雪の中、作家のトマスが運転する車の前に丘からソリが滑り落ちてくる。トマスは、ケガも無く車の前で座り込む幼い少年クリストファーを家まで送り届けることに。一見、悲劇は避けられたかに見えたのだが…。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演:ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール他/1時間58分/トランスフォーマー配給/ヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開中 http://www.transformer.co.jp/m/darenai/
雪の中、作家のトマスが運転する車の前に丘からソリが滑り落ちてくる。トマスは、ケガも無く車の前で座り込む幼い少年クリストファーを家まで送り届けることに。一見、悲劇は避けられたかに見えたのだが…。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演:ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール他/1時間58分/トランスフォーマー配給/ヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開中 http://www.transformer.co.jp/m/darenai/
さまざまなエンターテインメトコンテンツを創り出すクリエイターを発掘し、製作からレンタル・販売・配信までを総合的に支援する「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」 の最終審査員会が10日、都内の会場で行われた。
全422作品の応募の中から、厳正な審査の結果、グランプリには、渡部亮平氏(脚本 /監督)の「哀愁しんでれら(仮)」、準グランプリ(Filmarks賞)にヤング ポール氏(映画監督)の「ゴーストマタズ !?呪いのビデオができるまで? (仮)」、同(GREEN FUNDING賞)に金井純一氏(映像ディレクター)の「ファインディグ・ダディー(仮)」が決定。さらに 急遽 、審査員特別賞が設けられ、審査員特別賞として箱田優子氏(映像ディレクター)の「ブルー アワー(仮)」が選出された。
グランプリの渡部氏は「悔いが残らなようにと思って、すごく頑張って準備やプレゼンの練習を重ねました。本当に映画が撮れるというこが信じらないし、とても嬉しいです」とコメント。
最終審査に参加した女優の鈴木京香は「今回、最終審査に参加するあたり8作品の脚本を読み、作品ごとに毎回新しい気持ちなってとても楽しかったです。今回受賞されなかった方も、どうぞ、ご自身の作りたい映画を諦めずに作り続けてください。今後、みなさんの脚本を目にする機会があるように私自身も頑張っていきますので、みなさんもぜひ努力を重ねて、夢を持ち続けていただきと思ます」とエールを送った。
また、昨年の最優秀賞受作品「嘘と寝た女(仮)」(監督:中江和仁)の、東宝製作・配給が決定。東宝とTSUTATSUTAがタッグを組んで、劇場映画として全国公開、さらに家庭でのレンタル・配信作品として展開する。
昭和19年。軍港の街として栄える呉に嫁いで来たすずは配給物資が減っていくなかでも工夫をしながら日々の暮らしを重ねていく。翌年3月、呉は激しい空襲にさらされ、すずの大切なものも失われていく。そして夏…。
監督:片渕須直 声の出演:のん、細谷佳正他/2時間6分/東京テアトル配給/テアトル新宿他にて公開 http://konosekai.jp/
今年の「東京国際映画祭」のレッドカーペットでひときわ異彩を放っていたのが『俺たち文化系プロレスDDT』の一団。そのレッドカーペットの直前に出演者である男色ディーノとHARASHIMAに話を聞いた。
棋聖・羽生善治と“東の羽生、西の村山”と並び称されながらも29歳という若さで亡くなった実在の天才棋士・村山聖(むらやま さとし)。難病と闘いながら勝負の世界に挑み続けたその鮮烈な青春を松山ケンイチを主演に迎え、『宇宙兄弟』の森義隆監督が映画化。『デスノート』から『怒り』までをカメレオン的に演じきる“演技界の怪童”松山が、将棋界の“怪童”と共鳴した―!
