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Crystal Kay、デビュー25周年で初のオールタイムベスト「好きな場所で、楽しく聴いて」

2025.04.14 Vol.Web Original

 デビュー25周年を迎えたアーティストのCrystal Kayが自身初のオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』を6月25日にリリースする。

 1999年7月に「Eternal Memories」でデビューしてから世に放ってきた楽曲の数々を、レコードレーベルの垣根を超えてコンパイル、再録を含む全32曲を収録する。再録しているのは、「恋におちたら」「月のない夜 道のない場所」「Boyfriend -part II-」「ONE」。

 初回限定盤の映像ディスクには、2024年12月にKT Zepp Yokohamaで開催した25周年ワンマンライブ「CKニーゴー~25TH ANNIVERSARY」の映像と、撮り下ろしのドキュメンタリー映像を収録する。

 Crystal Kayは「これからもみんなに寄り添える歌声でずっといたい!いろんなステージの私、いろんなカラーの私を好きな時に、好きな場所で、楽しく聴いていただければ最高にうれしいです!」と、コメントを寄せている。

 以下に、Crystal Kayのコメント全文。

櫻坂46谷口愛季『blt graph.』表紙・巻頭で透明感が増したみずみずしいグラビアを披露!

2025.04.14 Vol.Web Original

 櫻坂46の谷口愛季が、4月30日発売のグラビア&インタビューマガジン『blt graph.vol.111』(東京ニュース通信社)表紙・巻頭グラビアに登場することが発表され、話題を呼んでいる。

 同号の発売日に2ndアルバム『Addiction』をリリースする櫻坂46から、「夏の近道」でセンターを務め、最新シングル「UDAGAWA GENERATION」で5作連続で選抜入りするなどグループの中心メンバーとして活躍を続ける谷口が『blt graph.』初表紙を飾る。

 グラビアでは谷口の圧倒的な存在感と美しさにフォーカス。ノースリーブのワンピースを着た谷口に雨が降り注ぐカットでは、幻想的な雰囲気の中でより一層透明感が増した彼女を丁寧に切り取っている。学校の桜並木や校舎を使用した撮影では、雨を気にせず歩き回って桜の花びらで遊んでみたり、カメラを気にせずにスタッフと朗らかに談笑してみたり、あどけなくも愛らしい表情を見せてくれたという。

 そのほかに34thシングル「Tick tack zack」が発売中のSKE48の菅原茉椰が、巻末に16ページにわたる水着グラビアで登場。僕が見たかった青空・吉本此那、AKB48・水島美結、「制コレ22」グランプリの蓬莱舞、森脇梨々夏のグラビアや、姉妹紙「B.L.T.6月号」に登場した日向坂46五期生10名のアザーカットも掲載される。

 4月30日発売の『blt graph.vol.111』(東京ニュース通信社)は現在、全国の書店およびネット書店にて予約受付中。

PSYCHIC FEVER 小波津がEXILE ATSUSHIに出演オファー!新バラエティ『THEオファー』19日スタート

2025.04.13 Vol.Web Original

 新バラエティ『THEオファー』が(TBS、毎週土曜深夜0時28分)が4月19日にスタートする。13日、さいたまスーパーアリーナで開催されたライブ「EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2025″Heart to Heart”〜復活祭〜」で発表された。

 番組は、LDH JAPANに所属するアーティストが自らオファーをして、この番組でしか見られないスペシャルなステージを届けるというもの。19日の第1回の放送では、PSYCHIC FEVERの小波津志が先輩であるEXILE ATSUSHIに出演オファーする。番組の続報は近日発表される。

SGが令和の卒業ソングに次ぐ春ソングをリリース「前に進むための背中をそっと押せたら」

2025.04.13 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのSGが4月16日にデジタルシングル「花びら」を配信リリースする。また同日19時にリリックビデオも公開する。

「花びら」は、令和の卒業ソングとして愛されるSGの代表曲「僕らまた」につぐ春ソング。春を待ち望む気持ちや春の儚さを繊細かつポップに表現した楽曲で、キーボードのシンプルな音の上にストリングスや鳥のさえずりを重ね、春らしいサウンドに仕上げという。

