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ナイツ『水滸伝』宣伝漫才師に就任するも、解説は勘違いだらけ!?

2013.05.31 Vol.592

20130531f.jpg『水滸伝』映画公開&DVDリリース直前記念イベントが30日、都内にて行われ、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之、モデルの古澤未来が登場した。


 DVDの予告編ナレーションを担当し"宣伝漫才師"に就任したナイツの2人は、プロモーション映像でも『水滸伝』を解説する新ネタを作るなど、すっかり『水滸伝』通になった様子。「『三国志』は武将や政治家の話なんですけど、『水滸伝』は、民衆に近い物語で、国中でつまはじきにされたアウトローな人たちが108人集結して国に戦いを挑むというところが、物語の魅力なんです」と土屋が熱く語れば、塙も「キャラの濃い108人の漢たちが集まって最後全員がひとつになっていくところはぜひ見てほしい」とアピールした。


 またこの日は、ダンプカー運転手でファッション雑誌の読者モデルという異色の経歴を持つ古澤未来がゲストで登場。「パンチパーマの人が好きで、パンチパーマの人としか付き合ったことがない」という古澤が「この108人の登場人物の中からパンチパーマが似合いそうな顔の人を選びました」と、次々と好きな登場人物をあげたものの、人物解説をした塙は、勘違いを連発。酔拳でトラを倒した"武松"について「この人はすごい巨人ファン。虎を見るとつい殺してしまうんですよね」、農民の邪魔になっている大木を鳥の巣を壊さないように根っこから引き抜いた"魯智深"について「この人はビッグダディですよ! 最近子供たちが巣立って、この木を相手に柔道の練習をしているんです」と、ボケまくり、会場を爆笑させた。ところが最後「イチマルキューじゃなくて...108人でしたっけ?」と、古澤にボケを持っていかれ、塙が「それいいネタじゃないかよ。僕が間違えたいわ」と悔しがる一幕もあった。


 同作は中国三大名著の1つである水滸伝を、製作費55億円を投じて映像化したスペクタクル大作。劇場用に編集された映画が現在公開中で、全86話からなるDVDが6月5日から毎月順次リリースとなる。


 

トニー・レオンが真木よう子の”カンフー・マスター”に!?

2013.05.31 Vol.592

20130531e.jpg 映画『グランド・マスター』のジャパンプレミアが30日、都内にて行われ、俳優のトニー・レオンと、ウォン・カーウァイ監督、ゲストの女優・真木よう子が登壇した。
 同作は、1930年代の中国を舞台に、最強の武術家"グランド・マスター"の座を巡って繰り広げられる壮絶な戦いとドラマを描くアクション大作。


 ブルース・リーの師である実在の武術家・葉問(イップマン)を演じたレオンは、本作のために4年もの武術訓練を受け、劇中ではスタントなしでアクションを披露。「葉問を演じることができたのはとても光栄でしたが、撮影は過酷そのもの」と振り返り「実はクランクインの日に早速、骨折してしまったんです」と明かした。


 そんなレオンのカンフーアクションに感激したという真木が「ぜひ私も挑戦してみたい」と告げると、カーウァイ監督がすかさず「トニーがいいコーチになってくれますよ。特に女性に教えるのが得意だから(笑)」と答え、レオンを苦笑させていた。


 映画は5月31日より全国公開。

 

世界中で人気の”スマホ発”キャラ『アングリーバード』が映画化!

2013.05.29 Vol.592
 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが、スマートフォンのゲームキャラクターとして世界で人気を博している「アングリーバード」の映画化権を獲得、2016年7月1日に3Dアニメーションとして世界公開することを発表した。 「アングリーバード」は、フィンランドのコンピューターゲーム開発企業ロビオ・エンターテインメントが開発・提供するキャラクターで、アプリのダウンロード数は有料のアプリケーションとしては最高の17億ダウンロードを記録。その映画化権がメジャースタジオ各社の間で争奪戦となっていた。  今回の映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーには『アイアンマン』を手がけたデヴィッド・マゼル、プロデューサーには『怪盗グルーの月泥棒』を手掛けたジョン・コーエンが決定。さらに脚本家として『ザ・シンプゾンズ MOVIE』のジョン・ヴィティが加わることも明かされた。  2016年の夏、"怒れる鳥"がどんなスクリーンデビューを果たすのか楽しみだ。

カンヌ審査員賞受賞 是枝監督 “凱旋”帰国会見

2013.05.28 Vol.592

20130528f.jpg 映画『そして父になる』で、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した是枝裕和監督の帰国会見が28日、成田空港にて行われた。


