杖・竜の涙(ドラゴンクライ)。それは、人間たちに葬られたドラゴンたちの怒りが宿り、世界を滅ぼすほどの力を秘めるといわれていた。ところがその杖が王国の反逆者ザッシュによって奪われ、ステラ王国の国王・アニムスの手に渡ってしまう。竜の涙奪還の依頼を受けた魔導士ギルド・妖精の尻尾のナツ、ルーシィ、ハッピー、グレイ、エルザ、ウェンディ、シャルルは、ザッシュを追ってステラ王国へと潜入する。竜の涙を巡る攻防の中で、彼らはアニムスに仕える魔術師・ソーニャと出会うが…。さまざまな思惑が交錯するなか、妖精の尻尾は世界の危機に立ち向かう。
5月6日より全国公開。
続編公開記念!「トレインスポッティング」気分で飲めるバー!?
90年代ポップ・カルチャーの代名詞で社会現象まで引き起こした映画『トレインスポッティング』。その続編である『T2 トレインスポッティング』の公開(4月8日)に合わせ、渋谷スペイン坂のGALLERY X BY PARCOに、映画の世界観を展示・音楽・飲食で再現した、ファン垂涎の期間限定BARが登場。
『トレインスポッティング』『T2 トレインスポッティング』を通じて登場する“トイレ”を再現したフォトスポットが出現。さらには前作の本国ポスターなどの貴重なアイテムを展示するほか、Tシャツやキーホルダーなど『T2』とコラボした会場限定グッズも販売する。映画の世界観の中で、スコッチウイスキーを味わえば、レントンの仲間気分に!?
「T2 BAR ?T2 Trainspotting Exhibition & BAR?」
【会期】4月6日(木)?11日(火)【時間】12?22時【会場】渋谷・GALLERY X BY PARCO(渋谷区宇田川町13-17)【入場料】エントランス 1drink 500円
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編集部オススメMOVIE『PとJK』
恋愛初心者の女子高生(JK)カコは、警察官(Police)の功太と出会う。2人の恋がスタートするかに思えたが、功太はカコが実は女子高生だと知り、戸惑う。職務上、女子高生と軽々しく付き合うことはできないと、功太はいきなり「結婚しよう!」とプロポーズ。かくして2人の内緒の結婚生活が始まるのだが…。
監督:廣木隆一 出演:亀梨和也、土屋太鳳他/2時間4分/松竹配給/全国公開中 http://ptojk.jp/
編集部オススメMOVIE『パッセンジャー』
20XX年。5000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が新たなる居住地を目指し地球を後にした。目的地の惑星に着くまで120年間。乗客は冬眠装置の中で眠っていたが、なぜかエンジニアのジムと作家のオーロラだけが90年も早く目覚めてしまう。
監督:モルテン・ティルドゥム 出演:ジェニファー・ローレンス他/1時間56分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 配給/全国公開中 http://Passenger-movie.JP
編集部オススメMOVIE『ひるなかの流星』
田舎育ちでまだ恋を知らない女子高生・与謝野すずめは、上京初日に迷子になったところを助けてくれた担任教師・獅子尾に初めての感情を抱く。まっすぐなすずめの思いを受け止めながらも教師としての立場から素直になれない獅子尾。そんなときすずめは女子が苦手なはずのクラスメイト馬村から告白され…。
監督:新城毅彦 出演:永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐他/1時間59分/東宝配給/全国東宝系にて公開中 http://hirunaka.jp/
この巨神の前に、人間は非力…!『キングコング:髑髏島の巨神』
世界中の映画ファンを魅了してきた巨大生物の筆頭キングコングが、歴史を塗り替えるスケールでスクリーンに降臨! 過去最大級となる体長31.6メートルの巨体で、武装ヘリを叩き壊し、巨大怪獣に立ち向かう。その姿は、人の非力さを知らしめる怒れる巨神さながら。スクリーンを突き破るような迫力に、冒頭から圧倒されっぱなし。従来の“キングコング映画”とは一線を画すスペクタクル映画となっている。
タフなガイド・コンラッド役に『マイティ・ソー』のロキ役で人気を博したトム・ヒドルストン。女性カメラマン・ウィーバー役に昨年『ルーム』でゴールデングローブ賞とアカデミー賞で主演女優賞を獲得したブリー・ラーソン。軍人チームを率いる隊長役にサミュエル・L・ジャクソン。また名バイプレイヤーのジョン・C・ライリーが島の秘密を知る謎の男役で好演する他、“サムライ・ギタリスト”MIYAVIが日本人パイロット役でカメオ出演。本作でメガホンをとったジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が、日本の特撮怪獣映画やアニメの大ファンということもあり、随所に日本のサブカルコンテンツへのオマージュが仕込まれているのも見どころ。
2020年には『Godzilla VS. Kong』の製作も決定。怪獣映画新時代の狼煙を上げる映画として必見の一本。
編集部オススメMOVIE『まんが島』
日本のどこかにある絶海の孤島。家賃滞納や締切放棄などさまざまな事情で社会からはみ出した5人の売れないマンガ家たちが大自然のなかマンガに打ち込んでいた。そんな5人に興味を引かれたマンガ雑誌の編集者も訪れる。ところがある日、島と文明を結ぶ唯一の連絡船が途絶え画材も尽きてしまう。
監督:守屋文雄 出演:水澤紳吾、守屋文雄他/1時間47分/インターフィルム配給/3月25日より新宿K’s cinema他にて公開 http://manga-jima.com/
“電脳都市”新宿にスカヨハが、たけしが、桃井が集結!
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』ワールドプレミア レッドカーペットイベントが16日、都内にて行われ、主演のスカーレット・ヨハンソンらが登壇した。