主演は『ストロボ・エッジ』の福士蒼汰、ヒロインは『黒崎くんの言いなりになんてならない』の小松菜奈、監督は『アオハライド』『青空エール』の三木孝浩監督という、極上タッグが実現! 七月隆文による110万部突破の同名ベストセラー小説を実写化した2016年“一番泣ける純愛映画”。主人公の美大生・南山高寿役に福士、ある秘密を抱えた女性・福寿愛美役に小松。他、山田裕貴、東出昌大らが出演。
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、通学中の電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。愛美の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。2人の関係は、すべてが順調のように見えたが、初めてキスをした日、高寿は愛美から、想像もしない大きな秘密を明かされる。そして2人の運命は“すれ違い”始める…。
12月17日より全国東宝系にて公開。
今、世界中で起こっている戦争は、遠く離れた会議室で行われている…! ドローンが映し出す戦場は、“安全な”場所にいる全員のパソコンへリアルタイムで送られ、さまざまな関係者の干渉のもと戦争をする。そんな現代の戦争の闇を巧みに描き、戦争の正義を問う衝撃の軍事サスペンス。強烈な正義感をもって任務遂行を推し進める指揮官キャサリン役に『クイーン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したヘレン・ミレン。共演はドラマ「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、『ハリー・ポッター』シリーズのアラン・リックマン。なお日本で公開される作品としては、本作がリックマンの遺作となる。
イギリス軍のキャサリン・パウエル大佐はナイロビ上空6000mを飛ぶドローンを使い、英米合同軍事作戦を遠く離れたロンドンから指揮している。テロ攻撃を察知した軍は、アメリカの米軍基地にいるドローン・パイロットのスティーブに攻撃の指令を出すが、殺傷圏内に幼い少女がいることが判明する。12月23日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて公開。
リーチャーがかつて所属していた陸軍内部調査の軍人・ターナー少佐が身に覚えのない反逆行為により逮捕された。ターナーを脱獄させたリーチャーは政府から逃亡しながら巨大な陰謀を暴こうとする。
監督:エドワード・ズウィック 出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ他/1時間58分/東和ピクチャーズ 配給/TOHOシネマズ日本橋 他にて公開中 http://www.outlaw-movie.jp/
梅が岡高校に赴任してきた数学教師・小山千鶴は昔、演奏していたバイオリンをもう一度演奏したいと地元のアマオケに連絡を取る。ところが目当てのエリート楽団と間違えて、老人だらけの梅が岡交響楽団に入団してしまい…。
監督:細川徹 出演:杏、黒島結菜、坂口健太郎他/1時間49分/ファントム・フィルム配給/TOHOシネマズ新宿他にて公開中 http://oke-rojin.com/
10月25日に開幕した映画の祭典『第29回東京国際映画祭』が11月3日に閉幕。六本木を中心に、東京が“映画の街”になった10日間。華やかなレッドカーペットからグランプリ発表までを振り返る!
「ヤングマガジン」に連載され、その刺激的でダークな展開で話題を呼んだ巴亮介のコミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が豪華キャストを揃えて映画化した話題作。自らを“アーティスト”と名乗り、次々と猟奇的な殺人を繰り返していくカエルマスクの男と、それを追う刑事の、壮絶な攻防を描くサスペンススリラー。
社会派からサスペンス、アクションまで見ごたえのあるエンターテインメント作品を生み出してきた大友監督。本作では、雨の日に現れるカエルマスクの殺人者と、それを追う刑事との壮絶な攻防を描きながら、見る者に倫理観や善悪の観念が揺らぐ危険な感覚を体感させていく。
物語の象徴となるのが悪魔的な犯人“カエル男”。カエルのマスク姿という人を食ったような風貌もさることながら、「ドッグフードの刑」「母の痛みを知りましょうの刑」「均等の愛の刑」などターゲットの後ろめたい部分を“テーマ”にする犯行スタイルは、恐怖や嫌悪だけではなく、奇妙な引力を秘めている。正義の遂行者であるはずの主人公の刑事もまた、自らの“後ろめたさ”を利用され、翻弄されていく。そんな姿を見るうちに、鑑賞者の中でも正義と悪の境界線が揺らいでいくかも…。
主人公・沢村刑事役に小栗旬。妻夫木聡が、素顔を覆い隠すカエルマスクに加え、特殊メイクでカエル男に扮する。小栗対妻夫木の心理戦および肉弾戦も見ごたえあり。