「帰国早々、空港の通路にカメラマンの方がいらっしゃったので(賞と取るとは)こういうことだなと実感しております(笑)」と笑顔を見せた是枝監督。受賞後のパーティーでは「スティーブン・スピルバーグさんに『そして父になる』は何かしらの賞から外そうと思ったことは無かったと言っていただいた。またニコール・キッドマンさんは上映を見て泣いていらっしゃったようで、女優2人が特に素晴らしかったと話してくれました」と明かした。


 現地では60媒体もの取材を受けたという監督。「印象に残っているのは記者の人たちがけっこう自分のことを話して帰ることが多いってことですね(笑)。それは海外の人たちのほうが、血縁でない子どもを育てるという機会に接することが多いからなんだなと思いました。作品を見ているうちに、自分のことや身近な出来事を投影しているんだな、と。それが公式上映後の温かい拍手につながった一因かなと思います」と、映画祭での高評価を振り返った。


 主演の福山雅治からカンヌを立つ前にメールが来たという監督。「彼のドラマが落ち着いたら皆で祝いたいと思います」と、語った。
 映画は10月5日より新宿ピカデリー他にて全国公開。

(C)2013『そして父になる』製作委員会

“ニンジャ”イ・ビョンホン「さらに強くなって日本に戻ってきました!」

2013.05.28 Vol.592

20130528e.jpg 映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』の来日記者会見とジャパンプレミアが27日、都内にて行われ、ストームシャドー役で出演している韓国の人気俳優イ・ビョンホンらが登場した。


 同作はヒット作『G.I.ジョー』の第2作目で、世界の平和を守る機密部隊G.I.ジョーと、イ演じる最強の暗殺者・ストームシャドー率いるテロ組織との戦いを描くアクション大作。ブルース・ウィリスが"初代ジョー"役で出演している。


 会見で「記念すべき10回目の来日を迎えられて光栄です。更に強くなって戻ってきたので、映画に期待してください」とにこやかにあいさつしたイ。本作では、ハリウッドデビュー作となった1作目以上のアクションを披露していることについて「今作では初めて使う武器があったので、その動きを習得する練習に2か月間必要でした。また、筋肉や体をより大きく見せるために、3か月くらい体作りを行って食事にも気を使いました」と明かした。さらに「私にとってハリウッド作品で演じること自体、挑戦であり冒険。その中でプレッシャーを感じていたけれど、またいつこのような役ができるだろうかと思った時から楽しめるようになりました。苦労した点もたくさんありますが、とにかく私が楽しむことで、ストームシャドーという役がすばらしくなったのだと思っています」と、作品に込めた思いを語った。そんなイを、ジョン・M・チュウ監督も「彼はただアクションをする俳優ではなく、アクションで演技をする俳優なんです」と大絶賛。「ビョンホンは俳優としてハリウッドでもっとすごくなる」と太鼓判を押した。


 ジャパンプレミアでは、詰めかけたファンの大歓声に迎えられ、時間をかけてファンサービスを行ったビョンホン。「本作は最初から最後まで楽しめるエンターテインメント作品です。特に、私の6つに割れた腹筋を3Dで堪能して下さい!」とお茶目なコメントで会場のファンを沸かせた。


 また、イベントにはスペシャルゲストとして菜々緒、宍戸ジョーらも登場。スネークアイズ対赤忍者によるアクションショーも行われるなど、盛大なプレミアとなった。
『G.I.ジョー バック2リベンジ』は6月7日より先行公開(一部の劇場を除く)。

(c) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved. Hasbro and its logo, G.I. JOE and all related characters are Trademarks of Hasbro and used with permission. All Rights Reserved.

 

 

福田彩乃&はるな愛が恐れる”逃れられないもの”とは…!?

2013.05.28 Vol.592

20130528a.jpg 映画『サイレントヒル:リベレーション3D』の公開アフレコイベントが27日、都内にて行われ、主人公・ヘザーの吹き替えを務めるタレント・福田彩乃が登場した。


 同作は、累計840万本の人気ホラーゲームの映画化作品。何者かに連れ去られた父を救うため、閉鎖された街・サイレントヒルへと足を踏み入れた主人公が、自分の生い立ちと街の封印された真実を解き明かしていくというストーリー。


 初めてとなる洋画の吹き替えで、ヒロインと敵役を一人二役で演じた福田。公開アフレコを前に「今回はものまねを封印して挑みます!」と意気込みを見せた。
「モノマネに似ていることろもあるのですが、身振り手振りが映らないので普段より難しかった」と言う福田だが、アフレコでは堂々の女優ぶりを披露。そこへ、サプライズゲストとして親友でもあるという、はるな愛が登場。福田のアフレコを「すごい良かった! いつもはモノマネでいろいろな人を演じているけど、今日は"女優"って感じで、いつもよりもキレイじゃない?」と絶賛。ちなみに、自身もホラー映画のアフレコをやったことがあるというはるなだが「なんかすごいおじさんの役だった」とか。