 SGは、「出会いや別れの【春】は儚くても、季節は繰り返し、また春は来るというポジティブなメッセージを込めています。春は物語の栞で、春がきたことで止まっていた物語が動き出すような感覚を表現しているので、皆さんの心の中にある思い出や過去と向き合い、前に進むための背中をそっと押せたらうれしいです」とコメントを寄せている。

長澤まさみと森山未來が踊り、踊らされ……舞台『おどる夫婦』で不器用な夫婦に! 14年ぶりに共演

2025.04.13 Vol.Web Original

 長澤まさみと森山未來がダブル主演する舞台『おどる夫婦』(作・演、蓬莱竜太)が新宿区のTHEATER MILANO-Zaで上演中だ。

 舞台デザイナーの妻キヌと人生の意味を哲学しながら不器用に生きる夫ヒロヒコ、10年間夫婦として共に過ごした2人が、それぞれ問題を抱え、いきづらさを感じながらも人生を進めるなかで、もがき、世間に翻弄され、互いに主導権を握りながら踊り・踊らされ、また足並みを揃えて進もうとする姿を描く。

 いつ舞台が始まったのか分からないような不思議な空間でスタートする舞台で、誰にとっても等しく経過する10年がものすごいスピードで過ぎていくようにも、ゆっくりと大河のごとく過ぎていくかのようにも感じられる。また、物語が進行するなかで気になってくる舞台上に存在しているものや、舞台上で起きた出来事が、欠けていたパズルのピースがハマって一つひとつ解決され、劇所に足を踏み入れた瞬間から広がったモヤモヤが少しずつ晴れていく感覚も心地よい作品だ。

EXILE ATSUSHIが復活祭「ATSUSHI 1000%を見せる」「泣いたり楽しんだり叫んだりして」843日ぶりのライブステージに2万人 

2025.04.12 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHIが4月12日、ライブ『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2025 “Heart to Heart”~復活祭~」をさいたまスーパーアリーナで開催した。病気などの療養のため活動休止しており、ライブは2022年12月21日のEXILEの東京ドーム公演から843日ぶり。“復活祭”と銘打って行われた公演には、アーティストのAIも駆けつけ、2万人のオーディエンスともにATSUSHIの再スタートを見守った。

 ライブは、ATSUSHIの復活への思いを綴ったメッセージ映像とともに開幕。「会いたかった」「ありがとう」と復活を待ち続けたファンに向けた言葉の余韻が広がるなか、アリーナの扉が開いて、ATSUSHIが登場。沸き上がる歓声の拍手を浴びながらファンの間を手を振りながらゆっくりと歩いてステージにあがると、ゆっくりと客席に頭を下げた。そして、「皆さん、よくおこしくださいました!」とライブタイトルにもなっている『Heart to Heart』でグルーヴィーにセットをスタートした。

 ライブでは『MAKE A MIRACLE』『KAZE』『響 ~HIBIKI~』『糸』『愛燦燦』など、新旧の楽曲、EXILEの楽曲、カバー曲など、アンコールを含めて全24曲を披露。「今日一日楽しんでいってください」とパフォーマンスした新曲『Love Thang』では、ミュージックビデオで見せたムーンウォークも披露した。

「ガールズバンドクライ展」開催中。16、17日には声優の理名、夕莉、朱李がトークショー

2025.04.12 Vol.Web Original

 昨年4月から6月までTOKYO MXなどで放送されたアニメ「ガールズバンドクライ」の世界観を余すところなく表現した「ガールズバンドクライ展」が4月9日から東京・池袋のサンシャインシティ展示ホールAで開催されている。