 プライベートでも仲が良く、会えばガールズトークで盛り上がるという2人。"この謎を解くまで逃げられない"というキャッチコピーにかけて、自分にとって逃げられないものはと質問されると、福田は「やっぱりお酒ですかね。この前も昼過ぎから仕事があるのに朝8時まで飲んじゃいました」、はるなは「お気に入りの枕から、最近お父さんのニオイがするようになってきて。加齢臭から逃げられないと感じます」と明かし、記者たちの笑いを誘った。そんなガールズトーク?で盛り上がったイベントの最後、福田は「ぜひ吹き替え版で3D上映を楽しんで」とアピールした。


 映画は7月12日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他にて全国公開。

 

今週のオススメMOVIE 5/27〜

2013.05.27 Vol.592
『俺俺』 なりゆきでオレオレ詐欺をして以来、何人もの"別の俺"と出会うようになった均。始めは気を使わずとも通じ合う"俺"同士との付き合いを楽しんでいたが...。 監督:三木聡 出演:亀梨和也、内田有紀、加瀬亮他/1時間59分/ジェイ・ストーム配給/新宿ピカデリー他にて公開中 http://ore-ore.jp/   ©2012 J Storm Inc.
59246.jpg『三姉妹 雲南の子』 中国で最も貧しいといわれる雲南省の山中の村で、両親不在のまま暮らす10歳、6歳、4歳の幼い三姉妹に『無言歌』のワン・ビンがカメラを向けたドキュメンタリー。 監督:ワン・ビン/2時間33分/ムヴィオラ配給/シアター・イメージフォーラムにて公開中http://moviola.jp/sanshimai/  ©ALBUM Productions, Chinese Shadows
59247.jpg『私のオオカミ少年』 家族と静かな村に越してきた病弱な少女・スニは不思議な少年と出会う。世話好きの母に"チョルス"と名付けられた彼は少しずつスニと心を通わせていくが...。 監督:チョ・ソンヒ 出演:ソン・ジュンギ他/2時間5分/CJ Entertainment Japan配給/新宿シネマカリテ他にて公開中 http://ookami-shounen.jp/ ©2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
59248.jpg『グランド・マスター』 1930年代の中国。北の八卦掌のグランドマスター・宮宝森は引退を決意。南の詠春拳のグランドマスター・葉門ら次々と後継者に名乗りをあげる。 監督:ウォン・カーウァイ 出演:トニー・レオン、チャン・ツィイー他/2時間3分/ギャガ配給/5月31日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて公開 http://grandmaster.gaga.ne.jp/ ©2013 Block 2 Pictures Inc. All rights Reserved.
59249.jpg『監禁探偵』 マンションの一室で1人の女が刺殺された。その現場に遭遇した男・亮太は自分を犯人だと疑う謎の美女・アカネを自室に監禁してしまう。 監督:及川拓郎 出演:三浦貴大、夏菜他/1時間43分/ファントム・フィルム配給/6月1日よりヒューマントラストシネマ他にて公開 http://kankintantei.com/ ©2013「監禁探偵」製作委員会
59250.jpg『パパの木』 突然夫を亡くし4人の子供たちと後に残され悲しみにくれるドーンだったが8歳の娘・シモーンが"庭の木にパパがいる"と言いだして...。 監督:ジュリー・ベルトゥチェリ 出演:シャルロット・ゲンズブール他/1時間40分/エスパース・サロウ配給/6月1日よりシネスイッチ銀座他にて公開 http://papanoki.com/ © photo : Baruch Rafic - Les Films du Poisson/Taylor Media - tous droits reserves - 2010
59251.jpg『マニアック』 マネキンしか愛せず、恐ろしい秘密を抱えるフランク。ある日彼は初めて自分の芸術を理解してくれた美しいブロンドの女性・アンナと出会い...。 監督:フランク・カルフン 出演:イライジャ・ウッド他/1時間29分/コムストック・グループ配給/6月1日よりシネマサンシャイン池袋他にて公開 http://www.maniacthemovie.com/ R15 © 2012 - La Petite Reine - Studio 37
59252.jpg『リアル〜完全なる首長竜の日〜』 浩市は、自殺未遂でこん睡状態に陥った恋人・淳美を目覚めさせるため"センシング"という最新医療によって彼女の意識の中へ入る。 監督:黒沢清 出演:佐藤健、綾瀬はるか他/2時間7分/東宝配給/6月1日よりTOHOシネマズ 有楽座他にて公開 http://www.real-kubinagaryu.jp/ © 2013「リアル〜完全なる首長竜の日〜」製作委員会

福山雅治 主演映画『そして父になる』カンヌ審査員賞受賞!