 ガールズバンドクライは東映アニメーションが製作するオリジナルアニメ。高校を中退して上京した主人公・井芹仁菜が、河原木桃香、安和すばる、海老塚智、ルパと共にバンド「トゲナシトゲアリ」を結成し、壁にぶつかりながらも力強く前に進んでいく物語が熱烈な支持を得た。2024年4月にTV放送が始まるとSNSで話題が沸騰、第7話から最終話まで7週連続Xトレンド1位を記録するなど、破竹の勢いで人気を拡大。Blu-ray&DVD vol.1は累計出荷数2.3万本を突破し、劇場版総集編の公開も決定するなど快進撃が続いている。

 15日にはシリーズディレクターを務めた酒井和男氏とプロデューサーの平山理志氏がトークショーを開催。アニメ製作時のエピソードトークなどが予定されている。

 また16日に開催するトークショーには声優キャストである井芹仁菜役の理名、河原木桃香役の夕莉、ルパ役も朱李の3名が登壇。アニメ放送時のエピソードトークなどが予定されている。

 同展は20日まで池袋で開催。4月26日から5月25日までは愛知県の名古屋・テレピアホール、6月27日~7月6日までは福岡県の西鉄ホール、9月には大阪で開催される。

BALLISTIK BOYZ、7月に念願のアジアツア-へ!「“BBZ IMPACT” 期待していて」

2025.04.11 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンスボーカルグループ、BALLISTIK BOYZが 初のアジアツアー『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2025 “IMPACT” 〜ASIA〜』が決定した。本日行われた『DayDay. SUPER LIVE 2025』で発表され、国内で10公演の日程も明らかになった。

 念願のアジアツアーは、既に発表されている6月のアリーナ公演を皮切りに、7月からスタートする。

 グループを代表して砂田将宏がコメントを発表。

「僕らの目標、夢の一つだったアジアツアーをついに今年開催することになりました。これは僕らが1番叶えたい夢へ近づく大きな一歩に確実になります。なので必ず成功させて次の未来へ繋がるツアーになるようにメンバー、スタッフチーム一丸となって準備したいと思います」と意気込む。

 また「アジアなのでもちろん日本での公演も沢山ありますので、いろんなエリアの皆さんに会いに行けるのもとても楽しみです‼︎“BBZ IMPACT” 期待していてください‼︎」と呼びかけている。

 ファンクラブでのチケット先行が4月18日からスタートする。

GENERATIONSの小森と中務が6月に恒例の年1プロデュース公演  小森はひとりしゃべり! 中務はダンス!

2025.04.11 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼と中務裕太が、それぞれプロデュースする公演『小森隼の小盛りのハナシ2025』と『中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします 2025〜』を6月に、関西、関東で開催する。

 日程は、関西が『小森隼の小盛りのハナシ 2025』が6月21日、『中務裕太のマルチダンス』が6月22日で会場はともに大阪・サンケイホールブリーゼ。関東は、『小森隼の小盛りのハナシ 2025』が6月29日、『中務裕太のマルチダンス』が6月28日で、会場は洗足学園音楽大学 前田ホール。

白濱亜嵐プロデュース!GENERATIONSの新曲はカッコいいサイド!「海外とかでBUZZってほしい」

2025.04.11 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが新曲「Two Steps Back」をリリースした。6人のメンバーがそれぞれGENERATIONSのために楽曲をプロデュースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の第3弾で、担当したのは白濱亜嵐だ。ソロ名義、クリエイティブユニットのPKCZでも楽曲制作を手がける白濱がGENERATIONSのために用意した曲とは……? 本人に聞いた。

洋楽テイストの「Two Steps Back」


ーー中務裕太さんの「True or Doubt」、片寄涼太さんの「気づいたことは」とが世に出て行き、「PRODUCE 6IX COLORS」は、白濱さんの「Two Steps Back」で第3弾となりました。この曲はどのように誕生したのでしょうか。

白濱:「PRODUCE 6IX COLORS」をやることが決まって、僕はどういう手法で楽曲を作ろうかってすごく考えていました。王道のJ-POPをやろうかなっていうのもあったし、ゴリゴリのアイドルソングっていうアイデアもあったんですけど、最終的には「Two Steps Back」のような洋楽的な楽曲に落ち着きました。それは裕太君と涼太の出方を見て、こうなったっていうところもあるんですけど。

ーー中務さんや片寄さんはリリースが早かったこともあって他のメンバーの作品は知らずに進めていたとお話になっていたんですが、聴く時間があったんですね。

白濱:情報収集程度ですけど。2人ともまだ曲はできてなかったんで本当にイメージだけ。

ーー 制作を始めたのはいつぐらいですか?