2013.05.27 Vol.592

20130527a.jpg 第66回カンヌ国際映画祭の授賞式が現地時間26日(日本時間27日未明)に行われ、コンペティション部門正式出品されていた是枝裕和監督作『そして父になる』が、審査員賞を受賞した。また、最高賞のパルムドールはアブデラティフ・クシシュ監督のフランス映画『Blue Is The Warmest Colour』に贈られた。


 壇上に立った是枝監督は「ここにまた立つチャンスをくれた映画祭と審査員のみなさんに感謝します。一足先に帰った福山さんはじめキャストのみなさん、来られなかったスタッフのみんなとこの賞を分かち合いたいと思います。また非常に個人的な話ですが、今回の父と子供の話を描くにあたり感謝をのべます。僕を子供にしてくれたもう亡くなった父親と母親、そして僕を父親にしてくれた妻と娘に感謝します」と、感激を語った。カンヌのコンペティション部門で日本映画が受賞するのは河瀬直美監督の『殯の森』以来6年ぶり。


 受賞の知らせを受け、主演の福山も「是枝さん、本当に本当におめでとうございます! そして今改めて、カンヌに連れていっていただけた喜びを実感しています。あの10分を越えるスタンディングオベーションの中で感じた『届いた!』という手応えが、審査員賞という形で監督の元に届けられたことを心から嬉しく思います」と喜びのコメントを発表した。


 同作は10月5日より新宿ピカデリー他にて全国公開

(C)2013『そして父になる』製作委員会  配給:ギャガ

『さよなら渓谷』ゲスト来場予定 完成披露試写会に20組40名 

2013.05.27 Vol.592

「パレード」「悪人」「横道世之介」などを手掛けた芥川賞作家・吉田修一の長編小説を、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督が映像化。主演作は7年ぶりとなる真木よう子が、憎しみと愛情のはざまで揺れ動く女性を官能的に、繊細に演じ切った注目の一本。

 都会から離れた緑豊かな渓谷で暮らす夫婦、俊介とかなこ。あるとき町で幼児殺害事件が起こり実母が容疑者として逮捕される。事件は解決したかに見えたが、以前から容疑者と不倫関係にあった俊介に共犯の嫌疑がかけられてしまう。しかも通報をしたのは妻のかなこだった。事件の取材を続けていた週刊誌記者の渡辺は、やがて15年前に起きたある事件に行き当たる…。

 かなこの夫・俊介役に『キャタピラー』の大西信満。他、大森南朋、鈴木杏、井浦新、新井浩文ら個性派キャストが揃う。
 6月22日より全国後悔 ※ R-15


『さよなら渓谷』ゲスト来場予定 完成披露試写会に20組40名      

『コン・ティキ』試写会に25組50名 

2013.05.27 Vol.592

 第85回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた、実話に基づく海洋冒険ドラマ。

 1947年、南米ペルーの港から南太平洋のポリネシアを目指し、1隻のいかだが航海に出た。現代の技術が一切使用されていない、そのいかだの名はコン・ティキ号。船長でもある人類学者のトール・ヘイエルダールの目的は「ポリネシア人の祖先は南米から海を渡ってやって来た」という自説を実証すること。1500年前の航海を忠実に再現するために、12本の丸太と麻のロープで組み立てられたコン・ティキ号で、風と波を動力に、星を道しるべに、彼らは8000キロの大海原に挑む!

 勇敢なるノルウェーの学者、トール・ヘイエルダールの実話をノルウェー映画史上最高の製作費を投じて映画化。次々と襲いかかる困難を乗り越える冒険者たちのドラマと、果てなき大海原を体感する臨場感満点の映像に、感動必至の一本だ。

 6月29日よりヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国公開。


『コン・ティキ』試写会に25組50名      

『25年目の弦楽四重奏』試写会に20組40名 

2013.05.27 Vol.592

 ベートーヴェンの異色の名曲、弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調(作品131)に乗せて、極上の俳優4人が奏でる珠玉のアンサンブルドラマ。

 世界的に有名な弦楽四重奏団・フーガのメンバーたちは25周年を記念する演奏会の練習を開始した。ところがリーダー的存在のピーターがパーキンソン病と宣告されたことを機に、それまで抑えてきた4人の複雑な感情が次々に噴出。はたして無事に演奏会を迎えられるのか…。第1ヴァイオリン担当のロバート役に『カポーティ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したフィリップ・シーモア・ホフマン。ヴィオラ担当のジュリエット役に『カポーティ』『マルコヴィッチの穴』で2度のアカデミー賞ノミネートに輝くキャサリン・キーナー。チェロ担当のピーター役に『ディア・ハンター』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン。第2ヴァイオリン担当のダニエル役に『ターミナル』のマーク・イヴァニール。
7月6日より角川シネマ有楽町他にて全国公開。


『25年目の弦楽四重奏』試写会に20組40名      

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