白濱:2.0のツアーが始まって……10月くらいだったかな。11月中にデモアップみたいなことは思ってたので。作り始めたら早かったです。

ーー楽曲制作の経験は豊富ですからね、それに自分で手も動かせるし(笑)。

白濱:そうなんですよ、楽曲制作の経験はメンバーの中で1番あると思います。だから自分で作詞作曲でもいいかなと思ったんですけど、それをやっても面白くないじゃないですか。いつもやってるし。せっかくの機会だし誰か一緒にできる人はいるかなって思った時に……Shintaro がいた。

 ご飯友達のShintaro Yasudaとのタッグ

 
ーー楽曲を一緒に制作した、Shintaro Yasudaさんですね。アメリカ在住の方ということですけど、その感じは元々面識があった?

 白濱:共通の友達がいて。Shintaro も日本に来る機会がよくあったから、ご飯に行ったり……もう普通にご飯友達なんですよ。彼は日本語は話せないから英語でのコミュニケーションになるんですけど、すごいシャイで、おしとやかな日本人というか、めちゃくちゃいいやつ。出会った時も、お互いに好きな音楽の話をして、これまで、どういう曲を作ってきたのか聞いてみたら彼のホームページを見せてくれて……アリアナ・グランデ!? うっそー!って。それで、いつか一緒に仕事できたらいいなぐらいの気持ちはありました。でもそこから3年、いや2年ぐらいか、何もなくて……

 ーーそこに「PRODUCE 6IX COLORS」の企画が?

 白濱:そうなんです。あっ、そうだ、Shintaroがいるじゃないか!って。あいつが曲を作れるプロデューサーだったことを忘れてたので本当に思い出せて良かった。頼んだら返事は早くて、やろう!って。ただ、予算が限られているからお友達価格でお願いします、と。……それも、大丈夫だよって(笑)。

 ーー それは本当の友達(笑)。そのときにはもう「Two Steps Back」のイメージはあったのですか? もともと洋楽的な楽曲を作りたいという気持ちがあってShintaroさんが浮上したのか、Shintaroさんと組むことが決まったから洋楽だったのか、ということなんですが。

 白濱:さっきもお話したようにいろいろアイデアはあって、Shintaroと組むならこれだなって固まった感じはあります。

SHOW × MUSICAL『ドリームハイ』開幕! 芸能高校を舞台にした人気韓国ドラマの10年後

2025.04.11 Vol.Web Original

 ショーとミュージカルが融合した新感覚舞台『ドリームハイ』が4月11日、品川区のシアターHで開幕した。

  舞台は、2011年に韓国で放映され大ヒットした同名のドラマが原作で、原作ドラマから10年後を描くもの。夢に向かって走り続けてきた主人公たちの悩みと葛藤、仲間の大切さを世代を超えて引き継いでいく姿を描く。2023年に韓国で初演されている。

 キリン芸能学校を卒業して10年。サムドンは、ディラミー賞のステージで、K-POPスターのThe Kとして、同級生で永遠のライバルであるチン・グクと競い合う。プレッシャーのためかサムドンは耳鳴りに悩まされパフォーマンスは台無しになってしまう。サムドンは恩師のもとに向かい、世界一のダンサーになったジェイソン、教師として公開たちを支えるユン・ベッキ、そしてチン・グクと再会を果たすが……。

 本作の見どころについて、サムドンを演じるJINJIN(ASTRO)は「多くの皆様が感じてくださったと思いますが、ダンスができない人はダンスが上手くなる、歌があまり歌えなかった人が歌えるようになる、夢を失った人がまた夢を追いかけるようになる……そういう作品だと思います。すべての皆さんが楽しめる作品だと思っております」

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